この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日は、アタシとしたことが・・・・。
ある業務の解決方針が、「これでイイのか?」何しろ引っ絡まった事案
なもので、先輩行政書士に教えてもらおうと思いましてね。
事務所を訪ねる前に、あるお菓子屋さんに立ち寄った。
溜まっていたスタンプカードに最後の一個ゴム印を押してもらい、
新しいスタンプカードの発行。
ついでに、自家消費のどらやきまで買ったものだから・・・・。
それから、引っ絡まった事案の<あかり>を見出すために、目的地に
向かったのね。
その時、出掛ける前に言っていた時刻も過ぎていて・・・・・。
(途中で、先輩事務所へ電話をかけました。)
そんなで、5時間も経った夕方、自分のところへ戻ってポケットを
まさぐったところ、どうしたって、お札で7千円、百円玉も釣銭分
足らない・・・・。
昔小売業にいたもので、こんな話は何度も経験してはいたのだが、
自分のことではヤナもんですナ。
気を取り直して「釣銭貰わなかったようなのだが・・・・」と、仕方
なく電話してみたね。
そうしたら、
「クロダさんがそう言うなら、そうかも知れません・・・。」って。
信用してくれるのは有難いのですが、マヌケは当方の恐れだって
ある。
ただ、この日に限って小銭入れを持っていず、ポケットにバラ銭だった
から、この店に立ち寄る前のコンビニの釣りだけがポケットに。
よって、「貰っていない」自信はあった。
しかし、先方の店でも、なるべく”客観的事実”を掴んで欲しかった。
それが「クロダさんがそう言うなら・・・・」では、コッチだって
ヤダよね。
後で考えるに、その店、こんな時の立証の仕方が解からなかったようだな。
経験則からは、手堅いベテランの人がレジ打ちすると、ほぼ・・・、
かなりの確率でレジの金銭登録の打刻金額と現金在高が一致する。
つまり、誤差金額はゼロ。
よって、釣銭を渡し忘れると、レジの現金在高は打刻の売上げ金より
釣銭金額分だけプラスとなっているのが通例。
ところが、1台のレジを何人かの売り子がめいめいに打ち込み、しかも
その中に<非熟練の子>ないしは<頭の悪い子>が混じっていると、
客が「間違いなく釣銭を貰っていない・・・」と申し立てても、
釣銭分がプラスとならず、ヘマするとさらに「マイナス」だったり
する事態になったりする。
たとえば5千円の釣銭の渡し漏れがあっても、その後何十人目かの
お客さんの代金で5千円札を預かったのに、「一万円札」と勘違い
して、釣銭を5千円札余計に渡してしまえば、前のプラスの5千円
と、後の5千円札のマイナスで、レジ内の現金額はプラス・マイナス
ゼロ。
調べた結果、「釣銭を貰っていない・・・・」という申し出客はウソ
を言っていた、ということになってしまう。
ヤナ話だよねェ~。
食品スーパーだったりすると、単価が細かい商品がほとんどだから、
誤差があっても、5千円ピッタリ!のプラスでなくても、4829
円のプラスのように、ボンヤリと「5千円」のプラスがあった可能性
が残るもの。
ところが、菓子折りなどを扱う店(単価が千円単位高額など)での場合、
ベテラン売り子が担当でも、通常は誤差ゼロに限りなく近いハズなのだが、
何かの間違いで、「たった1件」だけ「札の見間違い」が発生して
しまうと、それでプラス・マイナス0の恐れもあるのだ。
スタンプカードのやり取りの時、詰らない冗談を言った当方も悪かった。
(込み入った業務の相談の前だったこと、急いでいたこともあった。)
お金のやり取りの瞬間は、マジ「真剣に!」が昨日の教訓だった。
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ある業務の解決方針が、「これでイイのか?」何しろ引っ絡まった事案
なもので、先輩行政書士に教えてもらおうと思いましてね。
事務所を訪ねる前に、あるお菓子屋さんに立ち寄った。
溜まっていたスタンプカードに最後の一個ゴム印を押してもらい、
新しいスタンプカードの発行。
ついでに、自家消費のどらやきまで買ったものだから・・・・。
それから、引っ絡まった事案の<あかり>を見出すために、目的地に
向かったのね。
その時、出掛ける前に言っていた時刻も過ぎていて・・・・・。
(途中で、先輩事務所へ電話をかけました。)
そんなで、5時間も経った夕方、自分のところへ戻ってポケットを
まさぐったところ、どうしたって、お札で7千円、百円玉も釣銭分
足らない・・・・。
昔小売業にいたもので、こんな話は何度も経験してはいたのだが、
自分のことではヤナもんですナ。
気を取り直して「釣銭貰わなかったようなのだが・・・・」と、仕方
なく電話してみたね。
そうしたら、
「クロダさんがそう言うなら、そうかも知れません・・・。」って。
信用してくれるのは有難いのですが、マヌケは当方の恐れだって
ある。
ただ、この日に限って小銭入れを持っていず、ポケットにバラ銭だった
から、この店に立ち寄る前のコンビニの釣りだけがポケットに。
よって、「貰っていない」自信はあった。
しかし、先方の店でも、なるべく”客観的事実”を掴んで欲しかった。
それが「クロダさんがそう言うなら・・・・」では、コッチだって
ヤダよね。
後で考えるに、その店、こんな時の立証の仕方が解からなかったようだな。
経験則からは、手堅いベテランの人がレジ打ちすると、ほぼ・・・、
かなりの確率でレジの金銭登録の打刻金額と現金在高が一致する。
つまり、誤差金額はゼロ。
よって、釣銭を渡し忘れると、レジの現金在高は打刻の売上げ金より
釣銭金額分だけプラスとなっているのが通例。
ところが、1台のレジを何人かの売り子がめいめいに打ち込み、しかも
その中に<非熟練の子>ないしは<頭の悪い子>が混じっていると、
客が「間違いなく釣銭を貰っていない・・・」と申し立てても、
釣銭分がプラスとならず、ヘマするとさらに「マイナス」だったり
する事態になったりする。
たとえば5千円の釣銭の渡し漏れがあっても、その後何十人目かの
お客さんの代金で5千円札を預かったのに、「一万円札」と勘違い
して、釣銭を5千円札余計に渡してしまえば、前のプラスの5千円
と、後の5千円札のマイナスで、レジ内の現金額はプラス・マイナス
ゼロ。
調べた結果、「釣銭を貰っていない・・・・」という申し出客はウソ
を言っていた、ということになってしまう。
ヤナ話だよねェ~。
食品スーパーだったりすると、単価が細かい商品がほとんどだから、
誤差があっても、5千円ピッタリ!のプラスでなくても、4829
円のプラスのように、ボンヤリと「5千円」のプラスがあった可能性
が残るもの。
ところが、菓子折りなどを扱う店(単価が千円単位高額など)での場合、
ベテラン売り子が担当でも、通常は誤差ゼロに限りなく近いハズなのだが、
何かの間違いで、「たった1件」だけ「札の見間違い」が発生して
しまうと、それでプラス・マイナス0の恐れもあるのだ。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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