行政書士広報月間がスタート

いよいよ明日１０月１日より、行政書士広報月間がスタート。

市民の皆様に「より、行政書士制度を知っていただくために」全国
の行政書士会がさまざまな取組みをして参ります。



ま、曜日巡りの関係で、実質は「今日」からスタートしたところが
多いかもしれません。

茨城県行政書士会でも、今朝の朝刊３紙に広報広告を掲載、ＮＨＫ
水戸放送局からのローカル番組にも４人の行政書士が出演してピー
アールに務めました。

当方も、ある無料相談会場の当番相談員をして来ましたが、帰って
は、上記新聞３紙の出稿窓口となっていたため、それぞれの関係先
に電話で挨拶。ＮＨＫの担当者さんへは、電話が話中だったため、
来週再度電話をかけることに。



また明日は、別な相談会場の相談員の予定。もう少し忙しさが
残りますが、準備段階の忙しさに比べてはまだマシだな。




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仕方なく、今日は高田社長の話を聴きました・・・

ガチガチのブログが続きましたので、今日は閑話休題。


用あって、ビデオカメラが必要になり、急遽引っ張り出してみまし
た。

それが、な、なんと、１０年振り以上でなんですね!?


な、何じゃソレ、もう化石じゃないの!!

そんなお声も聴こえてきそう、デス。


ほんでも、当人にとっちゃ、その１０年が"瞬き"程度に詰って
おりましたから、そう感じないのね・・・・・。


それに、仕舞ってあったビデオカメラセットだって、未使用状態
での保管でしたから・・・・。




まあ、家電製品の中じゃ、ジューサーなどと並んで<ほったらかし>
電気製品の最たるものじゃないのかな?

当方の場合も、この前の世代のプロ仕様の大きさに近いカメラを
手に入れて、使ったのが３・４度程度。

子供の運動会か何かで使い、編集キットなどというシャレたものは
ないから写しっぱなし・・・・・。１、２度見てそれっきりで、
カメラは押入れに。


そのようにビデオカメラは使わないもの!と判っていながら、職級別に
目標のある社内セールで、金額を上げるためだけに、ビデオカメラ
セットを購入して、箱も開けずに過ぎた月日が１０年以上も経ったの
が当方２代目のソレ。


「新品」なのに、もはや「化石」に近いシロモノ。


バッテリーが足らんし、それよりテープが必要と思い、いや、もはや
＜使い物にはならない＞とは感じていましたが、念のため家電量販店
に行ってみましたら、①テープはまだ売っていた。②バッテリーは
これの後継機が終売になり、その後継機もその次の後継機ももはや
なく、今かろうじてある４世代ぐらい後のバッテリーがナントか使え
そうだと思うとは、今日たまたま巡回していたパナソニックの営業担
当の話なんだとか。


うーーーーーーーむ、コラ、化石だわな～、しみじみ思いました。



自分のことながら、何とまあ「罰当たり」な金の使い方をしていた
ことか、しみじみ反省しました。



でも用があるもので、ちょうど新聞折込に入っていた「ジャパネット
たかた」のチラシで、３代目を購入することに。

●ジャパネットたかた「秋のビデオカメラ特集」
（この中の、ビクター：エブリオシリーズを見ていただいて、「動画
　を見る」をクリックしてみて下さい。）

いやはや、動画でじっくり高田社長の説明を聴いてしまいました。
テレビなどでＣＭを見た時は、トイレタイムなどにしていましたが、
今日はマジ聴いてしまいました。


今でも本社は長崎県佐世保市にあるようです。家電ストアの２代目。
独特の高音の高田節で立志伝中の人。たしかこの社長の口調ソックリ
さんもいましたっけネ。


売場で実際の商品を品定めして、発注はネットで。
全国にバラ播くチラシの物量はハンパじゃないでしょうが、触手が
動けば、ネット動画で確かめる・・・・。
ビジネスモデルの成功例を顧客として体感することにしました。



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　「ジャパネットたかた」を話題にしていますが、何かを貰って
　いる訳ではありません。念のため・・・・。

　単にネット通販の体験記としてご理解下さい。

　ま、あの甲高い声でのセールストーク、嫌いではなかったですが。

大分理屈っぽい印象だが、一理ある・・・・。

●毎日新聞　記者の目=東京学芸部　鈴木　英生
　「東日本大震災後の論壇」　(２０１１年９月２８日付　９面)


詳しくは、上記鈴木記者の記事を深く読んでいただければよろしいの
だが、東日本大震災から半年、この間、大概の識者が「国難」「戦後
最大の危機」などと語ってきたが、「必要なのは、震災を忘れず、
かつ遠く未来をも見据える誠実さだ」と言う。

鈴木記者は、この半年、論壇の議論には「あまりにも違和感を覚える
ものだった。」とまで言い切る。



まあ、世の中には<七面倒臭い>ことを言う人もいるもんだと思った
ものだが、記者が小熊英二・慶応大学教授(歴史社会学)の言葉を
引いて「東日本大震災を『日本の危機』『第２の敗戦』などという
論者に限って、『危機』を枕詞に従来の主張を繰り返す。震災を
ネタに、自分の依拠する利害構造を増幅して主張しているだけに
見える」との指摘は鋭い。


確かに当方なども、この『日本の危機』『第２の敗戦』などの言葉
を冠した本を何冊か読み、読み終えては、従来のお説をまた伺った
印象はある。


それから、これと双璧を成すという『大震災で急に「目覚めた」人々』
記者曰く『突如「脱/反原発」派になった論者たち』、この両者とも
「あまりに軽く感じる」という指摘も首肯できる。



千年に一度とも言われる大災害。負った犠牲の大きさも計り知れない
ゆえに、ともすれば目先の現実ばかりに目が行き勝ちではある。

しかし、鈴木記者の言う「目の前のミクロな現実に十分共鳴し、しかし
流されることなく、現状を相対的に見て将来を構想するスケールの
大きな主張。」が重要という指摘には瞠目させられた。

氏はまた、「主張の是非以前に、覚悟の感じられる声」が待たれると
結んでいるが、なかなかに示唆に富む視点を与えられたというのが
読後だ。




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　昨日からか、なにやら邪魔臭い広告がデカデカとアップされる
　ようになってしまったが、筆者には何の関係もありません。

　当日の更新記事にのみであるようなので、ご容赦下さい。

内向き日本を尻目に、点稼ぐお隣さん。

●敵か味方かーーーーアフリカと中国は真のパートナーになれるか
(ダイヤモンドオンライン　２０１１年９月２３日配信掲載)


昨日に続いて中国の記事。

今やアメリカの向こうを張る、世界の超大国の双璧の一つ。

それでいながら、大層に突っ張られながらも一方で、いまだに日本は
経済援助という名の金を支払い続けている関係なのですよね。



バカみたいな腐れ縁を延々と続けている日本を尻目に、アフリカで
の中国の活動は「先進国」という相貌での”顔役"を演じている。


国際外交分野では「内弁慶」で、中国に引き離されるばかりのニッ
ポン。
アフリカでのレアアースなど鉱物資源開発、電信電話事業などなど、
大概が中国の後塵を拝すばかりで、アフリカ諸国に恩着せて味方に
取り込むなどと言った戦略も何もない日本。


沈んで沈んで沈むばっかりの日本には、目まいさえ憶えますな。



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　今日午前中は、彼岸に行けなかったもので日立まで墓参りに。

　ここのところ、震度４クラスの余震が頻発する県北地方なもの
　で墓石の倒壊を心配しましたが、まだ大丈夫でした。

　ズレが生じて来ていますので、そろそろ修理が必要ですが
　まずは一安心。用事のあった日立市役所にも寄りましたら、
　プレハブの仮庁舎。ま、庁舎は寿命でしょうね。

　まだまだ、そこここに、大震災予後の課題が山積のニッポンです。

変わらないねェ、でもこんな国を相手にしなきゃなんない。

　●毎日新聞・余禄(２０１１年９月２６日付)


上記<余禄>から抜書きすると、
「・・・警官が取り囲む。運転手の若者はドアをロックして立てこ
もった。見物人が遠巻きにして携帯電話でブログに情報を流す。
若者は窓ガラスを下げて免許証のかわりに携帯を突きだした・・・・>


＜免許証のかわりに携帯を突き出した・・・>、どこかで見たような
風景でしょ。
そう、香港空手アクション映画の１シーンで見たような風景なんです
よ。


現代中国で着々と確実に根を張る、高度成長が生み落とした富豪たち
の２世「富二代(ふにだい)」と言われる若者の傍若ぶりという。

政治の世界の「太子党」は、つとに知られ、次の国家主席がいよいよ
この世代から生れることが決まっているが、「富二代」とは初めて聴
いた。


まあ、それにしても「法の支配を受け付けない階級」とは、よその
国のことながら、下々にさらに２乗の部類の当方など腹立たしい
限り。

ただ、ドラ息子がノサバル図式だけは「絶対に許すマジ」と思うな。


<①余計なことは言わない②派手なことをしない③突出しない＞野田
政権３原則なるお触れを出したドジョウ首相だが、いよいよドジョウ
から守り一辺倒の『亀』の様相。でも、こんな国相手の横車には、
まさか頑張れるんでしょうね?



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　お隣では、駐車場の拡張工事の真っ最中!!
いやはや、うるさいってェない。削岩機の凄まじい攻撃っす。

　もう、思考停止状態を強いられる・・・・・。


　でも、工事前にタオルを持って「挨拶作戦」されているもので、
　耐えるしかない・・・・。

　友好な近隣関係維持のためには、双方の歩み寄りも必要だからナ。