この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日あたりは台風15号の影響から、時折雨が降り出すし、それ
より何より、この間の猛暑は何だったのか?と目をパチクリして
しまうような涼しさだ。
今日の事務所内の温度は、23,4度と小寒くなって、つい長袖
を探して着てしまう始末だものな。
こういうお天気だから、今日一日はセミも鳴かなかった。
こんな日だからなのか、手元のフェイスブックの投稿には、珍しく
ウサギの写真の投稿が、2、3通だかあった。
普段は、はて、ウサギの写真の投稿などあったかな?と思うぐらい
記憶にないのだが・・・・・、どうしたコト???
さて、こんな書き出しで今日のブログを書き始めたが、実は当方に
も「ウサギ」がらみの事件?があったのが昨夜だった。
何やかにやで、昨夜は2時ぐらいに寝ることになって、寝る前に一
服・・・・、とばかり、玄関先のマイ灰皿の前で紫煙を燻らして
いた時のことだ!?
ウチの庭に中に、小さく「フニュ」だか「フギュ」だか一声啼いた
かと思ったら、小さな丸い物体が地面を這うように入って来た。
「ワン」でもなく、「ニャァ」でもなく、聴いたこともない「フニュ」
だか「フギュ」だか小さく一声啼いただけだから、今となっては
それがどんな生き物だったのか、心もとないのだが、犬や猫なら体型
のシルエットは細長いじゃないですか?
ところが、その生き物は丸っこく丸まって大きなボール状のシルエット
だったから、間違いなく犬や猫ではなかった・・・・。
我が団地の裏には、北山森林公園を背負っているから、<陸続き>で
野山の生き物が、夜中に這い回って来ても不思議はないのかも知れない。
朝になって家人に言ったら、まるで当方の話を信用していないようであ
ったが、数か月前にも、同じような時間帯に一服していたら、これまた
「ワン」とか「ニャァ」とかいう声でない、不思議な声を発した2匹の
細長い犬ほどの大きさの生き物が、一目散に我が真ん前を一直線に横切
り、我が家の生垣の隙間からまた道路に出て、どこか暗闇に消えたこと
があった。
家人に「あれは、絶対に犬なんかじゃないヨ!!」「アニキ、おらァを
信じておくれヨ!?」と訴えたのだが、その時は信じて貰えなかった。
ところが先日、団地の町内会の清掃があった折に、ウチの2軒先の奥さん
から、<何者かに大事なぶどうが喰われてしまった!>話を聞き込んで
来たのだ。
その時に目の前を突っ切った<生き物>は、タヌキあたりと踏んでいたの
だが、どうやら賊はハクビシンと判明した。
その清掃日の時の家人は、さも前から知っていたように「団地内の深夜に
は、野生動物が徘徊している」旨、ブッテ来たらしい!?
亭主の言い分に半信半疑だったくせに、エラそうにブツ家人を想像して、
笑ってしまったな。
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ランキングに参加中、よろしくお願いします。
8月16日付の読売新聞県版のコラム『筑波言』という欄に、東北や長野
の勤務の後、水戸支局に着任した一條裕二記者が<生物多様性>という題
で書いていた。
それによると、一般的に本州に見られる大型哺乳類はツキノワグマ、ニホン
ジカ、サル、イノシシが挙げられるのだが、茨城県にはイノシシ以外の生息
がないと。
たしかに新潟に住んだ経験のある当方にも、言われてみれば「確かに」と思う
ところがある。
新潟県にいたころは、職場の同僚が休日に山へ入る時は、クマ撃退のために、
腰にナタを着装して行くと聞いたし、当方自身も、クマは見なかったがニホン
カモシカに山道でバッタリ!出会ったこともあった。(一人対一匹の至近距離で)
日光まで行けば、普通にサルに出合うことも多い。
記事によれば、茨城県がまとめた生物多様性戦略に「早い時代から山地帯の生息
環境の改変が進み、近世から近代にかけて姿を消した」ことが説明されていると。
イノシシ以外の大型哺乳類が、茨城に生息していない理由は人為的なものであっ
たことを知れば、今いる生き物たちへの保護の気持ちが一層強くなるな。
こう書いていながら、近くの飼い犬がワンワン吠えればイラッともする。
しまいには、「やっかましい! 吠えてばかりいると、喰っちまうぞォ!!」と
まで悪態をついたことも・・・。
一昨夜は、夜中に夢を見ていて、「うわっ、もうダメだァ!?」と物凄い唸り
声を上げてしまった。
別室の家人が飛び起きて来て、我が枕元まで飛んで来た・・・。
居間の外にはゴミ出し前日の夜、ゴミ袋を置くことがあった。
そうすると、ノラ猫などが寄って来るのだが、「こらっ!」「シッ!!」と
追い飛ばせば、コトは解決していた。
ところが、白い大型犬がやって来て、ゴミを漁っているようなので、いつもの
ように追い飛ばしにかかったが、その犬はテコでも動かない。
しかも吠え声一つ出さないで、コチラをジロッと一瞥した次の瞬間!!
その犬が網戸の角に歯を立て、噛み切ろうとしているではないの。
「シッ!だとォ?!アアん~~~???」という感じで不気味に網戸を噛み
切ろうとしているもので、やっつける道具一つないコチラ、ついついビビッて、
「ウワッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
目が覚めた。
家人曰く、犬に悪態ついてるからバチが当たったって・・・。
トホッ。
より何より、この間の猛暑は何だったのか?と目をパチクリして
しまうような涼しさだ。
今日の事務所内の温度は、23,4度と小寒くなって、つい長袖
を探して着てしまう始末だものな。
こういうお天気だから、今日一日はセミも鳴かなかった。
こんな日だからなのか、手元のフェイスブックの投稿には、珍しく
ウサギの写真の投稿が、2、3通だかあった。
普段は、はて、ウサギの写真の投稿などあったかな?と思うぐらい
記憶にないのだが・・・・・、どうしたコト???
さて、こんな書き出しで今日のブログを書き始めたが、実は当方に
も「ウサギ」がらみの事件?があったのが昨夜だった。
何やかにやで、昨夜は2時ぐらいに寝ることになって、寝る前に一
服・・・・、とばかり、玄関先のマイ灰皿の前で紫煙を燻らして
いた時のことだ!?
ウチの庭に中に、小さく「フニュ」だか「フギュ」だか一声啼いた
かと思ったら、小さな丸い物体が地面を這うように入って来た。
「ワン」でもなく、「ニャァ」でもなく、聴いたこともない「フニュ」
だか「フギュ」だか小さく一声啼いただけだから、今となっては
それがどんな生き物だったのか、心もとないのだが、犬や猫なら体型
のシルエットは細長いじゃないですか?
ところが、その生き物は丸っこく丸まって大きなボール状のシルエット
だったから、間違いなく犬や猫ではなかった・・・・。
我が団地の裏には、北山森林公園を背負っているから、<陸続き>で
野山の生き物が、夜中に這い回って来ても不思議はないのかも知れない。
朝になって家人に言ったら、まるで当方の話を信用していないようであ
ったが、数か月前にも、同じような時間帯に一服していたら、これまた
「ワン」とか「ニャァ」とかいう声でない、不思議な声を発した2匹の
細長い犬ほどの大きさの生き物が、一目散に我が真ん前を一直線に横切
り、我が家の生垣の隙間からまた道路に出て、どこか暗闇に消えたこと
があった。
家人に「あれは、絶対に犬なんかじゃないヨ!!」「アニキ、おらァを
信じておくれヨ!?」と訴えたのだが、その時は信じて貰えなかった。
ところが先日、団地の町内会の清掃があった折に、ウチの2軒先の奥さん
から、<何者かに大事なぶどうが喰われてしまった!>話を聞き込んで
来たのだ。
その時に目の前を突っ切った<生き物>は、タヌキあたりと踏んでいたの
だが、どうやら賊はハクビシンと判明した。
その清掃日の時の家人は、さも前から知っていたように「団地内の深夜に
は、野生動物が徘徊している」旨、ブッテ来たらしい!?
亭主の言い分に半信半疑だったくせに、エラそうにブツ家人を想像して、
笑ってしまったな。
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8月16日付の読売新聞県版のコラム『筑波言』という欄に、東北や長野
の勤務の後、水戸支局に着任した一條裕二記者が<生物多様性>という題
で書いていた。
それによると、一般的に本州に見られる大型哺乳類はツキノワグマ、ニホン
ジカ、サル、イノシシが挙げられるのだが、茨城県にはイノシシ以外の生息
がないと。
たしかに新潟に住んだ経験のある当方にも、言われてみれば「確かに」と思う
ところがある。
新潟県にいたころは、職場の同僚が休日に山へ入る時は、クマ撃退のために、
腰にナタを着装して行くと聞いたし、当方自身も、クマは見なかったがニホン
カモシカに山道でバッタリ!出会ったこともあった。(一人対一匹の至近距離で)
日光まで行けば、普通にサルに出合うことも多い。
記事によれば、茨城県がまとめた生物多様性戦略に「早い時代から山地帯の生息
環境の改変が進み、近世から近代にかけて姿を消した」ことが説明されていると。
イノシシ以外の大型哺乳類が、茨城に生息していない理由は人為的なものであっ
たことを知れば、今いる生き物たちへの保護の気持ちが一層強くなるな。
こう書いていながら、近くの飼い犬がワンワン吠えればイラッともする。
しまいには、「やっかましい! 吠えてばかりいると、喰っちまうぞォ!!」と
まで悪態をついたことも・・・。
一昨夜は、夜中に夢を見ていて、「うわっ、もうダメだァ!?」と物凄い唸り
声を上げてしまった。
別室の家人が飛び起きて来て、我が枕元まで飛んで来た・・・。
居間の外にはゴミ出し前日の夜、ゴミ袋を置くことがあった。
そうすると、ノラ猫などが寄って来るのだが、「こらっ!」「シッ!!」と
追い飛ばせば、コトは解決していた。
ところが、白い大型犬がやって来て、ゴミを漁っているようなので、いつもの
ように追い飛ばしにかかったが、その犬はテコでも動かない。
しかも吠え声一つ出さないで、コチラをジロッと一瞥した次の瞬間!!
その犬が網戸の角に歯を立て、噛み切ろうとしているではないの。
「シッ!だとォ?!アアん~~~???」という感じで不気味に網戸を噛み
切ろうとしているもので、やっつける道具一つないコチラ、ついついビビッて、
「ウワッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
目が覚めた。
家人曰く、犬に悪態ついてるからバチが当たったって・・・。
トホッ。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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