この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日8月3日は、「筑波山の日」なんだそうだ。
しかも、<今年だけ>の。
「つくばさん」、そう、平成29年8月3日、だからと・・・。
「2983」=「ツ・ク・バ・サン」って、ツマランはなしで。
だァ~れが考えたんだかーーーーー。
さて、今日も先ほど、13時45分ごろに地震があった。
スマホの「NHKニュース・防災」によれば、震源は茨城県南部、
震度3だったらしい。
8月2日午前2時過ぎの地震には少し驚かされ、すぐさま雨戸を
開けたら、市の防災無線が放送を始めたもので聞き耳を立てた。
携帯の地震予知警報は、間抜けなことに、もう地震が収まった頃
に鳴り始めたもので、取り敢えずは、雨戸を開けて外の様子を
窺ったわけだ。
この2日深夜の地震、『向こう1か月ほどは、同じ程度の規模の
余震の警戒』が呼びかけられていたから、今日の地震には驚かず
に済んだ。
今日知ったニュースで、NHK水戸放送局の金子アナの8月2日
地震直後の対応がネットで話題になっていることを知った。
●NHKアナ「地震発生時は自宅で眠っていた」→20分後にはニュ
ース中継出演 ネットで「早すぎる」と話題に
(2017年08月02日17時16分 キャリコネ)
(地方局ではどこでもそうだろうが)水戸局のアナは、自宅が局か
ら5分ほどのところに<住まわされている>らしく、緊急放送の必
要が生じた際は、即対応出来る体勢らしいのだが、それにしても、
地震発災から20分後にはマイクの前に座って放送を始めたことに
驚かれているらしい。
まあ凄いことに、局まで5分のところ、急ぐついでの10数分の間
にも、街の様子、道路の状況、信号機の様子、加えて営業中のコン
ビニの様子まで抜かりなく観察取材して、マイクの前でレポートし
たんだそうで・・・・。
テ、テレビなもので・・・、ネクタイだって曲がってなかったまで
視聴者に観られてーーーとは、大変でしたね。
やっぱ、『プロ』だねって、評価だそうだ。
わたくしだって、岐阜勤務時代は職場にほど近いマンションをあてが
われていたのだが、休みの日に、自室から勤務事業所のロゴマークの
赤いネオンが見えるのがヤダったなァ~。
金子アナとはエライ違いだと、今更ながら思ったことだった。
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しかも、<今年だけ>の。
「つくばさん」、そう、平成29年8月3日、だからと・・・。
「2983」=「ツ・ク・バ・サン」って、ツマランはなしで。
だァ~れが考えたんだかーーーーー。
さて、今日も先ほど、13時45分ごろに地震があった。
スマホの「NHKニュース・防災」によれば、震源は茨城県南部、
震度3だったらしい。
8月2日午前2時過ぎの地震には少し驚かされ、すぐさま雨戸を
開けたら、市の防災無線が放送を始めたもので聞き耳を立てた。
携帯の地震予知警報は、間抜けなことに、もう地震が収まった頃
に鳴り始めたもので、取り敢えずは、雨戸を開けて外の様子を
窺ったわけだ。
この2日深夜の地震、『向こう1か月ほどは、同じ程度の規模の
余震の警戒』が呼びかけられていたから、今日の地震には驚かず
に済んだ。
今日知ったニュースで、NHK水戸放送局の金子アナの8月2日
地震直後の対応がネットで話題になっていることを知った。
●NHKアナ「地震発生時は自宅で眠っていた」→20分後にはニュ
ース中継出演 ネットで「早すぎる」と話題に
(2017年08月02日17時16分 キャリコネ)
(地方局ではどこでもそうだろうが)水戸局のアナは、自宅が局か
ら5分ほどのところに<住まわされている>らしく、緊急放送の必
要が生じた際は、即対応出来る体勢らしいのだが、それにしても、
地震発災から20分後にはマイクの前に座って放送を始めたことに
驚かれているらしい。
まあ凄いことに、局まで5分のところ、急ぐついでの10数分の間
にも、街の様子、道路の状況、信号機の様子、加えて営業中のコン
ビニの様子まで抜かりなく観察取材して、マイクの前でレポートし
たんだそうで・・・・。
テ、テレビなもので・・・、ネクタイだって曲がってなかったまで
視聴者に観られてーーーとは、大変でしたね。
やっぱ、『プロ』だねって、評価だそうだ。
わたくしだって、岐阜勤務時代は職場にほど近いマンションをあてが
われていたのだが、休みの日に、自室から勤務事業所のロゴマークの
赤いネオンが見えるのがヤダったなァ~。
金子アナとはエライ違いだと、今更ながら思ったことだった。
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今日からは8月だというのに、何とも不穏な天気で終始。
天気予報のページによれば、「日本付近は温かく湿った空気に
覆われている。加えて気圧の谷が通過するため、関東地方など
は雨雲や雷雲が発達」しているとか・・・。
しかし、何でもが短兵急な結果を求める風潮からか、お天気マ
ークでの予報だけが出ているページばかりで、「天気概況」を
説明するページなど皆無に等しい。
何社かのHPを繰って、お天気マークばかりのページをアチコチ
<波乗り>して拾い集めた単語で再現したのが、上記のような
『概況』と思しきもの。
誰もが忙しいのだとは思うが、あっ!?『今日は晴れ』、『今日
は午後から雨!?』 人が考えたその予報結果だけを見ればイイ
というものでもない、と思うのですがね。
当方などは、昔山歩きをしていたもので、天気予報のチェックは
必須だった。
しかも、その日だけではなくて、最低でも3日前ぐらいからの西
日本地域の天気図を見て置くことが欠かせなかった。
3日前、2日前の西日本の天気が、やがて当日の東日本、関東地域
での天気になっていくのが大筋の基本だったからだ。
ま、いつもこう単純ではないのだが、<大筋>ではそうということ。
台風の位置、高気圧、低気圧の配置、前線の状況などを天気図から
確認し、さしたる行数が書かれている訳でもない「天気概況」を自分
なりに理解しておくことも重要だった。
そのような習慣があったもので、つい、「天気概況」を探してしまう
のだが、ネットなど「お日様マーク」「雲マーク」「傘マーク」だけ
が一目で解かるようにか、妙に大きいイラストで載っていてイラッと
する。
さてさて、そんな不穏な天気の今日、夕方近く曇りだから散歩に出よ
うと思ったのだったが、ハテ、まさかこの曇りが「突然雨に」なるか
も知れない・・・・と自らブレーキを掛けてみると、なんと、ホント
に突然大粒の雨が降って来たりして、ムフフ・・・、思った通りだっ
たとひとりほくそ笑んだ。
しっかし、何ちゅう天気なのだッ!?
そんな夕方に、まるで偶然に出会った記事がなかなかに面白いものだ
った。
●TIME&SPACE KDDIのIT×カルチャーマガジン
【南極が勤務地です2017!】その2 南極到着から数か月を振り返って
標題の記事は、今はちょうど真冬の南極で奮闘している第58次南極越冬
隊の一員として、KDDIから足った一人派遣され、日本の南極観測を
通信保守の分野で支えている越冬隊員・笹栗隆司さんのレポートだった。
2016年11月に日本を出発して、14か月間は絶対に帰れない過酷な
任務の毎日をユーモアを交えて披瀝してくれていて惹きつけられた。
このページには、同じくKDDIから派遣されて、今は無事任務を終えら
れた先輩隊員の活躍も合わせて読めるようになっていて、その体験談にも
頭が下がった。
去年からだったか、当方事務所の通信環境をNTTからKDDIに替えて
いたのだが、電話転送システムなど細かいところでは以前のNTTの方が
優れているとか、あまり、KDDIに替えたことのメリットを感じたこと
がなかったのだったが、KDDIの日本の南極観測への地道な貢献をかい
間みて、ちょっと、印象が変わった。
当方、根が単純ということもあるのだが・・・・。
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よろしくお願い致します。
上記の越冬隊員の記事で、以前には越冬隊員は日本から観測船『しらせ』に
乗って行くのだと思っていたのだったが、オーストラリアまでは空路で行き
そこで『しらせ』に乗り込むのを知った。
それでも、オーストラリアから昭和基地付近まで22日もかかるんだそうだ。
今では宇宙旅行など果てない冒険の旅は拡がるばかりだが、極寒の極地・南
極の暮らしも想像を絶する。
冬場は一日の20時間が暗闇の夜の世界。想像するだけでも辛い。
一度だけ経験した、太陽の見えない雪国・新潟での暮らしでだって、気分的
には<窒息>しそうに感じたものナ・・・・。
お日様が見えない毎日って、グルジイもんっす。
天気予報のページによれば、「日本付近は温かく湿った空気に
覆われている。加えて気圧の谷が通過するため、関東地方など
は雨雲や雷雲が発達」しているとか・・・。
しかし、何でもが短兵急な結果を求める風潮からか、お天気マ
ークでの予報だけが出ているページばかりで、「天気概況」を
説明するページなど皆無に等しい。
何社かのHPを繰って、お天気マークばかりのページをアチコチ
<波乗り>して拾い集めた単語で再現したのが、上記のような
『概況』と思しきもの。
誰もが忙しいのだとは思うが、あっ!?『今日は晴れ』、『今日
は午後から雨!?』 人が考えたその予報結果だけを見ればイイ
というものでもない、と思うのですがね。
当方などは、昔山歩きをしていたもので、天気予報のチェックは
必須だった。
しかも、その日だけではなくて、最低でも3日前ぐらいからの西
日本地域の天気図を見て置くことが欠かせなかった。
3日前、2日前の西日本の天気が、やがて当日の東日本、関東地域
での天気になっていくのが大筋の基本だったからだ。
ま、いつもこう単純ではないのだが、<大筋>ではそうということ。
台風の位置、高気圧、低気圧の配置、前線の状況などを天気図から
確認し、さしたる行数が書かれている訳でもない「天気概況」を自分
なりに理解しておくことも重要だった。
そのような習慣があったもので、つい、「天気概況」を探してしまう
のだが、ネットなど「お日様マーク」「雲マーク」「傘マーク」だけ
が一目で解かるようにか、妙に大きいイラストで載っていてイラッと
する。
さてさて、そんな不穏な天気の今日、夕方近く曇りだから散歩に出よ
うと思ったのだったが、ハテ、まさかこの曇りが「突然雨に」なるか
も知れない・・・・と自らブレーキを掛けてみると、なんと、ホント
に突然大粒の雨が降って来たりして、ムフフ・・・、思った通りだっ
たとひとりほくそ笑んだ。
しっかし、何ちゅう天気なのだッ!?
そんな夕方に、まるで偶然に出会った記事がなかなかに面白いものだ
った。
●TIME&SPACE KDDIのIT×カルチャーマガジン
【南極が勤務地です2017!】その2 南極到着から数か月を振り返って
標題の記事は、今はちょうど真冬の南極で奮闘している第58次南極越冬
隊の一員として、KDDIから足った一人派遣され、日本の南極観測を
通信保守の分野で支えている越冬隊員・笹栗隆司さんのレポートだった。
2016年11月に日本を出発して、14か月間は絶対に帰れない過酷な
任務の毎日をユーモアを交えて披瀝してくれていて惹きつけられた。
このページには、同じくKDDIから派遣されて、今は無事任務を終えら
れた先輩隊員の活躍も合わせて読めるようになっていて、その体験談にも
頭が下がった。
去年からだったか、当方事務所の通信環境をNTTからKDDIに替えて
いたのだが、電話転送システムなど細かいところでは以前のNTTの方が
優れているとか、あまり、KDDIに替えたことのメリットを感じたこと
がなかったのだったが、KDDIの日本の南極観測への地道な貢献をかい
間みて、ちょっと、印象が変わった。
当方、根が単純ということもあるのだが・・・・。
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上記の越冬隊員の記事で、以前には越冬隊員は日本から観測船『しらせ』に
乗って行くのだと思っていたのだったが、オーストラリアまでは空路で行き
そこで『しらせ』に乗り込むのを知った。
それでも、オーストラリアから昭和基地付近まで22日もかかるんだそうだ。
今では宇宙旅行など果てない冒険の旅は拡がるばかりだが、極寒の極地・南
極の暮らしも想像を絶する。
冬場は一日の20時間が暗闇の夜の世界。想像するだけでも辛い。
一度だけ経験した、太陽の見えない雪国・新潟での暮らしでだって、気分的
には<窒息>しそうに感じたものナ・・・・。
お日様が見えない毎日って、グルジイもんっす。
今日日中の、テレビのワイドショーでは軒並み北朝鮮のICBM
発射が取り上げられていたが、自分を含めどれだけの国民がこの
ニュースを切実な自分のこととして考えたか?
この国の政治もマスコミも、そして国民も、てんで呑気なままで、
実際の危機が来る時まで<ゆで蛙>のまま、過ごすのかも知れな
い。
そんな中、今日出会った以下の記事はなかなか示唆に富み、一瞬
自分でも身を正したほどショッキングだった。
●北朝鮮のICBM発射で日本の核武装に現実味
(2017年07月31日 JBpress 矢野義昭
11時間前 msn)
それに引き換え、国会議員の不倫スキャンダルが次々だの・・・、も
う滅茶苦茶だ。トップの一強様からしてグダグダだしーーー。
今日のニュースの見出しからして、そんなものの連続だものナ。
イチイチ面倒なもので、リンクはしないがご興味の向きはご自分でチェ
ックしてみて下さい。
●支持急落「身から出たさび」=自民・村上氏
(時事通信 2017年07月31日19時間前 msn)
●閉会中審査、自民が稲田前防衛相の出席拒否
(2017年07月31日15時08分 TBS nifty)
●幹部「辞退すると思った」稲田前防衛相が離任式
(読売新聞 2017年07月31日4時間前 msn)
さて上記にリンクした記事、見出しの「日本の核武装に現実味」ば
かりに気を取られてアレルギーを起こしたりせずに、取り敢えずは読
んでいただきたいと思うのだが、印刷を駆けると<50%に縮小>
してもA4サイズで4ページのボリュームだ。
しかし、なかなか示唆に富む内容だから、虚心坦懐に読むことをお勧
めしたい。
『核弾頭の威力を20キロトンとしても、1発で50万人以上の損害
が出ると国連はみている。』とか、『日本は朝鮮半島有事に、核・化
学攻撃を受ける可能性が高い。韓国はむしろ、征服対象であるため大
量破壊兵器は使わないが、日本にはそのような抑制は働かず、核攻撃
などの対象になりやすいと、米韓ではみられている。』(矢野義昭氏
上記記事)など、読み進めると真剣にならざるを得ない指摘が並ぶ。
ちなみに、この矢野義昭氏は軍事研究家で、陸将補まで務めた元陸上
自衛官という。(詳しくはウィキペディア参照)
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先ほどは庭の植木に水遣りをしたのだが、いつの間にか、18時半には
夕暮れが迫って来て驚いた。
明日からが8月真夏本番だというのに、季節の移ろいは、すでに次の季
節の到来を予感させている。
昨日の読売新聞の読者投稿欄。
お題が『花火』というのだったのだが、中に、大学時代の友人の留学生
に花火を誘ったら、爆弾を思い出すから行かない・・・と断られた体験
の投稿があった。
彼女はアフガニスタンからの留学生だそうで、『花火は恐怖』だったと
書いていた。(三重県松坂市・松井あきは さんの投稿。)
世界を見渡せば、戦争が現実世界のことという人たちがいることを、あ
らためて思い知る。
発射が取り上げられていたが、自分を含めどれだけの国民がこの
ニュースを切実な自分のこととして考えたか?
この国の政治もマスコミも、そして国民も、てんで呑気なままで、
実際の危機が来る時まで<ゆで蛙>のまま、過ごすのかも知れな
い。
そんな中、今日出会った以下の記事はなかなか示唆に富み、一瞬
自分でも身を正したほどショッキングだった。
●北朝鮮のICBM発射で日本の核武装に現実味
(2017年07月31日 JBpress 矢野義昭
11時間前 msn)
それに引き換え、国会議員の不倫スキャンダルが次々だの・・・、も
う滅茶苦茶だ。トップの一強様からしてグダグダだしーーー。
今日のニュースの見出しからして、そんなものの連続だものナ。
イチイチ面倒なもので、リンクはしないがご興味の向きはご自分でチェ
ックしてみて下さい。
●支持急落「身から出たさび」=自民・村上氏
(時事通信 2017年07月31日19時間前 msn)
●閉会中審査、自民が稲田前防衛相の出席拒否
(2017年07月31日15時08分 TBS nifty)
●幹部「辞退すると思った」稲田前防衛相が離任式
(読売新聞 2017年07月31日4時間前 msn)
さて上記にリンクした記事、見出しの「日本の核武装に現実味」ば
かりに気を取られてアレルギーを起こしたりせずに、取り敢えずは読
んでいただきたいと思うのだが、印刷を駆けると<50%に縮小>
してもA4サイズで4ページのボリュームだ。
しかし、なかなか示唆に富む内容だから、虚心坦懐に読むことをお勧
めしたい。
『核弾頭の威力を20キロトンとしても、1発で50万人以上の損害
が出ると国連はみている。』とか、『日本は朝鮮半島有事に、核・化
学攻撃を受ける可能性が高い。韓国はむしろ、征服対象であるため大
量破壊兵器は使わないが、日本にはそのような抑制は働かず、核攻撃
などの対象になりやすいと、米韓ではみられている。』(矢野義昭氏
上記記事)など、読み進めると真剣にならざるを得ない指摘が並ぶ。
ちなみに、この矢野義昭氏は軍事研究家で、陸将補まで務めた元陸上
自衛官という。(詳しくはウィキペディア参照)
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先ほどは庭の植木に水遣りをしたのだが、いつの間にか、18時半には
夕暮れが迫って来て驚いた。
明日からが8月真夏本番だというのに、季節の移ろいは、すでに次の季
節の到来を予感させている。
昨日の読売新聞の読者投稿欄。
お題が『花火』というのだったのだが、中に、大学時代の友人の留学生
に花火を誘ったら、爆弾を思い出すから行かない・・・と断られた体験
の投稿があった。
彼女はアフガニスタンからの留学生だそうで、『花火は恐怖』だったと
書いていた。(三重県松坂市・松井あきは さんの投稿。)
世界を見渡せば、戦争が現実世界のことという人たちがいることを、あ
らためて思い知る。
ブログ更新が10日も空いた。
ちょうど先週の日曜日から3日間は、家回りの生垣やら立木の
剪定作業に追われ、ボロボロになった・・・。
揚句の果てに、3日目の火曜日の昼過ぎには、目の前の昼飯が
ノドを通らず、ついにダウン!?
塩分不足による熱中症になった。
(結果的には軽かったのだが、その時には、初めての体験ゆえ
”天国行き?”の感触だってあった。)
テレビのCMで、以前熱中症に罹ったことのあるトコロさんも
言っているが、ホント、突然に”その時”は来るもんだネ・・・。
ウチの場合、出産準備で娘が5月から帰って来ていたから、あ
まり物音を立ててはイケナイと思い、また、梅雨の時期の剪定
で、庭木の切り口から病原菌が入ってはマズいとの思いもあっ
て、剪定作業をせずに、3か月も伸びるに任せていた。
それで、焦りもあり、大車輪で作業を急いだことが身体に負担
を掛けたのだろうナ。
ジリジリと焦がすような太陽がなく、曇り空が続いているのだ
が、季節は夏に違いないから油断大敵!!熱中症には気をつけ
ましょう。
さて、今日の話題。
●毒蛇にかまれ男児一時重体=住宅地公園でー兵庫
(2017年07月30日16時48分 時事通信)
昨日、子どもがヘビに咬まれ重体の記事を読んでいて心配して
いたのだが、今日の記事で「回復」したとのことで一安心だ。
それにしても、『遊んでいたところ、蛇に右手首をかまれた』と
記事にあるのだが、通常蛇が向かってくることなどないはずで、
まして60センチほどの体長というから、間違いなく逃げて行く
はずのところを、屈んでイジメていたんだろうな・・・。
ま、子どものことだから致し方ない。
当方が子どもの頃は、毒蛇といえばマムシだけで(ハブは本州に
はいない。)ヤマカガシは毒蛇の分類にはなっていなかった。
それでも、<ズムグリ>という恐ろしいのもいて、こいつは、我々
のシリの穴から身体の中に入り込み、腹の中を食い荒らす・・・と
いう恐ろしいものだった。
土台、皆んなパンツを履いているんだし、ズボンだって履いている。
それが、どこからどうして、シリの穴から入り込むんだか今となって
は不明なのだが、ある時、自分達5,6人の子ども達がそのズムグリ
に遭遇し、こりゃヤバ!!ということになって、代わる代わるそいつ
を棒切れで叩き、グロッキーになっているそれの尾を持って、思いっ
きり地面に叩きつけて、なぶり殺しにしたことがあった。
ズムグリ退治であったのだが、そんな『根拠』などどこにもなくて、
今思えば、ただの悪ガキどもの”生き物イジメ”だったと思う。
ちょうどあの、浦島太郎が止めに入った亀をイジメていたガキどもと
同じだったのだナ・・・。
さて、今日の記事の事案は詳細は不明だが、好奇心旺盛な子ども達が
蛇をイジメていて、その逆襲にあったのだろうと思う。
ま、TVゲームなどインドアな遊びだけでなく、こんな子どもが達が
いたことにちょっと安心もした記事だった。(すべて、「回復」があっ
たからの話だが。)
昨日のある新聞コラムにも、<生き物>がらみの話題があって興味深く
読んだ。
なかで、養老孟司さんの話を紹介している件には、当方も賛意を抱いた
のだが、ホント「殺生の後ろめたさ」を持っていることが、周囲への
気遣いの基本だとあらためて思う。
●7月29日 日報抄 (新潟日報2017年7月29日付 コラム)
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いよいよアブラゼミが煩いぐらいに鳴き出した・・・。
地名が松山という場所なもので、昔は松が一杯の場所だったのか、なに
しろ、庭の植木の葉にもセミの抜け殻が付き出す頃になった。
猫の額ほどの庭を歩くだけで、バタバタとアブラゼミが逃げ出す物音が
しょっちゅうだ。
セミのことはともかく、2週間ほど前のガンガン暑い日には、家の前の
アスファルト道で、突然に30センチほどもある亀に出遭った。
どこから歩いて来たのか??????
もう、小学生の子などほとんどいなくなったしまった住宅地なのに、どこ
から来たのか、地熱の暑い道路をノソノソとだ。
なんぼか保護してやろうかとも思ったのだが、ミドリガメが大きくなった
ヤツなら、これからだって大きくなるだろうから、見過ごすことに。
散歩の為に手に持っていたペットの水を、顔にかけてやったら、サッ!と
思いのほか素早く頭をすっこめたから、元気だと悟りそのままにした。
1時間ほどして戻ると、もう元の場所に姿はなくてどこに行ったか???
一番の心配は、車に轢かれることだったから、まずは安心。
まあ、今の世の中、何があるか判らないとホントそう思う。
引っ越して来て30年以上経つが、家の前で亀に出遭った初体験の日。
ちょうど先週の日曜日から3日間は、家回りの生垣やら立木の
剪定作業に追われ、ボロボロになった・・・。
揚句の果てに、3日目の火曜日の昼過ぎには、目の前の昼飯が
ノドを通らず、ついにダウン!?
塩分不足による熱中症になった。
(結果的には軽かったのだが、その時には、初めての体験ゆえ
”天国行き?”の感触だってあった。)
テレビのCMで、以前熱中症に罹ったことのあるトコロさんも
言っているが、ホント、突然に”その時”は来るもんだネ・・・。
ウチの場合、出産準備で娘が5月から帰って来ていたから、あ
まり物音を立ててはイケナイと思い、また、梅雨の時期の剪定
で、庭木の切り口から病原菌が入ってはマズいとの思いもあっ
て、剪定作業をせずに、3か月も伸びるに任せていた。
それで、焦りもあり、大車輪で作業を急いだことが身体に負担
を掛けたのだろうナ。
ジリジリと焦がすような太陽がなく、曇り空が続いているのだ
が、季節は夏に違いないから油断大敵!!熱中症には気をつけ
ましょう。
さて、今日の話題。
●毒蛇にかまれ男児一時重体=住宅地公園でー兵庫
(2017年07月30日16時48分 時事通信)
昨日、子どもがヘビに咬まれ重体の記事を読んでいて心配して
いたのだが、今日の記事で「回復」したとのことで一安心だ。
それにしても、『遊んでいたところ、蛇に右手首をかまれた』と
記事にあるのだが、通常蛇が向かってくることなどないはずで、
まして60センチほどの体長というから、間違いなく逃げて行く
はずのところを、屈んでイジメていたんだろうな・・・。
ま、子どものことだから致し方ない。
当方が子どもの頃は、毒蛇といえばマムシだけで(ハブは本州に
はいない。)ヤマカガシは毒蛇の分類にはなっていなかった。
それでも、<ズムグリ>という恐ろしいのもいて、こいつは、我々
のシリの穴から身体の中に入り込み、腹の中を食い荒らす・・・と
いう恐ろしいものだった。
土台、皆んなパンツを履いているんだし、ズボンだって履いている。
それが、どこからどうして、シリの穴から入り込むんだか今となって
は不明なのだが、ある時、自分達5,6人の子ども達がそのズムグリ
に遭遇し、こりゃヤバ!!ということになって、代わる代わるそいつ
を棒切れで叩き、グロッキーになっているそれの尾を持って、思いっ
きり地面に叩きつけて、なぶり殺しにしたことがあった。
ズムグリ退治であったのだが、そんな『根拠』などどこにもなくて、
今思えば、ただの悪ガキどもの”生き物イジメ”だったと思う。
ちょうどあの、浦島太郎が止めに入った亀をイジメていたガキどもと
同じだったのだナ・・・。
さて、今日の記事の事案は詳細は不明だが、好奇心旺盛な子ども達が
蛇をイジメていて、その逆襲にあったのだろうと思う。
ま、TVゲームなどインドアな遊びだけでなく、こんな子どもが達が
いたことにちょっと安心もした記事だった。(すべて、「回復」があっ
たからの話だが。)
昨日のある新聞コラムにも、<生き物>がらみの話題があって興味深く
読んだ。
なかで、養老孟司さんの話を紹介している件には、当方も賛意を抱いた
のだが、ホント「殺生の後ろめたさ」を持っていることが、周囲への
気遣いの基本だとあらためて思う。
●7月29日 日報抄 (新潟日報2017年7月29日付 コラム)
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いよいよアブラゼミが煩いぐらいに鳴き出した・・・。
地名が松山という場所なもので、昔は松が一杯の場所だったのか、なに
しろ、庭の植木の葉にもセミの抜け殻が付き出す頃になった。
猫の額ほどの庭を歩くだけで、バタバタとアブラゼミが逃げ出す物音が
しょっちゅうだ。
セミのことはともかく、2週間ほど前のガンガン暑い日には、家の前の
アスファルト道で、突然に30センチほどもある亀に出遭った。
どこから歩いて来たのか??????
もう、小学生の子などほとんどいなくなったしまった住宅地なのに、どこ
から来たのか、地熱の暑い道路をノソノソとだ。
なんぼか保護してやろうかとも思ったのだが、ミドリガメが大きくなった
ヤツなら、これからだって大きくなるだろうから、見過ごすことに。
散歩の為に手に持っていたペットの水を、顔にかけてやったら、サッ!と
思いのほか素早く頭をすっこめたから、元気だと悟りそのままにした。
1時間ほどして戻ると、もう元の場所に姿はなくてどこに行ったか???
一番の心配は、車に轢かれることだったから、まずは安心。
まあ、今の世の中、何があるか判らないとホントそう思う。
引っ越して来て30年以上経つが、家の前で亀に出遭った初体験の日。
今日に、関東地方でも梅雨明けとなったと。
平年より2日早いとのことだ。
面白いよね。
そんな日に、皮肉にも「涼しい」1日なのだもの。
さて、今日の話題。
●日本で交通事故に遭った・・・「相手の真摯かつ礼儀正しい
対応に驚いた」=中国
(2017-07-12 13:12 サーチナ)
中国に限らずアメリカなどでも<先に詫びると自分が不利になる>
から、交通事故の際など、「自分からは謝ってはいけない・・・。」
と考える、とは聴いていた。
しかし、在日の中国人の体験をレポートした上記記事なのだが、
あらためて具体的な経緯を間接体験してみると、ヒシヒシと文化の
違いにコチラだって驚く。
その意味で、この種の記事を読んでおくことは極めて有用だ。
日本人気の高まりの中、中国等アジアからの観光客が増加の一途を
辿り、リピート客も多いと聞く。
しかも初回のツアー・団体旅行から、リピート客の多くは家族や
個人でのパーソナル型旅行になりつつある。また、<買い物>需
要から「コト消費」へと、旅行自体も質的変化を伴うものになって
来ているという。
そしてまた、移動手段さえ、鉄道やらバスからレンタカーによる自ら
運転の”日本国内ドライブ”へと変化して来ているのだと。
それに伴い、すでに沖縄や北海道などでは、外国人レンタカーに
よる交通事故が増えて来ているとも聞く。
観光客にとり不慣れな日本の道路、いつ、我々がその交通事故に
巻き込まれないとも限らない。
その時、コチラが運悪く加害者になってしまった時は、日本人相手
と同じように誠意を持った対応をすべきと思うが、コチラが被害者
になってしまった時、上記記事にあるような、「自分の非を自ら認
めない人」とぶち当たるかも知れない。
まさか!の事態に巻き込まれてしまった時には、慌てず冷静に、まず
はその場だけで済ますことのないよう、警察官を呼び、保険会社にも
現場から第一報を入れ・・・・・といった、任意保険会社から手元に
来ている交通事故対応の手順通りに行なえるよう、常日頃からイメト
レをしておきたいもの。
(日本人だって、まさかの時に自腹で事故の損害を補なえないから
保険に加入している。相手が外国人旅行者の場合、帰国されてしまっ
たら”音信不通”になる恐れが大だから、相手の保険加入を証する書類
の写しを現場で入手しておくことも肝要だろう。口先で聴いてメモす
るなどではなく、コピーを取るとか。こういう書類がなければ、レン
タカー会社も車を貸し出さないはずだから、手元に所持しているだろ
う・・・。)
それから、相手が外国人の場合、まったくの単独行動は少ないだろう
から、同行者が何人かいることが想定される。
その同行者が、いわゆる『中立』の立場でなく先方当事者の味方に付く
場合が多いだろうから、コチラとしても、その場に居合わせた通行人や
目撃者の身元やら連絡先を教えてもらい、協力を仰ぐことも必要だろう。
(事故直後だけでなく、後日に必要になった場合の協力もお願いする。)
(今、外国人旅行者の急患医療費の<取りはぐれ>が、日本の医療現場
の経営を圧迫している現実もあるから、日本人との”感覚の違い”には
充分注意が必要だ。自分が善意だからといって、相手も”善意”とは思わな
いことだ。)
書き始めると長くなってしまうから、この辺にするが、いずれにしても
極端に言うと、この日本国内にいても、いつ何時『文化的衝突』の当事者
になり、その先の、交通事故の補償問題など複雑な事案の解決に向かわね
ばならなくなるか判らない。
今日リンクしたような記事との意識的な出会いや、普段から映画・テレビ
など外国のドラマ、ドキュメンタリー作品と接していることも、重要な暮
らし方だと思う。
●人気ブログランキング へ
平年より2日早いとのことだ。
面白いよね。
そんな日に、皮肉にも「涼しい」1日なのだもの。
さて、今日の話題。
●日本で交通事故に遭った・・・「相手の真摯かつ礼儀正しい
対応に驚いた」=中国
(2017-07-12 13:12 サーチナ)
中国に限らずアメリカなどでも<先に詫びると自分が不利になる>
から、交通事故の際など、「自分からは謝ってはいけない・・・。」
と考える、とは聴いていた。
しかし、在日の中国人の体験をレポートした上記記事なのだが、
あらためて具体的な経緯を間接体験してみると、ヒシヒシと文化の
違いにコチラだって驚く。
その意味で、この種の記事を読んでおくことは極めて有用だ。
日本人気の高まりの中、中国等アジアからの観光客が増加の一途を
辿り、リピート客も多いと聞く。
しかも初回のツアー・団体旅行から、リピート客の多くは家族や
個人でのパーソナル型旅行になりつつある。また、<買い物>需
要から「コト消費」へと、旅行自体も質的変化を伴うものになって
来ているという。
そしてまた、移動手段さえ、鉄道やらバスからレンタカーによる自ら
運転の”日本国内ドライブ”へと変化して来ているのだと。
それに伴い、すでに沖縄や北海道などでは、外国人レンタカーに
よる交通事故が増えて来ているとも聞く。
観光客にとり不慣れな日本の道路、いつ、我々がその交通事故に
巻き込まれないとも限らない。
その時、コチラが運悪く加害者になってしまった時は、日本人相手
と同じように誠意を持った対応をすべきと思うが、コチラが被害者
になってしまった時、上記記事にあるような、「自分の非を自ら認
めない人」とぶち当たるかも知れない。
まさか!の事態に巻き込まれてしまった時には、慌てず冷静に、まず
はその場だけで済ますことのないよう、警察官を呼び、保険会社にも
現場から第一報を入れ・・・・・といった、任意保険会社から手元に
来ている交通事故対応の手順通りに行なえるよう、常日頃からイメト
レをしておきたいもの。
(日本人だって、まさかの時に自腹で事故の損害を補なえないから
保険に加入している。相手が外国人旅行者の場合、帰国されてしまっ
たら”音信不通”になる恐れが大だから、相手の保険加入を証する書類
の写しを現場で入手しておくことも肝要だろう。口先で聴いてメモす
るなどではなく、コピーを取るとか。こういう書類がなければ、レン
タカー会社も車を貸し出さないはずだから、手元に所持しているだろ
う・・・。)
それから、相手が外国人の場合、まったくの単独行動は少ないだろう
から、同行者が何人かいることが想定される。
その同行者が、いわゆる『中立』の立場でなく先方当事者の味方に付く
場合が多いだろうから、コチラとしても、その場に居合わせた通行人や
目撃者の身元やら連絡先を教えてもらい、協力を仰ぐことも必要だろう。
(事故直後だけでなく、後日に必要になった場合の協力もお願いする。)
(今、外国人旅行者の急患医療費の<取りはぐれ>が、日本の医療現場
の経営を圧迫している現実もあるから、日本人との”感覚の違い”には
充分注意が必要だ。自分が善意だからといって、相手も”善意”とは思わな
いことだ。)
書き始めると長くなってしまうから、この辺にするが、いずれにしても
極端に言うと、この日本国内にいても、いつ何時『文化的衝突』の当事者
になり、その先の、交通事故の補償問題など複雑な事案の解決に向かわね
ばならなくなるか判らない。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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