本年もよろしくお願い申し上げます

さて、本年もよろしくお願い申し上げます。

１２月は、ドン詰まりの２９日までドタバタしてしまったもので、
昨日今日は年賀状書きで追われ、あっと言う間。

皆様はどんなお正月を過ごされたのでしょうか？


●紅白視聴率　前年割るも４０％超
（日刊スポーツ　１月３日（日）９時５３分配信）

スーザン・ボイルやら矢沢永吉の出演など目玉の投入に関わらず、意外
に視聴率が伸びなかったらしい。
ま、当方なども＜行き掛り＞上テレビを見ていただけですが、世の中
もはや積極視聴などは多くないんでしょうね。

出演者はともかく、スタッフ千人以上というお化け番組を惰性で作る
必要性など、今やまるでないのだと思うナ。


泣けたのは、アンジェラ・アキ「手紙～拝啓十五の君へ」だけでした。
２年ほど前、学校音楽コンクールの課題曲として作られたものでしたが、
今や歌声喫茶などで、大人の人々にも支持されその輪が拡がっていると。

そう言われて聴くと、アタクシなどへの応援歌としても聴こえて来まして
ね・・・・、泣けました。


♪アンジェラ・アキ「手紙～拝啓十五の君へ～」（ＹｏｕＴｕｂｅより）


２０１０年が明けましたが、新政権の経済対策など景気浮揚策の具体案
がまるで不透明。今年はどうなって行くのでしょうか？

こんなことを考えながらこの曲を聴きますと、十五の子のことと言って
などいられません。
自分自身が、自分の未来を築いてゆくべき・・・という不透明な時代の
応援歌であるように思いますね。


●当方ブログ　２００８年１０月６日記事　（関連記事として）




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