ただ妙に疲れた徒労の日

●来場所は稀勢の里が昇進だ
(ブログ「テレビの前のなんちゃって評論家」２０１１年０９月２４日)

今日は大相撲秋場所の千秋楽。
明日からはまた静かになって、一段と秋が深まるか。





今朝は９時に帰って、車から降りてすぐ携帯に電話・・・・・。
歩きながら受けて、家に入り延々とある方の人生相談。

「わたしゃ、寝てないんだーーーーー。」というところだったの
だが、ま、真面目に、率直にお答えいたしました。

「どうでしょ? そんなところなのですが・・・・。」



次に、一服する間もなく１時に合う約束のある方から別の電話。

その時判ったのですが、１時に相談に来て、<話しながら、その場で
書類を作りーーーー>、その足で、ある懸案の別の人間にあって、
今日のウチに、全部が解決の予定だったらしい、ノネ?


いやはや、その段取りが早まったもので、当方との約束の時間も
早めて貰えないか? 　　そういう電話だったのでした。


なんともハテ、ビックリ??????????



薬局の棚から薬剤師がクスリを取り出すように、行政書士は事務所
に来た顧客のニーズに応じ、棚から症状に応じてピッタリの書類を
即座に取り出すものと思っていたらしい。



散々いろいろ話し、今後の方向性の説明もして、(コチラの楽屋裏を
話せば、二晩にわたり下調べもして面談の準備もしていたのですが)
ご本人自身にやっていただくよう方向転換させていただきました。


まったく、下準備の時間はなんだったのだろ???



ただただスッキリしない疲労感に襲われている今日だナ。





　　この旅、果てもない旅のつくつくぼうし　　　　　　山頭火

　　分け入っても分け入っても青い山　　　　　　　　　山頭火



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