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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日は日曜日というのに、名古屋から携帯に電話。



仕事柄、日曜だって車の展示場は営業しているし、

サラリーマン的な人は、休日で却って込入った心配ご

とを処理するチャンスだし・・・・、とコチラには日曜日

だって油断もスキもないこともあるんです。





さて昨日の電話。

携帯にかかって来たのを発見したのは、1時間も経って

からでしたが、携帯に直接だったのか?はたまた事務所

の固定電話に懸けたのが、転送されたのか?





この違いが重要で、固定電話からの転送ならHPを見て

から懸けた可能性が大きく、業務がらみが濃厚。



携帯に直接なら、名刺にも何も書いていないから、マチガイ

電話の可能性が大。





相手さんの固定電話履歴から調べて見ると、車屋さんでは

なさそう。ただ、ネット販売の中古車屋さんが増えていて、

中には本業はまったく別で、サブにネット販売を始めたなんて

業者さんもあったりするので、要注意。





昨日のは名古屋のファッションビル。



まずもってコチラの業務には、まるで関係なさそう。





さらに調べてみると、「ゾゾタウン」なる語も出て来た。



テレビのCMでもこれを見ると<何だベシ????>と思って

いたもので、イイタイミングであったナ。



HPには、あのテキトー男・高田純次さんのド・アップ写真。

『ゾゾってる?』-------だって。







ゾゾってねェーーよ!!と答えてやったが、どうやら携帯に

直接の電話だったようだから、ショップが名古屋近辺の顧客

への電話を間違ってコチラに寄こした模様・・・・・。





コチラはゾゾってないんだから、ゾゾって寄こさないでと言い

たい!! 日曜だというのにまったく。



16時ごろ2回目の電話があったから、月曜日の今日にも

3回目の連絡があったりして・・・・・・・・。




●ゾゾってる? (ゾゾタウン広告より)




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昨日は都内からさいたま市内まで久々の出張をして
来た。

地方で目的地と事務所を往復するばかりの暮らしを
していると、一度にマスレベルの群集を目にする機会
がないもので、目をパチクリ!?

いやはや、<クールビズ>の徹底ぶりには驚かされ
ましたナ。特に男性の・・・・・。

ナニ、ワイシャツのネクタイを外しただけなのですが、ま
ず、目にする男性の99.8%ぐらいがノーネクタイ。

昨日は、4月、5月に逆戻りしたような気温でしたが、
大概がノーネクタイ。


ま、ここ数年の猛暑日を体感すれば、率先垂範の内閣の
お大臣様を見習ってのそれではなくて、まさしく熱中症から
の「生き残り」を賭けた自己防衛なのだろうね。

そのぐらい、温暖化が切実リアルになって来た証明だ。


当方は、ある組織への挨拶を含めた会議出席が目的で
あったため、念のためネクタイをして行ったのだが、現代
日本人からは浮いとりました、トホ。


さてその行く途中、上野駅でのこと。

常磐線から乗り換えのため、弧線橋の長い階段を昇り
始めると、すぐ脇を80歳近いおばあさんがやはり昇り
始めるじゃないの。
しかも、もう腰も曲がった姿勢で、両の手に重い荷物を
もって・・・・・。

どういうわけか、普段ならそういうこともしたことがない
当方が、「持ちましょう・・・・・・」って、おばあさんの大きい
方の荷物を持って階段を昇った。

心配?もあるかナ、と思い普段のスピードより全然遅く、
ゆっくり、ゆっくり、階段を昇ったつもり。


しかし、自分の荷物を持つおっさんが、1メートルも2メー
トル近くも先を歩いて行くもので、おばあさんも自分の
ペースではなく、おっさんを追いかけるように昇って来た
フシが。
人混みの中、自分の荷物を見失うまいと却って頑張り
歩きをしたかも知れないおばあさん。


改札口で何テンポか後に来たおばあさんに、荷物を返した
後で、却って「疲れさせてしまったかナ・・・・。」

少し余計なことをしてしまった、反省をしたきのうでしたナ。




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昔で言えば、俳優の中條静夫似、今で言えば向井理を
老けさせた感じの当方だからして、ま、ワルには見えな
かったとは思うけれど・・・・、やっぱ、遣りつけないことを
しちゃイケンね。

地球環境がヘンになっているのは、今や常識だから
ちょっとやそっとでは驚かないが、今日の茨城の天気
はドーシタ???って感じ。

東京は暑かったようだが、ここ笠間じゃ、朝はヂカヂカ
と照り出したのには、<覚悟>をしましたが、午後2時
頃には突然の雨。


小1時間ほどで雨は上がったのだが、それからは気温
は急降下。(おとといなど、37.2℃という最高気温を
叩き出したというのに。)

夜には、半袖では寒くて、長袖に靴下を履いてしまった。



そんなで、夕方大相撲を観ていたというのに、家人から
「涼しいから、庭の伸び放題の枝でも切ったら・・・・。」なんて
命令が。

いつだったか、それまでは、まるで無神経に樹木の枝を切って
いたのに、どこかで自然愛好家の方に『樹木の切り口は
(植物にとって)<傷口>』と言われたのが頭にあって
樹木の枝切りは、梅雨明けまで出来なくなっていた。

梅雨の時期など雨が多い時期に枝切りをすると、切った切り口
から細菌が入り、病気になってしまう恐れも多いからだ。


ま、とかなんとか・・・。

当方の不精もあって、玄関口近くの樹木は新芽が出てから
伸び放題で、家人もイライラしとったんでしょ。


そんなで急遽の庭の剪定作業。

涼しいとは言っても、動けば結構汗掻きましたヨ。


長靴を履いて、汗びしょびしょでしたから、事務所で電話
が鳴ったのもマンマにして暗くなるまでの肉体労働。


その頃電話くれた方、許して下せェーーーーー。



庭木のお手入れ・植木の移植・剪定ガイド



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「上海研修旅行」の案内状、本日着。自分のゴム判を押した
自分宛の封書を受領して、作業完了を確認。

夜には、「水戸黄門まつり」の資材の最終案をFAX.
確認の電話でのやり取り。

明日は、埼玉県行政書士会を訪問予定。
帰ったらきっと飲みたくなるから、自分の業務がまた延びる。



15日(日)の毎日新聞・読書欄「この3冊」というコー
ナーで、コウモリの本が紹介された。

いつもだと、選者意中の文芸書やら推理小説などが
紹介されるコーナーなのだが、何がどうなってコウモリ
の本なのか? しかも3冊ともコウモリなのだからビックリ
したものだ。


●今週の本棚・この3冊:コウモリ=河合久仁子・選
(毎日新聞 5月15日付)



今では西洋文化の、映画やテレビでの<吸血鬼もの>の
影響をモロに受けて、当方も含めコウモリには良いイメー
ジなど到底持てていない。

古来中国のイメージでは、「福を呼ぶ」幸いの動物らしかった
のだが、今じゃそんなイメージはカケラもないだろう。

何ともコウモリにとっては、誠に不幸なことではある。


さてコウモリの実相はと言うと、まだまだ生態的には知ら
れていないことも多いらしい。この新聞記事にも書かれて
いるのだが、害虫を含め昆虫をメチャ食べる動物であり
(種の中には、フルーツ食がもっぱら、というのもいるが。)
地球や人間のためには、ツバメの次に益獣と言えるのだ
そうで。


さてさて、<この3冊>の筆者、河合久仁子さんはコウモリ
の研究者だから、コウモリの本3冊を紹介していたのだが、
調べてみると、中学時代から往復4時間の列車通学をして
いろいろな本を読み、獣医さんに憧れていたらしい。高校
を経て、動物生態学の研究者を目指すことにして、帯広畜産
大学を経て東京工業大学で博士号を取得。今は北海道大学
北方生物圏フィールド科学センター研究員としてコウモリの
研究者として活躍中とか。


氏が3冊の中に選んだ本に、■遠藤公男著『原生林のコウモリ』
というのがあり、【品切れ】とあった。

【品切れ】の本をどうして紹介するの!?という感じだが、
1973年に出版されたもので、私にとっては<早いもので・・・>
という感慨付きで考えさせて貰ったが、39年も前の本だもの、
【品切れ】もムリはない。

1冊目の『コウモリ識別ハンドブック 改訂版』は、国内に生息する
35種の観察方法などが書かれているらしいが、まだそんなに
コウモリに<入れ込む>積もりもなかったから、これはパス!し、
【品切れ】の方をアマゾンで探し、昨日夜から読んでみた。



で、
いやはや凄いの何のって!!

ま、昭和30年代の話だからして、今じゃ「大昔」のようなこと
なのだが、著者の情熱や旺盛な研究心、行動力たるや
今のどんなことにも通じるものがありますね。

ま、学校推薦図書になっていた児童書の類なのかも知れませんが
名著の部類に入るものでした。


奥羽山脈の只中、岩手と秋田の県境にまたがる八幡平の、
山懐の秘境に出来た分校の、教師として赴任した著者。

豊かな原始に近い自然、村人、生徒たちとの純朴な触れ合い、
村人たちのほとんどが文盲という当時の現実、判別の付かない
「現地の言葉」、今では想像も付かない東北の実生活。

厳しくも豊かな四季の移ろい。


田舎の代用教員が、児童が持って来たコウモリから、やがて、
コウモリの新種を発見し、学名に自分の名が織り込まれる
体験も経て、当時では稀有の、コウモリのためのブナ林伐採
を止めるまでの努力など、ページの減りを惜しむような読書
体験となった。


アマゾンのカスタマーレビューにあった文の一部を紹介する
と「今ではコウモリを学ぶ人の入門書として半ば伝説的な名著」
もうひとつに「コウモリ研究の初歩的バイブルとしても、また
児童文学の名著としても有名な作品になります。」


アマゾンに9000円台のプレミア価格も付いているものなど
残数6冊ほど。

河合久仁子さんが、紹介の3冊に挙げたのも判る気がしますが、
後進の研究者の卵さんのために、アマゾンさんのコーナーには
残しておいた方がイイような気になっています。



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日本野鳥の会ならぬ、「コウモリの会」なるものもあるそう。
当方もそのうち・・・・・。

まずは、散歩コースの時間選びも考えて、コウモリの出そう
な時を選ぼうか、なんて考え始めていますね。

一昨日から暑いと思いましたら、ついに関東甲信から四国
が梅雨明けだそうで・・・・・。

今朝も暑いと思ったら、ここ笠間地方での最高気温も36℃
ときた。


ぐふーーーーーっ、死にそ・・・・。


うーーーむ、これでも例年より関東では8日遅い梅雨明けとか。



ある緊急の郵送物の、記述変更をしておりましたら、相手の
印刷屋さんが校正を寄こすって・・・・。

訂正の連絡をしたら、コチラは<上がりーーっ!!>って
もんで、どこへ吹っ飛んで行ってもイイはずなのに、校正
を出すというので、来るまで「待って」なくちゃならないじゃ
ないの!!


この梅雨明けのイイ天気に、事務所にカンズメっす!?



取敢えず、事務所を出て前の道路を見たら、人っ子ひとり
歩いていなくて、暑さの中、ギンギンの日射しと気だるい空気感。

あ~~、だりィーーーーーーーーーー。


♪アントニオ・ヴィヴァルディ
 ”Summer”from four seasons.(You Tube より)




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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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