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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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ブログ更新が10日も空いた。


ちょうど先週の日曜日から3日間は、家回りの生垣やら立木の
剪定作業に追われ、ボロボロになった・・・。


揚句の果てに、3日目の火曜日の昼過ぎには、目の前の昼飯が
ノドを通らず、ついにダウン!?

塩分不足による熱中症になった。
(結果的には軽かったのだが、その時には、初めての体験ゆえ
”天国行き?”の感触だってあった。)


テレビのCMで、以前熱中症に罹ったことのあるトコロさんも
言っているが、ホント、突然に”その時”は来るもんだネ・・・。



ウチの場合、出産準備で娘が5月から帰って来ていたから、あ
まり物音を立ててはイケナイと思い、また、梅雨の時期の剪定
で、庭木の切り口から病原菌が入ってはマズいとの思いもあっ
て、剪定作業をせずに、3か月も伸びるに任せていた。

それで、焦りもあり、大車輪で作業を急いだことが身体に負担
を掛けたのだろうナ。


ジリジリと焦がすような太陽がなく、曇り空が続いているのだ
が、季節は夏に違いないから油断大敵!!熱中症には気をつけ
ましょう。



さて、今日の話題。

●毒蛇にかまれ男児一時重体=住宅地公園でー兵庫
(2017年07月30日16時48分 時事通信)



昨日、子どもがヘビに咬まれ重体の記事を読んでいて心配して
いたのだが、今日の記事で「回復」したとのことで一安心だ。


それにしても、『遊んでいたところ、蛇に右手首をかまれた』と
記事にあるのだが、通常蛇が向かってくることなどないはずで、
まして60センチほどの体長というから、間違いなく逃げて行く
はずのところを、屈んでイジメていたんだろうな・・・。

ま、子どものことだから致し方ない。



当方が子どもの頃は、毒蛇といえばマムシだけで(ハブは本州に
はいない。)ヤマカガシは毒蛇の分類にはなっていなかった。

それでも、<ズムグリ>という恐ろしいのもいて、こいつは、我々
のシリの穴から身体の中に入り込み、腹の中を食い荒らす・・・と
いう恐ろしいものだった。


土台、皆んなパンツを履いているんだし、ズボンだって履いている。
それが、どこからどうして、シリの穴から入り込むんだか今となって
は不明なのだが、ある時、自分達5,6人の子ども達がそのズムグリ
に遭遇し、こりゃヤバ!!ということになって、代わる代わるそいつ
を棒切れで叩き、グロッキーになっているそれの尾を持って、思いっ
きり地面に叩きつけて、なぶり殺しにしたことがあった。


ズムグリ退治であったのだが、そんな『根拠』などどこにもなくて、
今思えば、ただの悪ガキどもの”生き物イジメ”だったと思う。

ちょうどあの、浦島太郎が止めに入った亀をイジメていたガキどもと
同じだったのだナ・・・。


さて、今日の記事の事案は詳細は不明だが、好奇心旺盛な子ども達が
蛇をイジメていて、その逆襲にあったのだろうと思う。

ま、TVゲームなどインドアな遊びだけでなく、こんな子どもが達が
いたことにちょっと安心もした記事だった。(すべて、「回復」があっ
たからの話だが。)



昨日のある新聞コラムにも、<生き物>がらみの話題があって興味深く
読んだ。
なかで、養老孟司さんの話を紹介している件には、当方も賛意を抱いた
のだが、ホント「殺生の後ろめたさ」を持っていることが、周囲への
気遣いの基本だとあらためて思う。

●7月29日 日報抄 (新潟日報2017年7月29日付 コラム)




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いよいよアブラゼミが煩いぐらいに鳴き出した・・・。

地名が松山という場所なもので、昔は松が一杯の場所だったのか、なに
しろ、庭の植木の葉にもセミの抜け殻が付き出す頃になった。

猫の額ほどの庭を歩くだけで、バタバタとアブラゼミが逃げ出す物音が
しょっちゅうだ。


セミのことはともかく、2週間ほど前のガンガン暑い日には、家の前の
アスファルト道で、突然に30センチほどもある亀に出遭った。

どこから歩いて来たのか??????

もう、小学生の子などほとんどいなくなったしまった住宅地なのに、どこ
から来たのか、地熱の暑い道路をノソノソとだ。

なんぼか保護してやろうかとも思ったのだが、ミドリガメが大きくなった
ヤツなら、これからだって大きくなるだろうから、見過ごすことに。

散歩の為に手に持っていたペットの水を、顔にかけてやったら、サッ!と
思いのほか素早く頭をすっこめたから、元気だと悟りそのままにした。


1時間ほどして戻ると、もう元の場所に姿はなくてどこに行ったか???

一番の心配は、車に轢かれることだったから、まずは安心。



まあ、今の世の中、何があるか判らないとホントそう思う。


引っ越して来て30年以上経つが、家の前で亀に出遭った初体験の日。


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性別:
男性
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行政書士
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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