この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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朝は御多分に漏れず、当方もネットのメールチェックやらニュ
ース記事のチェックからスタートするのが常だ。
そんなことで今朝も、ドタバタとやっていたので、今となって
は、どこからどうして「そこ」に行き当ったのか、自分ながら
皆目不明なのだが、ある記事に目が留まったのだった。
しっかし土台、今日は5月17日だというのに、なぜ、3月22
日の日付けの記事に出逢ったのか?
●<医をめぐる情景>
鎌倉で生きる4姉妹の「家族を取り戻す物語」
上田諭・東京医療学院大学教授
映画「海街diary」(2015年)
(毎日新聞『医療プレミアム』2019年3月22日)
(※上記のよう、毎日記事にリンクはしてみたが、「有料記事」
のため各自会員登録をしないと中身は読めません。悪しからず
ご容赦下さい。
鎌倉といえば、この風景というスナップが1枚覗けますので
リンクしてみました。)
さてさて、当方何ゆえにこの記事に反応したかといえば、先日
5月6日夜に、テレビ録画しておいたこの映画「海街diary」を
観たばかりだったもので、反応してしまったんですね。
(NHK衛星・BSプレミアム 2019年3月25日放送)
ま、ズボラなもので2か月近く前の放送を遅まきに観たわけで。
実際の映画公開年は2015年、でした。
さてさて、上記の毎日新聞のリンク記事にご興味の皆さまは、会
員登録されて、読んでいただけばと思いますが、そうじゃない方
も記事ページの下段の方まで進んでいただくと、筆者の上田諭先生
の経歴欄がご覧になれます。
大学を卒業された後、朝日新聞に入社し9年も務めた後、退社して
もともと興味もあって吹っ切れていなかった医学の道にチャレンジ
したとある。一般入試で北海道大学医学部へ・・・というのだから
ハンパない。
高齢者の認知症、うつ病、精神医療系がご専門のようですね。
毎日新聞の同欄の執筆履歴を拝見しますと、2018年5月の記事に
新藤兼人監督の映画「午後の遺言状」がらみなど映画やテレビドラマ
思い出の楽曲に載せて『医をめぐる情景』を書いて来ていらっしゃる。
新聞記者から医学者・・・、はた目には遠回りした職業人生のようで
すが、そのようなエネルギッシュな方だから、柔らかいみずみずしい
感性を失わず、人間の機微にも敏感な今が生きて来ているのでしょう
か?
それにしても、是枝裕和監督は、今や世界的にも小津安二郎監督と並
び賞されるほどに評価が高まっているといいますが、当方の少ない鑑
賞歴の中でも「誰も知らない」(2004年)「そして父になる」(
2013年)「海街diary」(2015年)「海よりもまだ深く」(2
016年)「三度目の殺人」(2017年)「万引き家族」(201
8年)と一通り観て来ては、出来不出来多少のブレはあるにしても、
当代一かも知れません。
自分的には、一番直近で観た「海街diary」の余韻が心地よく残ってい
ますね。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
今日のも含めてここのところ届いた本。
■本橋信宏『高田馬場アンダーグラウンド』■伊藤安海ほか『高齢ドラ
イバー』文春新書 ■朱野帰子『駅物語』講談社文庫・・・TVドラマ
「定時で帰ります」の作家のものなもので興味が湧いて。)
■岡本茂樹『反省させると犯罪者になります』新潮新書 ■山本譲司『獄
窓記』■李真実『残虐の大地 私が生まれ育った中国は、なぜここまで
恐ろしい国になったのか』扶桑社新書
歌声ひろばでは、爽やかに「緑のそよ風」「鯉のぼり」「背くらべ」
「津軽のふるさと」「百万本のバラ」など28曲をラインナップ。
頭の中サワヤカにせんと・・・。
うむむ、2019年7月1日から施行の民法改正もシッカリと頭に入れ
なければ・・・・・、とバタバタ。
ース記事のチェックからスタートするのが常だ。
そんなことで今朝も、ドタバタとやっていたので、今となって
は、どこからどうして「そこ」に行き当ったのか、自分ながら
皆目不明なのだが、ある記事に目が留まったのだった。
しっかし土台、今日は5月17日だというのに、なぜ、3月22
日の日付けの記事に出逢ったのか?
●<医をめぐる情景>
鎌倉で生きる4姉妹の「家族を取り戻す物語」
上田諭・東京医療学院大学教授
映画「海街diary」(2015年)
(毎日新聞『医療プレミアム』2019年3月22日)
(※上記のよう、毎日記事にリンクはしてみたが、「有料記事」
のため各自会員登録をしないと中身は読めません。悪しからず
ご容赦下さい。
鎌倉といえば、この風景というスナップが1枚覗けますので
リンクしてみました。)
さてさて、当方何ゆえにこの記事に反応したかといえば、先日
5月6日夜に、テレビ録画しておいたこの映画「海街diary」を
観たばかりだったもので、反応してしまったんですね。
(NHK衛星・BSプレミアム 2019年3月25日放送)
ま、ズボラなもので2か月近く前の放送を遅まきに観たわけで。
実際の映画公開年は2015年、でした。
さてさて、上記の毎日新聞のリンク記事にご興味の皆さまは、会
員登録されて、読んでいただけばと思いますが、そうじゃない方
も記事ページの下段の方まで進んでいただくと、筆者の上田諭先生
の経歴欄がご覧になれます。
大学を卒業された後、朝日新聞に入社し9年も務めた後、退社して
もともと興味もあって吹っ切れていなかった医学の道にチャレンジ
したとある。一般入試で北海道大学医学部へ・・・というのだから
ハンパない。
高齢者の認知症、うつ病、精神医療系がご専門のようですね。
毎日新聞の同欄の執筆履歴を拝見しますと、2018年5月の記事に
新藤兼人監督の映画「午後の遺言状」がらみなど映画やテレビドラマ
思い出の楽曲に載せて『医をめぐる情景』を書いて来ていらっしゃる。
新聞記者から医学者・・・、はた目には遠回りした職業人生のようで
すが、そのようなエネルギッシュな方だから、柔らかいみずみずしい
感性を失わず、人間の機微にも敏感な今が生きて来ているのでしょう
か?
それにしても、是枝裕和監督は、今や世界的にも小津安二郎監督と並
び賞されるほどに評価が高まっているといいますが、当方の少ない鑑
賞歴の中でも「誰も知らない」(2004年)「そして父になる」(
2013年)「海街diary」(2015年)「海よりもまだ深く」(2
016年)「三度目の殺人」(2017年)「万引き家族」(201
8年)と一通り観て来ては、出来不出来多少のブレはあるにしても、
当代一かも知れません。
自分的には、一番直近で観た「海街diary」の余韻が心地よく残ってい
ますね。
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今日のも含めてここのところ届いた本。
■本橋信宏『高田馬場アンダーグラウンド』■伊藤安海ほか『高齢ドラ
イバー』文春新書 ■朱野帰子『駅物語』講談社文庫・・・TVドラマ
「定時で帰ります」の作家のものなもので興味が湧いて。)
■岡本茂樹『反省させると犯罪者になります』新潮新書 ■山本譲司『獄
窓記』■李真実『残虐の大地 私が生まれ育った中国は、なぜここまで
恐ろしい国になったのか』扶桑社新書
歌声ひろばでは、爽やかに「緑のそよ風」「鯉のぼり」「背くらべ」
「津軽のふるさと」「百万本のバラ」など28曲をラインナップ。
頭の中サワヤカにせんと・・・。
うむむ、2019年7月1日から施行の民法改正もシッカリと頭に入れ
なければ・・・・・、とバタバタ。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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