この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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いずれにしてもバタクサしている当方、昨日は歳暮でしたが、
今し方、夜も23時過ぎに年賀状を投函して来ました。
うむ、予定の半分強ですが、とりあえず書き終わった分だけ、
近くのポストじゃなく、近郷の本局のポストまで行って来ました。
そしたら、同じ様なこと考える人がいると見えて、局前で私の車の
真後ろに、ヘッドライトがビガビガに停まった車がありました。
お互いご苦労様っす!!
今日の朝早くから、家人は実家の餅つきの手伝いに。
みんな、それぞれに年取ったり、病気したりで、嫁に出した娘を
当てにしないと、今まで出来ていたことが出来なくなっています。
一昨日でしたか、家人の実家の母から電話があり、家人の勤めが
冬休みに入ったのを待っていたように、今日の<餅つき>の連絡。
ま、私も福祉住環境コーディネーターの勉強もしましたから、向う
の事情を考えると、黙って送り出しています。
でも毎朝6時過ぎには起きて7時過ぎには出勤していたことを考
えますと、ちょっとは、本人にはダラッとした遅寝もさせてやりたい、
とも考えますけれどね・・・。
霞ヶ浦にもほど近い農村地帯のことですから、かつてなら、正月用の
ミツバの出荷に大忙しの頃なのですが、今では、両親の老齢化で
出荷なんて考えられない状況。
今日は歳暮も持って行ったようですが、数軒先にある新宅の方では
留守だったそう。
これまた数軒先の農家の、水菜の出荷の手伝いだそうで・・・。
笑ってしまいましたが、この農家の奥さんはタイからお嫁に来た方だ
そうで、旦那さんとは20歳も年が離れているということですが、
日本全国どこでもそうなように、農家の嫁不足は深刻。
60歳に近くなって、まだ独身・・・・・なんていう人もあるそうです
から、大変です。
ここの旦那さんも60歳過ぎということですが、嫁さん貰えているだけ
幸せもの。しかも、言葉はまだまだ不自由だそうですが、外国へ来て
不慣れな地域で、頑張るバイタリティは大したものです。
年寄りを大事にする国柄の出身ですから、94歳にもなる舅さんを
病院にだって連れて行っているそう。耳がまるで聴こえない舅さんと
連れて行っているのが外国人、医者が怒ったそう。「今度は、話判る
人が一緒に来なさい!!」ま、お医者のイラダチも解かりますが、
健気なタイ人の嫁さんじゃないですか。
庭には、タイの習慣そのままなのでしょうが、ニワトリが放し飼いだ
そうで・・・。だから、<にわとり>?日本でだって、昭和30年代
ぐらいまでは、そんな牧歌的風景があったのですよね。
風俗習慣がまるでちがう異国での生活ですから、狭小な農村社会での
口さがない誹謗・かげぐちがあったりするのでしょうが、ウチの新宅
のオバサンなど、この家での水菜の出荷の賃仕事。
笑っちゃったというのは、日本の先祖代々近所づきあいをして来た
軒先で、よそ者の外国人と見下していたハズだったのに、ヤリテの
タイ人の嫁さんに使われている逆転現象デス・・・・。
ま、手が空いていて、小遣い稼ぎ程度とは言え、「使われている」こと
には間違いない。
顔も見たことはありませんけれど、家人からこの話を聞いて、内心
頑張って・・・・とエールを送ったことでした。
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ランキングに参加しています。クリック宜しくお願い致します。
当方は、東京入国管理局長へ届出済みの「申請取次行政書士」資格
者です。
今し方、夜も23時過ぎに年賀状を投函して来ました。
うむ、予定の半分強ですが、とりあえず書き終わった分だけ、
近くのポストじゃなく、近郷の本局のポストまで行って来ました。
そしたら、同じ様なこと考える人がいると見えて、局前で私の車の
真後ろに、ヘッドライトがビガビガに停まった車がありました。
お互いご苦労様っす!!
今日の朝早くから、家人は実家の餅つきの手伝いに。
みんな、それぞれに年取ったり、病気したりで、嫁に出した娘を
当てにしないと、今まで出来ていたことが出来なくなっています。
一昨日でしたか、家人の実家の母から電話があり、家人の勤めが
冬休みに入ったのを待っていたように、今日の<餅つき>の連絡。
ま、私も福祉住環境コーディネーターの勉強もしましたから、向う
の事情を考えると、黙って送り出しています。
でも毎朝6時過ぎには起きて7時過ぎには出勤していたことを考
えますと、ちょっとは、本人にはダラッとした遅寝もさせてやりたい、
とも考えますけれどね・・・。
霞ヶ浦にもほど近い農村地帯のことですから、かつてなら、正月用の
ミツバの出荷に大忙しの頃なのですが、今では、両親の老齢化で
出荷なんて考えられない状況。
今日は歳暮も持って行ったようですが、数軒先にある新宅の方では
留守だったそう。
これまた数軒先の農家の、水菜の出荷の手伝いだそうで・・・。
笑ってしまいましたが、この農家の奥さんはタイからお嫁に来た方だ
そうで、旦那さんとは20歳も年が離れているということですが、
日本全国どこでもそうなように、農家の嫁不足は深刻。
60歳に近くなって、まだ独身・・・・・なんていう人もあるそうです
から、大変です。
ここの旦那さんも60歳過ぎということですが、嫁さん貰えているだけ
幸せもの。しかも、言葉はまだまだ不自由だそうですが、外国へ来て
不慣れな地域で、頑張るバイタリティは大したものです。
年寄りを大事にする国柄の出身ですから、94歳にもなる舅さんを
病院にだって連れて行っているそう。耳がまるで聴こえない舅さんと
連れて行っているのが外国人、医者が怒ったそう。「今度は、話判る
人が一緒に来なさい!!」ま、お医者のイラダチも解かりますが、
健気なタイ人の嫁さんじゃないですか。
庭には、タイの習慣そのままなのでしょうが、ニワトリが放し飼いだ
そうで・・・。だから、<にわとり>?日本でだって、昭和30年代
ぐらいまでは、そんな牧歌的風景があったのですよね。
風俗習慣がまるでちがう異国での生活ですから、狭小な農村社会での
口さがない誹謗・かげぐちがあったりするのでしょうが、ウチの新宅
のオバサンなど、この家での水菜の出荷の賃仕事。
笑っちゃったというのは、日本の先祖代々近所づきあいをして来た
軒先で、よそ者の外国人と見下していたハズだったのに、ヤリテの
タイ人の嫁さんに使われている逆転現象デス・・・・。
ま、手が空いていて、小遣い稼ぎ程度とは言え、「使われている」こと
には間違いない。
顔も見たことはありませんけれど、家人からこの話を聞いて、内心
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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