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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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2月の水戸支部研修会の案内ハガキを、年明け初めに着くように準備
しているのですが、頼んだのが今月初め、非常に早手回しであったこ
とが災いしましてね、こっちは「なかなか校正が来ない・・・」と
思っているし、印刷屋さんは「校正がなかなか戻って来ないな・・・」
と思っていたようだし・・・・・・、という訳で、明日が仕事納めの
前日の、しかも夕方も6時過ぎに校正なんかやるハメになってしまい
ました。

ワタ者、校正用紙なんか貰った憶えないし・・・・、相手は渡して
いたというし・・・・・、訳判りませんが、ドタバタと校正作業を
やることに・・・・・、トホホざんす。



12月一杯で決算の当方、前月末締めの翌月20日払いなんて、零細
事務所にまでタテマエの経理を押し付けて来たある会社、まあ、来年
回しかな・・・、と思っていたのですが、念のため面倒に思いながら
銀行に記帳に行って来ましたよ。
なんで押し詰まってから入金なんかスルの?
翌月20日払いが、どーして26日入金になるの!?



GSで給油すれば、厳冬期に入りましたので、バッテリーのチェック
を無料でします、それと、ウオッシャー液は無料サービス致します、と
来た!!

フロントカバーを開けてチェック中のニイちゃんに、車を降りて
「すまんのーー」と言おうとしましたら、カバーを閉めるタイミング
よりコチラの一瞥の方が一瞬早かった。

「ウオッシャー液満タンにしときました・・・・・・。」


ウソばっかり!!3分の1しか入ってないの、ワタ者見ちまいまし
たって。
その割りに、いやはやバッテリー交換の説明が長かったこと。
今月中ですと、1割引デス、と。
「今月中って、あと何日も無いじゃん。」
と言ったら、チラシは12月31日までと確かに書いてアリマシタが、
「来月でも大丈夫デス」って。

ウオッシャー液なんていくらもしないのに、魂胆が見えてしまうと、
ガッカリですねーーーー。



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昨日は「年賀状」ネタを書きましたが、数日前着いた本に年賀状の項が
ありました。
■山崎武也『一流の矜持』角川oneテーマ21 2007年4月初版
 <第3章 人づきあいが死に様を左右する>中「年賀状を生かす」

それから今朝の読売新聞・編集手帳欄が年賀状の話題で「戻り年賀」
手元の広辞苑にはなかったが、「年賀状を受け取ってから、その相手
宛に出す年賀状」(日本国語大辞典)のことという。

賀状がまだの方、ここはひとつ、頑張って下さい。


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あーー、昨日の投函分と合わせ、今日やっと年賀状を出し終わりました。
スッキリ!!
140通ほど書きました。
残り20枚ほどは、予定外の賀状が来た時のご返事用に残しました。


成り立ての行政書士さんなんかから、突然来ること、が予想されま
すからね。
その時、コンビニの出来合い賀状でもサエないものね。


そんな訳で2日目の年賀状書きの方が、時間も掛かるし苦労します。

今年のハガキの束を引っ張り出してきて、今年の1月8日、9日、
10日になんか来たものは整理の対象にします。


ま、開業したての頃ですと、相手の士業の先生からのご返事は
とてもウレシカッたりするのですが、1月9日だの1月10日付けの
ご返事は、どう考えたって野球で言えば<消化試合>パターンの
ハガキですよね。


名刺交換した弁護士の方からは、いまだかつて返事が来たことは
ありませんが、司法書士の先生方からは大概返事があります。
でも、1月10日の返事って、遅すぎっしょ。
そんな方とは、今後もまず仕事関係にはならないでしょうから、
ハガキ書く労力がムダというもの・・・、今年は失礼ながらバッサリ
させて頂きました。

それに、仕事関係って、精々2、3人の先生と繋がっていれば、
事足りますから・・・・。



年次の浅い行政書士の方が、このブログを読んでいる可能性も
ありますから書いときますが、最初は顔を売るために積極的に年賀状
だって出す必要もありますが、段々には絞り込む必要も出て来ます。

元日から4日頃までに年賀状が来る士業の先生は、アナタをパートナー
として見てくれている可能性があります。
勿論年賀状の前に、面識がある(相手の事務所への挨拶は済ませてある
のが前提。)ことが大事ですが、そうであるなら、思わぬ時にひょっこり
仕事が舞い込むことがあります。
しかも1回や2回カスルだけのでも、
めげずに明るい応対をしていると、いつか本当の仕事になる時があります。

ですから、たかが年賀状ですけれど、なかなかどうして侮れないもの
です。

で、書かないものを確定しながらですので、どうしても2日目の年賀状
書きの方が時間を取られるのです。



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 今日は、開業し立ての先生方向けに年賀状について書いてみました。
 ヘタすると、年賀状なんて全然書いてなかったり、書くつもりも
 ない!なんて豪語する方もおられるかも知れません。

 でも、26年間のサラリーマン生活、その後の行政書士生活で
 見てきては、どんなに忙しかろうと、『デキル人』はキチンと
 年賀状を書いていますよね。「いつの間に??」なんて思う人も
 いたりしますが、立派なものです。

 翻って、(書かない)どんな言い分があろうとも、結局書かない人
 というのは、人間関係の潤滑油に鈍感なだけでなく、大人社会に
 入って行けない、と取られるのではないでしょうか。

 年末のある瞬間、水鳥が水面下で足をもがくように必死こいて
 年賀状書きをしていながら、年明けて会って見ると清清しく
 まるで平静に振舞っている、これこそが大人同士の関係なのでしょう。



 昨夜は、年賀状書きをした後・・・・・、
 ■上野正彦著『死体は悩む --多発する猟奇殺人事件の真実』
        角川ONEテーマ21  2007年9月10日初版
  これを読んでしまいました。死体に関わることはまったくあり
  ませんけれど、交通事故を考える際に参考になるようなアプローチ
  に触れることは出来ました。

 

いずれにしてもバタクサしている当方、昨日は歳暮でしたが、
今し方、夜も23時過ぎに年賀状を投函して来ました。

うむ、予定の半分強ですが、とりあえず書き終わった分だけ、
近くのポストじゃなく、近郷の本局のポストまで行って来ました。

そしたら、同じ様なこと考える人がいると見えて、局前で私の車の
真後ろに、ヘッドライトがビガビガに停まった車がありました。

お互いご苦労様っす!!




今日の朝早くから、家人は実家の餅つきの手伝いに。

みんな、それぞれに年取ったり、病気したりで、嫁に出した娘を
当てにしないと、今まで出来ていたことが出来なくなっています。


一昨日でしたか、家人の実家の母から電話があり、家人の勤めが
冬休みに入ったのを待っていたように、今日の<餅つき>の連絡。

ま、私も福祉住環境コーディネーターの勉強もしましたから、向う
の事情を考えると、黙って送り出しています。
でも毎朝6時過ぎには起きて7時過ぎには出勤していたことを考
えますと、ちょっとは、本人にはダラッとした遅寝もさせてやりたい、
とも考えますけれどね・・・。



霞ヶ浦にもほど近い農村地帯のことですから、かつてなら、正月用の
ミツバの出荷に大忙しの頃なのですが、今では、両親の老齢化で
出荷なんて考えられない状況。
今日は歳暮も持って行ったようですが、数軒先にある新宅の方では
留守だったそう。
これまた数軒先の農家の、水菜の出荷の手伝いだそうで・・・。



笑ってしまいましたが、この農家の奥さんはタイからお嫁に来た方だ
そうで、旦那さんとは20歳も年が離れているということですが、
日本全国どこでもそうなように、農家の嫁不足は深刻。
60歳に近くなって、まだ独身・・・・・なんていう人もあるそうです
から、大変です。

ここの旦那さんも60歳過ぎということですが、嫁さん貰えているだけ
幸せもの。しかも、言葉はまだまだ不自由だそうですが、外国へ来て
不慣れな地域で、頑張るバイタリティは大したものです。


年寄りを大事にする国柄の出身ですから、94歳にもなる舅さんを
病院にだって連れて行っているそう。耳がまるで聴こえない舅さんと
連れて行っているのが外国人、医者が怒ったそう。「今度は、話判る
人が一緒に来なさい!!」ま、お医者のイラダチも解かりますが、
健気なタイ人の嫁さんじゃないですか。

庭には、タイの習慣そのままなのでしょうが、ニワトリが放し飼いだ
そうで・・・。だから、<にわとり>?日本でだって、昭和30年代
ぐらいまでは、そんな牧歌的風景があったのですよね。



風俗習慣がまるでちがう異国での生活ですから、狭小な農村社会での
口さがない誹謗・かげぐちがあったりするのでしょうが、ウチの新宅
のオバサンなど、この家での水菜の出荷の賃仕事。

笑っちゃったというのは、日本の先祖代々近所づきあいをして来た
軒先で、よそ者の外国人と見下していたハズだったのに、ヤリテの
タイ人の嫁さんに使われている逆転現象デス・・・・。

ま、手が空いていて、小遣い稼ぎ程度とは言え、「使われている」こと
には間違いない。
顔も見たことはありませんけれど、家人からこの話を聞いて、内心
頑張って・・・・とエールを送ったことでした。


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 当方は、東京入国管理局長へ届出済みの「申請取次行政書士」資格
 者です。



うーむ、ここんところ長々書きすぎてしまいました。
今日は短く切り上げて、サッサと寝ましょ、と思います。


午後から、近くのスーパーで遅まきながらの歳暮送り。
こんな頃しているものだから、やはりマヌケしましてね・・・・・。


送り先の住所が、「東京都」までしか判らないものが出る始末。


で、帰ってから連絡するということで、売場の担当の女の子の
連絡先のメモを貰って来ましてね、かけました・・・・。



店舗の交換から売場に回りましたが、先程のメモの女の子の名前
言ったのに、出て来たのは「男」。

カッタるい、っすなーーー。

でもこれが、リスクマネジメントと言うヤツで・・・・。


伝票の<お問合せ番号>さえ判れば、何もさっきの女の子でなくても
言い訳で・・・・。
当方は善良な黒田クンですが、相手方は念には念を入れて、
直接○×さんに電話回さなくても、男の□△君でいいわけです。

さすが、○ャスコですな。


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 昨日は食品偽装がらみで、異物混入・不適正表示を理由に「回収」
 のための新聞広告が多かったニュース、それから当方の経験から
 の苦情の話をチラッと書きました。

 そうしたら、不思議なものですね。
 今日の土井英司さんのメルマガ『ビジネスブックマラソン』の
 紹介本が『となりのクレーマー』
 私も出てスグの頃読みましたが、面白い本です。
 土井さんのメルマガは、4日遅れぐらいで同氏のブログに転載され
 ますが、今日はご紹介出来ません。
 アマゾンで、この本のリンクを張って置きますので、読者評まで
 読んで頂くとご興味が湧くものと思います。
 当方の苦情経験、この本の感想などはまたの機会に致します。

 今日は早く寝なくっちゃ・・・・。

 ■関根眞一著『となりのクレーマー 「苦情を言う人」との交渉術』          
中公新書ラクレ 2007年5月10日初版


「異物混入や不適正表示などを理由に回収するための新聞広告を出した
食品は今年に入り計570品目に上ることが、三菱総合研究所(東京)
の調査でわかった。掲載日数は延べ186日で、2日に1日のペースだ。
             (読売新聞 2007年12月22日付)

食品回収が今年相次いだことを受け、初めて実施(読売)したということ
だが、コンプライアンス(法令順守)の時代、また内部告発を奨励する
仕組みや民意のコンセンサスが醸成された(密告者と暗く捉えない)上に、
告発者を保護する法令の整備など状況変化への過剰なまでの企業側
の防衛反応と言っても良い。ただ、これで食品製造への注意喚起意識、
食品安全情報の透明性が増すのなら歓迎すべきだろう。



「バレなければ、なんでもOK!」という社会は、やはり後進的であるし、
健全な社会であるとは思えない。よって、不正企業は今年のように摘発
され社会的にも糾弾されるべきとは思う。

一方では、それでも、次々に告発し、糾弾し、ヒステリックに社会
から抹殺しようとするような風潮が、これまた健全とも思えない。



「騙される方がマヌケだし、そっちの方が悪い・・・・」どの世界でも、
特に途上国と言われるところでは、その傾向がいまだに強い。
その意味では、法整備がきちんとなされ、法令遵守のうえでの食品製造、
流通、販売がなされる日本は健全さでは稀有の部類に入るのだろう。
よって今後とも、今我々が体感する「食の安全」を脅かす事案には、
敏感であるべきだし、逸脱行為には社会的制裁が下されるべきとも思う。

ただ、正義を振りかざして、あまりにヒステリックに陥ることにも
充分留意したいものだ。



昨日ご紹介した『ニッポンを繁盛させる方法』のなかで、島田紳助が
こう言っている。少し長くなるが引用してみよう。

 戦後には夢があったよな。何もかもが新しく手に入って。でもいまの
日本人は、戦後とは大きく変わった体質になっていると思う。
 だって、賞味期限や消費期限を偽造した企業のことを、あれだけニュースにするんやで。
もちろん、それがいけないことに違いはないのだけれど、もっと他に
伝えるべきニュースが、あるんやないかな。
 昔は、腐っていても食べていたよな?冷蔵庫を開けて、自分で臭い
を嗅いで、「うん、これならまだ大丈夫かな」ってね。
 パン屋でパンを買って、カビがはえていることもしょっちゅうだった。
「おっちゃん、カビはえてるで」と言えば、「あっ、ほんまか。なら
こっちにしとき」と。
 いまやったらニュースになる。大問題になる。
 偽装する会社の姿勢は問題だけど、賞味期限を改竄して販売されて
いた「白い恋人」にしたって、商品にカビが生えてたわけではない。
実際に食べて腹痛を起こして入院した人がいたわけでもない。それなのに
あれだけ大問題になる。やっぱり日本はすべてがおかしくなっていると
思う。
(『ニッポンを繁盛させる方法』島田紳助・東国原英夫)


どうです?
今どきこんな物言いする人、なかなかいないでしょう。

社会全体、もう少し冷静になって、紳助師匠のようなスタンスが
あっても良いんじゃないでしょうか。

今年のようなヒステリックなマスコミ報道が、社会をコセコセした
隠微な社会へ誘導することを恐れますね。



当方のように元スーパーの店長、ショッピングセンターの食品課長、
食品商品部バイヤーも経験した者としては、一般消費者が報道をカサ
に着て、過剰に業者いじめをするように予感出来ます。

自主衛生検査など食品衛生管理に徹底した運営をしているつもりでも、
上手の手から水が漏るように、時には食品での苦情は発生します。


昔だって顧客の脅し文句に「保健所に出すぞ!」というのがありましたが
これからは、バカの一つ覚えのように「新聞社に言うぞ!」と言った
クレームが多くなるでしょうね。
別に<事勿れ主義>に陥ることなく、毅然と謝罪を含めた素早い対応、
きちんとした納得頂ける説明が出来れば怖くなどないのですが、
<顧客の悪ノリ>が増えそう。


当方などの経験でも、飲料の自動販売機から缶コーヒーを買った女高生
二人。冷たいのを買ったつもりが、温かいのが出て来た。味も酸っぱい
ようにおかしい・・・・・。
ま、ここまでだとこちら側の落ち度だから、鄭重にお詫びし返金もさせて
戴いた。
いくら子供のような女高生とは言え、お客なことは間違いない。
よって、鄭重にお詫びするのは当たり前のことだ。

ところが、友達と2人で応対している強気もあり、店側は非を認めたと
いうことで、悪ノリ。「死んだら、どうする?」と来た。

年端も行かぬ高校生が、オッサンの管理責任者に「死んだら、どうす
る?」は、ないでしょう。
何か要求するつもり!?
ココからを「悪ノリ」といいます。
「誠意を見せろ!」まで言うと恐喝になります。

子供の教育のためにも良くないので、よその子ながら大人として
一転きつく叱ってから帰したことは言うまでもありません。


ま、今の販売の現場は知りませんが、やはり「悪ノリ」は許さない
毅然とした対応は是非とも必要なところですね。



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1ヶ月ぐらい前、「本のソムリエ」というメルマガで見た名言。

「実は私、生鮮品を買うときは製造年月日が古いものから選ぶ、という
 妙なクセがあるんです。・・・売場のすみっこで置いてけぼりになって
 いるサンドイッチが、自分だったら嫌だなと思っただけなんです。」
(『斎藤一人とみっちゃん先生が行く』KKロングセラーズ)
 のみっちゃん先生の言葉だと言います。

 斎藤一人先生の本はたくさん出ていますが、みっちゃん先生は
 その弟子のようですね。
 みっちゃん先生のような人、売場で出遭ったことはありませんでした。

 ウーム、みっちゃん先生大好きになりました。



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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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