一年の計は・・・・・・。

さあ、新しい年２０１４年が明けました。
まっさらな年に、あなたはどういう夢を描きますか？



当方は、元日が明けて午前１時３０分からの、２７年目に
なるという『朝まで生テレビ』を４時ごろまで観て、いつもよ
りは遅かったのですが、最寄り駅の売店までひとっ走り。

日経、朝日、読売、産経、茨城の各紙を入手。 手元の毎
日と合わせ六紙に目を通し、一年の始まりがスタート、でし
た。


今朝の「致知一言」は、＜一意専心＞を選んだ経営者の方
の一家言。
どんなフツーの人でも、ひとつことに徹底すれば、道は拓か
れる・・・・・意が述べられておりました。


●数多くのパート経験した女性　司法試験２３回挑戦し５９才で合格
〈２０１４年１月１日（水）７時０分配信　ＮＥＷＳポストセブン）

これは元日のネットニュースからのヒット！！
弁護士・神山昌子さんの波乱万丈、司法試験合格までのエピソ
ードが圧巻でした。

ひとくちに２３年と言いますが、明日が必ず約束されているわけ
でもない＜賭け＞のようなチャレンジを２３年も続けるとは、や
はり物凄いこと。

その間にこなしたパートの数はハンパないとのことで、宅配便の
配達では「置き方が悪い」とグダグダ怒られたこともあるという。
＜相手が自分より下だと思ったら、怒鳴ってもいいと思うんでしょ
うね。＞（神山さん）
＜でも、心の中で『今に見てなさい』って＞（神山さん）

この苦闘の日々が本にまとめられているのを知って、昨日の夕方
アマゾンに発注。
そうしたら、古本なのですが、今朝にはある方が発送してくれたと
メール有り。
すみませんね・・・、元日そうそう発送作業 だなんて・・・・。


でも、世の中繋がっている・・・・・をしみじみ感じる年頭です。




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　先日にご紹介した韓国ドラマ『サムセン』（ＢＳ日本テレビ・１６時
　から）が、正月特番が横行するこの時分のテレビに珍しく、平常
　通りの放送中。
　貧しさのなか成長したサムセンが、持ち前の頑張りの日々だ。

　朝鮮戦争直後の社会の混乱の中にあって、潜りの漢方医で
　は先々マズイことにもなると、いよいよ東洋医学の大学受験を目
　指すことになる。 　
　日々生きることがやっとの暮らしの中、独学での勉強に限界を感じ、
　幼な馴染みの紹介でテント張りの夜学へ通うことになったのだが、
　そこで、さらに貧しい若者達と知り合うことになる。
　製糸工場の新米のため、３晩連続の徹夜作業があり、使用者は眠
　くならないよう注射を打つのだという。
　その１７歳の女子工員は、咳が止まらず医者に行く金もないため、薬
　房に勤めるサムセンに診て貰うことになる。
　肺結核のようだった・・・・・。

　腰を悪くした父親を勤めの昼休みに訪ねるサムセン。
　ソウル郊外のスラムのバラック建て実家の壁に「１９６９年」のカレン
　ダーが貼ってあり、韓国の当時の貧しさが知らされる。
　今後サムセンは、運命をどう切り開いて行くのか？
　目を離せない展開が続く・・・・。