ちょっとは、ひげが風になびいたりしたのですがね。

この一月ばかり、アゴにひげを伸ばして来たのですが、
家族にめっぽう評判が悪い。

家人もそうですが、ちょうど帰省して来た娘も「何っ？それっ！？」
たはっ、ガックリ・・・・。


地が”清純派”だもんで、すこし胡散臭めを狙ってみたのですがね。
それと渋めってヤツをですね・・・・。


でも、こんなワケで早くも＜閉店っ、ガラガラ・・・。＞でんな。
明日、キレキレしようっと。

茨城のホーおじさんの道、挫折・・・・・・・デス。



今度ある役所の会議に出ることになったのですが、西部警察の渡哲也風
がイイか、あのハの字型のグラサンで決めて・・・。
はたまた警視庁捜査一課の管理官・室井慎次風がイイか？
でもあの黒いコートは早すぎかッ！？


そおしたら、ウチの娘が言うことニャ、映画「躍る大捜査線」に登場
していた、いかりや長介演じる和久サンがピッタリ、だって。

もしくは、湾岸署の北村総一朗らスリーアミーゴズのいずれか！だって
いうの。

コラァーーーーッ！！と怒ったのは言うまでもありません。
ナンテこと言うんじゃーーーーーァ。


グ、グスンッ。



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夕方、ふと空いた時間一冊の本を読んで見ました。
■ドナ・フェン著、宮本喜一訳『アルファドッグ・カンパニー』講談社

９月２５日第一刷の本ですが、早くも読書家メルマガのあちこちでは
評判の本でしたので、遅ればせながら読んで見た訳です。
評判に違わずイイ本でしたね。
＜アルファドッグ＞とは「群れの先頭を走る犬」、いまアメリカで
巨額な資金も、ＭＢＡの人材も持たないローテク小企業の中から
このアルファドッグが登場している、という。大企業も打ち負かす
ほどの高収益を生み出す秘密とは？（同書帯紹介から）

これらの企業には、共通の鉄則があった・・・・。

なかなか、説得力ある展開で参考になりましたね。

☆書中に取り上げられていた言葉
「うまくいっている仕事は、それがどんなにささいなものでも、
　気高いものだ」（ロールスロイスの創業者の一人、
　　　　　　　　　　　　　　　ヘンリー・ロイス卿の言葉という。）