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失礼致しました。
14日(土)に娘の結婚式が千葉であり、併設で神式が出来ない披
露宴会場のために、式は近くの神社を予約。
で、神社が言うには<式しかしない>カップルはスタートが朝9
時から・・・だと。
あったくセチガライ。
(いや、正確には「神社が言うには」というのは間違いで、神社
は面と向かっては一言もそうは言っていないのだが、そういうこ
となのだろうと、その由緒正しい神社のお言葉に従ったのだっ
た・・・・。
その時間帯しか出来ないというのだから。)
そんなことで、13日(金)に前泊で千葉入り。
当日も、母親連は朝6時半には支度に入る段取りで、父親だって
知らんぷりは出来ないから結局ご一緒して、普段だと起きたこと
もない朝4時前起き・・・・。
もうボコボコでした。
帰って昨日は、我が"月いちルーティン”の「うたごえ広場」の開
催日。
もうボコボコは目に見えていたから、当初は欠席予定だった。
しかし、この企画も開始から1年を経過。その間皆勤だったもので、
自分なりの<最長不倒>が途切れてしまうのが悔しくて、急遽思い
直して行って来た。
そうしますとね、自分ひとりじゃ決して出会わないような歌との、
奇遇な出会いの場となったりするもので・・・。
それが、元唄はロシア民謡だという『仕事の歌』
知っています?
当方はまったく知りませんでした。
いつもは自分が知らなかった曲でも、「イイな」と思ったものにはリ
スト集にしるしを付けて来るのですが、昨日のこの曲には、参加者の
大概が?????????
仕方なく高齢の司会者さんが、ひとり朗々と歌い上げましたが、歌声
喫茶華やかなりし頃の定番曲だったらしいのですが、戦後の労働運動
隆盛時代を垣間見たようなイイ曲だった。
ネットの『二木紘三のうた物語』にも該当のページがあったから、かつて
はポピュラーな曲だったのでしょうね。
●仕事の歌 (ウェブ『二木紘三のうた物語』より)
歌詞は上記二木先生のページを参照いただくとして、その曲は、いろいろ
YouTubeにアップされておりますが、その中で、音質の良い長野県安曇野
市の団体のものを引かせていただきました。
●仕事の歌(「あずみ野うたごえ喫茶」アップ画像<長野県安曇野市>)
二木先生の『うた物語』にある津川主一氏の日本語詞の2番に「イギリス人
は利口だから/水や火などを使う/ロシア人は歌をうたい/自らをなぐさめる」
とある。
何も知らない昨日は、なんのことか判らないで聴いて来たのだが、二木先生
のページで『ロシアの帝政末期から革命期にかけて、波止場人足たちが引き
綱のろくろを巻きながら歌ったのが元歌といわれます。』
なるほど・・・。
そして、二木さんのページへのdoruleさんの投稿で「イギリス人が水や火を使
う」とは産業革命による蒸気機関を指し、それに引き換えロシア人は歌を歌っ
て重労働を紛らせている姿というのを今日知った。
いやはや、いやはや、深い。
相当な昔、新聞の日曜版で見たことがあったレーピンの「ヴォルガの船曳き」を
思い出して、これまたネット検索をしてみると、以下のようなブログ記事。
●ブログ:[くまとサボテン] 2014年10月05日付記事
『父のお気に入り~レーピン作「ヴォルガの船曳き」~』
たかが歌一曲なのだが、されど歌、だ。
人の営みの歴史が、累々と一曲の歌に重く封じ込められている。
これまた「奇しくも・・・」なのだが、今朝の新潟日報コラム『日報抄』も
書き出しが「【仕事】を辞書で引くと・・・・」で始まり、昨日の「仕事の歌」
に感銘を受けていた矢先だけに、ひっくり返りそうな位「奇しくも」であった。
●日報抄(2016年5月16日付 『新潟日報』コラム)
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るらしい。
内科だと、インフルエンザ流行時期の頃が一番のピークなの
かも知れないが、眼科というのは学校でのプールの時期、ある
いはそれに続く、海水浴シーズンに子どもの患者が増えるいわ
ゆる夏向きの科目と思っていた。
ところが、今日行った眼科病院はアララと思うぐらい少ない感
じで、前回行った4月27日よりか、3割、4割少ない印象だ
ったな。(通常200人が座る待合室が、先日は300人近く
ほどと満杯状態だったのだ。)
で、その4月27日は通常の1.5倍増し位に混んでいた。
(当方は、3か月に一度が通常通院だったから、詳細は心もとな
い。今回だけ「間」がないのは変則。)
冒頭に書いた水泳がらみの児童の患者とは別の意味で、大人、あ
るいは中高年を中心には、眼科ニーズが『春』にもあるのかも知
れない。
詳しくは不明だが、春一番に象徴される強い風で微細なチリ・埃
が舞うことで目がやられるとか、花粉症が鼻だけでなく目の不快
を催しているとか・・・・。
ま、いずれにしても「どうでもイイ」っちゃ、どうでもイイ話では
あるけれど。
さて、先だっての日曜日には、久々に地元の北山公園、それからそ
こよりは下ったところにある通称<白鳥湖>を散歩して来た。
日曜日は普段と違い、子供連れのファミリー層なども多くなって、
湖畔の散歩コースを歩くと、すれ違いざま『こんにちは』『こんに
ちは』の連呼が通例で、尾瀬の木道歩きと同じぐらいに面倒なもので
避けるところ。
しかし、約1か月ぶりと久々だったから、桜の時期以来どう変わった
のか?もあって、人出が多いのは覚悟で出掛けた。
うむ、やっぱり新緑の季節は、北山公園も格別だった。
で、その後<白鳥湖>の周囲の散歩コースも歩いてみると、どうしたこ
とか、湖岸の壁の土塊が茶色く露出し、冬場の満水時よりか、1.5メ
ートルほども水位が低い。
今年はカモなど水鳥の飛来が少なかったのだが、例年だと300羽ほど
の水鳥でにぎやかなのだが、今の水面はひっそりと静まり返っていた。
静かな散歩を楽しめたが、赤茶けた剥き出しの湖岸が痛々しかった。
なぜだ? そんな日照りの季節でもないのに。
家人がポツリと「下の田んぼで水を引いてんじゃない・・・」
そうなんだな。
もともとはカッコつけた「白鳥湖」などというモノではなくて、水田
灌漑用のため池だったのだろうな。
実家が農家の家人には、この日は負けたな。
ちょうど昨日の新潟日報のコラムには、趣旨は衆院選挙区定数削減の
話題だったのだが、この紙面で、チラと水争いの歴史も覗かせてもら
った。
日本の稲作文化の陰に、熾烈で峻厳な、下手をすれば命を賭けた水争い
の歴史があったことを思い出させた。
●新潟日報コラム『日報抄』(2016年5月10日付)
カモの水場というよりも、コメ作りのための生産手段としてのため池と
いう視点を思い知らされたな。
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このほど好評につき、大前研一さんの『日本の論点』に、単年度版からの
ピックアップだと思うが、文庫版が出たという。
今日病院に行くにあたって、この『日本の論点』の単年度版を持って行った
のだが、書評等では「判り切ったことで、新しさはない」とバッサリの評も
あるのだが、なかなかどうして、舌鋒鋭いことは確かだと、待合室で唸った。
「種切れのアベノミクス、冷え込んだ中国や韓国との関係、集団的自衛権と
日本の安全保障、歯止めのかからない少子高齢化、グローバルな人材を生み
出せない学校教育」(大前研一)
問題山積のニッポンだが、氏によると論点は一つ!!と歯切れがいい。
それは、「巨大な国家債務をどうするか」(大前) この一点に尽きると。
判っていても、誰もが知らないフリをしているのが現実だと。
「今や1000兆円を超える国の借金」 国民一人当たりに馴らすと、ひとり
1000万円の借金だそう。
エライ騒ぎだなぁ。
庭の水溜りを見ると、昨夜にも結構な雨が降ったようなのだが
今日もまるで、梅雨を思わせるような、しっくり来ない空模様
のままに一日が終わりそうだ。
明日だって雨の予報だから、困ったもの。
我が家の駐車場は、縦列2台分のつくりで、家人の車と当方のと
が、互いに、その時の塩梅で前後に停めることになる。
で、当方が奥に停めてあって、出掛ける場合には、前の家人の
車をどけないことには出掛けられない。
その逆のこともあり、お互い都度都度面倒なコトが発生する駐車
場なのだ。
その上、昨日今日のような雨模様の時には、奥に車がある方の運
転席真上には、茂り出したレンギョウの枝葉がせり出して来てい
て、悪くすると枝葉に付いた雨粒が上半身に被ってトンデモない
ことになる。
外出するというのに、オーバー気味に言えば、上半身が濡れ鼠に
なってしまうのだ。
そんなことで、今日の昼食後には急遽、そのレンギョウの枝葉を
刈ることにした。
枝葉にビッショリと雨粒が付いているのを切ったもので、やはり
衣服の上下とも濡れたが、予定したことが出来て気分はスッキリ
したな。
レンギョウに取り囲まれて紛れていたくちなしは「くれぐれも切
らないで・・・」と言われていたのだが、間違って切ってしまう
こともなく上出来、上出来だった。
渡哲也の歌に「くちなしの花」というのがあったが、ウチの庭に
くちなしがあったのは知らなかったな。
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GWのある日、舟木一夫さんの歌を整理してファイリングした。
彼の歌が、中高年層を中心に今改めて見直されて来ているという
のだが、カラオケには「高校三年生」「学園広場」など数曲しか
残っていないという。
YouTubeで探し回って、聴くに聴いたり72曲だったかな。
そんな中に、「くちなしの花」のように「さんざしの花咲けど」
というのがあった。
自分で気に入った曲の歌詞を、歌を聴いて走り書きして、パソコン
で清書して、全28曲のマイ歌集を作りファイリング。
「さんざしの花咲けど」はお気に入りの曲になったもので、清書し
たものの一曲になった。
しかし、くちなしは今日判ったが、「さんざし」の実物はまだ知ら
ない。
家人と散歩しても、植物名はとんと音痴で、すべて『ミヤマ・・・』
と付けてヒンシュクをかっているな。
●舟木一夫「さんざしの花咲けど」 (YouTubeから)
そういえば、舟木さんの歌で「くちなしのバラード」のいうのが1968
年に発売され、これもイイ歌だ。
ただ、今振り返ると、時代は青春歌謡からグループサウンズを経てフォー
ソングの時代へと移って行った頃だった。
リスナーは次々に流行りに飛びついて行けば良かったのだが、歌う本人は
時代に取り残される焦燥感は半端でなかったろう、と今思う。
「くちなしのバラード」もイイが、もはや時代は聞く耳を持たなかった。
1975年、舟木さん31,2歳の頃の曲「愛の新雪」もいい。
誰だったかが、ネットに書いていたが<舟木さん絶頂期の頃に出ていたら大
ヒット間違いなし!の曲だった。> 当方もそう思う。
生身の舟木さんの苦しみを忖度しながら、彼の曲を振り返ることは、ヒット
当時に青春だった者にとって、結構意義深いものがあるよね。
おっと、今日は「植物名」の話だった。
この辺にしますが、今ナツメロとしての舟木一夫コンサートを追い掛ける人
たちを『舟友さん』と言うんだそうで。最近知ったのだが、そこまで行かず
とも、パソコンの向こうに懐かしい歌声がすぐ手に入る時代とは、なんとも
嬉しいことだ。
いくらクロダとは言え、アナクロだ、と言われないよう注意しなければなら
ないのだけれど、また書くことがあるかも知れないな。
今日はこの辺で。
今日は朝から晴れ上がり、気持ちの良い5月らしい天気。
ちょうどスズメ達には、子育ての真っ最中のシーズンで
まあ、親鳥たちには慌ただしい季節と見える。
一日中エサ運びに追われているらしく、そこらじゅうに
スズメの声が絶えない。
向かいの家の2階屋根裏に巣があるらしく、ヒナ達のエサ
をねだる声が始終聴こえる。
ウチの軒瓦の下にも巣があるらしいのだが、こちらは、オ
ソ生まれらしくて、お向かいのヒナよりか声が小さい。
それでも、親鳥が戻ったのをどう察知するのか知らないが、
親鳥が巣に近づくと一斉に騒ぐ声が、お向かいのに負けない
位に大声になる。
今日の遅い朝食の折に、先だって録画していた番組を観た。
●にっぽん紀行「"命の動物園"へようこそ~福岡 大牟田~」
(NHK総合 2016年5月4日(水)午後6時10分~)
今日の書き出しは、<スズメのヒナ>から書き出したのだが、
番組はヒナ誕生とは真反対の、生き物の「高齢化と死」を扱っ
たものだった。
『老かんホーム』とまで言われる、古く資金力も乏しい九州の
動物園が年老いた動物達を抱えて、それを逆手に、<老い>を
そのまま素直に見せることを全面に打ち出す姿を追った番組だ
った。
大牟田市動物園は昭和16年に開園し、今では75年の歴史が
あるという。
かつては筑豊炭田で賑わったところだから、来園者を誇った時代
もあったらしいのだが、来園者減少が続く中で市直営だった動物
園は閉鎖寸前にまでなった。
今では、外部の指定管理者に経営を委ね、かろうじて存続して
いる。
動物園の動物というのは、国際的に野生動物の売買が禁じられる中、
その流通は動物園で生まれ育った個体だけに許されている。
中東や、中国を筆頭にアジアでの動物園ブームもあって売買価格が
高騰し、とても弱小動物園では手が届かなくなっている。
この園では、3年前に象のはなこが老衰で死んだあと、動物園の
花形である後釜の象が買えない事態だそうだ。
番組では、この2月に容体が急変して死亡したジャガーも捉えていたが、
ガンが全身に転移した後も手厚い看護の甲斐なく亡くなったのだが、齢
19歳。
園の動物達の高齢化率、実に30%,ジャガーだけが高齢なのではなく、
ライオンも熊も年を取り、寝たきりのカンガルーやら、エサも食べられない
ペリカンも。
そういう中でも、現場の飼育員たちの愛情深い取組みが、テレビを通して
ヒシヒシと伝わって来た。
猛獣たちの口内衛生を頻繁に観察するため、檻の外から観察する手法を編
出したり、健康観察の血液検査のために、老体への頻繁な麻酔負担を避け
て、檻の外にいて、尻尾を檻の外に出させそこから注射針を刺すために、
<エサで気を引いている間に、尻尾を出させチクチクすること数か月。チク
チクしても平気。何も起こらない・・・>ことを学ばせるのに数か月を掛け
て、そこまでやって、やっとこ、尻尾から<自由に>採血出来たって!!
この手法は『全国初』なんだそうだ。
全国の動物園でも動物の高齢化が進行する中、貧乏動物園が「打ち沈む」の
ではなく、与えられた環境でベストを尽くことで編み出したノウハウが、全国
的には<先進的技術>として、きっと波及してゆくのでしょうね。
カピパラのおじいさんが、進んで体重計に乗っていた映像もあったな。
この大牟田市動物園では、『全動物の体重管理』もしているそうで、これまた、
『全国初』の取組みだそうだ。
大牟田市動物園は「命のすべてを伝える」とのコンセプトで、目下来園者再浮
上中と。24歳の女性飼育員さんの言葉「生き物だから死は人も動物も同じ・・。」
朝行ってみると、お漏らしをしてしまっていたカンガルーじいさんの身体を
健気に拭いていたこの飼育員さん。「臭いですけれど・・・。でも・・・。」
やがて、このじいさんが亡くなっていた時の言葉が、上の言葉。
あたくしも、お医者から体重管理の厳命を受けていて、毎日自主的に体重計に
乗る暮らしをしとりますが、うむむ、5月5日だかは、忘れたナ!?
カピパラは毎日測ってるというのに、コリャマタ、カピパラ以下じゃ・・・、
と反省。
●福岡)大牟田市動物園の入園者、19年ぶり21万人台
(朝日新聞 2016年3月29日03時00分)
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今日観た番組の前に、熊本地震での猛獣脱走リスクを予防するため、熊本の動
物園の猛獣達が各所に避難受け入れされた際、大牟田市動物園ではトラ一頭ほ
かを受け入れたニュースで、初めてこの動物園を知ったのでした。
ゴールデンウィークも、もう終盤に差し掛かっています。
いかがお過ごしでしょうか?
そういえば、NHKでは「ゴールデンウィーク」という言葉は
使わないんだそうデスネ。
ニュースなどで、聞き耳を立てていると、確かに言わないな。
NHK的には、『大型連休』と言う呼び方に統一されてるんだ
そうで・・・・。
昭和30年代の頃、映画産業が隆盛期の時代に、この業界が観
客動員を狙って勝手に作った造語とかで、NHKとしては、一部
業界にくみすることになってしまうことを良しとせず、当時は
使うことを憚ったというのが真相とか。
あれからン十年・・・・。
今では<定着>している単語なのに、まあカタいこと、カタいこと。
さてさて。
今朝の読売新聞コラム『編集手帳』欄に俳人・住宅顕信(すみた
くけんしん)さんの「見上げればこんなに広い空がある」という
句が紹介されていた。
そして編集手帳氏は『ただ空を見上げる一日があってもいい。未
来に広がる無限の可能性を教えるがごとく、風薫る空』と結んで
いた。(2016年5月5日(木)読売新聞)
・・・・・・確かに。
しかし空よりも、少し視線を落としたところの、山々の滴るような
新緑が眩しいくらいだ。
我が家のネコの額ほどの庭だって、ツツジも槙の木もろもろも、ど
れもこれも新緑が光るようにキレイだ。
日曜日には、少し出張って旧岩間町の上郷近辺を、突然の思い付き
だからコンビニおにぎりになったが、それを持って2時間ばかりの
ユルユル散歩に出てみた。
古代からの目印にもなっていた伝統の愛宕山、そして田んぼを隔て
た向かいにあり、奈良時代の寺跡の瓦も出土したという館岸山。
三方を山々に囲まれたみちのべは、つい深呼吸をしたくなるような
新緑の光景だった。
遠くに田植え準備のトラクターが動く農道を歩いていると、ピュルル
ピュルルっと、普段聴いたことのない鳴き声。
音を立てないように、田んぼの土手を降りて、聞き耳を立てる。
ン????
おっと、種類はわからないが、長さが1.5メートルほどのヘビが用水
のコンクリート壁をゆっくりと動くでないの!?
聴いたこともないような声だったから、その声の主を探したのだが。
ヒバリかなにか、野鳥のヒナが鳴いたのかと思って土手を降りたのだった
が、巣らしいものは見えない。
・・・・・・してみると、ヘビが鳴いた???
気になっていたのだが、バタバタともしていたもので5日ぶりに、さっき、
ネットの『知恵袋』を引いてみた。
そうしたら、答えは無下に<ヘビは鳴きません>と。
ヘビには声帯がないそうで。
<耳もありません>と。
ーーーーー「冷たいんダカラ・・・」
ただ攻撃的な時とかに、尻尾で音を出したり、種類によっては、力を入れた時
に噴気音、排気音を出すのもいるそうだ。
で~も、ピュルル、ピュルルという可愛い声だったんだな????
そうしたら、今度は『ヘビのえさが鳴くのです・・・・』という回答も。
うむむむ、ひな鳥が襲われそうで鳴いた?
でも、鳥の巣はなかったナ。
襲われたカエルちゃんの断末魔の声????
ヘビの口には何も入ってなかったし、胴体も食事後のように膨らんではいなか
ったしな・・・?
不可解なままで気分が悪いのだが、ま、我が下郷地区には自然が一杯!というこ
となのだナ。
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お手すきの方は、以下のリンク記事も読んで下さいマシ。
●運転免許証の番号12桁の意味とは?
(2016年4月30日(土)11時33分配信 clicccar)
何かの申し込みをする出先で「免許証のコピーを取らせていただいてもイイ
ですか?」「ハイ、いいですよ。」なんて、軽く返事している時があります
が、住所・氏名の確認に・・・と思っていたら、12桁目を見ている可能性
もあるんだ!?
●チャイムが鳴っても無視する人が多すぎ! 時代を反映した理由も
(2016年5月5日(木)5時0分配信 しらべぇ)
なるほどォ。
いまどき、ウチの子供達だって、来る時は事前に電話して来る。
ピンポンって鳴らすのは、それ以外の部外者だものナ。
ウチの家人など、ピンポ~~ンって鳴った拍子に、当方になどしたことも
ない、ウッソォーーーーって思うようなキャワイイ声出しちゃって「ハーイ」
ドア開けた途端、グサリ!!ということもあるから、今晩ヨク注意しとこ。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。