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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今しがた日没直前の頃になって、家人の車が何処かへ出掛けた。


今頃何しに?????と訝しんでいたら、丁度室外でタバコ
休憩をしているところに、丁度戻って来た。

見れば、灯油のタンクをエッサエッサ運び出した・・・・。


コチラは、今タバコを点けたばかり。


咥えタバコで灯油を運ぶのも、危険物取扱主任者の資格保持者
としては、何かあったら<大馬鹿野郎>になってしまうところ
だ。

バーカな行政書士として、新聞の三面記事のスミあたりに載っ
てしまうかも知れないから「そこに置いといて・・・。後で運
ぶから・・・。」と言ったのだが、大相撲でも目指しているの
か?家人はコチラを無視してエッサ、エッサ・・・・。


ウチの場合だと、たとえ日没前の頃でも灯油を是が非でも入手し
ないと<イノチに関わる・・・>と思ったんでしょう、か!?

ま、この位に笠間市は寒い。

今朝、宅配に来たヤクルトおばちゃん(注:決してレディでは
ない)も言っていたが、今朝は-6℃だったそう・・・。

ヘマすると、凍死する気温だな。



●記録的寒波が襲来、25日朝はさらに冷え込むおそれ
(2018年01月24日19時29分 TBS)

この記事によれば、北日本、西日本の日本海側を中心には、27日
頃まで大雪の見込み。関東でも、27日頃まで朝の厳しい冷え込み
が続くとある。(上記TBS記事)


まあハンパない寒さだものな、困ったものだ。

イギリスの気象学者の説では、『氷河期が近づいている』という報道
も何かで読んだ。



●水道管破裂、エアコン不調・・・問い合わせ相次ぐ
(2018年01月25日13時39分 読売新聞)


この記事を読むと、都水道局へ「水道管が破裂した」「水道管が凍らな
いようにするにはどうすれば・・・」などの問い合わせが午前8時から
の2時間で729件もあったそう。

NHKニュース9の気象情報で、気象予報士の斎田さんがここは毎日に
近く言っていたのだが、ニュースも観ない無防備な人がいかに多いこと
か。

上記記事で新たな視点を示してくれたのが、寒さでの『エアコン不調』の
部分だ。
厳寒で『エアコンから温風が出ない』・・・・・、うむむ、これは知らな
かった・・・。


『エアコンの運転が、自動的に霜のついた室外機を温める運転に切り替わ
ったのが原因とみられる』(ダイキン工業、上記読売記事)
これは大変だ。

ウチでも息子夫婦、娘夫婦とも暖房はたしかエアコンオンリーだった。
若い世代を中心には、石油ストーブはおろかファンヒーターも電気ストー
ブも持っていないところが多いのだろう。

火災などの安全面では、エアコンが一番安心だろうけれど、<それオンリー>
というのは、「氷河期が近づいている・・・・」となれば危険だよね。


リスク分散という面では、複数の手段を持っていないと。


エアコンがダメだと、次は<布団に包まり、ただただガマン>はカッコ悪すぎ
だ。

いや、冗談はともかく、今年も3.11が近づいて来ていますが、災害は
いつ何時新たに起こらないとも限らない。

エアコン、二の矢はファンヒーター。三の矢は石油ストーブ。

アナログっぽいけれど、直撃を受けなかった場合の「災害」の前では、意外
と石油ストーブがお役立ちなんだよね。


東日本大震災の直後には、電気が止まりファンヒーターだって役目を果たせず
石油ストーブに強い強い憧れを持ったのでしたが、そういうワタクシ宅でも
まだこれを入手していない。
まったく!!



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今思えば、当方がサラリーマン生活に終止符を打ったのは、東
京都内の事業本部勤務になったのがきっかけだった。

東京神田のビルへ、さいたま市の寮から電車通勤が毎日。


寮自体は、10階建てほどのワンルームマンション型で、何も
不満はなかったのだったが、この寮から最寄り駅までの徒歩通勤
がキツかった。


単身赴任で歩いた岐阜、栃木、新潟時代、それから本拠地の茨城
であろうが、どこでだって、ドア・ツー・ドアのクルマ通勤勤務
が当たり前であったから、イイ年になってからの<駅まで歩き>
が何より辛かった。

暑い時も寒い時も、晴れようが雨が降ろうが、何せ駅までは歩か
ないことにはシゴト現場に行き着けない・・・・。

駅まで辿りついても、ホームには黒山の通勤客で電車に乗っても
座るなんて万に一つの幸運で、いつも満員のすし詰め状態。

降車駅の神田に着けば、もうヘロヘロだ。


それで、日中バリバリ仕事をやった後で帰るのが夜の11時過ぎの
頃。また埼玉の駅で降り、途中のコンビニで弁当買って重い足をひ
きづっての帰寮だった。



時代が下って、今何かと話題の「テレワーク」には、今じゃまさし
くリアルに自分自身【テレワークもどき】の暮らしなのだが、リー
マンさん達のことを思うと、このテレワークが普及することを祈ら
れずにはおられませんね。


そんなことで、今日は以下のニュースについ目が行った。

●東京海上日動とマイクロソフトが「テレワーク保険」
(2018年01月22日16時29分 マイナビニュース)


政府の進める働き方改革に呼応して、テレワークを導入する企業向け
に、モバイルPCの情報漏えいやら不正アクセスのリスクをカバーす
る保険発売のニュースなのだが、会社に出向かない在宅勤務では基本
中の基本のリスクカバーの朗報だろう。

リンクはしていないが、ご興味の向きはそれぞれにチェックしてみて
下さい。


今日ご紹介したかったのは以下の記事。
上の記事の関連記事として頁の最下段に見出しが出ていて読んだもの
だ。

●ロボットが代理出社する「ロボットテレワーク」密なコミュニケーシ
ョンで作業効率UP「本人が本当に勤務しているみたい」
(2017年07月27日07時00分 キャリコネ)



今はALS(筋委縮性側索硬化症)など重度の病気の患者や家族が在宅
で働ける環境作りを目指す団体との共同で推進している事業らしいのだ
が、本人は在宅で仕事をしている中、その分身ともいえるロボットは会
社に置かれ、始業の朝礼から終業時間まで”常時接続”してあるため、本人
が会社で勤務しているような情報共有が出来るという。

在宅ワーカーと在社ワーカーが『自然と「おはようございます」などの
言葉をかけられるようになり、信頼感が増したという。』(上記記事)

テレビ電話の画面に向かうより、目の前にいるロボットに声を掛けたこ
とが、在宅ワーカーに話し掛けたことになるリアル感だもね。


今、と言っても、半年前の記事だから、現在はまた半歩先に前進している
かも知れない。いずれにしても、今は有能な重度の病気罹患者や障碍者が
対象の実証実験段階なのかも知れないが、これなどは、テレワークの実現
可能な近未来の働き方のヒントかも知れない。

ドラエもんのひみつの道具箱にある「コピーロボット」が、アニメの世界
から実写版になって行くような楽しみですね。




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テレビドラマで、自分がしていない仕事現場を見るのは間接体験として
概略的には大変参考になる。
あくまでもドラマの世界であることを割り引いても、最大公約数のアバウト
では、実際の仕事場に近いものがあるハズと思うのね。


先週から始まったドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS/22時~)は、
今更イイ年をしたオッサンが観るドラマでもないのだが、昨夜先週分も含め
2週分を録画で観た。


やっぱりオッサンが観るドラマではなかったのだったが、主人公が勤める会社
のエントランス、そして出勤風景。室内の会社の風景。
知り合った彼の勤める漫画出版社の社内風景などなど、当方が神田の事務所に
通っていた景色とどこか通う匂いがあったナ・・・。

刑事ものの署内や、ドクターものの病院内の風景よりかどこか親近感が湧いた
ものだ。


異常性格者のような向井理(実際、現代にはこんなヤツいるんだろうな)を今後
も見続けるのは気乗りがしないのだが、時代は変わってもどこか変わらないサラ
リーマン世界をきっと来週も観てしまうかもしれない・・・。



●飼い主の遺体に数週間寄り添う、衰弱した犬を保護 ハンガ
リー
(REUTER 世界のこぼれ話 2018年1月9日
/16:17/14日前)




昨日の大雪は予想に反して溶けるのも早かった。

そうは言っても、今日の朝一番の仕事は敷地内の通路確保の
ための雪掻きだった。
家の前の道路も、朝はウチの駐車場まで行く部分だけを雪掻
きしたのだが、それでも小汗をかいた。


夕方には、明日の朝凍結して往来の車も困るだろうからと、家
の前の道路の守備範囲だけは雪片付けを終えた。

で、また来週の月曜日ごろには雪の予報があるんでしょ。もう、
一回だけで勘弁して欲しい。


そんなバタバタで1日が過ぎたのだが、いろいろネット記事を
読む中では、冒頭に引いたような何気ない記事が、ズーーンと
心の奥底に滲みた。

遠い海外の向こうの話なのだが、『信頼』『絆』という本来の
意味を噛み締めさせられるようなエピソードだ。


そういえば、今朝の新聞の『こどもの詩』という欄に載った詩
にも、朝一番和ませられたのを思い出した。

以下引いてみましょうか。


        子ねこのツムちゃん
              鈴木 みゆ

       まいごの子ねこをひろった
       おかあさんもダメって言うし
       おとうさんもダメって言う
       1日だけおとまりさせたら
       つぎの日かわいくなっちゃって
       新しい家ぞくになりました
       名前はツム
       せかいで一ばんかわいいよ

       (茨城県那珂市・芳野小2年)

(■読売新聞2018年1月23日(火)付 24頁より)
             



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●関東甲信と東北、大雪警戒=東京23区、4年ぶり警報ー航空
便欠航、JR本数減
(2018年01月22日17時41分 時事通信)



「南岸低気圧」が通る見込みで関東も大雪の恐れという予報は、
早くから出ていたのだが、まさかこんな大雪になるとは・・・。


上記記事によれば、東京の千代田区・北の丸公園の午後5時の
積雪が9センチだと。
ここ笠間市では・・・、と言って、笠間の中でも高台にある
<笠間市のチベット>と言ってもイイ我が団地内の積雪は、ウチ
の芝の庭で21センチ。目の前の道路まで出て測ったところでは
道路で15センチもある。

この地でも、自分の体験上一番の積雪量じゃないだろうか。



今日の大雪は、昨日の天気予報でも盛んに報じられていたから、昨
夜は夕方に外出から帰宅後に、急遽、依頼を受けていた車庫証明書
類の作成をして、珍しく事務所を閉めたのは夜10時を過ぎた。



そうして、今朝は雪の予報の昼前には、当該警察署へ申請を済ませ、
ここのところ切らした単一と単三の乾電池をまとめ買いするため、
それから書類チェックのマーカーやら細々とした文具の補給にダイ
ソーへ寄ってから帰宅。

ダイソーでは、先週の『カンブリア宮殿』で社長の矢野博丈さんが
取り上げられ、その半生が紹介されたのだがなかなか感銘を受けた
内容だった。

レジをしてくれた店員さんに、その旨声を掛けたら、「そのテレビ、
観なかったですゥ~。」と。
やはり、社内では話題になっているようで、この従業員さんも残念
そうな口ぶりだった。



当方は、20日の土曜日に地元図書館で、この社長を紹介した最近刊行
された本の取り寄せを頼んで来ていた。
著者は数年前に、茨城県行政書士会の催しでも講演を依頼し、その時
は当方もご本人の話を聞いたライターの大下英治さんだったから、読む
前からある程度の本の水準も予測出来たが、年明けても書籍買いが続い
ていたから今回は自重し、まずは借りた本を読んでから購入を考えるこ
とにした。

■大下英治著『百円の男 ダイソー矢野博丈』さくら舎(2017.10.初版)



あやや、話がだいぶ脱線してしまった。

今日のブログは、天気予報の大雪がドンピシャ大当たり、コチラは素直に
天気予報を信じて業務の先付けをして、今日はおもむろに午前中に官公署
に向い、一筆書きのように「当方に取り評判の」ダイソーに寄り、帰宅し
た途端にチラホラと雪が降り始め・・・・・。ズうェーーーーーんぶ、当
初予定を終えたところで、ドッカと大雪になったけれど雪の影響を受ける
前に、事務所に籠もれたもので、メデタシメデタシの巻なのでした。



ま、帰ってからも、通路確保のための雪かきを4回だかやったカナ?
やっても、やっても、また雪で通路が塞がり・・・・と、チト、新潟時
代の苦労を思い出しましたね。

一日ばかりのコトで、こんなことを言ったら甲信越、東北の方々にブッ飛
ばすされそうですけれど・・・・・・。



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まったく、入れ替わり立ち代わり役者は変われど、火が付いた
ような騒ぎの、次々に明るみになる不倫問題だ。


世の中広しと言えど、こんな話題を書く士業の輩はそうはいな
いと思うが、行政書士は「権利義務又は事実証明に関する書類
の作成をするのが業」と規定されていて、世の動きに疎くては
その業を全う出来ないゆえ、こんな騒ぎだってチェックしてお
かねばならないと思うのだ。


●小林よしのり「不倫は他人が糾弾すべきではない」
(2018年01月20日10時38分 日刊スポーツ)


記事によれば、小林氏は看護師との不倫疑惑で昨日には引退ま
で表明した小室哲哉に触れ、文春砲の餌食となったと同情し、
その直前に、これまた文春に血祭りにあげられてしまったフジ
テレビの女子アナ不倫にも触れて、文春砲に大いなる疑問を呈
しているとある。(上記 日刊スポーツ記事)


侃侃諤諤いろんな評論家が、陳論奇論述べたてて百花繚乱状態
なのだが、珍しく新種の評論家として、お笑いのフットボール
アワー・岩尾さんまでが参戦。「自宅はダメ・・・竹林なら」
とコメントしたそうな。(フジテレビ「バイキング」中で。サ
ンケイスポーツ記事)

何で読んだか忘れたが、お笑いだけでなくしっかとした女医さ
んだって、小室氏の最初の言い訳に対し「(看護師が)自宅ま
で出向いて個人治療するような医療行為は絶対ありません」と
言ったとか言わなかったとか。



●不倫疑惑の小室哲哉、幼児的ナルシズムの可能性・・・言い逃
れできるとの自信過剰がアダに
(ビジネスジャーナル 2018.01.18 
                 文=片田珠美/精神科医)



この欄では、不倫報道の最新版が小室哲哉事案なものでそれを
中心に扱ってきたが、別段誰がどうの・・・という部分にはさし
て関心はない。
しかし、それにしても・・・だ。


”文春砲”の威力には恐れ入るのだが、それにしても・・・だ。

なぜ、こうも人は不倫に走るのだろうか?

昔から「オシドリ夫婦」と言うが、その実、そのオシドリだって
夫婦仲をズームアップすれば、同じツガイが一生添い遂げるという
ことなど無いと言う。

同じ羽の色をしてくっ付いて水面を泳いでいるからといって、その
ツガイが昨日のペアとは限らないのが実際というのだもの、ガッカリ
だ。

●不倫は本能か?昆虫学で考える「不倫」とは
(AllAbout 恋愛ガイド 執筆者:亀山早苗)


●ヒトの不倫を昆虫学と動物行動学から考える
 ボノボの社会に学ぶべきもの
(週刊女性PRIME 2017/12/26 文/亀山早苗)



上記2本の亀山早苗さんの記事のうち、最初の記事のまとめとして
昆虫学者・九州大学助教の丸山宗利さんの言葉「(人間は)本能をある
程度封印し、うまく理性をコントロールできる個体だけが残ってきたの
かもしれません」それを受けた亀山さんの結びが「不倫は本能の発露」
そうだろうね・・・。

名声やら富を獲得してタガが緩んだ者が、つい、突き進んでしまう行為。



マスコミを賑わすそれのどの一つだって、どうでもイイことではあるの
だが、どうせ糾弾するのなら「忖度」なしに進めてもらいたいとは思う。

2度目の不倫が明るみに出た関西落語界の重鎮の不倫などいつの間にか、
早くもウヤムヤの体。

どのみちアホらしいバラエティ番組とは思っても、若い夫婦が垣間見せる
健気さだったり危なっかしさに、ついエールを送っていた長寿番組『新婚
さんいらっしゃい!!』(テレ朝)だが、司会者の1回目の不倫が明るみ
になって以来観なくなった。

またぞろ、このご老体の2回目の不倫騒ぎで、番組名が「新婚さん」では
なくて『不倫さんいらっしゃい』だろ・・・の話が出るくらいだもの、
バカらしくてね。



最後に、現代の離婚相談事情を語る弁護士・中里妃沙子氏の記事から見えて
来る不倫調査のアレコレが面白かったので、それを引いて置きたい。
スマホ・スマホアプリ・グーグル「ストリートビュー」あらゆる機器を駆使
し、静かに潜航した不倫調査のスタイルがなかなか勉強になりましたね

●妻に不倫が即バレする原因”最新トップ8”
(ニコニコニュース 2018/01/15 09:15     プレジデントオンライン)






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男性
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
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