この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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久々のブログ更新です。ちょうど1週間ぶりですね。
ギシギシに日程が詰まっているもので、今のうちに更新しとこ・・・。
おとと、電話。
「あのさ、新聞見たんだが、頼むといくらだ?」
「うーーーん、規模にもよりますから・・・・。」
「(出す書類は)同じだろ?」
「いや、(チェックする)現場の規模もありますからね・・・。」
「○○ぐらいですかね。」
「んーーん、なら、自分で出した方がいいな!」
「そうした方がイイんじゃないですか。」
エライ高圧的。動物病院の獣医らしい。
まーー、ヒトと話すのに口の利き方も判らないお方の相手してる
ヒマはないもので、お高めに見込みを言って挙げると話は早いっす。
さて、先週土曜日は県行政書士会の支部総会、日曜日は「介護サービス
情報の公表」調査員養成研修で、帰ったのが19時を過ぎておりました。
今週になって、火曜日はある許認可申請の添付書類の、地図入手のため
ゼンリン水戸営業所まで雷雨の中出向きましてね、帰って来ましたら
ある集まりの急遽の会議招集の電話。
今行って帰って来た水戸まで、またひとっ走り。
「ナンチュウことだ!!」
今週は、金、土、日週末3日間も「介護サービス情報の公表」調査員研修
で、8時から夜7時ぐらいまでいっぱいいっぱい。
*今週返す本で、
■柳田邦男『人の痛みを感じる国家』新潮社を借り出しているのですが、
珍しいことに<予約待ち 1人>の表示が出ております。
急かされているようで気分が良くないのですが、図書館の本だからしかたない。
さて、その本で、■鎌田實『あきらめない』集英社が紹介されていて、
急遽取寄せて読んでみました。<鎌田先生は・・・(略)・・・、一歳の時
生みの親に捨てられ、子どものいなかった岩次郎夫婦に引き取られた。>
(柳田氏、同書から。)
知りませんでした。
『あきらめない』を涙ボロボロ溢しながら読みました。
ドキュメンタリー作家として、不動の位置を占める柳田氏そのものの
著作にも惹かれ、終末期医療、<事実>論、ITと脳関連に寄り道・・・。
(古い本でしたが、■柳田『変化の読み方 五年後十年後を見とおす技術』も面白かった。)
『人の痛みを感じる国家』でも「ITバブルと脳内汚染」という章を設け、児童への早期なIT導入への警鐘を鳴らしていますが、アマゾンでのお若い方の書評ではこのことが不評を買っていました。曰く、この本を読むなら、『遠野物語』を読むべき。柳田国男だが・・・・。とエライ皮肉でしたが、今回の福島の母親生首事件を聞くにつけ、柳田氏の持論にも耳を傾けねばならないように思いましたね。柳田氏のある本の帯に「1万冊読破」とありましたが、彼の見識には、素直に耳を傾けねばならない、と感じました。
ただ、ITがらみでは、今どき<手書き>に固執し、いわゆるIT音痴の
キライも否定出来ず、この部分ではやはり論拠に説得力が乏しくなって
いるとも思いましたね。
いずれにしても、公私ともどもバタバタ・・・・。
じィーーーーっとして、頼まれた書類だけ書いてればイイんでしょう
けれど、それじゃあ、お先真っ暗!になってしまうわけで・・・・。
■オバタカズユキ著『厳選!まる見えガイダンス 資格図鑑!2008』ダイヤモンド社によれば、行政書士→<「簡単な試験で高収入!」だなんて開業者が聞いたら笑う雑草魂系の資格>だそう、それ実感。水鳥が水面下で足をかくように、バタバタ、バタバタの何時まで続くヌカル溝が延々と続くのでありますよ。
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ギシギシに日程が詰まっているもので、今のうちに更新しとこ・・・。
おとと、電話。
「あのさ、新聞見たんだが、頼むといくらだ?」
「うーーーん、規模にもよりますから・・・・。」
「(出す書類は)同じだろ?」
「いや、(チェックする)現場の規模もありますからね・・・。」
「○○ぐらいですかね。」
「んーーん、なら、自分で出した方がいいな!」
「そうした方がイイんじゃないですか。」
エライ高圧的。動物病院の獣医らしい。
まーー、ヒトと話すのに口の利き方も判らないお方の相手してる
ヒマはないもので、お高めに見込みを言って挙げると話は早いっす。
さて、先週土曜日は県行政書士会の支部総会、日曜日は「介護サービス
情報の公表」調査員養成研修で、帰ったのが19時を過ぎておりました。
今週になって、火曜日はある許認可申請の添付書類の、地図入手のため
ゼンリン水戸営業所まで雷雨の中出向きましてね、帰って来ましたら
ある集まりの急遽の会議招集の電話。
今行って帰って来た水戸まで、またひとっ走り。
「ナンチュウことだ!!」
今週は、金、土、日週末3日間も「介護サービス情報の公表」調査員研修
で、8時から夜7時ぐらいまでいっぱいいっぱい。
*今週返す本で、
■柳田邦男『人の痛みを感じる国家』新潮社を借り出しているのですが、
珍しいことに<予約待ち 1人>の表示が出ております。
急かされているようで気分が良くないのですが、図書館の本だからしかたない。
さて、その本で、■鎌田實『あきらめない』集英社が紹介されていて、
急遽取寄せて読んでみました。<鎌田先生は・・・(略)・・・、一歳の時
生みの親に捨てられ、子どものいなかった岩次郎夫婦に引き取られた。>
(柳田氏、同書から。)
知りませんでした。
『あきらめない』を涙ボロボロ溢しながら読みました。
ドキュメンタリー作家として、不動の位置を占める柳田氏そのものの
著作にも惹かれ、終末期医療、<事実>論、ITと脳関連に寄り道・・・。
(古い本でしたが、■柳田『変化の読み方 五年後十年後を見とおす技術』も面白かった。)
『人の痛みを感じる国家』でも「ITバブルと脳内汚染」という章を設け、児童への早期なIT導入への警鐘を鳴らしていますが、アマゾンでのお若い方の書評ではこのことが不評を買っていました。曰く、この本を読むなら、『遠野物語』を読むべき。柳田国男だが・・・・。とエライ皮肉でしたが、今回の福島の母親生首事件を聞くにつけ、柳田氏の持論にも耳を傾けねばならないように思いましたね。柳田氏のある本の帯に「1万冊読破」とありましたが、彼の見識には、素直に耳を傾けねばならない、と感じました。
ただ、ITがらみでは、今どき<手書き>に固執し、いわゆるIT音痴の
キライも否定出来ず、この部分ではやはり論拠に説得力が乏しくなって
いるとも思いましたね。
いずれにしても、公私ともどもバタバタ・・・・。
じィーーーーっとして、頼まれた書類だけ書いてればイイんでしょう
けれど、それじゃあ、お先真っ暗!になってしまうわけで・・・・。
■オバタカズユキ著『厳選!まる見えガイダンス 資格図鑑!2008』ダイヤモンド社によれば、行政書士→<「簡単な試験で高収入!」だなんて開業者が聞いたら笑う雑草魂系の資格>だそう、それ実感。水鳥が水面下で足をかくように、バタバタ、バタバタの何時まで続くヌカル溝が延々と続くのでありますよ。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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