よりによってドシャブリの中のお仕事、ツラぁ～～

　●ウェザーニュース「ＳＯＬＩＶＥ２４　（全国の天気）」


今日は雨の予報だったが、あらら、午前中など＜嵐＞みたいな天気。

シトシト・・・・なんて雨が懐かしいナ。



温暖化の影響か？　降れば、＜ひみつのアラシちゃん＞みたいな雨で。

あったく、こんなドシャブリの中、よりによって「車庫証明」のお
シゴト、でした。

濡れちゃならない書類と、巻尺、ほんで傘もささなきゃなんないし、
エライことでしたよ。

ズボンなんかビショビショっす・・・・。


季節が季節じゃなけりゃ、海水パンツがいいかも！？なんて閃いたの
ですが、＜おととい＞だったか？東浦和に女子スクール水着を着た
『オッチャン』が出たみたい・・・・・・ネ？？？



●スク水ツインテール小太り男　変態番付入り濃厚
（２００９年１１月１０日（火）２２時２４分配信　アメーバニュース）


オ、オレじゃぁ、ねェ～～～ヨォーーーーーー！！！！


実は、ワタクシ、サラリーマン最後の頃、この東浦和に住んでいましてね。
東浦和から東京・神田まで痛勤しとりました・・・・・。

で、東浦和には＜土地勘＞がありますが、でも言っときますがネ、
オ、オレじゃぁ、ねェーーーーーーって！！


こんなバカ書いてて、ホント？に行政書士なの？


今朝の各局のテレビは、指名手配中だった市橋達也容疑者逮捕の
ニュースでもちきりだったが、海外逃亡？の可能性でだったかナ、
久保一郎氏という「小説家兼行政書士」なるお方のインタビューを
放送していた。

そんなもので、さきほどこの人のブログを覗いてみたら、アタクシと
は大違いだったナ。

　●小説家久保一郎の独り言

まじめで、ご立派なお方もおられるね、行政書士にも。



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　夕方ご遠方からお電話下さったお客様、今日のブログを読んで
　ガッカリしませんように。


コホンッ！？

　クロダ君は「やる時ゃあ、ヤりますので心配なさらないで下さい
　ね・・・・・・・・・・。」

新型インフルエンザにお互い注意しましょう

昨夜、新型インフルエンザ関連本を読んだ。

■堀本泰介『新型インフルエンザ　かかっても慌てない知的対処術』
　　　　　　　　　　　　飛鳥新社　２００９年１０月２６日　第一刷


堀本先生は、東京大学医科学研究所ウイルス感染分野准教授という
第一線のインフルエンザ研究者という。


わずかに９４ページという薄い本。出版社のコンセプトの「たちまち
わかる最新時事解説」という触れ込み通り、判り易くためになる。

著者も書いているが、「マスコミ報道も、どこまで正しく科学的な
知識を伝えているのか、心もとない気が」するということで、マスコミ
一辺倒の生半可な知識じゃアブナイかも・・・・・、というのが実感。

ワタクシひとり生き残っても、寂しいし・・・・、どだい生きてけ
ないものね、このブログを読んだ方は、お互い＜強く！＞生き残って
行きましょうネ！　ネッ！！



さて、今の今来ているのが流行の「第一波」だそうで、来年以降に
更に毒性の強くなった（人に馴化やワクチン耐性）「第２波」が
来る予測だそう。
そして、後ほど＜症状が重く・・・・＞なる恐れだそうで。


●「インフルエンザ流行レベルマップ」
　（国立感染症研究所　感染症情報センター　発）



そもそもウイルスは生物か無生物か？
うむ、ココさえも研究者によって見解が分かれるのだという。

それから、ウイルスというものの大きさ。

「人間の大きさを地球と仮定すると、ウイルスは地球の上にいる
人間程度の大きさになります。・・・（略）・・・ウイルスという
のはそれほど小さいということです。」（堀本泰介・同書から）


知ってました？？？

ワタシは知りませんでした・・・・・。


こんな小さいヤツとはね。

マスクはやはり、それなりに有効のようです。それと手洗い。
うがいについては書かれていないが、専門家の間ではやや疑問符
が付くようだ。

で、でも、日本人は母さんや学校の先生にそう教わって来たのだ
もの・・・・・、アタクシは「続け」ますヨ。


旧来のインフルエンザでも、シーズンには１０００万人が罹り、
約１万人が亡くなっていたそうなのね。

そういう確率だったのですが、新型はそれよりは高い確率だ。
（これからのワクチンの接種の状況で、予測致死率に幅がある。）

いづれにしても、自分が罹って死亡した時は１００％の確率だから
お互い気をつけましょうね。



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●ご参考
　ＮＨＫ総合　２００９年１１月３日放送
　・『爆笑問題のニッポンの教養』ＦＩＬＥ９０
　　　＜新型インフルエンザの真実＞

この番組中、爆問・太田も出演した映画『感染列島』もチラッと
話に出ました。
　勿論、新型インフルエンザウイルスのＨ１Ｎ１ウイルスを扱った
映画ではなかったのですが、＜パンデミック・フルー＞の恐怖を
扱った映画としては、専門家も見て示唆的な役割を果たした映画で
あった・・・・いうのは、この番組で判りましたね。

受験生の皆様、お疲れさまでした・・・・・。

昨日の行政書士試験の、試験監督員で会った行政書士さんにも、
「ブログ、読んでます～。」のお声をもらいました・・・・。

ありがとうございます。



でも、ちょこっと、照れました・・・・・。

これからもどうぞ、よろしく。



いや～ァ、やっぱ疲れましたネ！？


昨夜もグダグダ書いたものだから・・・・・・。
今日は極力短く・・・・・しましょ。



さてまずは、昨日の行政書士試験の「解答」にリンクして置きまし
ょうね。

●２００９年度　行政書士本試験回答一覧
　（２００９年１１月９日１３：３０時点　
　　　　　　　　　　　　　東京リーガルマインド・ＬＥＣ発解答速報）


ま、受験生なら自己採点を既に終えているでしょうけれど、合格の
１８０点ラインを超えるか？のギリギリの人も多いでしょう。
東京法経やら早稲田やら大原などなど、資格予備校から集められる
だけ解答集を集めてチェックが大事ッス。


あと２点足らない・・・・・・・、なんていう時、１校だけでなく
別の解答集では答えが違っていた、なんてことがありますから、１校
の解答集で＜絶望＞してはいけません。

もっとも、とどのつまりの正解は、（財）行政書士試験研究センター
が「正解」（非公開）としたものなのですがね。


今から年末を迎え、正月を越え・・・・、＜運命＞が下されるまで
には、長い宙ぶらりんの日々が続きます。
どうか、強く生きるんですヨ！！

ＬＥＣの解答集でも昨日と今日のとでは、一部解答が異なるところも
出ています。今は１校の解答のみで一喜一憂することなく、手堅く
冷徹に調べ直しが肝要。



ま、一方余程歯が立たなかった人は、諦めが付くでしょ。
来年どうするのか？
コレを早めに決断して、やる！と決めたら早めに再チャレンジが
賢明でしょう。
１年頑張った自分への「ご褒美」に、何かエポックメイキングな何か
をした後でね・・・・。


昨日試験が終って、明日からまた勉強を始める・・・なんて愚はない
ように。
何か、スパッ！と２００９年度のケジメを付けた後がイイで
しょうね。再チャレンジするにも、また長い道のり・・・・。
２００９年をまず＜吹っ切＞らないことには、イイことあり得ないも
んね。


●「特上カバチ！！」来年１月から連続ドラマ化、出演の小原正子が
　明かす。
　（２００９年１１月０９日１４：３８
　　　　　　　　　　　　Ｎａｒｉｎａｒｉ．ｃｏｍ編集部　記事）

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今日のこと 「行政書士試験」

今日は、年に１度の行政書士試験の当日。
受験生それぞれに、人生を賭けた勝負の日であったと思う。


そんな＜後生＞の方々と、一刹那、試験監督員として出会う機会と
いうのは、これはこれで肉体的・精神的に大変な時間ではあるのだが、
貴重な経験を得る大切な時間でもある。


初めての受験という方の反面、何度目かの受験に乾坤一擲賭けていた
人もいたかも知れない。

そのような一見伺い知れない各人の事情を想像しつつ、試験説明会を
含め２日間の試験監督員の任務をこなす。



なかでも、ここ３年ばかり「主任」監督員を命じられて来たが、
これがなかなか責任重大。試験マニュアルの隅から隅まで目を通し
マニュアルが５色の色違いのマーカーで染め上がる・・・。


同じ会場担当として、今年も「監督員が初めて！」という若い行政書
士さんが配属されたが、どうだろう？コチラのマニュアルの状態を
＜盗み見た＞だろうか？
来年は、自分が主任監督員をこなす！という気概を持っただろうか？



当方が最初に試験監督員をこなした時も、主任に気持ち的に＜ぶら下が
り＞、主任の指示のままに・・・・の気持ちであった。
そんな訳だから、マニュアルなども事前に読み通すこともなく、試験
当日も真っ白のまんま。

ところが、その時の主任のマニュアルは、赤い線、黒い線が定規で引か
れ、気を入れて準備して来たことが一目瞭然だった。

・・・・・・、反省しました。


業務の合間の雑談で、この茨城から東北のある県の国立大大学院まで
通い、税理士兼務の行政書士という経歴を知った。
「辛かったのは、（茨城を出る時は何でもないのに）向こうへ行ったら
吹雪でねェ～・・・・・・。」

もの凄い実行力、逞しい向学心。
試験マニュアルの赤い線も、その方の徹底ぶりを明らかに表わして
いるものだった。


ワタシは、そのガッツと「詰めの大切さ」を盗ませていただきましたヨ。



今日の行政書士試験から帰って、疲れで先ほど２２時ごろにはうたた寝
してしまった。
起き出して開いた本が、■桜井章一『勝負の格言』宝島文庫。
その第一章「美しく勝負に勝つ」の中に見つけた言葉。


きれいな音が鳴るか？



うむ、今日の試験会場運営は、こんな気持ちでやって来たつもり。
試験場作りから、監督員としての発言の発声から、最後の答案用紙の
回収の「間合い」まで。

きれいな音が鳴らせたか！？


そして、来年以降お若い行政書士さんが「自分の番」が来る・・・と
意識して、修練をして行くのかどうか。



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　【注】本文中紹介の本の著者桜井章一氏は、学生時代に麻雀の世界
　　　　にのめり込み、裏プロの２０年間、「代打ち」として無敗を
　　　　続け、雀鬼の異名をとったという。
　　　　現在は「雀鬼会」を主宰し後進の指導にあたる。

　　　　当方は、この苛烈な勝負事の世界で得た哲学、人生観を教示
　　　　されるべく、この本を座右に置いている。
　　　　氏の著書多数。何冊か手元にあるが、頭書の本が「引き易く」
　　　　相性がイイ。この種の本に多いのがエッセンスはひとつなの
　　　　に・・・・の類書。あまり喰い散らかす必要はない。

　　　　当方は麻雀はやらないが、生き死にに等しい勝負事のガチンコ
　　　　の中から掬い取った＜哲学＞には、予断を許さない真実の
　　　　結晶がある・・・・と思うのですね。
　　　　

首相はつらいよ！ だよネ・・・・。

　●「コンクリに罪はない！］自民・建設族が首相を猛攻撃
　（２００９年１１月７日（土）８時０分配信　産経新聞）

「コンクリに罪はない！」と自民・脇参院議員が、首相に迫ったらし
い。
そら、そうだ！！
「コンクリに罪はない」のはアッタリ前じゃないの・・・・。


参院予算委員会の代表質問での１コマらしいが、もうイチャモンの
一種でしょ、こんなの。

上の産経の記事と違って、今朝の読売では「コンクリートを扱う人は
人間じゃないのか？」と迫ったとあるが、いずれにしても、標語だの
キャッチフレーズの＜言葉足らず＞を捕まえて、これにイチャモンを
つけるなど、大人のやることじゃないッショ。


今回の衆参予算委員会、合間に結構テレビ中継覗いて見ましたけれど、
自民党さん頑張らないと消滅の危機が来るよね。



昨日の夕方の、民主党平野議員の質問中、日銀副総裁への景気判断の
質問をした後のこと。
平野議員、日銀の＜二番底は来ない見通し。＞の答えに「安心しました」
と言った後、「来年の参院選に、自民党（凋落の）の二番底は必ず来ま
すね」の言わずもがなのアッパーカット！！


まあー、イイようにやられっ放しの自民党。
涙目は解るんだけれど、『コンクリちゃん』と呼べ！？的な毒つきで
は、国民のだァ～～れも付いて来ないと思いますけど。



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