自動車保険の更新にあたっては・・・・

♪もう二晩寝るとぉ～、和尚がぁツーーーーー！？


いやはや、いやはや、 ２０１３年も押し詰まって、明日の
大晦日を残すだけとなりました・・・・・。

速かったのって、なんのって・・・、参りますナァ。



年が明けると、当方の自動車保険が更新期を迎える。

今日のネット記事では、ジャーナリスト・柳原三佳さんの記事
が興味を引いた。

柳原さんと言えば、知っている人は知っているのですが、 『保
険会社が教えてくれない　自賠責保険請求ガイド』などの著者
で、交通事故弱者の被害者側に立った本を書いていたり、切実
な交通事故被害者のレポートなど、熱いパッショ ンが伝わるイイ
仕事をしている方だ。


たまには、交通事故関連でテレビの昼のワイドショーに、コメン
テーターとして引っ張り出されることもあるのですが、信者の一
人としては、ハラハラドキドキ・・・。

もの書きとしては、社会的に業績を上げていると思いますが、 如
何せん、テレビでのシャベリはイマイチです。
それが残念でたまりません。


当方の交通事故事実調査などにも、柳原さんの本を参考にさせ
てもらっていますが、ファンの一人としては、＜テレビに弱い＞の
が、悲しい。

テレビに出る時は、『身内』のような心境で見守るのですが、
うむむ、「やったあ！！」という時がないものナ。残念・・・・。


さて、今日の記事。

●暴排で”無保険”暴力団員の車に轢かれたら
（ＰＲＥＳＩＤＥＮＴ　Ｏｎｌｉｎｅ　２０１３年１２月３０日　１５：１５）

『自動車保険を扱う損害保険会社の間でも、約款の中に暴排条
項を盛り込む動きが加速している』（柳原）


相手が自賠責しか加入しておらず、無保険であった場合、被害者
となってしまったら悲惨極まりない状況だって蒙る。

来年以降の自動車保険の更新の際は、保険屋さんに任せきりに
せず、柳原さんが書くように「搭乗者保険や人身傷害保険、無保険
車傷害保険、車両保険など『わが身を守る保険』の充実を図って
おく必要がある」（柳原氏）、これを忘れないことだ。



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