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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●「明日は新宿公園か、天国かーーーー」"救急車も呼んでもらえない
 建設現場"の悲惨
(ダイヤモンドオンライン2009年11月13日配信掲載
2009年11月16日(月)niftyニュース配信)



不況に加え、「コンクリートから人へ」とのたまう現政権のもと、
首を絞める「アツ」は今まで以上。
よって、上のニュースは背筋が凍るような記事でした。


沖縄問題では、総理・外相・防衛相めいめいが好きなことを垂れ流し、
オバマ来日の翌日には、<どーなってるの?>の総理発言・・・・。

今日のニュースじゃ、亀井・山﨑拓突然の「会談」ツーーっし。



当方ら、士業のものも、この建設業界など現業部門のズーッと<川下>
の、しがない<スキ間>業界ですからねェーーー。




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昨夜、東京12チャンネルの『日曜ビッグ「2009秋"自給自足物語
SP”』を見た。登場した皆さんのおおらかで逞しい生き方に共感を
憶えた。

「自給自足」の行政書士・・・・・・か。
コピー用紙を紙漉きし、電気は風力か、太陽光パネルか、ウチの前の
小川のミニミニ水力発電か。
車は使わず、<どですかでん>みたいに"電車ごっこ"で行く???

いいとこ「ばあ~~か!?」でシゴト来なくなりそう、ダナ・・・。




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  ●秋ゆくと照りこぞりけり裏の山     芝 不器男



小学校に勤める家人は、金曜日が「茨城県民の日」だったため今週
は3連休。
県内山間部の、小さな学校に勤めているのだが、その通勤の道すがら
の紅葉が、今もの凄く素晴らしいのだと言う。


で、3連休の最終日、せがまれてその景色を眺めるのに引っ張り出された。
もともとの生まれは、県内の穀倉地帯・霞ヶ浦、北浦の近辺のため、
山国の色づく風景が、エラク珍しいらしいのだ。

かつては、結構ふたりで山歩きはしたものなので、なぜ?今更そんな
心持になったのか、半信半疑ながら付き合うことにした。



行ってみれば・・・、「フツー」というか「別に・・・・。」のこと
で、いまさら改めて感動するほどのことでもなかった。

それでも、ともすれば業務に追われて、身近な景色さえ眺める気持ち
も湧かない日常であってみれば、気分転換にはなったひとときだった。



南アルプスの木曽駒ヶ岳に登った折の紅葉は9月初め、谷川岳一の
倉沢へ向かった折の、水上の11月半ばは、落葉樹に葉っぱ1枚な
く冬枯れの裸の林だったことを思うと、里山の行く秋もおつなもの
と思い直したことであった。



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昨日は、アタシとしたことが・・・・。


ある業務の解決方針が、「これでイイのか?」何しろ引っ絡まった事案
なもので、先輩行政書士に教えてもらおうと思いましてね。

事務所を訪ねる前に、あるお菓子屋さんに立ち寄った。



溜まっていたスタンプカードに最後の一個ゴム印を押してもらい、
新しいスタンプカードの発行。

ついでに、自家消費のどらやきまで買ったものだから・・・・。


それから、引っ絡まった事案の<あかり>を見出すために、目的地に
向かったのね。

その時、出掛ける前に言っていた時刻も過ぎていて・・・・・。

(途中で、先輩事務所へ電話をかけました。)




そんなで、5時間も経った夕方、自分のところへ戻ってポケットを
まさぐったところ、どうしたって、お札で7千円、百円玉も釣銭分
足らない・・・・。


昔小売業にいたもので、こんな話は何度も経験してはいたのだが、
自分のことではヤナもんですナ。



気を取り直して「釣銭貰わなかったようなのだが・・・・」と、仕方
なく電話してみたね。

そうしたら、
「クロダさんがそう言うなら、そうかも知れません・・・。」って。

信用してくれるのは有難いのですが、マヌケは当方の恐れだって
ある。



ただ、この日に限って小銭入れを持っていず、ポケットにバラ銭だった
から、この店に立ち寄る前のコンビニの釣りだけがポケットに。
よって、「貰っていない」自信はあった。

しかし、先方の店でも、なるべく”客観的事実”を掴んで欲しかった。

それが「クロダさんがそう言うなら・・・・」では、コッチだって
ヤダよね。


後で考えるに、その店、こんな時の立証の仕方が解からなかったようだな。

経験則からは、手堅いベテランの人がレジ打ちすると、ほぼ・・・、
かなりの確率でレジの金銭登録の打刻金額と現金在高が一致する。
つまり、誤差金額はゼロ。

よって、釣銭を渡し忘れると、レジの現金在高は打刻の売上げ金より
釣銭金額分だけプラスとなっているのが通例。


ところが、1台のレジを何人かの売り子がめいめいに打ち込み、しかも
その中に<非熟練の子>ないしは<頭の悪い子>が混じっていると、
客が「間違いなく釣銭を貰っていない・・・」と申し立てても、
釣銭分がプラスとならず、ヘマするとさらに「マイナス」だったり
する事態になったりする。


たとえば5千円の釣銭の渡し漏れがあっても、その後何十人目かの
お客さんの代金で5千円札を預かったのに、「一万円札」と勘違い
して、釣銭を5千円札余計に渡してしまえば、前のプラスの5千円
と、後の5千円札のマイナスで、レジ内の現金額はプラス・マイナス
ゼロ。

調べた結果、「釣銭を貰っていない・・・・」という申し出客はウソ
を言っていた、ということになってしまう。

ヤナ話だよねェ~。


食品スーパーだったりすると、単価が細かい商品がほとんどだから、
誤差があっても、5千円ピッタリ!のプラスでなくても、4829
円のプラスのように、ボンヤリと「5千円」のプラスがあった可能性
が残るもの。

ところが、菓子折りなどを扱う店(単価が千円単位高額など)での場合、
ベテラン売り子が担当でも、通常は誤差ゼロに限りなく近いハズなのだが、
何かの間違いで、「たった1件」だけ「札の見間違い」が発生して
しまうと、それでプラス・マイナス0の恐れもあるのだ。


スタンプカードのやり取りの時、詰らない冗談を言った当方も悪かった。
(込み入った業務の相談の前だったこと、急いでいたこともあった。)

お金のやり取りの瞬間は、マジ「真剣に!」が昨日の教訓だった。



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 ●読売新聞 編集手帳 (2009年11月11日付)

しみじみ意識して見ていた方ではなかったが、凄い方だったのですね。
今後こういう方は不世出のよう。


それに、縁の深かった女優さん達の思い出話に、<エッチなおじちゃ
ん>(黒柳徹子さん)だったみたいな話がゾロゾロ。
誰にも公平に「触って」やらないと、悪いかな・・・・と思っている
フシがあったのかも?なんて話までね。

黒柳さんには、会うたび「1回どう?」が口癖だったとか。
「どう?」いうヒトや????


中村メイコさんの話でも「あの方は、何回も”監獄”に行ってイイよう
な方でした・・・・・」だって。


今頃この方に興味がわいて、今後出るであろう回顧録やら伝記やら
にそそられている。



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日本海側の冬は、年明け1月初めから雪が本降りとなる。


夜が明けても、空はいつも鉛色。
そしてその鉛色の空から、音もなく雪が降りしきる・・・・。


当方が新潟に単身赴任していたスーパーでは、閉店後に管理職だけ
で、一晩中融雪するための散水ホースを、駐車場に設置する作業をした
ものだ。

駐車場の街路灯のみの雪あかり、降りしきる雪の中、長靴・防寒具・
軍手姿で背を縮ぢ込ませながらの作業。さぶ~~ィ。
それを3月半ばの頃まで毎日だった。


大雪の日は、屋上駐車場の雪かき。
鉄のスコップでは、連続作業が続くもので、重さが堪えてくるのね。
よって、Myアルミスコップを使った。

そのアルミスコップの先も、削れて一冬が終る頃には「包丁の刃」の
ようになったもの。



店舗前の駐車場の方は、大雪の時はもはや、人力などではどうにも
ならない。
外注で、専門業者の機械力を頼まねばどうしようもないのだ。

ただ経費的には、そう易々と経費のムダ使いは出来ない。
そんなことは、店舗を運営する管理職なら百も承知なこと。


それゆえ、他より1時間早く出勤し、朝の駐車場の融雪作業も閉店後
の融雪ホースの設置作業も自分たちで毎日するのだ。

大雪の日の建設機械導入だって、その日は、建設機械は朝の3時ごろ
から始動する。
そうしなければ、朝の9時半(開店は10時だが、遠方の客が早く
来てしまう。)に間に合わない。


この雪国特有の必要経費、たしか大型店で年間70万円ぐらいだったか?



これを年間予算を組む2月ごろ、ポカポカの柔らかな日差しが射す、
東京のビルの中で、ヘマすりゃ、ワイシャツの腕まくりかなんかした
予算課の連中に「査定ゼロ」にさせられたことがあった・・・。

この会議に出る新潟の店長は、早朝、最寄り駅まで長靴姿で家を出て、
駅で革靴に履き替えて東京へ向かったハズだ。


雪国の現実の暮らしも解からないアホに、予算を削られる悔しさ!!



昨日から政府による「事業仕分け」が始まった。

農水省の農道整備事業(168億6700万円)が「廃止」など
厳しい判定が、国民に公開される形で報道された。

担当者としてはいろいろ「言い分」もあろう。だが、国に余力がない
以上、やはり、極力ムダを省く作業は必須。

農道を舗装するから、通勤車の抜け道になり車が増えるし、安全上の
危惧も増える。
国立女性教育会館の仕分けでは、双方の軋轢もテレビ画面を通して
目の当たりにした。



ただ、やはり一事業一時間の検討というのも問題がありそう。

それから、公開制というので国民の目を意識した<スタンドプレイ>
のキライも、不愉快に映った。
女性民主党議員のハリきり過ぎによる、節度を越えた非礼は不愉快で
あった。

今朝のテレビで、評論家の伊藤氏が言った「どんな、偉くなったの?
ナニサマなの?」で、やっと溜飲を下げたことであった。




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5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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