この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今18時を回ったばかりというのに、もう三日月がクッキリと
見える季節に。
今日はまた、目まぐるしくお天気が変わった日で、午前中は昨
日同様ジリジリと暑い太陽があった。
ところが13時過ぎには一天俄かに掻き曇り、あれよあれよと
言う間に物凄い雷の音。
バケツをひっくり返したような猛烈な雨と雷鳴になった。
さすがに今日は、パソコン2台の電源とネット回線を抜いて自宅
に避難した。
いつだったか、近所の知り合いの家では、パソコン、テレビを含
めて家電製品が落雷被害で全滅し、火災保険の特約か何かでカバ
ーして貰った話を聴いていたもので、せめて、パソコンだけは・
・・と神経を使った。
パソコンがアウトになった日にゃ、仕事お手上げだものな。
1時間ばかりで雷雨が去れば、意外と気温も下がらなかったのだ
が、あれだけの雨が降ったというのにまるで普段通りの景色なも
ので、急遽散歩に出た。
八反山の道沿いも意外と乾いていて、黄金色に染まる田んぼも遠目
には、降雨の痕跡すらなかったな。
ただ、今縄張り争いの真っ最中というモズの高鳴きの声が、あちこち、
それこそあちこちに響き渡り、モズの個体数の多さが声だけでも判る。
●やまびこネット 「モズの高鳴き」(日本博物館協会のページから)
このページを見てみると、「モズの初鳴き季節前線」という地図が
あり、全国でモズの高鳴きが聞こえるのは9月下旬というのだが、
面白いことに、<笠間から栃木県・真岡の辺り>及び<太平洋岸那珂湊
近辺>には、全国でも一番早い「モズの初鳴き」8月31日頃という
ラインがあるのだ。
へェ~。
今日の八反山近辺でモズの高鳴きが喧しいのは、ここだけの『特異的』な
ことなのかも知れない。
エッ???????
読者さんのところでは、まだ、モズの声なんか聴こえない・・・・?
そうなんですか!?
さて、今日見たニュースで目に留まったものをリンクしておきましょう。
またまた毛皮ブームの再来なんだそうで。
●毛皮ブーム再来 環境改善うたう飼育場のいま
(日経電子版 日経ナショナルジオグラフィック社 2016.9.4)
記事中の、飼育ケージの中のミンクの写真のキャプションを読むと、ミンク
の命は約6~8か月と。それが一生。
一酸化炭素のガスで殺され、毛皮をはがれて、肉は廃棄物・・・・・。
なんとも・・・・・・。
しっかし、記事にもあるけれど、自分だって肉を食べ、牛乳を飲み、革靴を
履いてるもんなァ・・・。
生きてるとはやっぱ、罪なんだな。
●人気ブログランキング へ
上のミンクの記事を読んでたら、今日はこの記事の前にも「毛皮を取る」話
を何かで読んだような・・・・。
ウ~~~~~む、何だっけかな?????????????????????
ウ~・・・・・・・・・・・・む、何だっけ?????????????!
最近は、思い出せなくてイライラすることが増えた。
ピカッ!?
ああ、思い出した・・・・。
ヨカッタァ!!
今朝の読売新聞の『eco』というページにあった「いき・もの・事典」という
欄での、ヌートリアという動物の話題だった。
防寒の軍服用毛皮として利用され、今では放逐されたその子孫が特定外来生物
に指定され駆除の対象になっている、との記事だ。
まったく、人間の都合で可哀相なことだ。
●ヌートリア (Wikipedia より)
見える季節に。
今日はまた、目まぐるしくお天気が変わった日で、午前中は昨
日同様ジリジリと暑い太陽があった。
ところが13時過ぎには一天俄かに掻き曇り、あれよあれよと
言う間に物凄い雷の音。
バケツをひっくり返したような猛烈な雨と雷鳴になった。
さすがに今日は、パソコン2台の電源とネット回線を抜いて自宅
に避難した。
いつだったか、近所の知り合いの家では、パソコン、テレビを含
めて家電製品が落雷被害で全滅し、火災保険の特約か何かでカバ
ーして貰った話を聴いていたもので、せめて、パソコンだけは・
・・と神経を使った。
パソコンがアウトになった日にゃ、仕事お手上げだものな。
1時間ばかりで雷雨が去れば、意外と気温も下がらなかったのだ
が、あれだけの雨が降ったというのにまるで普段通りの景色なも
ので、急遽散歩に出た。
八反山の道沿いも意外と乾いていて、黄金色に染まる田んぼも遠目
には、降雨の痕跡すらなかったな。
ただ、今縄張り争いの真っ最中というモズの高鳴きの声が、あちこち、
それこそあちこちに響き渡り、モズの個体数の多さが声だけでも判る。
●やまびこネット 「モズの高鳴き」(日本博物館協会のページから)
このページを見てみると、「モズの初鳴き季節前線」という地図が
あり、全国でモズの高鳴きが聞こえるのは9月下旬というのだが、
面白いことに、<笠間から栃木県・真岡の辺り>及び<太平洋岸那珂湊
近辺>には、全国でも一番早い「モズの初鳴き」8月31日頃という
ラインがあるのだ。
へェ~。
今日の八反山近辺でモズの高鳴きが喧しいのは、ここだけの『特異的』な
ことなのかも知れない。
エッ???????
読者さんのところでは、まだ、モズの声なんか聴こえない・・・・?
そうなんですか!?
さて、今日見たニュースで目に留まったものをリンクしておきましょう。
またまた毛皮ブームの再来なんだそうで。
●毛皮ブーム再来 環境改善うたう飼育場のいま
(日経電子版 日経ナショナルジオグラフィック社 2016.9.4)
記事中の、飼育ケージの中のミンクの写真のキャプションを読むと、ミンク
の命は約6~8か月と。それが一生。
一酸化炭素のガスで殺され、毛皮をはがれて、肉は廃棄物・・・・・。
なんとも・・・・・・。
しっかし、記事にもあるけれど、自分だって肉を食べ、牛乳を飲み、革靴を
履いてるもんなァ・・・。
生きてるとはやっぱ、罪なんだな。
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上のミンクの記事を読んでたら、今日はこの記事の前にも「毛皮を取る」話
を何かで読んだような・・・・。
ウ~~~~~む、何だっけかな?????????????????????
ウ~・・・・・・・・・・・・む、何だっけ?????????????!
最近は、思い出せなくてイライラすることが増えた。
ピカッ!?
ああ、思い出した・・・・。
ヨカッタァ!!
今朝の読売新聞の『eco』というページにあった「いき・もの・事典」という
欄での、ヌートリアという動物の話題だった。
防寒の軍服用毛皮として利用され、今では放逐されたその子孫が特定外来生物
に指定され駆除の対象になっている、との記事だ。
まったく、人間の都合で可哀相なことだ。
●ヌートリア (Wikipedia より)
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北海道や東北・岩手に大きな被害をもたらした台風10号が通過
した後、やたら暑くなって、これはこれで堪らないナ・・・。
そんなことで、ふと「夏の緑」の見納めを思いついて、2日(金)
の朝方、エイヤっ!と出掛けることに。
家人も『エエっ!!』『今からァ~!?』とか何とか、ブーブー言うか
と思いきや、セッセコ支度を始めたのには、言い出しっぺの当方
の方がビックラこいた・・・。
そんなことで、高萩・花貫渓谷は昔キャンプをして、我がアウトド
アライフの原点と言っても良いところだし、いわきの夏井川渓谷は
我が初恋のキャノジョちゃんを意識した中2の遠足で行っていた。
ところがところが、その双方の真ん中で、花園花貫県立自然公園に
も指定され、茨城県北では自慢のスポットとして、つとに有名な花
園渓谷だけは、どんな訳か、わがクロダの足跡マップでは手つかず
のままだったのだ。
で、紅葉前に「深い森の緑に抱かれてみたい・・・」(フォーク♪「悲
しくてやりきれない」の歌詞のもじり!?)、そんな欲求に突如駆られ
ましてネ。
行って来た。
100名山<追っ掛け>の真似事をしている頃に、北アルプスや中央
アルプスの山に登り、日光の山々をへ廻り、新潟赴任の時代には飯豊、
朝日連峰の足元をウロウロしたり、新発田、胎内の森林地帯を逍遥し
た時代があった。
しかし、我が茨城の足元にだってイイところあるじゃないの!?と再
発見の1日だったな。
どこかの観光案内の言葉を借りれば「うっそうと茂る樹木と適度な湿気
を含んだ森の空気は、まさに自然の宝庫。」(うむ、どこに書いてあった
かを確認したら、「茨城県公式観光情報サイト『観光いばらき』中の「
花園渓谷」のページの一文だった。)
まさにその通りの記述で、この2日(金)だってシャバでは暑かったろうが、
現地では暑さは感じず、グッドな時間が過ごせたナ。
紅葉のシーズンには相当な混雑らしいから、その場合は相当手前に車を
置いて、山装備でハイク覚悟の方がストレスを軽減出来そうだ。また、
当然に平日狙いが賢明だ。
樹齢600年の杉の古木が茂り、高野槙の大木など鬱蒼として荘厳なたた
づまいの花園神社もよかったな。
最近は瓜連の静神社や日立の御岩神社を訪ねたりして、何かと神社巡りに
もなっていたのだが、花園神社も素晴らしかった。
帰って、ネットを調べたり、図書館の本を参照したりしたら、「行った時
間」に膨らみが増し、充実感に浸れた。
■「茨城県神社誌」茨城県神社庁(昭和48年6月発行)
---茨城県下2400余の神社の主祭神から由緒沿革を網羅。1924頁。
■「茨城242社寺ご利益ガイド」今瀬文也著 茨城新聞社
■ブログ:『常陸国ふしぎ探検隊ーーそれは天津甕星から始まった』中の
「70.北茨城市 花園神社探検記」記事
このブログは常陸大宮市在住の神社研究・古代史研究の方のブログらしい
が、素人の手ではなく、まさしく専門家的レベルのページ。
お若い方らしいのだが、一読の価値ありと思いリンクしてみた。
さてさて、この日は花園神社を後にして、台風明けでところどころに泥水が
流れ出ている山道をスリップに注意しながら下り、大津港を目指した。
以前に訪れた時は、東日本大震災により漁港に無残な亀裂が走り、復興半ば
だった。
その時は残念ながら臨時休業中だった、大津漁協直営の『市場食堂』を目指
したのだ。腕時計はまだ1時過ぎを指していて、昼飯に間に合いそう。
フウッーー。
そんな訳で、釜揚げシラス丼が掻っ込めたな。
当然に、セブンイレブンのシラス丼を超えていた大洗港そばの食堂のそれより
か、この日の大津漁協直営『市場食堂』のシラス丼は3倍旨かった・・・。
笠間の家に着いたのが15時半。
近い近いーー、旅とは言えないような近場ドライブだったのに、満足感一杯の
走りになった日だった。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
この度の台風10号によっても、地域によっては少なからぬ被害が生じた。
自然災害のリスクが常にある日本列島。
茨城県行政書士会では、昨秋の常総市水害を教訓に、いつ何時災害が生じても
専門職の立場から社会貢献が果たせるようにと、今夏から『災害支援相談員養成
研修』を行って来ているところだ。
まさかの時に役立つには、常日頃の研鑽が必須だと認識し、今日は取り寄せた
東京都の防災ブック『東京防災』に目を通し、<足元の>家族の情報を整理して
みた。
7日の日には、地元社協主催の「復興ボランティア交流会」がある。
先に大川小学校被災跡地ボランティアに参加させていただいたご縁で、今回も
参加予定だ。
共助のためには、やはり「顔出し」での交流がイノイチ番だと思うから。
した後、やたら暑くなって、これはこれで堪らないナ・・・。
そんなことで、ふと「夏の緑」の見納めを思いついて、2日(金)
の朝方、エイヤっ!と出掛けることに。
家人も『エエっ!!』『今からァ~!?』とか何とか、ブーブー言うか
と思いきや、セッセコ支度を始めたのには、言い出しっぺの当方
の方がビックラこいた・・・。
そんなことで、高萩・花貫渓谷は昔キャンプをして、我がアウトド
アライフの原点と言っても良いところだし、いわきの夏井川渓谷は
我が初恋のキャノジョちゃんを意識した中2の遠足で行っていた。
ところがところが、その双方の真ん中で、花園花貫県立自然公園に
も指定され、茨城県北では自慢のスポットとして、つとに有名な花
園渓谷だけは、どんな訳か、わがクロダの足跡マップでは手つかず
のままだったのだ。
で、紅葉前に「深い森の緑に抱かれてみたい・・・」(フォーク♪「悲
しくてやりきれない」の歌詞のもじり!?)、そんな欲求に突如駆られ
ましてネ。
行って来た。
100名山<追っ掛け>の真似事をしている頃に、北アルプスや中央
アルプスの山に登り、日光の山々をへ廻り、新潟赴任の時代には飯豊、
朝日連峰の足元をウロウロしたり、新発田、胎内の森林地帯を逍遥し
た時代があった。
しかし、我が茨城の足元にだってイイところあるじゃないの!?と再
発見の1日だったな。
どこかの観光案内の言葉を借りれば「うっそうと茂る樹木と適度な湿気
を含んだ森の空気は、まさに自然の宝庫。」(うむ、どこに書いてあった
かを確認したら、「茨城県公式観光情報サイト『観光いばらき』中の「
花園渓谷」のページの一文だった。)
まさにその通りの記述で、この2日(金)だってシャバでは暑かったろうが、
現地では暑さは感じず、グッドな時間が過ごせたナ。
紅葉のシーズンには相当な混雑らしいから、その場合は相当手前に車を
置いて、山装備でハイク覚悟の方がストレスを軽減出来そうだ。また、
当然に平日狙いが賢明だ。
樹齢600年の杉の古木が茂り、高野槙の大木など鬱蒼として荘厳なたた
づまいの花園神社もよかったな。
最近は瓜連の静神社や日立の御岩神社を訪ねたりして、何かと神社巡りに
もなっていたのだが、花園神社も素晴らしかった。
帰って、ネットを調べたり、図書館の本を参照したりしたら、「行った時
間」に膨らみが増し、充実感に浸れた。
■「茨城県神社誌」茨城県神社庁(昭和48年6月発行)
---茨城県下2400余の神社の主祭神から由緒沿革を網羅。1924頁。
■「茨城242社寺ご利益ガイド」今瀬文也著 茨城新聞社
■ブログ:『常陸国ふしぎ探検隊ーーそれは天津甕星から始まった』中の
「70.北茨城市 花園神社探検記」記事
このブログは常陸大宮市在住の神社研究・古代史研究の方のブログらしい
が、素人の手ではなく、まさしく専門家的レベルのページ。
お若い方らしいのだが、一読の価値ありと思いリンクしてみた。
さてさて、この日は花園神社を後にして、台風明けでところどころに泥水が
流れ出ている山道をスリップに注意しながら下り、大津港を目指した。
以前に訪れた時は、東日本大震災により漁港に無残な亀裂が走り、復興半ば
だった。
その時は残念ながら臨時休業中だった、大津漁協直営の『市場食堂』を目指
したのだ。腕時計はまだ1時過ぎを指していて、昼飯に間に合いそう。
フウッーー。
そんな訳で、釜揚げシラス丼が掻っ込めたな。
当然に、セブンイレブンのシラス丼を超えていた大洗港そばの食堂のそれより
か、この日の大津漁協直営『市場食堂』のシラス丼は3倍旨かった・・・。
笠間の家に着いたのが15時半。
近い近いーー、旅とは言えないような近場ドライブだったのに、満足感一杯の
走りになった日だった。
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よろしくお願い致します。
この度の台風10号によっても、地域によっては少なからぬ被害が生じた。
自然災害のリスクが常にある日本列島。
茨城県行政書士会では、昨秋の常総市水害を教訓に、いつ何時災害が生じても
専門職の立場から社会貢献が果たせるようにと、今夏から『災害支援相談員養成
研修』を行って来ているところだ。
まさかの時に役立つには、常日頃の研鑽が必須だと認識し、今日は取り寄せた
東京都の防災ブック『東京防災』に目を通し、<足元の>家族の情報を整理して
みた。
7日の日には、地元社協主催の「復興ボランティア交流会」がある。
先に大川小学校被災跡地ボランティアに参加させていただいたご縁で、今回も
参加予定だ。
共助のためには、やはり「顔出し」での交流がイノイチ番だと思うから。
夏の初めの頃、家人が友だちから貰って来た、3株ばかりの夕
顔の苗を、日中直射の当る事務所の窓の前に植えた。
家人曰く、流行りの「緑のカーテン」になるという触れ込みだ
ったのだが、植え込み作業をした当方には半信半疑だった。
案の定、「緑のカーテン」になるほどには、それの葉は繁茂しな
かったのだが、夏の終わりの今あらためて見入ってみると、例年
だとそれほどやったことも無かった鉢植えものへの水遣り作業を
欠かさなかったし・・・、面倒だったとは言え、<夏>を楽しま
せて貰ったナ。
もうお一人、やはり苗を貰った方がいたのだそうだが、そこでは、
虫にヤラレテ、花を咲かせるまでに育たなかったそうだ。
この2週間ほどは、夕顔が毎夜花を咲かせ、多い日には6つもの大
輪を咲かせた。
自然の摂理だから<天気事情>などお構いなしで、夕立の折やら台
風9号、10号が通過した雨降りの晩だって花を咲かせ、翌朝には
萎れてクシャクシャになっている姿というのは、無粋なオヤジの目
から観ても、その哀れさを実感したものだ。
昔は、薄暗がりの中にボーッと咲く白い花が、薄気味悪く好きではな
かったのだが、こちらも年輪を重ねたせいか、たった一晩だけの白い
大輪の無言さが、それなりの風情を感じさせて、ふと、花の前に立ち
止まったりするのだ。
それにしても、『牛に曳かれて善光寺参り』という言葉があるが、そ
れと同じように、この夕顔のお蔭で、今年の夏は夕方のルーチン作業
として、鉢植えの水遣りが必須になった。
定期的軽運動になったし、バケツを5つ揃え、大きなゴミ箱も降雨を
ムダにしないよう貯水出来た。
それまでなどズボラを決め込んでいたのが、セッセコ工夫をし出した
わけだ。
たかが夕顔なれど、この夏の暮らしのイイアクセントになったナ。
明日からは9月、日中の散歩では田んぼが黄金色に染まり、どの場所
だったかは忘れたが、ススキの穂が出ていて近づく秋がすぐソコだ。
新潟のネット新聞で、「全国の農業就業人口」が192万人にまで減
ったことを知った。
将来の日本人の食糧はどうなるんだ???
ふと、考えさせられたニュースだ。
●日報抄 8月29日付 (新潟日報コラム)
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
我が家の夕顔3株には、鉢植えした日にそれぞれ名前を付け、ネーム
テープで印字して鉢に張り付けたものだ。
その名は、「コーモンさん」「助さん」「格さん」
助さん、格さんはご存知のあれだし、黄門さまだけふざけて「コーモン」
さんとした。
育つのかどうか分からなかったし、土いじりなどしたこともない当方に、
任せ切りの家人にイラっと来たこともあってだった。
元学校の先生だった、元の持ち主さんが様子を見に来た時には、何も言わ
なかったけれど、「コーモンさん」はまさしくアレのことだもの、内心向
かっ腹を立てたかも知れない。
そ、それが、オッサンが丹精込めて水遣りを欠かさなかったこともあって、
(家人がキチンと、肥料を2度ほど与えたこともあってか?)思いのほか、夕
顔は立派に育ってくれたのだった。
しっかし、今思うに、返す返すも反省点は「コーモンさん」だな・・・・。
苗木だって判ったと見えて、幾分付ける花の数が、他の2本と比べ少なかっ
たような気がする今日この頃ダナ・・・・・。
顔の苗を、日中直射の当る事務所の窓の前に植えた。
家人曰く、流行りの「緑のカーテン」になるという触れ込みだ
ったのだが、植え込み作業をした当方には半信半疑だった。
案の定、「緑のカーテン」になるほどには、それの葉は繁茂しな
かったのだが、夏の終わりの今あらためて見入ってみると、例年
だとそれほどやったことも無かった鉢植えものへの水遣り作業を
欠かさなかったし・・・、面倒だったとは言え、<夏>を楽しま
せて貰ったナ。
もうお一人、やはり苗を貰った方がいたのだそうだが、そこでは、
虫にヤラレテ、花を咲かせるまでに育たなかったそうだ。
この2週間ほどは、夕顔が毎夜花を咲かせ、多い日には6つもの大
輪を咲かせた。
自然の摂理だから<天気事情>などお構いなしで、夕立の折やら台
風9号、10号が通過した雨降りの晩だって花を咲かせ、翌朝には
萎れてクシャクシャになっている姿というのは、無粋なオヤジの目
から観ても、その哀れさを実感したものだ。
昔は、薄暗がりの中にボーッと咲く白い花が、薄気味悪く好きではな
かったのだが、こちらも年輪を重ねたせいか、たった一晩だけの白い
大輪の無言さが、それなりの風情を感じさせて、ふと、花の前に立ち
止まったりするのだ。
それにしても、『牛に曳かれて善光寺参り』という言葉があるが、そ
れと同じように、この夕顔のお蔭で、今年の夏は夕方のルーチン作業
として、鉢植えの水遣りが必須になった。
定期的軽運動になったし、バケツを5つ揃え、大きなゴミ箱も降雨を
ムダにしないよう貯水出来た。
それまでなどズボラを決め込んでいたのが、セッセコ工夫をし出した
わけだ。
たかが夕顔なれど、この夏の暮らしのイイアクセントになったナ。
明日からは9月、日中の散歩では田んぼが黄金色に染まり、どの場所
だったかは忘れたが、ススキの穂が出ていて近づく秋がすぐソコだ。
新潟のネット新聞で、「全国の農業就業人口」が192万人にまで減
ったことを知った。
将来の日本人の食糧はどうなるんだ???
ふと、考えさせられたニュースだ。
●日報抄 8月29日付 (新潟日報コラム)
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よろしくお願い致します。
我が家の夕顔3株には、鉢植えした日にそれぞれ名前を付け、ネーム
テープで印字して鉢に張り付けたものだ。
その名は、「コーモンさん」「助さん」「格さん」
助さん、格さんはご存知のあれだし、黄門さまだけふざけて「コーモン」
さんとした。
育つのかどうか分からなかったし、土いじりなどしたこともない当方に、
任せ切りの家人にイラっと来たこともあってだった。
元学校の先生だった、元の持ち主さんが様子を見に来た時には、何も言わ
なかったけれど、「コーモンさん」はまさしくアレのことだもの、内心向
かっ腹を立てたかも知れない。
そ、それが、オッサンが丹精込めて水遣りを欠かさなかったこともあって、
(家人がキチンと、肥料を2度ほど与えたこともあってか?)思いのほか、夕
顔は立派に育ってくれたのだった。
しっかし、今思うに、返す返すも反省点は「コーモンさん」だな・・・・。
苗木だって判ったと見えて、幾分付ける花の数が、他の2本と比べ少なかっ
たような気がする今日この頃ダナ・・・・・。
強い台風10号がヒタヒタと本州に近づいている今日、やっと
重い腰を上げて、運転免許証の更新手続きに行って来た。
行けば、優良運転者だもの、手続きは思ったほどかからなくて、
15分あまりのビデオを見る研修を含め1時間も掛からなかっ
た。
昔会社の先輩に、どんな事情か詳しくは知らないのだが、この
免許証更新をしないで<流して>しまった方がいて、その大変
さをヒシヒシ実感したことがあった。
(飲めば当然なのだが)「〇×(先輩の苗字)タクシーを呼ぶゾ!?」
その先輩が怒鳴ると、ほどなく奥さん運転の車が到着して、載せ
てもらったことがあった。
当初「〇×タクシー」の意味が分からなかったのだが、やがて、
深夜に酔っ払い3人だか4人の迎えに走らされた奥さん(初対面)
を見た時には、正直、申し訳ない気持ちでイッパイになったナ。
当然のように、こんなコトで車を呼びつけていたのだから、多分
普段の帰宅時にも、この車での送り迎えをさせていたのだろうな。
5,6年、いや、10年も経った頃だったろうか、風の便りに、
この先輩が奥さんを亡くされたことを知った。
もうコチラは退職後であったが、偶然に、ある職場でこの先輩に出
会った時にも、昔と変わらずエラそうな口ぶりで話して来たのだっ
たが(お互い同じ運動部での先輩後輩のような"妙な"関係で、単に
酔っ払い関係だけだったのだが。) そのエラそうな口ぶりが懐かし
かった。
ただ、子供もない夫婦だけの暮らしであったものが、妻に先立たれた
男独りの暮らしを思うと、少し不憫に思えたものだった。
コチラが知らないと思って、精一杯の強がりだったのかも知れないが、
何とも悲しい再会だった。
「〇×タクシー」のような過酷な日常を強いての早死、ではなかった
とは思うけれど、演歌に出て来るような男ぶりとも思えたからチト心配
にもなるが、きっとその奥さんも『アンタ』と呼んでいたような、そん
な雰囲気の夫婦関係には見えた。
さてさて、その人「どうして運転免許更新を流してしまったのか?」ふと
そんなコトが蘇った今日だった・・・。
●なぜか交通事故が多い星座は「みずがめ座、やぎ座」逆に事故が少ない
星座は?
(2016年08月28日17時00分 週刊女性)
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よろしくお願い致します。
重い腰を上げて、運転免許証の更新手続きに行って来た。
行けば、優良運転者だもの、手続きは思ったほどかからなくて、
15分あまりのビデオを見る研修を含め1時間も掛からなかっ
た。
昔会社の先輩に、どんな事情か詳しくは知らないのだが、この
免許証更新をしないで<流して>しまった方がいて、その大変
さをヒシヒシ実感したことがあった。
(飲めば当然なのだが)「〇×(先輩の苗字)タクシーを呼ぶゾ!?」
その先輩が怒鳴ると、ほどなく奥さん運転の車が到着して、載せ
てもらったことがあった。
当初「〇×タクシー」の意味が分からなかったのだが、やがて、
深夜に酔っ払い3人だか4人の迎えに走らされた奥さん(初対面)
を見た時には、正直、申し訳ない気持ちでイッパイになったナ。
当然のように、こんなコトで車を呼びつけていたのだから、多分
普段の帰宅時にも、この車での送り迎えをさせていたのだろうな。
5,6年、いや、10年も経った頃だったろうか、風の便りに、
この先輩が奥さんを亡くされたことを知った。
もうコチラは退職後であったが、偶然に、ある職場でこの先輩に出
会った時にも、昔と変わらずエラそうな口ぶりで話して来たのだっ
たが(お互い同じ運動部での先輩後輩のような"妙な"関係で、単に
酔っ払い関係だけだったのだが。) そのエラそうな口ぶりが懐かし
かった。
ただ、子供もない夫婦だけの暮らしであったものが、妻に先立たれた
男独りの暮らしを思うと、少し不憫に思えたものだった。
コチラが知らないと思って、精一杯の強がりだったのかも知れないが、
何とも悲しい再会だった。
「〇×タクシー」のような過酷な日常を強いての早死、ではなかった
とは思うけれど、演歌に出て来るような男ぶりとも思えたからチト心配
にもなるが、きっとその奥さんも『アンタ』と呼んでいたような、そん
な雰囲気の夫婦関係には見えた。
さてさて、その人「どうして運転免許更新を流してしまったのか?」ふと
そんなコトが蘇った今日だった・・・。
●なぜか交通事故が多い星座は「みずがめ座、やぎ座」逆に事故が少ない
星座は?
(2016年08月28日17時00分 週刊女性)
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よろしくお願い致します。
世の中はお盆明けで、大概が日常に戻りつつあるのだろうが、
ウチの息子のところは、休みが遅かったこともあるが、まだ長
期休暇の真っ最中。
今日あたりは、お天気が生憎だが、夫婦で栃木県那須への小旅
行のはずだ。
娘夫婦は、来週初めからベトナムへの新婚旅行の予定。
さて今日の話題は、以下の記事に魅かれて「旅」のこと。
●福島県観光ガイドブック、インパクト大の表紙が話題に
(2016年08月16日 17時37分 モデルプレス)
上記の記事中からも「福島県観光ガイドブック」の表紙を拡大して
見ることは出来るのだが、もっとマジマジとご覧いただくために、
福島県観光交流課のページにリンクしてみよう。
●福島県観光ガイドブック2016(福島県観光交流課HPから)
表紙上部の半分近くを占める「来て」の2文字が、Twitterなどでもイン
パクトがある・・・と話題になっているとは、上記記事にもあるのだが、
わが茨城県からすれば北側に隣接する県で、何かと公私ともども行き来
したことが多く、今更・・・の感もある。
だが東日本大震災がらみの東電福島第一原発事故以来、福島県が蒙って
いる大小無数の被害を思う時、この「来て」の2文字はひしひしと滲み
ましたね。
数年前に、同業の行政書士が業務で福島県を訪れ、その日帰って来て言っ
た言葉が今も頭にこびり付いている。
「(高速道)パーキングエリアの売店に並んでいた桃、見事な桃だったが誰も
買う人がいなかった・・・。」
福島の原発風評被害が著しかった頃のことだ。
そんなことを思い出したりすると、「来て」の2文字が切実で、福島ののっ
ぴきならなさを現わしているようで、胸に迫るな。
ウチの場合、娘のムコさんは他県の人だから、まずは茨城県内。
偕楽園、弘道館、西山荘、などなど茨城の歴史関連から知ってもらわねばと
思っている。
息子夫婦にはお隣栃木もいいが、福島だって「お隣」だ、精々福島県にも関心
を持ってもらおうか。
そんなことでまずは、わが夫婦から「来て」に反応することにしよう。
身近なところでは、いわき市の水族館に触手が動く。
今はあるのかどうか知らないが、かつては、茨城県の北端・北茨城から福島県
勿来に抜けるトンネルの入り口に『これより東北』という看板があった。
先頃亡くなった永六輔さんの言葉に「横丁を抜けると、それはもう旅。」とい
うのがあったが、ついちょっと先のいわき市に行くのも、もう「東北への旅」
ということなのだから、気楽にちょっくら、福島県を訪ねたいものだ。
●人気ブログランキング へ
先日の9日・10日は、山形市近辺の小旅行に出た。
山形市内見学から、松尾芭蕉の俳句で有名な山寺。蔵王温泉の湯に浸かり、翌日
は百名山の一つ蔵王の連山・御釜を覗いて、斉藤茂吉の故郷上山市の城跡から市内
の眺望を楽しんで、山形市内へ戻った。
型通りの観光コースを回っただけだったのだが、何よりの驚きは、かつて山形を治
めたという最上家(最盛期57万石)の城郭跡が、霞城公園として整備されかつての
威容を誇る姿やら、明治初期に東北のどこよりも早く、オーストリア人医師を教頭
に迎え医学教育の拠点として設立された旧済生会本館など、東北の辺鄙など微塵も
感じさせない、歴史と文化を育んで来た豊かな文化都市の姿だった。
いやはや封建時代以降、地方の中心都市として自己完結した、独立拠点の厚みのある
佇まいには圧倒される思いだったな。
で、帰途に就く山形駅の駅ビルで、土産品の物色をしていたら、あるショップにて
の失礼な応対ぶりにガッカリ。
帰って、駅ビルの意見募集のメール窓口を知り早速事実委細をまとめ送達すると、翌
日には型通りのお詫び文とともに、社内調査結果の報告が来た。
そりゃそうだ・・・。
駅ビルの総務課から売場に降りて来て、売り子の女性に聴取すれば、売り子は慌てて
取り繕った言い訳をするものだ。
ま、「・・・・だろうナ。」という想定通りの返答が帰って来たので、驚きもしなか
ったが、山形市観光物産課、山形市観光案内センターなどのHPも調べたが、ピカピカ
の見どころ写真はどっさり掲載されていたが、「意見投稿欄」などは皆無。
ま、投稿欄があるだけマシな駅ビルだったが、対応ぶりは不可だな。
この会社の正式社名は判っているが、ここでは駅ビルとだけ書いて置こう。
いずれにしても、立派なパンフレットやらHPを作成するのがシゴトと思っちゃ困る
わけで、山形市だけでなく、福島県だって、現実対応するのは個々のホテル、土産物屋
かも知れないけれど、最低限事業者向けの『おもてなしの心』再確認運動もお忘れなく
・・・と言っておきたい。
とどのつまり旅の醍醐味は、人と人との出合いの喜びであり、心と心の触れ合いだもの。
ウチの息子のところは、休みが遅かったこともあるが、まだ長
期休暇の真っ最中。
今日あたりは、お天気が生憎だが、夫婦で栃木県那須への小旅
行のはずだ。
娘夫婦は、来週初めからベトナムへの新婚旅行の予定。
さて今日の話題は、以下の記事に魅かれて「旅」のこと。
●福島県観光ガイドブック、インパクト大の表紙が話題に
(2016年08月16日 17時37分 モデルプレス)
上記の記事中からも「福島県観光ガイドブック」の表紙を拡大して
見ることは出来るのだが、もっとマジマジとご覧いただくために、
福島県観光交流課のページにリンクしてみよう。
●福島県観光ガイドブック2016(福島県観光交流課HPから)
表紙上部の半分近くを占める「来て」の2文字が、Twitterなどでもイン
パクトがある・・・と話題になっているとは、上記記事にもあるのだが、
わが茨城県からすれば北側に隣接する県で、何かと公私ともども行き来
したことが多く、今更・・・の感もある。
だが東日本大震災がらみの東電福島第一原発事故以来、福島県が蒙って
いる大小無数の被害を思う時、この「来て」の2文字はひしひしと滲み
ましたね。
数年前に、同業の行政書士が業務で福島県を訪れ、その日帰って来て言っ
た言葉が今も頭にこびり付いている。
「(高速道)パーキングエリアの売店に並んでいた桃、見事な桃だったが誰も
買う人がいなかった・・・。」
福島の原発風評被害が著しかった頃のことだ。
そんなことを思い出したりすると、「来て」の2文字が切実で、福島ののっ
ぴきならなさを現わしているようで、胸に迫るな。
ウチの場合、娘のムコさんは他県の人だから、まずは茨城県内。
偕楽園、弘道館、西山荘、などなど茨城の歴史関連から知ってもらわねばと
思っている。
息子夫婦にはお隣栃木もいいが、福島だって「お隣」だ、精々福島県にも関心
を持ってもらおうか。
そんなことでまずは、わが夫婦から「来て」に反応することにしよう。
身近なところでは、いわき市の水族館に触手が動く。
今はあるのかどうか知らないが、かつては、茨城県の北端・北茨城から福島県
勿来に抜けるトンネルの入り口に『これより東北』という看板があった。
先頃亡くなった永六輔さんの言葉に「横丁を抜けると、それはもう旅。」とい
うのがあったが、ついちょっと先のいわき市に行くのも、もう「東北への旅」
ということなのだから、気楽にちょっくら、福島県を訪ねたいものだ。
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先日の9日・10日は、山形市近辺の小旅行に出た。
山形市内見学から、松尾芭蕉の俳句で有名な山寺。蔵王温泉の湯に浸かり、翌日
は百名山の一つ蔵王の連山・御釜を覗いて、斉藤茂吉の故郷上山市の城跡から市内
の眺望を楽しんで、山形市内へ戻った。
型通りの観光コースを回っただけだったのだが、何よりの驚きは、かつて山形を治
めたという最上家(最盛期57万石)の城郭跡が、霞城公園として整備されかつての
威容を誇る姿やら、明治初期に東北のどこよりも早く、オーストリア人医師を教頭
に迎え医学教育の拠点として設立された旧済生会本館など、東北の辺鄙など微塵も
感じさせない、歴史と文化を育んで来た豊かな文化都市の姿だった。
いやはや封建時代以降、地方の中心都市として自己完結した、独立拠点の厚みのある
佇まいには圧倒される思いだったな。
で、帰途に就く山形駅の駅ビルで、土産品の物色をしていたら、あるショップにて
の失礼な応対ぶりにガッカリ。
帰って、駅ビルの意見募集のメール窓口を知り早速事実委細をまとめ送達すると、翌
日には型通りのお詫び文とともに、社内調査結果の報告が来た。
そりゃそうだ・・・。
駅ビルの総務課から売場に降りて来て、売り子の女性に聴取すれば、売り子は慌てて
取り繕った言い訳をするものだ。
ま、「・・・・だろうナ。」という想定通りの返答が帰って来たので、驚きもしなか
ったが、山形市観光物産課、山形市観光案内センターなどのHPも調べたが、ピカピカ
の見どころ写真はどっさり掲載されていたが、「意見投稿欄」などは皆無。
ま、投稿欄があるだけマシな駅ビルだったが、対応ぶりは不可だな。
この会社の正式社名は判っているが、ここでは駅ビルとだけ書いて置こう。
いずれにしても、立派なパンフレットやらHPを作成するのがシゴトと思っちゃ困る
わけで、山形市だけでなく、福島県だって、現実対応するのは個々のホテル、土産物屋
かも知れないけれど、最低限事業者向けの『おもてなしの心』再確認運動もお忘れなく
・・・と言っておきたい。
とどのつまり旅の醍醐味は、人と人との出合いの喜びであり、心と心の触れ合いだもの。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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