この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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先日の福知山市・花火大会での爆発事故、凄いものでした。
で、唯一爆発事故で犠牲となられた竹内弘美さんの死因が
発表 となった。
●竹内さん、至近距離の爆発で犠牲
(2013年8月18日(日)20時56分配信 共同通信)
上記記事にある通り、竹内さんの死因は「循環血液量減少シ
ョック」 だそうだ。
聞き慣れない名前だが、瞬間的な爆発の炎で「血液の水分
が蒸発」「臓器などの血流が不十分となった」ことによるもの
という。
<爆発>というのは、超激越で・瞬間的な「燃焼」の化学反
応の一つであるから、身体全体が何千℃という炎の真っ只
中に曝された状況から、やけどにより 血液中の水分が一瞬
にして蒸発!・・・・・考えるだけでも恐ろしい事態 だし、被害
に遭われた竹内さんにはお気の毒なことでした。
(竹内さんが浴衣姿だったかは定かではないが、夏の薄着が
被害の深刻さを増したかも知れない。)
それにしても今後、被害に遭われた方々への補償問題が惹起
しますが、 事故の当事者の露天商に支払い能力があるとは思
えないから、花火大会の主催者側の責任が問われることになる
と思われる。
しかしまあ、記者会見に臨んだ福知山市の花火大会主催者の
言葉には、まるで、事故への責任の意識が欠如していましたね。
露天商という独特の世界への不可侵の意識、業界自治に任せて
いたと言い張ったとしても、臨時的でも主催者側としての「使用者
責任」を免れるものではないだろう。
まあ、臆面もなく「責任は露天側」という断定的な物言いに唖然と
し、空いた口が塞がらなかった。
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【追記】
福知山の花火大会爆発事故で、入院していた小学5年の山名空君
が、19日早朝に死亡し、事故の死者は2人となった。(読売配信記事)
(19日午前11時32分 ブログ追記)
で、唯一爆発事故で犠牲となられた竹内弘美さんの死因が
発表 となった。
●竹内さん、至近距離の爆発で犠牲
(2013年8月18日(日)20時56分配信 共同通信)
上記記事にある通り、竹内さんの死因は「循環血液量減少シ
ョック」 だそうだ。
聞き慣れない名前だが、瞬間的な爆発の炎で「血液の水分
が蒸発」「臓器などの血流が不十分となった」ことによるもの
という。
<爆発>というのは、超激越で・瞬間的な「燃焼」の化学反
応の一つであるから、身体全体が何千℃という炎の真っ只
中に曝された状況から、やけどにより 血液中の水分が一瞬
にして蒸発!・・・・・考えるだけでも恐ろしい事態 だし、被害
に遭われた竹内さんにはお気の毒なことでした。
(竹内さんが浴衣姿だったかは定かではないが、夏の薄着が
被害の深刻さを増したかも知れない。)
それにしても今後、被害に遭われた方々への補償問題が惹起
しますが、 事故の当事者の露天商に支払い能力があるとは思
えないから、花火大会の主催者側の責任が問われることになる
と思われる。
しかしまあ、記者会見に臨んだ福知山市の花火大会主催者の
言葉には、まるで、事故への責任の意識が欠如していましたね。
露天商という独特の世界への不可侵の意識、業界自治に任せて
いたと言い張ったとしても、臨時的でも主催者側としての「使用者
責任」を免れるものではないだろう。
まあ、臆面もなく「責任は露天側」という断定的な物言いに唖然と
し、空いた口が塞がらなかった。
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【追記】
福知山の花火大会爆発事故で、入院していた小学5年の山名空君
が、19日早朝に死亡し、事故の死者は2人となった。(読売配信記事)
(19日午前11時32分 ブログ追記)
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夏の甲子園・全国高校野球選手権大会、今日の第一試合は、
我が県の代表・常総学院と福井商業の試合だった。
●高校野球・朝日新聞デジタル(18日)
2試合に勝って、3回戦の試合。
いやはや久々に試合中継をマジに観ました。
今日の試合も勝ち、茨城代表としては実に10年ぶりという
ベスト8以上への進出といいます。
まあ最近じゃあ、「出ると負け」の連続でしたから、とてもテ
レビ中継を観る気も起こらなかったものだ。
ところが、ウチの家人ときたら、高校野球が結構好きなのだ。
「ああっーー!?」とか、「ヨシッ!!」とか言いながら観るん
だもんね。
コチラは、甲子園で10年もサエない茨城勢というのもあるし、
我が団地のすぐ近くにある茨城県立友部高校が、これに輪
を掛けたダメ 高校で、県大会レベルでも今年だって22-0、
5回コールド負けで県予選1回戦敗退したように連戦 連敗。
黒ダンゴのカッタマリのようなチームを見ていれば、高校野
球アレルギーにもなる・・・・。
さて、家人の血統は、実の兄が「野球イノチ!」のような人だっ
たし、その子供たちも、上の子が土浦日大高の選手、大学でも
新興大学リーグでならし、挙句には今も社会人野球の現役だ。
都市対抗野球県予選には、今でも選手名が新聞に載り、打席
数、安打数の記録にも顔を出すから、正真正銘の「野球選手」だ。
また、その弟も水戸一高で高校野球をやり、選手として3年間を
過ごした。
コチラは今は野球から離れたが、野球をやりながら東京工大に
入り、 大学院まで進み、現在は民間企業でサラリーマン生活だ。
しかし、高校野球 でそれなりに練習に励みながら、勉学でも努
力したのは立派というほかない。
話は逸れたが、暑い中、人が野球をしていたからといって、別段
燃えることでもないと思うのだが、家人のようにテレビに向かって
「おおーーっし!」だの「く っそーー!!」とか、リキ入れて観ると
いうのは、やっぱ、 血統とかいうのがあるんでしょうか。
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今日の常総の対福井商戦、終盤の9回オモテだったかな?
家人が突然「(団地住宅の)向かいの列の一番ハジ、一番左の
和田さんという家のお孫さんがね、常総の選手なんだって・・・。」
といった。
そうしたら、もうリードして勝利の圏内に入ったからか、常総は
ピンチヒッターを起用。
バッターボックスに入ったのは<背番号13 和田>
「おおっ、和田クンじゃないの!!」
テレビ画面でその時初めて顔を知ったのに、もう、俄然応援しち
まいましたね・・・・。
ヒット。そして、9回ウラはそのままファーストのポジションへ!?
頑張れ、常総学院!!ゲンキンなもので俄かファンに早や変りだ。
我が県の代表・常総学院と福井商業の試合だった。
●高校野球・朝日新聞デジタル(18日)
2試合に勝って、3回戦の試合。
いやはや久々に試合中継をマジに観ました。
今日の試合も勝ち、茨城代表としては実に10年ぶりという
ベスト8以上への進出といいます。
まあ最近じゃあ、「出ると負け」の連続でしたから、とてもテ
レビ中継を観る気も起こらなかったものだ。
ところが、ウチの家人ときたら、高校野球が結構好きなのだ。
「ああっーー!?」とか、「ヨシッ!!」とか言いながら観るん
だもんね。
コチラは、甲子園で10年もサエない茨城勢というのもあるし、
我が団地のすぐ近くにある茨城県立友部高校が、これに輪
を掛けたダメ 高校で、県大会レベルでも今年だって22-0、
5回コールド負けで県予選1回戦敗退したように連戦 連敗。
黒ダンゴのカッタマリのようなチームを見ていれば、高校野
球アレルギーにもなる・・・・。
さて、家人の血統は、実の兄が「野球イノチ!」のような人だっ
たし、その子供たちも、上の子が土浦日大高の選手、大学でも
新興大学リーグでならし、挙句には今も社会人野球の現役だ。
都市対抗野球県予選には、今でも選手名が新聞に載り、打席
数、安打数の記録にも顔を出すから、正真正銘の「野球選手」だ。
また、その弟も水戸一高で高校野球をやり、選手として3年間を
過ごした。
コチラは今は野球から離れたが、野球をやりながら東京工大に
入り、 大学院まで進み、現在は民間企業でサラリーマン生活だ。
しかし、高校野球 でそれなりに練習に励みながら、勉学でも努
力したのは立派というほかない。
話は逸れたが、暑い中、人が野球をしていたからといって、別段
燃えることでもないと思うのだが、家人のようにテレビに向かって
「おおーーっし!」だの「く っそーー!!」とか、リキ入れて観ると
いうのは、やっぱ、 血統とかいうのがあるんでしょうか。
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今日の常総の対福井商戦、終盤の9回オモテだったかな?
家人が突然「(団地住宅の)向かいの列の一番ハジ、一番左の
和田さんという家のお孫さんがね、常総の選手なんだって・・・。」
といった。
そうしたら、もうリードして勝利の圏内に入ったからか、常総は
ピンチヒッターを起用。
バッターボックスに入ったのは<背番号13 和田>
「おおっ、和田クンじゃないの!!」
テレビ画面でその時初めて顔を知ったのに、もう、俄然応援しち
まいましたね・・・・。
ヒット。そして、9回ウラはそのままファーストのポジションへ!?
頑張れ、常総学院!!ゲンキンなもので俄かファンに早や変りだ。
今日も暑い!
いつまでこれが続くのザンショ!?
やっぱ、昔の暦の上の残暑という言葉でも、今では9月一杯ま
で暑い、と覚悟するほかないか。
夏休みもあと2週間ほど。
ウチなどは、子供も育ってしまったものでピンとこないが、夏休み
中の子供がらみの交通事故には十分気をつけねばならない。
(アウトドア派のご家庭などは、とうの昔に今年のスケジュール
を消化したりしているだろうから問題はない。それより、お忙しい
お父さんのご家庭で、「ウチは、どこにも連れて行ってもらって
ないもん・・・・。」なんて、お子さんに口を尖らせて抗議を受けて
いるようなお父さん。遠出の苦手なそういう方が、夏休みの終わり
間際に付け焼刃で慌ただしくドライブに出かけて、事故にあったり
しますから、ご注意を。)
●事故:交差点横断中、はねられ帰省の5歳重体 岐阜・羽島
(毎日新聞 2013年08月15日 02時00分)
●交通事故:3歳児はねられ死亡 バックの車が気付かず
ーー愛川の河川敷/神奈川
(毎日新聞 2013年08月16日 地方版)
さてさて、上記のような読んでいただけば判ることをグダグダ書い
てもしょうがない。今日の本論は、以下の記事のようなこと。
淀川長治さん風に言えば、「コワイですね・・・・、ホント怖いお話し
です・・・・・・。」
では、まず、記事を引いてみましょうネ!?
●交通事故の被害者が診察を拒否して「死亡」それでも「致死」責任
がある?
(2013年7月30日(火)15時03分配信 弁護士ドットコム)
事故があったのは今年の4月。
ワゴン車運転中に加害者は、自転車の男性をはねてしまった。
自転車の男性には、目立った外傷はなく、現場の警察官や救急隊員
に再三病院行きを勧められたが、男性は頑なに拒み、事故は物損で
処理となった。
加害者も事故後の対応に手を尽くしたと考えられ、現実、加害者は、
被害男性を自宅にまで送り、その際も病院受診を念押ししたという。
かくして、6月上旬になって、一人暮らしだった被害男性が死亡した
状態で発見され、警察の調べで、「頭を強く打ち、脳の機能障害を
起こして、事故後24時間以内に死亡した可能性が高い」ことが判る。
そして、7月22日になって、加害者は「事故後の対応に手を尽くした
とは考えられるが、結果の重大性から摘発せざるを得ない」(佐賀県警)
として、「自動車運転過失致死」の疑いで書類送検されたという。
記事では、被害男性の年齢は不明であるが、警察が言っても、救急隊員
が言っても「大丈夫、大丈夫だから・・・・」とか何とか、絶対に病院に行こうと
しなかった。
まして、事故直後の現場では、加害者はどうしても後めたく、弱い立場で
あるから、警察や救急隊員より強くなんて「診察」を勧められるものではない。
自宅まで送り届けた時も、「大丈夫だから・・」と言われても、念のために
病院での検査を勧めたのだろう。
それでも被害者は頑なで、挨拶をして帰り、その後2か月も経てば安心し
て意識の外になりつつある頃、降って湧いたように警察の「訪問」があった。
相手が「死んだ」って・・・・・・。
これは、ビックリだったろう。
被害者が死に至った因果関係が「4月の事故」と断じられれば、さらに青
天の霹靂だったと思われる。
詳しくは、上記弁護士ドットコムの記事を精読いただくとして、こういう事態
というのは、他人事ではなくて、いつ何時我が身に降りかかるとも限らない。
年々お年寄りの絡んだ交通事故が増加の一途ですが、「俺は戦争に行って
来たんだ・・・。これしきのことで、病院なんか行けるかっ!!」なんて怒鳴ら
れたりしたら、つい、引き下がってしまう恐れもある。
しかも、送って行ったら、案の定一人住まい、ということも十分考えられる。
それから、戦前生れのおばあさんなども、事故現場にヤジ馬が一杯だった
りしたら、痩せ我慢やらミエもあって「大丈夫・・・・。だからっ!大丈夫だって
言うのっ!!」「この忙しいのに人をぶつけておいて、しつこいねェっ!!」
なんて怒られ、仕方なく引き下がってご自宅までお送りだけはお送りしたら、
その晩のうちに冷たくなっていた・・・・・・・・、などということが、いつ我が身
に起こらないとも限らない。
どうです、怖い話だったでしょ?
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上の話題に関して、Twitter投稿記事だったかに「被害者は保険に入って
いなかったのではないか?」というようなのがありましたが、被害者の
保険加入は、この事故に関し一切関係はありません。使われるのは、まず
は、加害者加入の自賠責保険が対象ですから、「治療拒否」の根拠には
なりませんね。また「自殺願望があったのではないか?」というのもあり
ましたが、そうだとすればお手上げ。でもそういうコトではなくて、単純には
我慢強い、とか面倒臭がりとか、そういう被害者の性向ではなかったかと
思うのですが、どうでしょう?
☆☆後で読み返したら(8/19)「保険に入っていなかったのでは?」とは、
健康保険のことかも知れない・・・・と思って付記しておきます。
このご時世、社会が厳しさを増す中、老若男女を問わず「健康保険」に未加入
の方も増えています。しかし、運悪く交通事故の被害者になってしまった
場合、当日の治療費やら診断書などの文書費用は、当然に加害者の負担
となるべきもの。よって、病院代など何ら心配することなく、まずはご自分の
身体の安全の為に絶対に病院に行くべきなのです。
お年寄りなどは、妙に律義ですから、自分の身体のことより、「健康保険
がない!!」が真っ先に頭に浮かぶ可能性があり、それで頑なに拒むと
いう事態がないとは言えません。緊急時に忖度出来ないかも知れません
が、相手のプライドを傷つけないよう言葉を選びながら、何とか病院行き
を承諾させるよう努力したいものですね。
(緊急の命に係わるような事故の場合、まずは何よりも「治療」が優先。
ですから、健康保険証のある・なしより、治療第一です。<自由診療>と
いうのですが、後では、被害者ご自身の<実質実入り>のためにも、健康
保険を使って貰うほうがイイのですが、事故直後はまずは、何よりも治療が
最優先です。)
いつまでこれが続くのザンショ!?
やっぱ、昔の暦の上の残暑という言葉でも、今では9月一杯ま
で暑い、と覚悟するほかないか。
夏休みもあと2週間ほど。
ウチなどは、子供も育ってしまったものでピンとこないが、夏休み
中の子供がらみの交通事故には十分気をつけねばならない。
(アウトドア派のご家庭などは、とうの昔に今年のスケジュール
を消化したりしているだろうから問題はない。それより、お忙しい
お父さんのご家庭で、「ウチは、どこにも連れて行ってもらって
ないもん・・・・。」なんて、お子さんに口を尖らせて抗議を受けて
いるようなお父さん。遠出の苦手なそういう方が、夏休みの終わり
間際に付け焼刃で慌ただしくドライブに出かけて、事故にあったり
しますから、ご注意を。)
●事故:交差点横断中、はねられ帰省の5歳重体 岐阜・羽島
(毎日新聞 2013年08月15日 02時00分)
●交通事故:3歳児はねられ死亡 バックの車が気付かず
ーー愛川の河川敷/神奈川
(毎日新聞 2013年08月16日 地方版)
さてさて、上記のような読んでいただけば判ることをグダグダ書い
てもしょうがない。今日の本論は、以下の記事のようなこと。
淀川長治さん風に言えば、「コワイですね・・・・、ホント怖いお話し
です・・・・・・。」
では、まず、記事を引いてみましょうネ!?
●交通事故の被害者が診察を拒否して「死亡」それでも「致死」責任
がある?
(2013年7月30日(火)15時03分配信 弁護士ドットコム)
事故があったのは今年の4月。
ワゴン車運転中に加害者は、自転車の男性をはねてしまった。
自転車の男性には、目立った外傷はなく、現場の警察官や救急隊員
に再三病院行きを勧められたが、男性は頑なに拒み、事故は物損で
処理となった。
加害者も事故後の対応に手を尽くしたと考えられ、現実、加害者は、
被害男性を自宅にまで送り、その際も病院受診を念押ししたという。
かくして、6月上旬になって、一人暮らしだった被害男性が死亡した
状態で発見され、警察の調べで、「頭を強く打ち、脳の機能障害を
起こして、事故後24時間以内に死亡した可能性が高い」ことが判る。
そして、7月22日になって、加害者は「事故後の対応に手を尽くした
とは考えられるが、結果の重大性から摘発せざるを得ない」(佐賀県警)
として、「自動車運転過失致死」の疑いで書類送検されたという。
記事では、被害男性の年齢は不明であるが、警察が言っても、救急隊員
が言っても「大丈夫、大丈夫だから・・・・」とか何とか、絶対に病院に行こうと
しなかった。
まして、事故直後の現場では、加害者はどうしても後めたく、弱い立場で
あるから、警察や救急隊員より強くなんて「診察」を勧められるものではない。
自宅まで送り届けた時も、「大丈夫だから・・」と言われても、念のために
病院での検査を勧めたのだろう。
それでも被害者は頑なで、挨拶をして帰り、その後2か月も経てば安心し
て意識の外になりつつある頃、降って湧いたように警察の「訪問」があった。
相手が「死んだ」って・・・・・・。
これは、ビックリだったろう。
被害者が死に至った因果関係が「4月の事故」と断じられれば、さらに青
天の霹靂だったと思われる。
詳しくは、上記弁護士ドットコムの記事を精読いただくとして、こういう事態
というのは、他人事ではなくて、いつ何時我が身に降りかかるとも限らない。
年々お年寄りの絡んだ交通事故が増加の一途ですが、「俺は戦争に行って
来たんだ・・・。これしきのことで、病院なんか行けるかっ!!」なんて怒鳴ら
れたりしたら、つい、引き下がってしまう恐れもある。
しかも、送って行ったら、案の定一人住まい、ということも十分考えられる。
それから、戦前生れのおばあさんなども、事故現場にヤジ馬が一杯だった
りしたら、痩せ我慢やらミエもあって「大丈夫・・・・。だからっ!大丈夫だって
言うのっ!!」「この忙しいのに人をぶつけておいて、しつこいねェっ!!」
なんて怒られ、仕方なく引き下がってご自宅までお送りだけはお送りしたら、
その晩のうちに冷たくなっていた・・・・・・・・、などということが、いつ我が身
に起こらないとも限らない。
どうです、怖い話だったでしょ?
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上の話題に関して、Twitter投稿記事だったかに「被害者は保険に入って
いなかったのではないか?」というようなのがありましたが、被害者の
保険加入は、この事故に関し一切関係はありません。使われるのは、まず
は、加害者加入の自賠責保険が対象ですから、「治療拒否」の根拠には
なりませんね。また「自殺願望があったのではないか?」というのもあり
ましたが、そうだとすればお手上げ。でもそういうコトではなくて、単純には
我慢強い、とか面倒臭がりとか、そういう被害者の性向ではなかったかと
思うのですが、どうでしょう?
☆☆後で読み返したら(8/19)「保険に入っていなかったのでは?」とは、
健康保険のことかも知れない・・・・と思って付記しておきます。
このご時世、社会が厳しさを増す中、老若男女を問わず「健康保険」に未加入
の方も増えています。しかし、運悪く交通事故の被害者になってしまった
場合、当日の治療費やら診断書などの文書費用は、当然に加害者の負担
となるべきもの。よって、病院代など何ら心配することなく、まずはご自分の
身体の安全の為に絶対に病院に行くべきなのです。
お年寄りなどは、妙に律義ですから、自分の身体のことより、「健康保険
がない!!」が真っ先に頭に浮かぶ可能性があり、それで頑なに拒むと
いう事態がないとは言えません。緊急時に忖度出来ないかも知れません
が、相手のプライドを傷つけないよう言葉を選びながら、何とか病院行き
を承諾させるよう努力したいものですね。
(緊急の命に係わるような事故の場合、まずは何よりも「治療」が優先。
ですから、健康保険証のある・なしより、治療第一です。<自由診療>と
いうのですが、後では、被害者ご自身の<実質実入り>のためにも、健康
保険を使って貰うほうがイイのですが、事故直後はまずは、何よりも治療が
最優先です。)
昨日8月15日は、終戦の日。
それに関連してのブログを書くはずでしたが、今しがたネット
記事に目を通していたら、映画「風立ちぬ」に思わぬクレーム
が持ち上がり、茂木健一郎氏も「禁煙学会のやつらって、人
間としてタコ」と言ったとかなんとか・・・・。
いやはや、妙に盛り上がった話なもので、急遽予定を変更 し
て、この「禁煙学会=タコ」問題を取り上げることに致します。
さて、お断りしておきますが、当方も喫煙者なものでこの茂木
健一郎氏の「禁煙学会=タコ」論に大賛成派で、ついムラムラ
っとして今日のブログを書いております。
よって、ウチの家人、娘(息子も喫煙しないが、禁煙派かどう
かは不明)を含め禁煙派の方は、以下読まないほうが<身の
為> と思いますので、そのような方々はここでこのブログのス
クロー ルは、どうぞおやめ下さいまし・・・。
ということは、アタクシら・喫煙派は、絶滅危惧人間であります
から、 以下は読む人も皆無に近いのかも知れません。
でも・・・・・・・・・・・・、イイのっ!!
さて、まず状況を知らない方のために、以下ネット記事をリンク
して見ましょう。
●「風立ちぬ」に禁煙学会クレーム
(2013年8月14日(水)20時2分配信 共同通信)
●「風立ちぬ」喫煙シーン批判に愛煙家団体が”待った”
〈2013年8月16日(金)6時0分 スポニチ)
●茂木健一郎氏 「禁煙学会のやつらって、人間としてタコ」
(2013年8月16日(金)13時27分配信 アメーバニュース)
詳しい顛末は、上記三本の記事を読んでいただくとして、目下
大ヒット中の「風立ちぬ」に対して、なんとも大人げのない文書
を送ったものだと思う。スタジオジブリへ<たばこへの配慮>を
求める文書を12日に送ったのはNPO法人「日本禁煙学会」。
今度は15日に愛煙家団体が、報道各社へ反論のファックス
を送付して、両者泥仕合の様相を呈して来たとか。
そんな中、Twitter上で茂木健一郎氏が「・・・精魂込めてつくった
映画に対して、『煙草吸いすぎ』という陳腐なイチャモンしかつけら
れない禁煙学会のやつらって、人間としてタコだよね。ほんと、腹
立つわ」と怒りもあらわに語ったとか。
きょう日、愛煙家といい堂々と場所も弁えずに吸っている人など
いないと思う。自宅でだって、冬は凍て付く夜も霜の下りる戸外で、
夏も炎天下の外の灰皿の前に立ち・・・・、ショボ~~く吸ってる
のが現実。
東京・渋谷駅脇の喫煙コーナーなど、いつだってワンサカ愛煙家の
一服が入れ替わり立ち代り。アアいう時、「ご同輩!」というか、「お
仲間さん!」世間の冷たく刺す様な眼差しにも健気に生きている
絶滅危惧種の皆さんに、見ず知らずの人ながら頬ずりしたくなります
よ。
それに引き換え、鬼の首取ったみたいにエラそうな禁煙派の人達の
圧力ったらない・・・・。
「カチッ・・・!!」 100円ライターの音をさせただけで、喫煙場所
だというのに、しかめっ面で振り向く輩・・・・。風向きからして、そっち
にはケムリ行かないの!!っていうのに、顔の前で手のひらをヒラヒラ
させて、避けるポーズ・・・。
ったく、そんな輩は、一瞬張り倒したくなる・・・。ほんと、タコはいるん
だよねェー。
さてさて、愛煙家の団体「喫煙文化研究会」は、日本禁煙学会への反論
で、①映画の舞台の昭和10年代(1935年~44年)の愛煙率の公式
データはないが、1950年のデータを援用すれば男性の喫煙率は84.5
%で、当時の状況を再現するに当っては極めて一般的な描写②日本国
憲法第21条で、明確に表現の自由が認められているーーーと主張して
いると。
まったく、昭和10年代の物語を描いたのに、今の時代の「たばこ規制
枠組み条約」に違反している・・・・とかいう禁煙学会の言いぐさというの
は、もうまさしく「タコ」と言うしかない。
しかし、こんなイチャモン(茂木氏,私もそう思う。)にも、マジに答えなけ
ればならない労力のムダはない。勘弁してヨと言いたいところなのだが、
反論もしないとならないから、ご苦労さんだな。
記事中に、ジャーナリストの江川紹子氏が禁煙団体の言い分に理解を
示しているとの記載もある。何の行事だったか、水戸で茨城県弁護士会
主催の行事があって、メイン弁士で彼女が来たことがあった。当時ファン
だったもので、ナマの江川氏を見る為に出掛けたこともあったのだが、
今回の「表現の自由が云々というのはいかがか」にガッカリ。
昭和10年代を描くのに、当時、極めて自然にあった喫煙風景があったと
して、リアリティを増すことこそあれ何の不都合もない。ま、苦肉の話に
「表現の自由」を持ち出したとは思うが、かつての歴史に今現在のモノ
サシを持ち出すイチャモンに、正論で答えただけでもマシだろうと思う。
江川さんにも、今回ばかりは興ざめだ。
今の女子高生世代には、「たばこを吸う人は、信用出来ない」という声が
あるそうだ。かつての「銀幕スターの咥えたばこがカッコいい」なぞという
のは、とうの昔に消えていることは重々承知だ。しっかし、「・・・信用出
来ない」は、酷いんじゃないの!?
でも、こんなご時世だから、当然たばこがイイとも思ってはいない。
健康なうちは、
「たばこを吸って病気になっても、これは俺が自分で決めたこと
だから」と大声ではっはっはと笑う。
しかし同じ人間が、たばこのせいでリスクが増大する病気となり、
死病となって泣きそうになる。
「先生、たばこを止めておけば良かったのかな・・・・・・」
(緩和医療医 大津秀一著『死ぬときに 後悔すること25』より)
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それに関連してのブログを書くはずでしたが、今しがたネット
記事に目を通していたら、映画「風立ちぬ」に思わぬクレーム
が持ち上がり、茂木健一郎氏も「禁煙学会のやつらって、人
間としてタコ」と言ったとかなんとか・・・・。
いやはや、妙に盛り上がった話なもので、急遽予定を変更 し
て、この「禁煙学会=タコ」問題を取り上げることに致します。
さて、お断りしておきますが、当方も喫煙者なものでこの茂木
健一郎氏の「禁煙学会=タコ」論に大賛成派で、ついムラムラ
っとして今日のブログを書いております。
よって、ウチの家人、娘(息子も喫煙しないが、禁煙派かどう
かは不明)を含め禁煙派の方は、以下読まないほうが<身の
為> と思いますので、そのような方々はここでこのブログのス
クロー ルは、どうぞおやめ下さいまし・・・。
ということは、アタクシら・喫煙派は、絶滅危惧人間であります
から、 以下は読む人も皆無に近いのかも知れません。
でも・・・・・・・・・・・・、イイのっ!!
さて、まず状況を知らない方のために、以下ネット記事をリンク
して見ましょう。
●「風立ちぬ」に禁煙学会クレーム
(2013年8月14日(水)20時2分配信 共同通信)
●「風立ちぬ」喫煙シーン批判に愛煙家団体が”待った”
〈2013年8月16日(金)6時0分 スポニチ)
●茂木健一郎氏 「禁煙学会のやつらって、人間としてタコ」
(2013年8月16日(金)13時27分配信 アメーバニュース)
詳しい顛末は、上記三本の記事を読んでいただくとして、目下
大ヒット中の「風立ちぬ」に対して、なんとも大人げのない文書
を送ったものだと思う。スタジオジブリへ<たばこへの配慮>を
求める文書を12日に送ったのはNPO法人「日本禁煙学会」。
今度は15日に愛煙家団体が、報道各社へ反論のファックス
を送付して、両者泥仕合の様相を呈して来たとか。
そんな中、Twitter上で茂木健一郎氏が「・・・精魂込めてつくった
映画に対して、『煙草吸いすぎ』という陳腐なイチャモンしかつけら
れない禁煙学会のやつらって、人間としてタコだよね。ほんと、腹
立つわ」と怒りもあらわに語ったとか。
きょう日、愛煙家といい堂々と場所も弁えずに吸っている人など
いないと思う。自宅でだって、冬は凍て付く夜も霜の下りる戸外で、
夏も炎天下の外の灰皿の前に立ち・・・・、ショボ~~く吸ってる
のが現実。
東京・渋谷駅脇の喫煙コーナーなど、いつだってワンサカ愛煙家の
一服が入れ替わり立ち代り。アアいう時、「ご同輩!」というか、「お
仲間さん!」世間の冷たく刺す様な眼差しにも健気に生きている
絶滅危惧種の皆さんに、見ず知らずの人ながら頬ずりしたくなります
よ。
それに引き換え、鬼の首取ったみたいにエラそうな禁煙派の人達の
圧力ったらない・・・・。
「カチッ・・・!!」 100円ライターの音をさせただけで、喫煙場所
だというのに、しかめっ面で振り向く輩・・・・。風向きからして、そっち
にはケムリ行かないの!!っていうのに、顔の前で手のひらをヒラヒラ
させて、避けるポーズ・・・。
ったく、そんな輩は、一瞬張り倒したくなる・・・。ほんと、タコはいるん
だよねェー。
さてさて、愛煙家の団体「喫煙文化研究会」は、日本禁煙学会への反論
で、①映画の舞台の昭和10年代(1935年~44年)の愛煙率の公式
データはないが、1950年のデータを援用すれば男性の喫煙率は84.5
%で、当時の状況を再現するに当っては極めて一般的な描写②日本国
憲法第21条で、明確に表現の自由が認められているーーーと主張して
いると。
まったく、昭和10年代の物語を描いたのに、今の時代の「たばこ規制
枠組み条約」に違反している・・・・とかいう禁煙学会の言いぐさというの
は、もうまさしく「タコ」と言うしかない。
しかし、こんなイチャモン(茂木氏,私もそう思う。)にも、マジに答えなけ
ればならない労力のムダはない。勘弁してヨと言いたいところなのだが、
反論もしないとならないから、ご苦労さんだな。
記事中に、ジャーナリストの江川紹子氏が禁煙団体の言い分に理解を
示しているとの記載もある。何の行事だったか、水戸で茨城県弁護士会
主催の行事があって、メイン弁士で彼女が来たことがあった。当時ファン
だったもので、ナマの江川氏を見る為に出掛けたこともあったのだが、
今回の「表現の自由が云々というのはいかがか」にガッカリ。
昭和10年代を描くのに、当時、極めて自然にあった喫煙風景があったと
して、リアリティを増すことこそあれ何の不都合もない。ま、苦肉の話に
「表現の自由」を持ち出したとは思うが、かつての歴史に今現在のモノ
サシを持ち出すイチャモンに、正論で答えただけでもマシだろうと思う。
江川さんにも、今回ばかりは興ざめだ。
今の女子高生世代には、「たばこを吸う人は、信用出来ない」という声が
あるそうだ。かつての「銀幕スターの咥えたばこがカッコいい」なぞという
のは、とうの昔に消えていることは重々承知だ。しっかし、「・・・信用出
来ない」は、酷いんじゃないの!?
でも、こんなご時世だから、当然たばこがイイとも思ってはいない。
健康なうちは、
「たばこを吸って病気になっても、これは俺が自分で決めたこと
だから」と大声ではっはっはと笑う。
しかし同じ人間が、たばこのせいでリスクが増大する病気となり、
死病となって泣きそうになる。
「先生、たばこを止めておけば良かったのかな・・・・・・」
(緩和医療医 大津秀一著『死ぬときに 後悔すること25』より)
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11日は、当方の誕生日だったのですが、その数日前の
家人との会話。
家人「11日は、団地の草刈だったな・・・・・。」
「そう? それから、あとは、何の日?」と、草刈しか言わな
いもので 訊いてみた・・・・・・。
ところが、ところがーーー。
「えっ、あっ、日曜日だァ~!」
何としたことか、あ~~たの<♪大事な旦那様>(そんな演歌
があった。)の誕生日じゃないの!! と言ってやったのですが。
「あ~~ラ、そうだったわっ、スンズレッ!」
いやはや、いやはや、イイっす、もうっ!
そんな訳で、お盆期間中は、実父を施設から実家へ帰らせて
「2日のお泊り」を実行中の家人。
これも、当方には決めて来てから報告だもんネ、「イイコト」だ
とは思うんですが、亭主がみなしごハッチ状態になるとはトン
ト思いが巡らせないとみえる。
こうなったら、もう、グレてやる・・・・、と思う今日この頃だな・・・。
さて、連日の猛暑。
加えて、高速道路で遠方へ里帰りした方などには、渋滞と合わせ
大変な二重苦、三重苦の騒ぎだったんでしょう。
報道によると、今年は、高速道路でのガス欠がコトの他多かった
のだとか・・・。
全然前に進まない中、この暑さだから車が「焼けたハコ」状態だ
もの、 エアコンがんがんしかなかったのでしょう。
で、ガス欠。
どうか、お帰りも気をつけてと申し上げるしかない。
昨日には、楽しいはずの夏休みレジャーで、悲しい交通事故も。
●流星観察の車から長男転落、頭ひかれ死亡
(2013年8月14日 11時31分配信 読売新聞)
新潟県関川村の国道113号線で、昨夜23時過ぎの頃の事故と
いうが、関川村は、当方が新潟に単身赴任中、よく走ったエリア。
プルセウス座流星群を観察させようと、お父さんも時速5kmで走ら
せていたその車から、中3の息子が転落。
皮肉にも、その車の後輪が息子の頭を引いてしまって死亡、とい
うのだから夏休みの思い出作りのハズが、悲惨極まりない結末と
なってしまった。
福島県の家族で、キャンプに行く途中だったとのこと。
日本海に面した村上市から、山形県内に向かう山間の道なのだが、
三面川(みおもてがわ)が流れる谷あいの景色も良い地域であり、
場所選びも良かったと思うが、悲しい記憶が家族に残ることになる。
原因は不明だが、開閉式、スライド型どちらのドアであっても、半ドア
の状態であった可能性が高い。なんとも残念な事故だ。
交通事故は、いつ何時もその危険が潜んでいるものだから、「車は
機械だ」を念頭に、油断ないよう気を付けねばならない。
以前 当方が関わった交通事故でも、13日の墓参りに、いつも使う
車ではない農道走りの軽トラックに「チョックラ・・・・。」と軽い気持ち
で乗り、 事故を起こしてしまった例もある。
<軽い気持ち>の「チョックラ・・・。」から、解決まで実に2年。
長い時間の労力と重い賠償金の負担。
お盆中とはいえ、交通事故には十分気をつけましょう。
普段は乗らない大都市生活者が、お盆休みの期間中、車で地方を
走っています。
コチラが気をつけていても、運転に不慣れなおじちゃん、 おばちゃん
に遭遇する可能性がありますからね、注意の上に注意を、と申し上
げておきます。
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①昔の上司に大笑いしたことがあった。
その人、車をバックさせるのにウィンドーから首を出してバックさせ、
今度はギアを「前進」にしたのはイイが、首を出したまま、パワーウ
ィンドーのスイッチを入れたから、素直なウィンドウーはマジにセリ
上がって来て、何としたことか、首が絞まる騒ぎに。
単独運転中だったとかで、あわや、死ぬトコだったと・・・・。
上司なのですが、アタクシ大笑いをしたら「バアカ!!」と言ったその方、
相当マジでした。そりゃあ、そうか。
②もう誰だったかは思い出せないのですが、車をバックさせる時、
ドアを30cmほど開けて、そのスキ間から後を見ながらバックさせた
んだそうだ。
と?あろうことか、胸ポケットの携帯電話がスルリと落っこちて、車
の外に。
「あああっ!!」車を停めるも何も・・・・・、そん時にゃ、我が愛車の
右前輪が、見事に、大当たりでもって、我が携帯をバリバリバリと
引いてくれたんだそうで・・・・・。
泣くに泣けない悲劇の結末を語ってくれた人がいました・・・・。
前掲の新潟の交通事故、最愛の息子を自分の車で・・・、如何にお
気の毒なことか、言葉もありません。
③11日(日)テレビ朝日で放送の映画、「HOME 愛しの座敷わらし」
を、昨日だったか録画で観た。劇場上映中も気になったが観られな
かったものだ。岩手の緑美しい風景と、田舎の農家家屋に移り住む
ことになった家族が、最初の反発からやがて絆を取り戻し、温かい
温もりで寄り添う姿。メルヘンと言えばそうなのだが、心の琴線に触
れたイイ映画だった。今上映中の「少年H」にも関心をそそられたな。
④最後に私事なのですが、水戸に住む息子がこのブログを読む可能
性があり、書いとかないと・・・・と思うもので。
12日に日立まで墓参りに行った帰り、独立して飲食店開店の準備を
している息子のところへ寄りました。
「どの程度の考えで?・・・・」と思っていたのでしたが、子供というものは
親が思う以上に育っているもの。なかなかに、開店準備は気合が入った
もので、内心舌を巻きました。厨房設備、客室の準備、ディテールまで
それなりに拘って、限られた予算の中で結構思った以上の仕上がりを
実現していました。やるからには、是非成功して欲しいと思うな。
私事で恐縮でしたが、本人なのか、その彼女なのか、結構このブログを
読んでくれているようなので、12日に寄ったことを、ここでスルー出来な
かったのです。
家人との会話。
家人「11日は、団地の草刈だったな・・・・・。」
「そう? それから、あとは、何の日?」と、草刈しか言わな
いもので 訊いてみた・・・・・・。
ところが、ところがーーー。
「えっ、あっ、日曜日だァ~!」
何としたことか、あ~~たの<♪大事な旦那様>(そんな演歌
があった。)の誕生日じゃないの!! と言ってやったのですが。
「あ~~ラ、そうだったわっ、スンズレッ!」
いやはや、いやはや、イイっす、もうっ!
そんな訳で、お盆期間中は、実父を施設から実家へ帰らせて
「2日のお泊り」を実行中の家人。
これも、当方には決めて来てから報告だもんネ、「イイコト」だ
とは思うんですが、亭主がみなしごハッチ状態になるとはトン
ト思いが巡らせないとみえる。
こうなったら、もう、グレてやる・・・・、と思う今日この頃だな・・・。
さて、連日の猛暑。
加えて、高速道路で遠方へ里帰りした方などには、渋滞と合わせ
大変な二重苦、三重苦の騒ぎだったんでしょう。
報道によると、今年は、高速道路でのガス欠がコトの他多かった
のだとか・・・。
全然前に進まない中、この暑さだから車が「焼けたハコ」状態だ
もの、 エアコンがんがんしかなかったのでしょう。
で、ガス欠。
どうか、お帰りも気をつけてと申し上げるしかない。
昨日には、楽しいはずの夏休みレジャーで、悲しい交通事故も。
●流星観察の車から長男転落、頭ひかれ死亡
(2013年8月14日 11時31分配信 読売新聞)
新潟県関川村の国道113号線で、昨夜23時過ぎの頃の事故と
いうが、関川村は、当方が新潟に単身赴任中、よく走ったエリア。
プルセウス座流星群を観察させようと、お父さんも時速5kmで走ら
せていたその車から、中3の息子が転落。
皮肉にも、その車の後輪が息子の頭を引いてしまって死亡、とい
うのだから夏休みの思い出作りのハズが、悲惨極まりない結末と
なってしまった。
福島県の家族で、キャンプに行く途中だったとのこと。
日本海に面した村上市から、山形県内に向かう山間の道なのだが、
三面川(みおもてがわ)が流れる谷あいの景色も良い地域であり、
場所選びも良かったと思うが、悲しい記憶が家族に残ることになる。
原因は不明だが、開閉式、スライド型どちらのドアであっても、半ドア
の状態であった可能性が高い。なんとも残念な事故だ。
交通事故は、いつ何時もその危険が潜んでいるものだから、「車は
機械だ」を念頭に、油断ないよう気を付けねばならない。
以前 当方が関わった交通事故でも、13日の墓参りに、いつも使う
車ではない農道走りの軽トラックに「チョックラ・・・・。」と軽い気持ち
で乗り、 事故を起こしてしまった例もある。
<軽い気持ち>の「チョックラ・・・。」から、解決まで実に2年。
長い時間の労力と重い賠償金の負担。
お盆中とはいえ、交通事故には十分気をつけましょう。
普段は乗らない大都市生活者が、お盆休みの期間中、車で地方を
走っています。
コチラが気をつけていても、運転に不慣れなおじちゃん、 おばちゃん
に遭遇する可能性がありますからね、注意の上に注意を、と申し上
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①昔の上司に大笑いしたことがあった。
その人、車をバックさせるのにウィンドーから首を出してバックさせ、
今度はギアを「前進」にしたのはイイが、首を出したまま、パワーウ
ィンドーのスイッチを入れたから、素直なウィンドウーはマジにセリ
上がって来て、何としたことか、首が絞まる騒ぎに。
単独運転中だったとかで、あわや、死ぬトコだったと・・・・。
上司なのですが、アタクシ大笑いをしたら「バアカ!!」と言ったその方、
相当マジでした。そりゃあ、そうか。
②もう誰だったかは思い出せないのですが、車をバックさせる時、
ドアを30cmほど開けて、そのスキ間から後を見ながらバックさせた
んだそうだ。
と?あろうことか、胸ポケットの携帯電話がスルリと落っこちて、車
の外に。
「あああっ!!」車を停めるも何も・・・・・、そん時にゃ、我が愛車の
右前輪が、見事に、大当たりでもって、我が携帯をバリバリバリと
引いてくれたんだそうで・・・・・。
泣くに泣けない悲劇の結末を語ってくれた人がいました・・・・。
前掲の新潟の交通事故、最愛の息子を自分の車で・・・、如何にお
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③11日(日)テレビ朝日で放送の映画、「HOME 愛しの座敷わらし」
を、昨日だったか録画で観た。劇場上映中も気になったが観られな
かったものだ。岩手の緑美しい風景と、田舎の農家家屋に移り住む
ことになった家族が、最初の反発からやがて絆を取り戻し、温かい
温もりで寄り添う姿。メルヘンと言えばそうなのだが、心の琴線に触
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12日に日立まで墓参りに行った帰り、独立して飲食店開店の準備を
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「どの程度の考えで?・・・・」と思っていたのでしたが、子供というものは
親が思う以上に育っているもの。なかなかに、開店準備は気合が入った
もので、内心舌を巻きました。厨房設備、客室の準備、ディテールまで
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男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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