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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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市役所に頼んで置いた「茨城県民手帳」を取りに行って来ました。
町村合併で市役所が大きくなりまして、取りに行く部署が変わっていてちょこっと戸惑いました。
100人ぐらいが書いてある名簿を覗きましたら、おっと白い行はワタシ一人じゃないですか?「最後っすか?」って聞きましたら、「いいえ、もう一人おられます・・・」名簿の2枚目にもう一人。スミマセンネ、というよりも、ドーーシテ皆んな早いんの?!


帰って来て、毎年メインとして使っている手帳「能率手帳エクセル2007年版」を捜す・・・・。
何処にしまったかな???
早手回しに買って置いたのが、出て来ません!!

こりゃ困った・・・・。

狭い事務所のため、何でも新しく入って来たものは、その日の内に収納を心がけておりますが、それが祟った感じで参りましたね!!

年明けて5月頃に出て来るのもなーー。2007年がまだ来てないのに<買い換える>のもシャクだし・・・・・・。


そんなこんなのドタバタの内に、齢って取ルンすね。



☆★☆今日のお奨め本
 >『プロフェッショナル原論』波頭 亮  ちくま新書
                    2006年11月第一刷

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今年も1ヶ月を切ってしまいましたね。

当方個人としましては、年内仕事の山場は<コレカラダ!?>というのに、街は師走一色になって参りました。



お住まいをクリスマスデコで飾って、しかも夕方母娘で飾り付けに大わらわ・・・なんて光景に出くわしますと、それはそれで微笑ましい光景ではあるんですけれど、ね。

しかし、毎年毎年デコ機材を買い増しして、いやはや凄い飾り付けがあったりするんスよね、いったい誰に見せようってんだ?!なんて毒付きたい気分にもなったりしますね。


前に「ライフサイクルアセスメント」の研修を、川崎まで行って受けた経験がありましてね、その時の講師の先生も、民間住宅でのクリスマス電飾にニガニガしくコメントしていたのですが、当方も同感です。

住んでいる住宅団地でも、チラホラとクリスマス電飾が点き初めておりますが、地球環境のことなどまるで考えていないようですね。


   <ぬるま湯のカエル>
  カエルを桶に入れ、常温から少しずつ湯を加えると、温度が
  上がり、ついには死に至るまでカエルは動かないといわれる。

  一方、熱いお風呂ぐらいの湯に外から入れると瞬時に飛び出
  して助かる。現在の生活の快適さに慣れ、事態を傍観し続け
  ことへの警告。
      (『LCA概説コース』テクノファ・テキストから)


上記<ぬるま湯のカエル>論は、環境問題を語る時に良く引き合いに出される例えです。
環境問題の修復には100年単位の気が遠くなるような時間を要します。多くの人々が実感するようになってからでは<手遅れ>なんですが。


宇宙船地球号の乗組員全員が運命共同体ですから、ひとりぐらい心配しても、仕様がないですけれど・・・・・・。


ある近所のミニ開発団地では、そこの20軒位が全部デコしてるんですね。ある家などでは、庭は勿論、玄関までのアプローチ、はては玄関内までそれはそれは物凄いデコレーション。入れ替わり立ち代りの見物者が玄関内まで入って行けたりする大サービス振りでしたね、今年は行っておりませんけれど、凄いんだろうな今年も。

その団地までの道路沿いは、駐車の車、そぞろ歩く見物客でごった変えしておりまして、ミニミニディズニーランド状態。

たこ焼き屋か、綿アメ屋でもやったら、そこそこ行けるんじゃないでしょうか?状態でしたネ。


今年中のシゴトがまだ詰まっている当方ですので、クリスマスだとか、正月飾りの露出は「ちょっとーーー!!」という感じなのですが、世の中、ドンドン先へ行くばかりでゴザイすなーーー、アクセクアクセク、ふうっ!?


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いやあ、今夜は冷えますね。
タバコ吸いに今、外に出てみましたら煌々と半月が照っておりまして雲ひとつありません。気圧配置も西高東低に近い天気図といいますから、関東はキンキンに冷える気配です。放射冷却現象ってヤツですね。



新潟にいた頃は、冬の今から雷が鳴りだすんすよね、ピークは今からでしたか?寒い中、ピカピカッ!ゴロゴロッ!!凄いのが鳴ります。そおして、雪が本降りの季節に入って行くのでしたねーーーーー。)



関東は雪はありませんが、キンキンに冷える季節。タバコ吸いも難業苦行でございますよ、ふうーーーっ。




さて明日から早や12月、大したこともしないままに1年が暮れようとしとりますよ。またふうーーーっ!?

そうでなくたって、あと1ヶ月しかないというのに、ズンズンズンズン、頼みもしないのにスケジュールが入って来て困ったもんだ。



11月のはじめには早や、12月30日に東京のある神社にお参りの話が舞い込み、30日のお参り後、神社近くの飲み屋さんでクダ巻こうって、そんな話がとっくに本決まりに。

「そんなんで、商売繁盛になるのかね?」という当方に、相手、真顔で(電話だから真声で??)「それが、なるんです!」と。そうっすか、じゃー、てんで決まり。

今日は急遽、20日に東京で研修の話。17日は愛玩動物飼養管理士の試験、その前後に介護施設の調査が2件、私が遅らせていた許認可業務がビッシリだし、もうゼエーゼエーっすよ。



さあーー、12月30日午後、東京で何ァーーーーーんも考えずにクダ巻けるよう頑張んドーーーーーーーー。




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   「秤屋に奉公する少年仙吉は鮨を食べてみたかった。
    往復の電車賃を渡されて使いに出た折、片道を歩いて
    浮かせた四銭を握りしめ、店に入る。◆木の台からマグ
    ロの握りを手に取った。「一つ六銭だよ」と店の主人
    が言う。少年は鮨を台に戻した。「一度持ったのを置
    いちゃあ、仕様がねえな」。声を背に店を出た。◆志
    賀直哉の短編「小僧の神様」の一節である。大正年間
    の小説だが、鮨というのはいまでもほのかに「高嶺の
    花」の香りをとどめていて、口にたまった唾をのみ込
    んで店をさる少年のみじめな心持ちが、どうもひとご
    とに思えない◆・・・(略)・・・



さて、ながながと引用してみたのが11月28日付読売新聞のコラム「編集手帳」の冒頭です。志賀直哉の短編小説を引用しながら、編集手帳子は
大西洋と地中海でマグロ漁を管理する国際委員会が、クロマグロの漁獲枠2割削減を決めたニュースへ繋げてゆくのですが、
私のようなシロウトが言うのもなんですが、ま、<鮮やか!>と唸るほかありませんでしたね。



マグロも生ものですが、ニュースを扱うマスコミの現場は、いわゆる<生き馬の目を抜く>ような、引きも切らず予告もなく次から次へと出現する生ものの修羅場でしょう。

でいながら、時間と戦いながらも、スパイスの効いたコラムを纏めねばならないコラムニストとは、エライ商売ですね。

アウトプットのためには、その何十倍ものインプットを間断なくしていねばならないのでしょうが、また、アウトプットのためには、アウトプットすることを前提に、インプットしたものの情報整理が欠かせない。
実際どのようにしているのかは不明ですが、新聞であってみれば、相当なスピードでネタをどれにするか?どう料理するか?してどう書き上がったか?この一連の流れが進むのでしょうね。


『ライティングデスクの向こう側ーーーー文章から小説にいたる技術』
浅倉卓弥著 宝島社(2006年9月第一刷)という本を読んでみたのですが、1966年生まれという若い作家による、小説はどう書くか?を論じた本なのですが、なかなかどうしてこれまた凄い世界なのだと、ヒシヒシ感じたものでありました。<ストーリーを語るのは誰>から始まり、構成を経て推敲まで精緻な構成で考えさせられました。


小説と新聞コラムとでは、明らかに時間軸が異なるのでしょうが、いずれにしてもペン1本で生きることの凄みの一端を覗かせてもらった今日でありましたね。



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今日は一日雨模様の天気。
一日コモッリきりで、あれこれ整理作業にあてましたね。

途中、『独立して成功する!「超」仕事術』なる本を読みましたけれど。

なんせ、事務所の本棚に2冊もあるもので、せめて1冊読んどかないと。

見回すと、結構2冊あるのがあるんすよね・・・・・。

別に、トイレ用とかお風呂用とか考えたわけじゃないのに・・・・。


でーーー、スッカリ今日の整理!と言う目的が果たせたものでスッキリ。


しっかし、先の本読んでたら、本書くのも大変なんですね。
この著者が編集者時代<・・・三年後までは、自宅のポストから先に出られないような状態なのです>こう言って新しい著作を断わられたことがあった、のだとか。


これ読んで、今日みたいに閉じ篭りの日があっても<良いんだ!>
と安心したのでしたよ。



☆★☆今日の本でのイタダキの言葉
   「果報は寝て待て」でなくて、「果報は仕組んで待て!」    なるほど・・・・。



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行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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