がんばれ岡田克也、ａｎｄ武石文子！！

うむ、これだけ厳しい世の中ですからね、ヘラヘラしているバヤイじゃ
ないですよね。


高級バーに夜な夜な出没し、漢字も読めない総理大臣では、政権任せ
られねェーー、と国民の鉄鎚が下されましたがね。
ある記事によりますと、衆議院選挙公示期間から、あのカタブツ岡田
さんが、ひと頃と大違いに＜大人気＞だったそうなんですネ。



●民主の韓流スター、岡田克也　　まじめさがたまらない
　（ＡＥＲＡ　２００９年９月２１号掲載）２００９年９月１８日配信


ワタクシは、この方のお父さんとは、サラリーマン時代何ヶ所かの
店舗で、末端の部下としてご指導を受けた経験があります。
ある店舗の応接室では、１ｍの至近距離でお話を受けたことがあり
ますし、実兄の現社長とは若い時代の「主任研修」時に、同じグループ
になったこともありました。


まそれはイイとして、「マジメさ」が支持される「地道な時代」が
到来していることは、喜ばしいことと思いますね。



当方のブログなども、「クロダのしんちゃん」的なヘラヘラなキャラ
から、地道でまじめなブログへ転換して行かなくてならない、と反省。



行政書士でも、マジ立派な取組みをなさっている方は沢山いると思い
ますが、今日偶然開いたＨＰで、そのご立派さを再認識した方も
おられます。


新聞第一面下の書籍広告欄で、何度か拝見して知ってはいたのですが
今日は偶然その方のＨＰを見る機会があり、生真面目に業務に取り組
む姿勢には、頭が下がりました。

東京都在住の方です．水戸一高のご出身は知っていましたが、旧勝田
市育ちとか。書籍広告は『大切な人に遺す自分ノート』（すばる舎）と
いう本でしたが、思い出す方も多いでしょう。

●武石文子総合事務所　（ご本人のＨＰへ）



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＊昨夜読んだ本
■掘鉄平『格闘家弁護士が教える　反撃の技術』かんき出版

　ブラジリアン柔術や総合格闘技の試合にも出場するという格闘家兼
　弁護士。弁護における基本姿勢は「闘う」こと。
　本にはスーツ姿とともに、パンツのファイト姿勢の写真も。


　お若い弁護士さんですが、ご本人は暴走族出身の弁護士とは一線を
　画す信念をお持ちのようです。

　いろんな人がいますナ、が読後・・・。


　期待するほどの＜ファイト！！＞が出て来るじゃなし、買うほどの
　本ではありません。

　ていうか・・・・、やっぱ、法での勝負は＜地道＞＜まじめ＞な
　アプローチであって、早道やら即効薬はない！ツウーのが判ったじゃ。

ヤクルト命！！で、応援しちょるのに・・・・

「一週間のご無沙汰でした・・・」なんて、むかァ～～しの＜ロッテ
歌のアルバム＞玉置宏さんみたいな入りですが、ホント久々でスミマ
セン！？


ま、それなりにバタバタの一週間でしたが、先週金曜日には、日本
行政書士会連合会の会議に出席のため、東京に出張でした。


若い時分だったら、東京出張の帰りは、前夜のテレビで山本晋也監督
が宣わった新宿歌舞伎町・風俗最前線を、この眼で確かめるべく、
ネオン煌く最前線の斥候をして回ったもの。（いやなに、歌舞伎町の
路地裏をウロチョロしただけなのですけどね・・・・。）



ところが、最近ときたら、寄る年波と言うのか？？そんなパッション
は、萎れてしまいました・・・・。トホッ。


それでも、東京都行政書士会がオープンさせましたＡＤＲ機関の事務所
は、ちゃわんと、チェックして来ましたヨ。



さて話は変りますが、どうなってるんだか？？？ヤクルトのダラシ
ナサ！！！

ま、世間の大概の方には、何の関係もないでしょうけれど、コチラは
昔からのヤクルトファンなのです。

最下位の時であろうと、ジリ貧の時であろうと、ただひたすら、もう
ヤクルトファンなのですヨ。


弱小球団には弱小球団の意地があったのですがね、昔はね。

最下位の時であろうと、巨人にだけは＜勝ち越す＞とか、それなりに
その存在意義はあったわけです・・・・。


なのに今年、まずは３位でなんとか・・・・なんて思っておりましたら、
ここのところ、スポーツニュースを見るたび、無様な負けよう。

今季巨人に４勝１７敗１引き分けだって・・・・・。

バーロー！！！


８月末だったかまで３位だったのが、今では同率で２チーム４位。
曲がり間違うと５位というところまで、落ちに落ちた惨憺たる現状。

ついに、昨日など、アタクシのように品行方正・学業優秀なファンの
多いヤクルトなのですが、ブチ切れてしまったみたいネ！！

判ります、その気持ち。



●ヤクルトファン爆発！監督、選手に罵声
　（２００９年９月２１日（月）１０時０分配信　日刊スポーツ）

横浜の永田クン、いや、こう書くと横浜ファンのようになってしまい
ますから、書き改めて・・・・・、

横浜市在住の（ヤクルトファンの）永田クン、このブログ読んでるかァ？
どんなにマヌケなヤクルトでも、応援するしかないもんね、めげずに
頑張ろうーー、ジングー！！




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ミズヒキ

今日は空高く、まさに＜秋晴れ＞の一日。


昨日のように「むかっ腹」なんてブログを書いていますと、情緒不安
定な行政書士のように取られてしまいますから、気をつけないと。



さて、家人が庭に置いているミズヒキが、いままさに花盛り。

花盛りと言っても、まるで小さな花弁ですから、華やかさなどとは
無縁なのですが、その楚々とした風情は、押し付けがましくなくて
イイものです。

上から見ると赤い花、下から見上げると白い花。その紅白の小さな
花弁が、スッとした細い紐のような枝に付いています。
それで紅白の水引にたとえられた和名とは、手元の『ひと目で見分け
る３２０種　ハイキングで出会う花ポケット図鑑』（新潮文庫）にあ
ります。


　●四季の山野草＜ミズヒキ＞　（ネット検索で出会ったページから）



ある許認可の最後のツメで、いつもはバタンキュの当方が、昨夜は
寝付かれず、今朝は朝一番にある役所に電話での問い合わせ。
「折り返し・・・」の電話待ちにそれから１時間半。

交通事故の報告書でバタクサしている午後、今度は突然業務の問い合
わせのメールが入ったり・・・・。

いつだったかお訪ねした、弁護士さんとお話した時に「我々はストレ
ス産業ですから・・・」なんて話しを聴いたことがありましたが、ホ
ントそうだよね。


こんな合間に、山まで行かず家の庭で見られる、山野草のミズヒキが、
気持ち和ませてくれます。



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むかっ腹 二題。

数日前のこと、家人が帰宅するなり、我が家の前でハクビシンを見
た！！って。

幸薄い、薄幸の美人、「薄美人」じゃなくて、ハクビシン。



うむ、こんな住宅地にまで・・・・、という感慨が無かった訳じゃ
ありませんが、東京の大田区にだってタヌキが出没するんだもの、山と
の境界地域の田舎のこの地、考えてみりゃ、ハクビシンだろうが、キツ
ネだろうが、出たって不思議はない。


その家人、今日は実家の両親を見舞いに早々と出掛けてしまいました。


凄いよネ！？出掛けるのはイイとして、残された夫のことなんか、
テンで何にも考えてはいませんでした。

アタクシだって、「生き物」ですから、腹は減るんですが、そのこと
は、これっぽっちだって考えたフシがありません。


職場で戴いた栗（笠間は栗の産地）をシコタマ、ザル一杯も煮て行き
ましたが、どうしろって言うの？？？

そら、ＮＨＫの青山アナウンサー同様、当方だって栗は嫌いじゃあり
ませんけれど、昼の支度は何にもして行かなくて、栗だけっちゅうの
は、ネェ～～？？？

わしゃ、クマでもリスでもネェーーーー、ちゅうにっ！！



あと、今日のむかっ腹立ったニュース。

８月３０日にあった衆議院選挙で当選した議員に、８月と９月分の
歳費と文書通信費の一部が支払われたそうですが、聴いてビックリ。


選挙の開票当日は、開票速報が流れ当選が報道されましたよね。でも
まだ当選証書だって渡されたわけじゃないのに、法律上はもう議員な
んだそう。翌日３１日、朝起きて当選がシンジラレなくて、目をパチ
クリしてただけの当選者だっていたのに、法律上は８月の３０日、
３１日２日分がもう「議員」なんだそうデス！！


しかも、こんな２日間だったハズなのに、法律上「日割り計算」の
発想が皆無だそうで、８月分満額、つまり月度丸々が支払われたんだ
そうですよ。

４９９人の新議員にしめて１１億円。

一人当たりに歳費が月１３０万１千円。８月なんて開票日と翌日なのに
それでもまるまる１ヶ月分。

それから、月１００万円の文書通信費が、この２日だけの８月分に同じ
くまるまる。

●１３０万１千＋１００万＝２３０万１千


＊上記のニュースは、２００９年９月１３日（日）８時０分配信の
　産経新聞からのニュースでしたが、この新聞の見出しで「日給
　１１５万！？」と厳しく糾弾しています。


「ムダ遣いの廃止」とか何とか、大風呂敷を拡げたどこぞの党があり
ましたが、これこそムダ遣いとちゃうんじゃない？？？



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今夜は、お留守番っす。

９日でしたか、今シーズンで初の＜西高東低＞冬型の気圧配置の出現。
まだキッカリしたものではなかったですが、いささか気が早いものの、
その方向に向かっているのは、マチガイないですね。



今日は、家人の勤め先では運動会。
８時４５分が開会式だったそうなのに、もう９時を過ぎたところから、
雨模様・・・・。
雨の合間を縫って、こなしたらしいのですが、せっかく練習して来た
メニューも短縮されて、あるいは省略の憂き目にあって散々だった
模様。

それで又、明日から一週間ほどは、晴れの予報というのですから皮肉な
もの。



コチラも雨の合間を縫って、返却日の来ていた図書館の本を返しに
行って来ました。

＊返却した本
■小林朋道『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています！』築地書館
■神谷健司ほか『仕事は早くて雑でいい』アスペクト
■森真一『かまわれたい人々』中経出版　■大石哲之『外資系コンサル
の面接試験問題　過去問で鍛える地頭力』東洋経済新報社
■本間郁子ほか『介護記録の書き方・読み方・活かし方ーー記録を
ケアの質につなげるために』中央法規


＜シマリスが・・・＞の本は、鳥取環境大学で動物行動学を教える
小林朋道氏の本。学生を引き連れ、フィールドに分け入る情熱には
いつも感動しますが、以外にも、この本の最終章は「自分で主人を
選んだイヌとネコ」というタイトル。身近なペットのエピソードを
語りながら、しかし、イヌ・ネコだけでなく、動物たちも＜思考力
と心をもった存在＞と結んでいて、暖かな著者のヒューマニティに、
今回も肯いてしまったのでした。


＜仕事は早くて＞は、タイトルからして安易なビジネスハウツー本を
想像してしまったが、小泉政権以降の＜派遣問題＞に留まらず、労働
市場の地滑り的大変化を、目の当たりに見せ付けられた感じで、胸を
突かれた本となりました。
このぐらいの環境変化を潜って、世界標準を獲得し、生き残らない限
り、「世界市場」に存在出来ないということ。折りしも今日、日航の
経営不振による、デルタ航空との資本提携のニュースは、この本のこ
とを、現実のうねりとして見せ付けられた観。


＜かまわれたい人々＞は、新進気鋭の社会学者の本。なかなか鋭く
現代社会を切り取る視点には圧倒され、著者の本、３冊を急遽アマゾン
に発注しましたね。


＜外資系コンサルの＞は、今我々が業務をこなす上でも、問題の把握
アプローチの視点、方法論の考え方など大変参考になりました。


＜介護記録・・・＞も、日常介護の現場で、ともすればお座なりに
なる恐れのある記録の重要性。それは取りも直さず、一旦緩急あった
時点での、リスク回避の手段でもあるという視点は、同意出来るもの
でありました。
単に許認可申請に留まらず、コンサルタント的指導まで踏み込んだ
業務展開のためには、不断の思考作業の積み重ね、そしてその実践で
の微調整、及びアウフヘーベンなのだとそう思います。




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　家人は夜「運動会の反省会」へ。
　ワタシャ、昔、宴会・飲み会それこそイッパイやりましたからね。
　今じゃ、そんなの出たくも何ともないですが、それにしても、
　イソイソと留守番・・・・・ちゅうのも、サエない気ィーーも
　したりして・・・・・・。