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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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安保関連法案が衆院を通過した。

●文化人から反対の声、「法治国家の基礎失いつつある」
(2015年7月16日(木)6時54分配信 TBS)


記事によれば、日本ペンクラブ浅田次郎会長「どうしてもやるんだ
ったら順序としては改憲が先でなければならない。・・・」
まったくそのとおりだと思う。

だが現実的には、憲法改正など至難の業ゆえに姑息な手段を講じて
来たわけだが、それにしても・・・・、と思う。

●安保法案「成立すれば国民は忘れる」強行採決の背景
(朝日新聞デジタル 7月16日(木)7時34分配信)


「どうせ、国民ってアホだからすぐ忘れる」とは、ユルユルに舐め切っ
てるなァ。



さてさて、今日の本文だ。

当方は毎日寝る前に、韓国ドラマの『ホジュン 宮廷医官への道』(BS
日テレ)『伝説の心医 ホジュン』(BSジャパン)を録画して観ている。

「ホジュン」を知らない人もいるだろうから、まずはBSジャパンの番組
案内を以下に引いて、ご理解いただこうと思う。
<世界記憶遺産・東医宝鑑の編纂に命を賭け「心医」と呼ばれ敬われた
ホジュンの波乱万丈の生涯を描く歴史エンターテインメント大河ドラマ>
(BSジャパン・番組表より)


番組案内をそのまま引けばこうなるのだが、もともと韓流時代劇やら歴史
ドラマは、「大河ドラマ」といっても、日本のそれとは違って、まず朝鮮史
そのものが妄想の産物で、まともな歴史書が存在しないファンタジーの世界
と言われるものだから、まともに取り合ってもしょうがない。

さて、頭書のホジュンは、韓国で何度もドラマ化され韓国国民に敬愛される
立派な人物だったと思われるが、実際のところは伝説に近い人物であり、物語
の大概は脚色されたもので、いわゆる、日本で言えば「水戸黄門」のドラマに
近いと思って観ていれば間違いはない。

だが、そうは言っても、後付で娯楽作品として描かれてはいても、長丁場の話
のなかに、韓国文化やら韓国人気質が色濃く反映しており、なかなかに興味深
い作品になっている。

「あ~でもない」「こ~でもない」恨みやら妬みやら、韓国人を貫くく恨>の
情が連綿と連なる。
ネチネチとしたエピソードが毎回毎回これでもかと続くのだが、現代の韓国朴
大統領(パク・クネ)の言いがかりに近い、日本非難の数々をこのドラマの景色
と重ね合わせると、お隣の国の本質的気質なんだと合点も行くのだ。


と、まあこんな暮らしをしている矢先に、SNSでのある投稿が、なにやら、当方
へ向けてのものであることに気がついた.

「おおっと・・・、コワッ!?」


テレビの中の、しかも韓国ドラマのことと思っていたら、トンだことに、思わぬ
ところで直接に「飛び火」して来たじゃないの!?


ビックリして、早速に13日の日だったか、長らく読みやすいデザインでのブログ
を維持して来たのを、デザイン替えした。

SNSでの作法としては、「いいね!」は押すにしても、何たら批判めいたことは
書かないのが常識だ。

どこか虫の居所でも悪かったのか知らないが、モロ捌け口とされた方はたまったもの
ではない。

そんなで、そんなことのお相手しているよりは、サッサと(ブログを)辞めるが得策
と思ったもので、本日をもって暫く休載することとしました。


拙いブログに長らくご訪問いただきました皆様には、本当にありがとうございました。
まずは、取り急ぎ御礼申し上げます。



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「(しばらく書いてないけど)ブログ、どうしました?」と訊いたら
「・・・・・・挫折・・・デス。」なんて話した人もありましたが、何度ブログを
訪ねても更新がされないまま、という方もおられます。
人それぞれ、ま、ブログなぞ、それこそ自由な表現活動なのだから、とやかく責める
ものでもないのかも知れません。自由きままに書きたい時に書きたいことを書き、
気に行った人が、ブラリ訪ねる・・・・・・、そういう気まぐれなものでイイのかも
知れません。

しかし、当方の場合、書いてもいないのに、何度もご訪問いただくのも心苦しいもので
あえて、今日、「休載」のお知らせをいたしました。

再開するのか、このまま自然消滅してしまうのか、今は分かりません。



昨日の読売新聞の文化欄に鷲田清一さんの著書『しんがりの思想』(角川新書)刊行の
記事が出ていました。
「今の大学生ぐらいの人って、授業でも『自分に合わない』と感じたら、すーっといなく
なるんです。」(鷲田氏)

当方は、じっちゃんですが、うむ、この気持ち分かるな、とおもいましたね。


別に「読んで・・・・」と頼んだ覚えもない人が、いつの間にか読んだと思ったら、
書いたコチラをとやかくーーー。

すーっとコチラがいなくなりましょ。

どうにも、コワいの苦手なもので・・・。





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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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