この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
伊能忠敬の言葉「人生二山」が好きな言葉で、このブログのタイトル
コピーにも使っています。
長らくスーパー・百貨店など小売業界に身を置いて来た訳ですが、
人生の後半は、全然違ったことに取り組もうと思いましてね・・・。
よって、小売業には<オサラバ>、もうサバサバしてまったく異なる
道を進もうと考えていたのでした。
ウム、でもね。
25年も身を置いて来た世界。
そこでの経験をまったくクリアにして、新たな世界だけを突き進むと
いうのも、ロスは多いし・・・・、という訳で、自分の経験を生かす
道というのも悪いことではないな、と最近では思い始めておりますね。
先日受任した「会社設立」の案件も、食品畑であったのを幸いに
少し、『食品業界』についても復習しようと言う気になりました。
勿論、行政書士として関わる・・・・、というのが前提ですが、
少しく関連の本など齧り始めますとね、これが比較的スムースイン
で頭に入るわけね・・・。
身体虐めて汗と涙の日々というのは、決してムダじゃなかったん
ですね。
☆★☆昨夜読んだ本
■河岸宏和『”食の安全”はどこまで信用できるのか
現場から見た品質管理の真実』アスキー新書
■河岸宏和『ビジュアル図解 食品工場の点検と監査』同文舘出版
■河岸宏和『ビジュアル図解 食品工場の品質管理』同文舘出版
■青木皐 『ビジュアル図解 よくわかる菌のはなし』同文舘出版
河岸氏は知っている方は知っているでしょうが、ここのところタテ続け
に食品衛生管理の著書を出版している、ホープ的存在の方。
帯広畜産大卒業後、ハムメーカー、餃子・シュウマイ工場、コンビニ
向け惣菜工場、玉子加工品製造工場、配送流通センター、スーパーの
厨房衛生管理など、この分野のキャリアはキラ星の如く・・・の方で
した。
渡り歩いた・・・といえば、言葉が悪いですが、将来こんな分野での
泰斗となるため、確固とした人生設計の歩みだったのでしょうね。
氏は、昨今流行りのコンプライアンスではなく、ビジネスエシックス
(企業倫理)こそが、食品不祥事を無くす道と力説していますが、
同感です。
また著書『食品工場の品質管理』の参考文献の中に、西田博著
『手洗いのバイブル』を見つけて、非常に懐かしかったです。
当方が営業推進部・顧客サービス担当時代に買った本で、氏の
目配りの広さを現わしているようでありました。
いま当方の物置型の書庫を探して来ましたら、所在不明。
子供たちが漫画本を勝手に突っ込んだりしたもので、何処だった
かなーー?という感じで、残念。
昨日のテレビで、<汗もかかないで、生き様語ってんじゃねえよ!!>
という言葉(CMだか、番組予告だか忘れましたが。)がありました。
やはり、個人的先祖帰り・・・・というのか、自分の来た道の経験を
生かすのが王道、という気がして来ているここ数日の心境ですね。
河岸氏の最初の著書■『ビジュアル図解 食品工場のしくみ』
同文舘出版 平成17年11月刊
も、我が書棚にあったもので、近々に読んでみようと思っています。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
黒田は、ISO審査員養成機関テクノファの『HACCP審査員
コース』も受講終了しております。
食糧自給率39%の日本のこれから・・・を考えるには、前にも
ご紹介しました■門倉貴史ほか『立食ソバ1杯が1000円に
なる日』宝島新書 がオススメ。
ギョーザ問題では、もう中国からは買わない!が日本の世論の
底流のようですが、世界食糧事情をマクロの視点で見ると、
「日本が買ってあげる・・・」段階なんかではなく、「どうか日本
に売っていただく・・・」、そんな段階に来ているのだとか。
こう言ったマクロの視点の「食糧」もお互い考えていなければ
なりませんね。
コピーにも使っています。
長らくスーパー・百貨店など小売業界に身を置いて来た訳ですが、
人生の後半は、全然違ったことに取り組もうと思いましてね・・・。
よって、小売業には<オサラバ>、もうサバサバしてまったく異なる
道を進もうと考えていたのでした。
ウム、でもね。
25年も身を置いて来た世界。
そこでの経験をまったくクリアにして、新たな世界だけを突き進むと
いうのも、ロスは多いし・・・・、という訳で、自分の経験を生かす
道というのも悪いことではないな、と最近では思い始めておりますね。
先日受任した「会社設立」の案件も、食品畑であったのを幸いに
少し、『食品業界』についても復習しようと言う気になりました。
勿論、行政書士として関わる・・・・、というのが前提ですが、
少しく関連の本など齧り始めますとね、これが比較的スムースイン
で頭に入るわけね・・・。
身体虐めて汗と涙の日々というのは、決してムダじゃなかったん
ですね。
☆★☆昨夜読んだ本
■河岸宏和『”食の安全”はどこまで信用できるのか
現場から見た品質管理の真実』アスキー新書
■河岸宏和『ビジュアル図解 食品工場の点検と監査』同文舘出版
■河岸宏和『ビジュアル図解 食品工場の品質管理』同文舘出版
■青木皐 『ビジュアル図解 よくわかる菌のはなし』同文舘出版
河岸氏は知っている方は知っているでしょうが、ここのところタテ続け
に食品衛生管理の著書を出版している、ホープ的存在の方。
帯広畜産大卒業後、ハムメーカー、餃子・シュウマイ工場、コンビニ
向け惣菜工場、玉子加工品製造工場、配送流通センター、スーパーの
厨房衛生管理など、この分野のキャリアはキラ星の如く・・・の方で
した。
渡り歩いた・・・といえば、言葉が悪いですが、将来こんな分野での
泰斗となるため、確固とした人生設計の歩みだったのでしょうね。
氏は、昨今流行りのコンプライアンスではなく、ビジネスエシックス
(企業倫理)こそが、食品不祥事を無くす道と力説していますが、
同感です。
また著書『食品工場の品質管理』の参考文献の中に、西田博著
『手洗いのバイブル』を見つけて、非常に懐かしかったです。
当方が営業推進部・顧客サービス担当時代に買った本で、氏の
目配りの広さを現わしているようでありました。
いま当方の物置型の書庫を探して来ましたら、所在不明。
子供たちが漫画本を勝手に突っ込んだりしたもので、何処だった
かなーー?という感じで、残念。
昨日のテレビで、<汗もかかないで、生き様語ってんじゃねえよ!!>
という言葉(CMだか、番組予告だか忘れましたが。)がありました。
やはり、個人的先祖帰り・・・・というのか、自分の来た道の経験を
生かすのが王道、という気がして来ているここ数日の心境ですね。
河岸氏の最初の著書■『ビジュアル図解 食品工場のしくみ』
同文舘出版 平成17年11月刊
も、我が書棚にあったもので、近々に読んでみようと思っています。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
黒田は、ISO審査員養成機関テクノファの『HACCP審査員
コース』も受講終了しております。
食糧自給率39%の日本のこれから・・・を考えるには、前にも
ご紹介しました■門倉貴史ほか『立食ソバ1杯が1000円に
なる日』宝島新書 がオススメ。
ギョーザ問題では、もう中国からは買わない!が日本の世論の
底流のようですが、世界食糧事情をマクロの視点で見ると、
「日本が買ってあげる・・・」段階なんかではなく、「どうか日本
に売っていただく・・・」、そんな段階に来ているのだとか。
こう言ったマクロの視点の「食糧」もお互い考えていなければ
なりませんね。
PR
ようこそ! くろだのブログへ
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(04/15)
(04/05)
(03/30)
(03/22)
(03/20)
(03/18)
(03/14)
(12/19)
(12/18)
(12/05)
(11/15)
(11/11)
(10/13)
(10/09)
(09/13)
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
最古記事
(04/21)
(04/22)
(04/23)
(04/25)
(04/26)
(04/27)
(04/28)
(04/29)
(04/30)
(05/01)
(05/01)
(05/02)
(05/03)
(05/04)
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
(05/10)
忍者ブログ、アクセス解析
アクセス解析
カウンター