この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日の昼過ぎのこと。
出先から事務所に戻る途中で、交通事故発生直後の現場に出く
わした。
事故は、荷台にシートが被った軽トラックで、救急隊員が運転
席から負傷者を搬出する、まさにその時! にぶち当たった。
当方が水戸方面・日立方面どちらへ出向く時でも、国道50号
線へ出るためには必ず通る市道なのだが、現場は特に道が狭い
上に、極端なカーブ。
しかも、道路脇に民家の塀がせり出し、まったく見通しが悪い
箇所となっている。
何百回、何千回と通った場所なのだが、突然出現する対向車を
注意して走る「難所」と言っていい、そんな場所だ。
その地点に近づくにつれ、救急車が見え、消防車も一台停まって
いるのが見えた。野次馬も10人ほどがいたか!?
「なにごとだ????」一瞬<火事>が過ったが、その割には煙りが
見えない。
前方を軽トラックが塞いでいるのだが、こちらの前を行く車は渋滞
にもならずに進み、当方の車が事故車の真後ろまで来た。
交通整理をする人もないから、対向車に注意しながら、事故車の脇
をソロソロと進むと、丁度救急隊員が後続車の走行を気にしながら、
担架に負傷者を載せたところだった。
帰ってから考えては、道路上にはこの事故車1台しか見えなかったか
ら、対向車が走って来たもので、ビックリして左にハンドルを切り過
ぎて土手を落ちそうになり、自車のハンドルで胸などを強打した?
そんな単独事故に見えたが・・・。
あるいは、民家の塀脇の畦道の、普段なら車などを見たこともないと
ころに野次馬に混じってワゴン車が一台停まっていたから、この車と
の接触衝突事故だったのか?
秋の収穫期でもないこの時期に、荷台にシートを緊結した軽トラだっ
たから、農家ではなくて大工さんなど建築関係の人だったろうか。
地元の笠間で見かけるのは、シルバーセンターの作業車がこの荷姿な
のだが・・・・。
当県のではなく、長野県での「高齢者の単独交通事故死が増えている」
ことを伝える、中日新聞記事を以下にリンクしてみる。
●高齢者の単独交通事故死が急増 4月だけで8件
(2016年5月19日 中日新聞Web版)
記事では「高齢者がカーブを曲がり損ねたり、道路脇の標識に衝突したり
して命を落とす単独の交通死亡事故が相次いでいる。」と。(上記中日新聞)
記事中で、長野県警交通企画課の田中務交通事故分析官の指摘を紹介して
いるが、『高齢者は若いころより身体機能が低下し、ハンドル操作や判断
が遅れがちになる。』として、『速度を出さない、常に慎重な運転を』と
呼び掛けているとある。
また、この記事で初めて知り、当方にも勉強になった視点は、交通事故総合
分析センター(東京)の柴崎宏武主任研究員による『高齢者の交通事故要因と
して<服薬>の影響』という指摘だった。
<服薬>に起因する眠気、視野狭窄。
・・・・なるほど。
読んでいただいている方が、オレ高齢者じゃないから・・・・と考えずに、
誰もが交通事故には十分に注意したいものだ。
●大学生のあなたも危険!?交通事故が多い都道府県Top3!
(2016年06月02日 12時00分 マイナビニュース)
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
出先から事務所に戻る途中で、交通事故発生直後の現場に出く
わした。
事故は、荷台にシートが被った軽トラックで、救急隊員が運転
席から負傷者を搬出する、まさにその時! にぶち当たった。
当方が水戸方面・日立方面どちらへ出向く時でも、国道50号
線へ出るためには必ず通る市道なのだが、現場は特に道が狭い
上に、極端なカーブ。
しかも、道路脇に民家の塀がせり出し、まったく見通しが悪い
箇所となっている。
何百回、何千回と通った場所なのだが、突然出現する対向車を
注意して走る「難所」と言っていい、そんな場所だ。
その地点に近づくにつれ、救急車が見え、消防車も一台停まって
いるのが見えた。野次馬も10人ほどがいたか!?
「なにごとだ????」一瞬<火事>が過ったが、その割には煙りが
見えない。
前方を軽トラックが塞いでいるのだが、こちらの前を行く車は渋滞
にもならずに進み、当方の車が事故車の真後ろまで来た。
交通整理をする人もないから、対向車に注意しながら、事故車の脇
をソロソロと進むと、丁度救急隊員が後続車の走行を気にしながら、
担架に負傷者を載せたところだった。
帰ってから考えては、道路上にはこの事故車1台しか見えなかったか
ら、対向車が走って来たもので、ビックリして左にハンドルを切り過
ぎて土手を落ちそうになり、自車のハンドルで胸などを強打した?
そんな単独事故に見えたが・・・。
あるいは、民家の塀脇の畦道の、普段なら車などを見たこともないと
ころに野次馬に混じってワゴン車が一台停まっていたから、この車と
の接触衝突事故だったのか?
秋の収穫期でもないこの時期に、荷台にシートを緊結した軽トラだっ
たから、農家ではなくて大工さんなど建築関係の人だったろうか。
地元の笠間で見かけるのは、シルバーセンターの作業車がこの荷姿な
のだが・・・・。
当県のではなく、長野県での「高齢者の単独交通事故死が増えている」
ことを伝える、中日新聞記事を以下にリンクしてみる。
●高齢者の単独交通事故死が急増 4月だけで8件
(2016年5月19日 中日新聞Web版)
記事では「高齢者がカーブを曲がり損ねたり、道路脇の標識に衝突したり
して命を落とす単独の交通死亡事故が相次いでいる。」と。(上記中日新聞)
記事中で、長野県警交通企画課の田中務交通事故分析官の指摘を紹介して
いるが、『高齢者は若いころより身体機能が低下し、ハンドル操作や判断
が遅れがちになる。』として、『速度を出さない、常に慎重な運転を』と
呼び掛けているとある。
また、この記事で初めて知り、当方にも勉強になった視点は、交通事故総合
分析センター(東京)の柴崎宏武主任研究員による『高齢者の交通事故要因と
して<服薬>の影響』という指摘だった。
<服薬>に起因する眠気、視野狭窄。
・・・・なるほど。
読んでいただいている方が、オレ高齢者じゃないから・・・・と考えずに、
誰もが交通事故には十分に注意したいものだ。
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(2016年06月02日 12時00分 マイナビニュース)
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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