この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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先週は木曜日に会議、金曜日は日中用あって事務局へ寄ったが、
土曜日の会議に向けての資料作りが気が気でなくて、やっとその夜
から土曜の午前にかけてその資料作りをして、会議を主宰。
帰れば、会議での修正点が生ずるから、その手直し作業がまた。
そんなで、日曜だというのに、まだ引きずっていたりする。
そんな日曜だったが、ここのところに来てまたぞろ小寒くなって空
もどんよりと、サエなく過ぎた・・・・。
今朝の地元紙は、県内あちこちの桜風景をカラー写真で伝えていたが、
どうなんだろう?
猛烈な速さの桜前線も少しスピードが鈍化したろうか?
気になって、自宅そばの<さくら公園>の桜を見に行って来た。
ヨシヨシ、少し満開のスピードが緩まったように見える・・・。
夕方から、ここのところ読む余裕もないのに、買い込むだけはしてい
た本・雑誌を取り出して、めくってみた。
●短歌月評:規範の再確認=大辻隆弘
(毎日新聞 2013年03月25日 東京朝刊)
■北村淳『尖閣を守れない自衛隊』宝島新書 ■川北義則『みっともない
老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ』PHP新書 ■岡井隆他
『新・百人一首 近現代短歌ベスト100』文春新書
◇WiLL 5月超特大号<総力大特集:韓国人の嘘が止まらない!>
◇サンデー毎日4.7増大号「前・後期決定版東大・京大」*この中の
記事<激震スクープ 米国が黙殺 中国の「尖閣」強奪作戦全情報>
まず、サンデー毎日の記事からは「中国軍が上陸して占拠を狙う場所
は、言うまでもなく尖閣>だが、その場合、一定の規模の部隊が近づ
けば、日本側は当然自衛隊を出す。」ま、ここまでは想像が付くが、
記事は「しかし攻撃を受けなければ、自衛隊は武力行使はできない。」
つまり、相手が攻撃して来ないまま、してこない故に、手をこまねいて
「”無血上陸”を許してしまう可能性が高い」のだという。
おっそろしいことが起こりそうなんだな。
で、アメリカは自国経済の破綻を避けるため、結局は安保条約を空手
形に決め込んで、中国の尖閣侵略を『黙認』してしまう・・・・・。
さてさて、上記、毎日新聞記事のリンクを読んでいただいたろうか?
こんなバタバタした毎日の合間、歌人・大辻隆弘氏の記事が刺激に
なりましてね。
買っておいた『新・百人一首』を一気に夕方、読了してしまいました。
当方など、短歌の常識などまるでないもので、大辻さんのいう(短歌の)
「対話の基盤となるべき常識」に触れてみようと思いまして・・・・。
氏の言うもう1冊の『近代秀歌』(岩波新書)は、先週覗いた川又県庁前
店にもないもので、先ほど、アマゾンに発注。
忙中に閑を見出すのも大切なこと。
記事にも紹介のある斎藤茂吉、北原白秋、石川啄木の歌にも首肯するが、
昭和37年生まれの現代歌人まで100首が収められ、一刹那こころを洗わ
れます。
桜ばないのち一ぱい咲くからに生命をかけてわが眺めたり 岡本かの子
夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん 馬場あき子
■■■●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
今日のNHKのど自慢は、新潟県長岡市から。
第二の故郷だから言うのですが、まあ、なんて新潟県は歌ヘタが多い
んじゃ!?という感じでした。
でも、最後に歌って合格の鐘を鳴らした高校2年生の歌は、森山直
太朗さんの『さくら(独唱)』、これは、唯一旨い歌でした。
あらためて聴けば、森山さんの歌、滲みますね。
作詞、作曲、歌唱ご本人というのですから、アーティストとは凄いもんだ。
無芸大食のアタクシ、短歌に涙し、歌に唸り、トホホだす。
土曜日の会議に向けての資料作りが気が気でなくて、やっとその夜
から土曜の午前にかけてその資料作りをして、会議を主宰。
帰れば、会議での修正点が生ずるから、その手直し作業がまた。
そんなで、日曜だというのに、まだ引きずっていたりする。
そんな日曜だったが、ここのところに来てまたぞろ小寒くなって空
もどんよりと、サエなく過ぎた・・・・。
今朝の地元紙は、県内あちこちの桜風景をカラー写真で伝えていたが、
どうなんだろう?
猛烈な速さの桜前線も少しスピードが鈍化したろうか?
気になって、自宅そばの<さくら公園>の桜を見に行って来た。
ヨシヨシ、少し満開のスピードが緩まったように見える・・・。
夕方から、ここのところ読む余裕もないのに、買い込むだけはしてい
た本・雑誌を取り出して、めくってみた。
●短歌月評:規範の再確認=大辻隆弘
(毎日新聞 2013年03月25日 東京朝刊)
■北村淳『尖閣を守れない自衛隊』宝島新書 ■川北義則『みっともない
老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ』PHP新書 ■岡井隆他
『新・百人一首 近現代短歌ベスト100』文春新書
◇WiLL 5月超特大号<総力大特集:韓国人の嘘が止まらない!>
◇サンデー毎日4.7増大号「前・後期決定版東大・京大」*この中の
記事<激震スクープ 米国が黙殺 中国の「尖閣」強奪作戦全情報>
まず、サンデー毎日の記事からは「中国軍が上陸して占拠を狙う場所
は、言うまでもなく尖閣>だが、その場合、一定の規模の部隊が近づ
けば、日本側は当然自衛隊を出す。」ま、ここまでは想像が付くが、
記事は「しかし攻撃を受けなければ、自衛隊は武力行使はできない。」
つまり、相手が攻撃して来ないまま、してこない故に、手をこまねいて
「”無血上陸”を許してしまう可能性が高い」のだという。
おっそろしいことが起こりそうなんだな。
で、アメリカは自国経済の破綻を避けるため、結局は安保条約を空手
形に決め込んで、中国の尖閣侵略を『黙認』してしまう・・・・・。
さてさて、上記、毎日新聞記事のリンクを読んでいただいたろうか?
こんなバタバタした毎日の合間、歌人・大辻隆弘氏の記事が刺激に
なりましてね。
買っておいた『新・百人一首』を一気に夕方、読了してしまいました。
当方など、短歌の常識などまるでないもので、大辻さんのいう(短歌の)
「対話の基盤となるべき常識」に触れてみようと思いまして・・・・。
氏の言うもう1冊の『近代秀歌』(岩波新書)は、先週覗いた川又県庁前
店にもないもので、先ほど、アマゾンに発注。
忙中に閑を見出すのも大切なこと。
記事にも紹介のある斎藤茂吉、北原白秋、石川啄木の歌にも首肯するが、
昭和37年生まれの現代歌人まで100首が収められ、一刹那こころを洗わ
れます。
桜ばないのち一ぱい咲くからに生命をかけてわが眺めたり 岡本かの子
夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん 馬場あき子
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第二の故郷だから言うのですが、まあ、なんて新潟県は歌ヘタが多い
んじゃ!?という感じでした。
でも、最後に歌って合格の鐘を鳴らした高校2年生の歌は、森山直
太朗さんの『さくら(独唱)』、これは、唯一旨い歌でした。
あらためて聴けば、森山さんの歌、滲みますね。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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