この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日の日中は暑かった。全国90地点で35度以上、この夏一番の暑さ。
静岡県浜松では38.2度を記録。
今日だけで、熱中症で死者が2人も出た模様。
この調子だと今夏は40℃などという記録が出たりしなければ良いの
ですが・・・・。
異常気象が複合的に重なり合って多発の兆候?
さて、懸案だった受託中の<交通事故>事案。
いよいよ、集中!!の気分になって来ました。
カメラでいうと、ズーム、寄って寄って・・・・というか、
レーザー光線が一点に集中し出した・・・・というか。
午後からは、図書館に篭って仕事三昧。
そんな中、一転息抜きに・・・・と、児童書コーナーへ。
この数日、ハート出版の「ドキュメンタル童話・犬シリーズ」なんて
いうのにハマってましてね。
<童話>というが、実話を元にしているシリーズで、なかなか
胸に迫る部分があり、しかも短時間に読了出来るのもグー。
先日このブログにも書こうとした「出動!災害救助犬トマト」や
「三日の命を救われた犬ウルフ」・・・・・・、今日は交通事故で
脊髄をやられ、下半身マヒとなった犬チャンプが車いすを付けて
生きる話の「ぼくの後ろ足はタイヤだよ 車いすの犬チャンプ」を
借りて来た。
館内で休憩のつもりで読んだ「空から降ってきた猫のソラ」(有珠山
噴火・動物救護センターの「天使」)も良かった。
あまり一般には知られていないが、<災害救助犬トマト>の新潟中越
地震の時にも動物救護センターが、地元有志、獣医師、民間ボランティ
アの手で作られ、被災住民が立ち退いた後の犬・猫ペットの救護に
当たったのだが、<・・・猫のソラ>の有珠山噴火の時にも、ボランテ
ィア、地元獣医師会の手で救護センターが運営されたことを知った。
茨城県の動物指導センターの会議にも出ていると、この災害時の犬・猫
ペット救済の話題が出て来るが、行政の頭の片隅にも、その思いの
カケラはあるのだ?と気づくことがあるが、上記のよう実際の
被災地域で行政の実績は聞かない。
実際には、犠牲的精神の獣医師・動物愛護グループ・ボランティアの
手に委ねられるのが実情だろう。
たしかに行政の一握りの陣容だけで、まさかの時どうにも為らない
ことも確かだろう。
ただ、平時の時にまさかの時どうすべきか、を主導して研究して
置くのは行政の任務だとは思われる。
小難しい論文を漁るより、まずはこの児童書を開く・・・・、そして
それぞれのペットがかけがえの無い家族であることを、ハートで実感
することも、まずは第一のステップであるような気がしている。
「三日の命を救われた犬ウルフ」は、命ある動物達を処分している
秋田県動物管理センターの、少しでも不幸な動物たちを減らそうと
する試みを子ども達へ向けて紹介している本。
大人が読むにも耐えられる野太い動物愛護の精神が流れている。
●今日のリンク:
『どうぶつたちへのレクイエム』(児玉小枝)
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よろしくお願いしますね。
静岡県浜松では38.2度を記録。
今日だけで、熱中症で死者が2人も出た模様。
この調子だと今夏は40℃などという記録が出たりしなければ良いの
ですが・・・・。
異常気象が複合的に重なり合って多発の兆候?
さて、懸案だった受託中の<交通事故>事案。
いよいよ、集中!!の気分になって来ました。
カメラでいうと、ズーム、寄って寄って・・・・というか、
レーザー光線が一点に集中し出した・・・・というか。
午後からは、図書館に篭って仕事三昧。
そんな中、一転息抜きに・・・・と、児童書コーナーへ。
この数日、ハート出版の「ドキュメンタル童話・犬シリーズ」なんて
いうのにハマってましてね。
<童話>というが、実話を元にしているシリーズで、なかなか
胸に迫る部分があり、しかも短時間に読了出来るのもグー。
先日このブログにも書こうとした「出動!災害救助犬トマト」や
「三日の命を救われた犬ウルフ」・・・・・・、今日は交通事故で
脊髄をやられ、下半身マヒとなった犬チャンプが車いすを付けて
生きる話の「ぼくの後ろ足はタイヤだよ 車いすの犬チャンプ」を
借りて来た。
館内で休憩のつもりで読んだ「空から降ってきた猫のソラ」(有珠山
噴火・動物救護センターの「天使」)も良かった。
あまり一般には知られていないが、<災害救助犬トマト>の新潟中越
地震の時にも動物救護センターが、地元有志、獣医師、民間ボランティ
アの手で作られ、被災住民が立ち退いた後の犬・猫ペットの救護に
当たったのだが、<・・・猫のソラ>の有珠山噴火の時にも、ボランテ
ィア、地元獣医師会の手で救護センターが運営されたことを知った。
茨城県の動物指導センターの会議にも出ていると、この災害時の犬・猫
ペット救済の話題が出て来るが、行政の頭の片隅にも、その思いの
カケラはあるのだ?と気づくことがあるが、上記のよう実際の
被災地域で行政の実績は聞かない。
実際には、犠牲的精神の獣医師・動物愛護グループ・ボランティアの
手に委ねられるのが実情だろう。
たしかに行政の一握りの陣容だけで、まさかの時どうにも為らない
ことも確かだろう。
ただ、平時の時にまさかの時どうすべきか、を主導して研究して
置くのは行政の任務だとは思われる。
小難しい論文を漁るより、まずはこの児童書を開く・・・・、そして
それぞれのペットがかけがえの無い家族であることを、ハートで実感
することも、まずは第一のステップであるような気がしている。
「三日の命を救われた犬ウルフ」は、命ある動物達を処分している
秋田県動物管理センターの、少しでも不幸な動物たちを減らそうと
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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