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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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8月頃から<ドローン飛行許可申請>に関心を向け始めると、
不思議とこれ関連のニュースに目が留まり始めた。

それ以前なら「へェ~、そうなの!?」で終わっていた記事
に、ジックリ目が行ってしまう。

●大阪空港でドローン飛行か 旅客機が着陸やり直し
(10月11日 16時09分 NHK NEWS WEB)




平成27年10月に施行された改正航空法により、重量200g
以上の無人航空機(ドローン・ラジコン機等)を飛ばす場合、そ
の前の野放し状態だったのを改善し、ほとんどの地域で許可ない
しは承認が必要になった。


飛行に許可が必要な空域として、①空港などの周辺空域 ②地表
や水面から150m以上の空域 ③人や家屋が密集している人口
集中地区の上空がそれ。

「空港などの周辺空域」が真っ先に挙げられているのは、一旦衝突
事故が起これば、航空機との重大事故となることを想定してのこと
だが、リンク記事を見れば、『空港周辺』などではなく空港敷地内
・誘導路上だったというのだから、その悪質性たるや言わずもがな
だ。

ま、法の網が張られたとは言え、その網の外にアッケラカンとした
野放図なマニアがいた、と思うと戦慄さえ感じるニュースだった。


少しく興味が湧いた方がおられたのなら、上記リンク記事下段に付さ
れている<関連リンク>の『ドローン飛び回る時代 衝突事故をどう
防ぐ ビジネス特集 11月18日』も合わせて読んでみて下さい。




●京都御苑でまたドローン、旅行の英国人を書類送検
(2017.10.13 17:57 産経・WEST)


「また」という見出しに、法を衆知徹底する難しさを感じますね。


●鳥と衝突、ドローン墜落 国交省に「初報告」 福井の海上で8月
(2017.10.12 18:12 産経・WEST)


ドローンを縄張りに侵入した不審な敵、と認識する鳥類が今後とも増
える恐れがありそうだから、過疎山間地域でのドローン活用など用途
の可能性を考える時、人間社会と自然界との調和をどう取って行くか
など課題がまた生まれた感じだな。




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性別:
男性
職業:
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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