こんな偶然って、アルのかな？？？

一昨日の夜、ウチの娘、昼間テレビのキャビネットを整理していて
見つけたというビデオを見ていた。

聞けば、映画『壬生義士伝』だという。


こちらは、夜中に出掛ける都合があったもので、チラッとしか見なか
ったのだが、昨日の朝の新聞を見て驚いた。


ＮＨＫ衛星のテレビ番組欄に、その『壬生義士伝』が出ていた。


昨日には、娘が学校のある秋田に帰って行ったもので、本人はＮＨＫの
番組案内か何かで『壬生義士伝』の放送があることを知り、それで
手持ちのビデオにそれがあるのを思い出して観たのか、はたまた
ビデオと放送の連続は、まったくの偶然であったのか？？？

もし、単にキャビネットの整理をしていて、古いビデオを思い出して
観ただけで、翌日に偶然、映画の放送があったものだとしたら・・・
この偶然たるや？？？




それにしても、昨夜はゆっくりこの映画が観れたが、思いのほか
イイ映画で、年始から得した気分になれたひとときだった。


●壬生義士伝（ＣＩＮＥＭＡ　ＴＯＰＩＣＳ　ＯＮＬＩＮＥから）


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厳しい時代には、厳しく生きる・・・・

明けた２０１０年も今日が１月５日。
早いもので、今年も余すところ３６０日となってしまいました。

皆様いかがお過ごしでしょうか？



当方は、夜業から帰って昼前後３時間ほど睡眠。
事務所の雑務を片づけていましたら、もうこんな時間。

今夜も、夜中２時から朝８時半までまた夜業です。


暮れの頃に、ある行政書士会関係者と話している時、夜のお仕事始めた
の・・・・と話したのね。
そしたら、「なんのシゴト？？」って聴くもので・・・・、


「ホ・ス・ト！！」
って答えましたら・・・・、


相手、マジ本気にしてんの。



んな訳ねェ～～じゃん！？

土台、アタクシお肌たるんじゃってるし・・・・、もうお肌、お水
ハジかない～～ものォーーー。



しっかし、２０１０年も大変な時代の幕明けデス。

それぞれに、自己責任で＜自衛＞しないとね。


●十大リスク５位に「日本」
　（２０１０年１月５日（火）１０時５５分配信　共同通信）

●２０１０年の株式市場：「鳩山政権弱体化で日本売り」も
　（２００９年１２月２２日（火）１６時１０分配信　ロイター）


いつもながらの正月番組、お笑い芸人のバカ笑いに浮かれていたり
したとしたら大変＜危険＞ですが、ロイターの記事は少しく古過ぎ
でしょうけれど、一部証券アナリストの言う「７月の参院選での民主
単独政権への期待感」の目は、今や無くなって来ているのじゃない
でしょうか。

小澤幹事長宅での新年会に国会議員１６６人が出席やら、暮れの
天皇論での勘違いやら、小澤主席か小澤将軍サマもどきの動きに
及んでは、民主への逆風・揺り戻しの風潮だって起こる可能性が
充分にあるでしょう・・・・。


名も無き庶民を舐めるな、っつー感じ。



さて「自衛」の話ですが、昨日のネットニュースによりますと、
３５才の平均年収が１０年前には５００万円あったものが、今や
３００万円台だそう。
１０年で２００万円もダウンしてるんだそうなのね。

ことほど左様に、貧乏化に一直線が「今の世の中」です。


だもの、ダブルインカム、トリプルインカム、ない知恵絞って生きる
ことが必須。

ただ、一本貫く＜芯＞は通して、せめてメインの業務を補完するような
働き方も必要でしょう。
ただただ「働きづめ」の一生だった・・・・じゃ惨めだもんね。


一生は、どうでんぐり返っても、１回きりなんだもの。


当方などもそんな気構えで、夜業に立ち向かっています。



♪山谷ブルース　岡林信康（ＹｏｕＴｕｂｏから）




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　そんな訳で、今年の年賀状は「来た」のにしかご返事書きません
　でした。それでも夜業明けにシコシコと書いたのが１００数十枚。
　もうボロボロでした・・・・。

　キレイで端正な文字の年賀状をくれた、お若い女性もおられましたが、
　ご自分の住所は未記入。
　きっと、調べて訪ねて来られると困る、と思ったのかも知れませんが
　ワタクシご覧のように＜そんなヒマ＞じゃありません。
　
　長い読者の方なら薄々お判りだと思うのですが、アタクシ、そんな
　＜アブナイ＞奴に見えます？？？


　
　見える！！



　エエーーーーっ、そんな～～ぁ・・・・・・・・・・・。


　しょボン

本年もよろしくお願い申し上げます

さて、本年もよろしくお願い申し上げます。

１２月は、ドン詰まりの２９日までドタバタしてしまったもので、
昨日今日は年賀状書きで追われ、あっと言う間。

皆様はどんなお正月を過ごされたのでしょうか？


●紅白視聴率　前年割るも４０％超
（日刊スポーツ　１月３日（日）９時５３分配信）

スーザン・ボイルやら矢沢永吉の出演など目玉の投入に関わらず、意外
に視聴率が伸びなかったらしい。
ま、当方なども＜行き掛り＞上テレビを見ていただけですが、世の中
もはや積極視聴などは多くないんでしょうね。

出演者はともかく、スタッフ千人以上というお化け番組を惰性で作る
必要性など、今やまるでないのだと思うナ。


泣けたのは、アンジェラ・アキ「手紙～拝啓十五の君へ」だけでした。
２年ほど前、学校音楽コンクールの課題曲として作られたものでしたが、
今や歌声喫茶などで、大人の人々にも支持されその輪が拡がっていると。

そう言われて聴くと、アタクシなどへの応援歌としても聴こえて来まして
ね・・・・、泣けました。


♪アンジェラ・アキ「手紙～拝啓十五の君へ～」（ＹｏｕＴｕｂｅより）


２０１０年が明けましたが、新政権の経済対策など景気浮揚策の具体案
がまるで不透明。今年はどうなって行くのでしょうか？

こんなことを考えながらこの曲を聴きますと、十五の子のことと言って
などいられません。
自分自身が、自分の未来を築いてゆくべき・・・という不透明な時代の
応援歌であるように思いますね。


●当方ブログ　２００８年１０月６日記事　（関連記事として）




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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

　　　　　本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年　元旦




　　　　　　　　　　　　　　　　　 行政書士　黒田　真一








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今年一年、ありがとうございました

１２月は、個人的にも慌ただしい月であったが、年の暮れとも重なって
なんともドタバタのうちに終えようとしている。


来年も、曜日巡りが例年になく慌ただしく、もう４日には＜仕事始め＞
だもの。正月中も仕事してるようなスタートとなりそう。


さて例年だと、近くの寺の除夜の鐘の＜練習？＞が聴こえて来る時間
なのだが、今年は鳴りませんね。
どんどん正月の感覚が薄れて来ます・・・。




●読売新聞「人生案内」（２００９年１２月３０日付）

まあ、絵に描いたようなというか、教科書みたいなというか、そんな
相談事例でしたので、転載させていただきました。

抱えたままに越年の案件もあるのですが、来年も地域の中で少しでも
お役に立てるよう精進に励むつもり。
本年はいろいろとお世話様になりました。来年もどうぞよろしく
お願い申し上げます。


クダクダといつも書きなぐりのこのブログに、お出でいただきました
読者の皆様に厚く御礼申し上げます。

どうぞ何方様にも、来る年２０１０年が良いお年となりますよう
お祈り申し上げます。




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