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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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さて、昨日に続いて「交通事故賠償を考える」のだが、
今日はトホホホ~~~ッ編というか、<行政書士はつらいよ>編
というか・・・・の巻。


ある時、Y県で茨城のある運送会社の車が事故ったという。
社長さんが訪ねて来て、いろいろ説明してくれたのだが、どうにも
コートの上から背中掻くようで、ま、その社長さん、事故の当事者
じゃないのだからムリもないのだが、どうにもこれじゃあラチが
明かない。

しゃーねー、私しゃあ<飛びましたよ!!>、Y県まで・・・・。

首都高で渋滞に捕まるのもヤナもので、朝3時前に出ましてね。

おっと、そおしたら朝の5時頃、Y県の現場に着いてしまいました。
東京まで出勤するサラリーマン氏とすれ違いながら、
朝の5時過ぎから巻尺持って、その辺ウロウロしていたのですが、
さすがに自分でも、いくらいい男とはいえ、やはり人は異様なあや
しい奴と思うだろーーな?と思い始めて、某スーパーの駐車場まで
行って暫らく寝させて戴いたこともありましたね。

テレビの2時間ドラマのように、あちこち現場を調べて11時半に
は、笠間のジャスコ内の写真屋に現像頼んでましたが、アチャー
普段どんな暮らししてんじゃー、茨城からY県まで飛んでって、
午前11時半には一仕事終えて、地元に帰ってる自分が不思議で
ありました。


昨日書いた「もらい事故」の相談は結構ありますね。

ふむふむ、あなたが信号待ちしているとこに、突っ込んで来たのね。
なるほど・・・。
うーーーん、こりゃ、相手が100%悪いね・・・。
「でしょう?」と相談者。
「それなのに、保険屋グジャグジャ言って、ラチ明かないんすよ。」
なるほど・・・。
なんて感じで、交通事故賠償(主に自賠責請求)の見地からは
被害者の力になって挙げられる予感がして、力モリモリ湧いて
来たその日のお別れの段になったら・・・・・・、

その被害者やおら言ったものです、
「お願いする前に、ある人に相談してイイですか?」

いいですよ・・・・。で、誰に?!

「いろいろ心配してくれてるんですよ・・・。
                保険会社のヒト!!」

(ま、後にも先にもこれ以外、加害者側の保険会社の<ひと>に
 深ーーーい信頼寄せてる方にお目に懸かったことはない!!)

あんねー、あーーた、じぇんじぇん友だちいないんの??とよっぽど
言いたかった・・・・・。


とほほほ、ガックリ・・・・・・・




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まだまだ交通事故損害賠償請求と、行政書士が連想される世の中には
程遠い。(主に自賠責請求。)

加害者側の任意保険は、大概<示談交渉付き>に加入していることも
あって、「もし、自分が加害者になった時は?」・・・・・・、
そう、<安心の保険>であるからして、全然悩まなくても、全~ん部
保険会社が対処してくれる訳です。

保険会社も、一旦事故が起こったら、(特に事故直後など)保険加入者
が一時の<反省>から、シロウト考えで「全て私が悪うございました。
後は保険の方から、一切賠償させて頂きます・・・・」なんて口走られ
ると困るわけで・・・・・、よって、保険会社は事故の一報が入ると、
加害者に「後は一切当方が・・・・、あなたは私らに任せておけば
ヨロシイ・・・。」と言って引っ込んで貰うことになる。

このことが被害者感情を逆なでし、後で<こじれる>元凶なんですがね。
「あいつ、1回も謝りに来ねーーーェ。そこが許せねェつうの!!」
「まずは人間、<誠意>っつうものがあるべきじゃねェの?あァ??」
なんて、まるで寅さんみたいな人いるんですね。


しかし保険会社もサルもの、専門のプロ中のプロが処理に当たるので
すから、本来短気は損気なんです。「まあまあ、確かにお腹立ちは
解りますが・・・」「そうおっしゃらずに・・・・」なんて、
2000円の菓子折りの『誠意』にコロっと騙されたり、のアホおやじ
にならないよう気をつけたいもの・・・。

一方、産まれてこの方、誰からも後ろ指など指される事など一切なく、
ただただ品行方正ハエ一匹殺したこともなく、ヒッソリ生きて来て、
たまたま100円ショップへ出掛けたばっかりにハネられた、おばさん
が居たりもします。「(ホントは痛いのに)あたし、大丈夫デス・・・。」なんて、
蚊の鳴くような声で健気に言ってしまうおばさんも要注意!!です。

(飛んで火に入る夏の虫、こんな方は保険会社にはアリガタヤ!の
被害者。きっと、会社に帰りゃアッカンベーしてますからね。
それ想像したら、腹立つでしょ。)


●交通事故の被害者になってしまったら、アホおじさんでもダメ、
 上のおばさんのように、おとなしく<泣き寝入り>だとか、
 保険会社の<言い値>で示談スル、じゃダメなんです。

●あくまで冷静に、冷徹に、貰えるものは徹底的に!!最大値まで
 貰うのだという『闘う』姿勢と覚悟が必要デス!!
 しかも、1日や2日で示談などしてはいけない。
 納得行く示談までには、長い時間を要します。その期間<持続させる
 心>が必要です。

●損害賠償額でちょろっと誤魔化されたりしないように。
 (その時は、<あっかんべー>を思い出して下さい!)
 中途半端な賠償には騙されまいぞ!真に納得行くまでは闘うぞ!!
 この心を長い時間持続させる精神力が大切です。


加害者側の場合、「示談交渉付き」の保険に入っていれば大船に乗って
お任せしておけば<解決>に向かうのですが、被害者となってしまった
場合、自分の加入している保険の営業さんに泣き付いても相手にして
くれません。(特には、加害者側過失100%の事故。いわゆるコッチ
は全然悪くない「もらい事故」の時です。全然悪くないのに、すがる
ヒトがいない・・・・変ですけど、それが現実。)

相手は百戦錬磨のプロが出て来るというのに、こちらはグスン、
一人ぼっちの<ひよこチャン>状態なわけです。
先のアホおやじも、100円ショップ途中のおばさんも、被害者皆んな
<ひよこチャン>なんです。保険会社の営業さんから見たら、
あっさりひねりつぶせる<ひよこチャン>なんです。そうなんデスッ。
ここヨーク自覚しての対処が必要なのですね。

周到に勉強して、ご自分ひとりでもスックと立ち向かう、という方は
そうなさって下さい。
そうじゃない方は、専門家に頼むのがベターでしょう。

弁護士さんに一切代理して頂く方法もありますが、行政書士さんに
事故調査報告を依頼し、損害賠償請求のための資料作成を依頼するのも
方法のひとつ。
ただし、士業の先生もいろいろ専門があったりしますので、よく確かめて
依頼するのがよろしいでしょう。

加害者側が示談交渉付き保険の加入者で、プロの保険会社にお任せ・・・
パックの一方、こちとら、一人ぼっちの<ひよこちゃん>。相手の
保険会社の担当者は、口調は<優しい>けれど、ビンビン遠慮なく
打って来ます!つらっ!!

こんな時は、あなたのそばの行政書士を捜しましょう。
きっと、力になってくれる筈です。

最近では(昨年8月発売だったかな)自分の保険側が動いてくれない
「もらい事故」にも対応する特約付き保険も発売されました。

つまり、こちらが信号待ちしていて追突された・・・・という、100%
の被害者状態の時、上に書きましたように、こちとら、いくらオッサン
でも<ひよこチャン>状態ですよね。なんせ加入している保険側は
全然動いてくれないわけですから・・・・。

この時使えるのが、★「もらい事故アシスト」特約!(これは、わたくし
まったく利害関係はないのです、社会のために書くだけなのですが)
東京海上日動の『Total assist』という自動車保険の
特約です。
<特約>というと、追加料金ですからビビッて、つけない方も多いと
思いますが、特約つけても一般的には年間150円~300円ぐらいの
プラスだと思います。(調べて書いてはいないので、アバウトです!)

●東京海上日動の『トータルアシスト』の新・家庭用総合自動車保険
 の約款を見ますと、⑨法律相談費用補償特約というらしい。
 詳しくは本約款をご覧になっていただくとしまして、一人ぼっち
 だった被害者側のはずなのに、この特約加入だと、専門家に相談でき
 1事故について、10万円を限度に相談費用が保険から出る特約
だそう。対象専門家は弁護士、司法書士(司法書士法に規定する
相談)、 行政書士(行政書士法に規定する相談)。
 いままでは孤独な被害者でしたが、「もらい事故」に限り(当方
 過失割合0%)強い味方になる保険特約が出来たのですね。

 これが呼び水となって、昨年秋口でしたか、あいおい損保からは
 「弁護士費用等担保特約」が発売され、争訟費用まで拡大した補償
 を想定した特約のようです。1回の事故、1人あたり300万円限度
 として、といいますから、こちらはもっとまさかの時、お役立ち
 特約です。ただし、特約料は先のよりお高め、でしょうが。

●私は保険会社の周辺にいる人間ではありませんので、ご興味の向きは
 それぞれ各損害保険会社にお尋ね下さい。今日書いた内容もフリー
 ハンドで書いておりますので、具体的責には応じかねますことを
 ご承知置きくださいね。

 いずれにしても、まさかの時は『自己責任』が原則。そのためには
 損保選びあたりからして、もう自己責任ということなのでしょうね。

20年来の付き合いだから・・・・なんて、(代理店のオバちゃんに
しか過ぎないのに)「お任せ!!のまんま」、大船に乗った積りで
いい気になってたりすると、青くなったり・・・、後の祭になったり・・・・します。
(この「もらい事故」、全国で年間約200万人以上が巻き込まれ
ており、賠償事故のうち、約3件に1件がこれといいますから、
事故にあって来なかったアナタは今まで運が良かっただけなの
かも。オー怖!!)


保険商品も刻一刻サービス内容も進化していますので、よくよく
注意してみることも、自己責任の日常なのですね。




★今日書く積りのところまで行き着かず、今日はこの辺にしましょう。




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日曜日の14時からと、地味な時間帯に『ザ・ノンフィクション』
というこれまた地味な番組がある。(フジテレビ)
昨2日は<突然脳障害に襲われて 家族の苦闘>というタイトルで
高次脳機能障害が取り上げられていた。

お一人が脳卒中による高次脳機能障害のご主人の話。まだ働き盛り
の44歳の患者さん。8年前の発症というからご家族に取っても
長く苦難の道のりであった。
記憶障害、それと深刻なのは、前頭葉の一部損傷による「怒り」の
ブレーキが利かなくなり、妻子にダイレクトな家庭内暴力も加えた
過去もあったらしい。奥さんが今でも思い出すと身体に振るえが来る
ほど、というから相当な修羅場があったようだ。
挙句にタチが悪いのは、5分も経ったら当のご本人がその悪行を
まったく憶えていないことだという。

番組では、今年からだったか、やっとご主人に就職口が見つかり
再スタートの春が巡って来た幸せの期待で終わって、救われた思いだ。


番組後半では、もうお一人の女性患者さんの紹介がされた。
デパートの宣伝部門に勤めていた女性が、28歳の時一人住まいを
始めようと、自宅から自転車で荷物を運ぼうとしていて、歩道を塞ぐ
貨物自動車が止まっている前を過ぎようとした矢先、反対方向から
同じように来た自転車と衝突。道路側に投げ出され転倒したところを
バスに轢かれ、頭蓋骨陥没。命は取り止めたものの、言語障害、手及び
歩行の障害、身体のバランス機能の障害。加えて高次脳機能障害という
重い後遺障害を負った。
6年が過ぎた今は、小さな洋品店を営む両親の元でリハビリしながら
暮らしている日常が映された。

この女性の場合、前頭葉の損傷により「不安機能」の欠損障害が
あるという。ちょっとしたことにも<笑い>、その笑いが止まらなく
なってしまうのだそうだ。
悩まなければいいことのようだが、ヒトは、取り組む意欲が湧く、
と同時に経験則からの過去の失敗例が脳の中に想起され、意欲と同時
の失敗例の想起が、「不安」感情を生むのだそうだ。つまり悩む。
そしてこの不安感情を乗り越え、克服したときに、進歩が生まれる
という。

不安が想起されない、悩まない、・・・ということは、その人に
進歩が生じず、成長も生まれないということらしい。

事故から6年が経ち、父母ははや70歳に近づいて、己が身体の
衰えを自覚する年齢になって来ている。
娘が自活の道へ遠い今、両親の不安も増すばかり・・・・。

この春、こちらにもイイ事があって、リハビリも兼ねて宣伝の前職
を生かして書いて来た「絵日記」原稿が、本になったという。
挿絵的な仕事が出来たら・・・、とご本人にも意欲が生まれてきた
と締めくくられた。よかった。がんばれ、がんばれ!!と祈りたい。


一昔前なら救えなかった生命が、高度医療技術の進歩により救われる
のはうれしいことだ。ただ同時に、医療福祉分野での更なる救済範囲
が拡大して行くことが望ましい。

また、この高次脳機能障害やPTSD(外傷後ストレス障害)など
新型・非典型後遺障害への正当な評価と理解のもとに、公平な補償
もまた交通事故後遺障害補償の新たな地平として、切り拓かれて
行くべきものと思っている。

弁護士のみならず、全国の有為の行政書士もまた、被害者が真に
救済される道筋を付けるべく、微力ながら努力しているところだ。



最近『証拠収集実務マニュアル』(ぎょうせい)という本を買ってみた。

ネット書店のレビューに「最低限必要な書証はもとより、想定でき得る限りの証拠について、その種類や入手先、入手方法や利用方法、留意点などを事件類型別に幅広く解説」とある。

届いてみると、<何を今さら・・・>と言う項目がないではない。しかし、「・・・事件類型別に幅広く解説」とあるとおり、受任直後に<方向性>を定める上で(アタリを付ける・・・という点で、)この本はこの本で十分有用な役目は果たしていると思う。

さて、今日の論点はここにではなく、以下記載して行くところにあるのだ。

先のネット書店のレビューで、ある弁護士氏が猛烈にこの本について噛み付いている。先ずタイトルからして「実務家が書いたとは思えない。」とキツーイ一発。縷々書いた後、「(・・・事件は、個性が違うのであるから、所詮マニュアル化できると考えること自体が、間違っている。」そりゃそうだ。ひとつとして事件にはソックリ同じ顔をしたものはない。でも、先に書いたように、この本<アタリを付ける>段階では十分有用と思いますがね。

この氏は言う。「弁護士自らが交通事故の現場に行って、同じ深夜の同じ気象条件の中でどれくらい視界があったか真冬の事故現場で写真に撮る、・・・(略)・・・・「現場主義」でなければ分からないことのほうが多いのではないか?

書類だけで、書類の取り寄せだけで事件が解決できるなら、そもそも弁護士いらないでしょうに。<現場で泥まみれになって写真を撮る>弁護士もいる事を忘れないでもらいたいですね。」と最後を結んでいる。

弁護士歴25年の方と書いているが、何故にこうも突っ張るのかな?

私が先日終えた、自賠責請求の調査報告書の作成にあたっても、充分に「現場主義」を貫いた積りだ。やはり、その事案の真実は本の中になどではなく、「現場」にだけあるのだ。そのスタンスで現場に何度も日参したものだ。
ただ、初動段階で方向を誤らないためには、書類類で「アタリを付ける」ことも重要なことは間違いない。よって、この書籍の類の価値もあだや疎かには出来ないものと思うのだ。

ところで、25年にも及ぶ私のリーマン生活のスタンスは、この弁護士氏とまったく同じ現場主義、ガテン系ツッパリ人生だったような気がする。よって、この書評に批判的なのではなく、かなりの共感部分を持って受け止めたのである。ただそれでも、凝り固まるのではなく柔軟性持とうよ・・・(この人青臭いな、とハラハラしながら読んだのであった。)でも、私の好きなタイプの人物類型ですよっ。

ガテン系マインドの士業がんばろうー。
♪親ーーの血を引く兄弟ィー、よりーーーもーーーー・・・・・


なんかバタバタした日だったな。疲れたあーーー。

午前に、近場に獣医師会が開いている「ペット霊園」を見学。
柄にもなくスーツで行ったもので、管理人さんには誰が来たのか?と最敬礼されて、恐縮してしまう。

しかし、納骨堂、火葬場などつぶさに見学させていただいて大変勉強になった。火葬場裏に<重油>の貯蔵庫。そうだろうな・・・。全体のレイアウトを頭に入れる。火葬場も確かに小規模で済むな。納骨堂の雰囲気も解かった。ただここは獣医師会が開いているところのため、シンプルで実質本位の雰囲気。
民間業者(ペット業者)がやる場合だと、もう少し演出というか、セレモニー重視の姿勢が必要かも知れない。成功のためには<ソフト>の蓄積がモノを言いそうだな。ま、いずれにしても、事業開設の要望がある場合は、まず「都市計画法」上で開設可能地域かどうかが、最大のカギというのを再認識した。

午後は『電子申請・電子定款作成業務』研修会に出席。今後の準備の方向性が理解出来た。100人規模と盛況。入り切れなくて間際の希望者は断られたとのこと。いよいよ皆さんやや本気モード。高度電子情報通信部部員の私としても気合入れねば・・・・。

終了後、いつものように友人の行政書士と雑談混じりの情報交換。みんなサッサと帰ってしまうが、なかなかこれが業務に生きてくるのだ。勿体無い話。そこへある先生が来て「相談」がある、という。名指しで私を探していた・・・というのだから、有難いというか、面映い限り。

聞けば、家賃滞納の督促。確かに法律上は、内容証明郵便で督促を掛ける、間違ってはいないと思う。でもね、<直球を真ん中目掛けて投げる>ばかりではない・・・。その前に、何通りの道筋を考えた?そして想定される相手側のリアクションは?そうなった原因と考えられることを、いくつ思い描いたか?
血の通った法律の運用のためには、全知全能・感受性を総動員し、我が体験、及び間接体験のすべてを駆使して、想像して見ることが最初の作業と申し上げた。教科書通りで済ませられると思い、身に降りかかる火の粉を思い描けないと、自分が炎上するんだから・・・・・・。

閉館間際の図書館に滑り込んで本3冊返却。介護保険関係2冊、もう1冊は『知恵子抄を歩く』大島裕子(新典社・1800円)高村光太郎と智恵子の一生を見つめたこの3月新刊の力作。今日返したが、買って手元に置こうと思った本だ。(オレおっさんなのに、なあ。)

その足で、写真屋で証明書用の写真を撮る。いやはや、昔はモコミチみたいだったのに・・・・、撮るたび<おっさん度>が進行している。サメザメ・・・・・・・・、ぐすん。


●鬼コーチに怒られそう。「長い!ちゅうに!!」なんて????

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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