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北大教授試算
(読売新聞 2020/04/15 11:31)
上記の試算は、何の対策も取らない<最悪の事態を想定したも
の>(西浦北大教授)とは言うが、何ともショッキングな数字
ではある。
今日の午前中には、予約していた歯科医院に3週間ぶりに行って
来た。
何年も通っている歯医者さんで、いつもは先生もそうだし、受付
だって鷹揚な対応で、云わば”のどかな歯医者さん”そのものだった。
ところが今日は、受付ですぐ、思ってもいなかった体温計を渡され
スグ測れって・・・。
やや、その奇襲攻撃には心底ビックリ。
さらに、高血圧、糖尿病・・・など生活習慣病の有無を問われた。
うむ、むむむむむむ・・・・。
ま、絶対秘密の個人情報でもないから、かくかくしかじか・・・と。
で、ほどなく診察台に座れば、さきほど答えた持病のことをさらに
突っ込まれて問診・・・。
いやはや、いやはや、こんなことなど、今まで一度たりともなかった
けれど、世の非常事態をヒシヒシと実感した今日だった。
夕方にパソコンを開いてみれば、以下のような記事にも出くわした。
●「外出自粛、22年まで必要」米ハーバード大が予測
(朝日新聞 2020年4月15日 11時49分)
現在のペースのまま推移すれば、新型コロナウイルスとの戦争状態は
2022年頃まで続き、流行が収まったかに見えて、断続的に第2波、
第3波の感染爆発を引き起こし、この間、長い長い外出規制連続の日々
が続く恐れも考えられるという。
これまた、眩暈を憶えるニュースですね。
早くにワクチンの開発や新たな治療法が見つかることを祈るしかない。
先週の金曜日に、地元図書館に本を返しに行ったら、貼り紙がしてあって
当面5月7日までは臨時休館となった旨書いてあった。
現在(借りて)手元にある本は、当初の返却日を無視して、そのまま保管
して置いて欲しいともあった。
連絡の趣旨は理解したのだが、今持っている唯一の本のタイトルが、何とも
折悪しく『首都感染』(高嶋哲夫著、講談社)。
ちょっと、この本を長く持って置きたくないんだけれど。
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とうとう今年は、桜をしみじみ見ることも無く過ぎて行く。
経済対策原案が判った、とある。
それの主な内容というのが、以下のようなもの(2020年4
月5日(日)付 読売新聞)
①感染拡大防止と医療提供体制の整備、治療薬の開発
②雇用の維持と事業の継続
③官民を挙げた経済活動の回復
④強靭な経済構造の構築
⑤今後への備え
上記記事の報道によれば、原案のうち最重要の位置づけとは、①
の感染拡大防止にあるというのだが、感染症専門家やら、小池都知
事らからの連日の感染拡大予防策要請には耳を貸さず、揚句に、4
月1日に発表された、日本5000万全所帯へのマスク配布。
しかもしみったれて全戸平等に<2枚の配布>という決定事項には、
腰を抜かすほどにビックラこいたことからすると、ちょっとやそっ
とでは、もう驚きも期待もしない覚悟は出来た。
現内閣の大臣たちが雁首揃えた対策会議の席で、満場一致で決めた
決定事項が「日本国全所帯への、マスク2枚配布」というのだから、
そのショボさもあって、もうコントかな?と目眩すら憶えましたね。
③の「官民を挙げた経済活動の回復」も上記記事では<観光・運輸
・飲食・イベント事業のキャンペーン>と付記があるだけだが、政府
寄りの新聞社報道ゆえのスモーク処理だと思うが、内実は観光・イベ
ント事業の再興へ向けて予算規模1兆円の目途という。
はてはて、感染爆発目前の事態の中、優先順位が違うだろ!!とツッ
コミの一つも入れたくなる。
大企業全体で内部留保が総額で347兆円もあるというのに、経済活
動回復に向けて1000億円の政府への借入要請の方向という自動車メ
ーカーやら、3000億円希望の航空会社。
で、国民へは、1所帯へ2枚のマスクだけ。
1人に現金1万5千円一律から、10万円、いや20万円、ちょっとそれじ
ゃ足んなかろうと30万円の声が出る頃には、ただし低所得者限定だの
ムニャムニャ尾ひれが付いて、未だに訳が判らん。
お肉券、お魚券の配布とか何とかそんなバカ話もあったが、打撃を受けて
いる観光地へのカンフル剤として、全国民へ向けて、あちこち走り回っても
らいたくて、高速道路無料だか割引パス配布の案もあったっけ・・・・。
ヘマしたら、感染して死んじまうかも知れないのに、誰が今、未来の観光
地巡りの算段するというのだ。
●与野党の医師議員が”アベノマスクの乱”政権の愚策に決起
(2020年04月04日15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL)
今日は読売新聞コラム「編集手帳」欄で知ったのだが、<アマビエ>の単語。
SNSで話題になっているのだそうだ。
●アマビエ (Wikipediaより)
●日報抄 (2020年04月05日付 新潟日報紙コラム)
●アマビエに終息願う 疫病を退散させる妖怪
(2020年4月5日 日刊県民福井)
一般庶民はもはや、政府に対する信用がガタ落ちの昨今、いよいよ神頼みの領
域に入って来た・・・・・・?
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●「アマビエ様になっちゃいました!」研ナオコ、本気すぎる”アマビエ”
仮装が本当に世界を救いそう
(2020年03月24日11時33分公開 ねとらぼエンタ 深戸進路)
もう、ホントになむーーーーーーー。
新型コロナウィルス禍の中、<不要不急の外出自粛>の呼び掛け
通り、基本それを心掛けている毎日だ。
ま、サラリーマンをドロップアウトして以来、今回のように言わ
れなくても、とうの昔からテレワークを実践している身だから、
別段暮らしぶりに変化がある訳でもない。
ところが、長く生きて来るていると、我が家にもコチョコチョと
不意の事態が次々に発生しては、毎週に近く外出の機会が生じて
困ったものだ。
勤め人時代の転勤が尾を引いて、今頃、ある銀行から連絡ハガキ
が来て、塩づけになっていた銀行口座の解約手続きをしたのが先
週月曜日。
前回皮だけ残してほとんど入れ替えることになったテレビが、足っ
たの9か月で映らなくなる被害が発生。コロナ騒ぎの只中にテレ
ビが映らない日を4日も過ごして、治しに来て貰ったのが火曜日だ
った。
(リコール続きのとんだメーカーだが、具体的社名を書かないで置
こう。)
また、台所の水回り上のライトが古くなり、先週水曜日に蛍光管を
買って来て取り換えたはイイが、却って光らなくなり、急遽キャビ
ネット本体を買いに走ることにもなった。
ところが、コードをコンセントに刺すのではなくて、こんなチンケ
なことでも、「電気工事」が必要だって・・・。
昨日の午前中は、みぞれ交じりの中で、工事屋さんをヤキモキし
ながらお待ちまでするハメになった。
とまあ、「要あって急な」事態の毎日が次々続いたのが先週のこ
とだったナア・・・。
今日は、家人が工事代の支払いに行くというので、出掛けに確認し
たら、ウチのマスクの在庫も<あとわずか>だって・・・・。
いくら夫婦でも、マスクの使い回しをしたら、茨城の感染者17番目
・18番目になってしまうもんな。
その前に、マジ、たとえ話でも呆れられましたけれど。
●先週末の山手線利用者激減=前年の3割、新型コロナで自粛要請
影響ーJR東
(2020年03月30日16時58分 時事通信)
記事によれば、28,29日のJR山手線の利用者が前年比3割にまで
激減とある。
当該日が、土曜、日曜ではあるが、その前週が前年比65%だったと
というから、記事の「さらに半分以下に落ち込んだ」というのにはビッ
クリだ。
当方の勤め人時代の最後は、東京勤務で神田のビルの事業本部務めだった
のだが、山手線、京浜東北線、武蔵野線の”痛勤電車”は骨身に滲みて経験
している。
一方、正月の2日に出勤した年もあって、ガラガラの電車を降り神田駅
からの通勤路地の人っ子数人だけという通勤も経験したことがあったのだが、
まさにそれと同じような、コロナ騒ぎの中の乗客激減ぶりからは、事態の深
刻さがヒシヒシと伝わる。
で、こんな異常事態は一体いつまで続くのだろうか。
日本政府の見通しは未だ発表されていないが、今日のネット記事の中には
イギリス政府の発表が載っているものがあった。
それによると、イギリスは「外出禁止、完全解除まで半年以上」との見通し
と。
ま、そうだろうな、と思う。
●外出禁止、完全解除まで半年以上=英政府、段階的な見直し必要ー新型
コロナ
(2020年03月30日 06時02分 時事通信)
ちょうど、わが事務所の向いの家々の間から、小さな公園の桜が見通せる。
それが、気づかないうちにいつのまにか満開だ。
今年の花見は、どこへも行かず、この桜をしっかりと脳裏に刻もう。
何とか元気に過ごして、来年こそ花見に遠出をしたいものだ。
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(2020年03月22日10時22分 時事通信)
今朝のネットニュース記事なのだが、今朝の朝刊が報じていた
昨日の(同じ大学、日本時間21日夕集計)感染者27万50
00人より、わずか半日あまりで2万5000人超も増加とい
う凄まじいスピードだ。
感染拡大が深刻化するヨーロッパやアメリカに加え、今後は
医療体制の脆弱なアフリカ諸国での感染爆発が心配される。
わが国だってその例外ではなく、今後とも大都市圏を中心とした
爆発的感染拡大が惹起されないとも限らない。
ここは、個人個人が地道に「うがい」「手洗いの徹底」やら、感染
拡大防止・クラスター発生防止ために人混みを避ける行動を心掛け
たい。
特に、先の専門家会議での提言<換気が悪い空間><至近距離で会
話や発声する場所><手の届く距離に大勢の人がいる場所>を避け
ることを肝に銘じたい。
さてさて、今回のウィルス禍はかなり長引くことも予想されている。
政府は緊急経済対策や家計への直接支援策の検討にも入っているよう
だが、具体的施策の提示までにはまだ時間を要するものと思われる。
それにつけても、今回の新型コロナウィルス騒ぎが、特に経済領域で
世界全体を巻き込む、2020年3月以降と、2020年1,2月時
点までの状況とを大きく分ける分水嶺になってしまったかも知れない
恐れには愕然とする。
世界的に、そして日本経済においても、今後はどういう展開が襲って
くるのだろうか。
マクロレベルのことは専門家に譲るとして、庶民レベルの話としてな
かなか示唆的な記事を目にしたので、以下にご紹介しておきたい。
●コロナ不況で日本人の大半が貧困層へ。生活をダウングレードしない
と生きられない=鈴木傾城
(2020年3月22日 MONEY VOICE)
https://www.mag2.com/p/money/902841?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_sun&utm_
campaign=mag_9999_0322&trflg=1
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昼頃、買い物から帰った家人が言うには、「下の桜が咲いたね・・・」
「どこの?」
「ほら、あのお寺のとこ・・・。」
不要不急の外出は避けましょうと言ってると、いつもよりか早い、今年
の桜を見逃してしまう。
コロナには注意しながらも、季節の移ろいもお見逃しなく・・・。
プロ野球やらJリーグの開幕日もズレ、4月アタマは無理の
線が出て、少なくとも5月のGWの頃には開幕出来たら・・・
という話が専らだが、ウィルス騒ぎは6月の終息だって怪しい
と訝る声もある。
むむむ、ぐるじい・・・、どうなるんだ????
さて今日のネット記事では、以下の記事の小気味よさに溜飲を下げた。
●ぜんじろうが”カジュアル差別”に痛快反撃!「中国?]と聞かれて
返した答えとは
(2020年03月20日09時58分 アサ芸プラス)
このお笑いタレントさんを知らなかったのだが、辛口のシャベリで
一世を風靡した、あの上岡龍太郎さんのお弟子さんだという。
お笑い界の帝王・さんま師匠の再来かと期待もされる芸人さんらしい
のだが、リアル世界でのドバイ空港、そこで青い目の外人さん相手に、
キレっキレっの”返し”ワザには、口あんぐりだった。
よほど海外慣れしてるのかな???
記事によれば、ライター借りていながら「(新型コロナ元凶の)中国?」
返して来たライターを持つ手が、気持ち悪がるようにつまむ感じで返して
きて、よりによっての件の言いぐさ。
『中国違うよ。(で、アンタは)イタリア人だろ?』
バッサリッ!!
これまた記事によれば、『隣でタバコ吸ってた女性が怒って<That
is not funny>』
直接に関係もないのに、やっぱ、白人は白人の味方したんでしょうネ。
この女性<That is not funny>と口出しして来たと
いう。
ぜんじろうさんは『そない怒って言わんでも 笑』と書いていたが、ア
タクシなど<funny>の単語を、辞書引いてしまいましたヨ。
当方を含めて、とてもじゃないけれど、咄嗟に反応など出来ないものな。
手元の本でもこんな場面を発見。
早坂隆著『世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)のP142。
『ジョークと日本人 その三
問い・日本人を月曜日に笑わせるにはどうしたらいいか?
答え・金曜日にジョークを言う』
世界では、昔からこう思われている日本人なのだが、ぜんじろうさんの
センスには大拍手だな。
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●日報抄 (2020年03月20日付 新潟日報コラム)
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。