この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日の昼は、昨日までよりは小暑かったもので、今年 初めて
のそうめんとなった。
なあに、小暑いと思ったのは午前中ばかりで、結局はそれほど
でもなくて、そうめんを食べる頃には<乗らない 天気>ではあ
ったのですがね・・・・。
さて、そのそうめん、東京の伯母が送ってくれたもので いつも
ながらこだわって考えて呉れた結果なのですが、 今年は<小
豆島・甚助>『手延そうめん「枝豆」(宮崎県 産枝豆100%)』
といった。
いつもいつも三越まで行って送ってくれるのですが、当方のか
つての職場は提携先であったもので、こちらにいても外商部の
部長さんが入れ替わり立ち替わり訪問してくる間柄だったから、
別にどうってことはないのですが、年寄りは拘るんでしょうね。
さて、そんなで、三越のwebを見ると、このそうめんを紹介する
ページでは<味覚の冒険>のキャッチコピー。
「宮崎県産の枝豆を練り込んだ手延素麺。新鮮な枝豆を味わう
ような、つるりとした食感と爽やかな風味が魅力です。」ときた。
うへー、ウソばっかり。
じぇんじぇんフツーのそうめんだったな。
こちら、新潟に住んでいたもので、『枝豆そうめん』の文字に
触手が動いたのだが、三越のバイヤーはチャンと喰ったのか?
あ~~ん!?と噛み付きたくなりましたな。
<味覚の冒険>だなんて、こんなコピーを選ぶ方が、火星旅行
より大冒険だと思うな。
枝豆と言えば、新潟。
しっかし、何であんなに新潟の人は枝豆が好きなんだろ?
「ホクギンMonthly」という冊子の『健康笑百科』という欄にさとう
内科・青山クリニック院長佐藤万成先生が「枝豆と健康のお話」と
いうのを書かれている。(2011年7月号)(ネットで読んだのだが
今日は探せなかったのでリンクはしていない。)
その記事中にも枝豆の栽培量日本一は山形県と新潟県が激しく
争っているのだそうですが、<県内消費量>というのでは、新潟
県が一番なのだとか。
新潟県は、「出荷に回さずに自分たちで食べて しまうのです。そ
れくらい新潟県人は枝豆好きなのです。」(佐藤先生)
当方が新潟在住の頃も、当然スーパーだから積極的に店頭売り
もしたのですが、何せ、申込書を作って従業員向け拡販セールま
でやりましたからね・・・・。
首都圏で有名なのは「だだちゃ豆」ですが、 新潟県は「茶豆」、い
やあ、あの「茶豆」熱気は凄い。
枝豆の栄養価のことは、それこそ、星の数ほどもネットに載ってい
ますから割愛します。
しかし、燃える新潟県人の枝豆のブログを発見しましたので、最後
にご紹介。
●枝豆のマメ知識
(マメ知識じゃない膨大な枝豆のページを見てやって下さい。)
●枝豆に藍色の猪口好みけり 長谷川 かな女
(2013年7月13日付 毎日新聞『季語刻々』坪内稔典選より)
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
のそうめんとなった。
なあに、小暑いと思ったのは午前中ばかりで、結局はそれほど
でもなくて、そうめんを食べる頃には<乗らない 天気>ではあ
ったのですがね・・・・。
さて、そのそうめん、東京の伯母が送ってくれたもので いつも
ながらこだわって考えて呉れた結果なのですが、 今年は<小
豆島・甚助>『手延そうめん「枝豆」(宮崎県 産枝豆100%)』
といった。
いつもいつも三越まで行って送ってくれるのですが、当方のか
つての職場は提携先であったもので、こちらにいても外商部の
部長さんが入れ替わり立ち替わり訪問してくる間柄だったから、
別にどうってことはないのですが、年寄りは拘るんでしょうね。
さて、そんなで、三越のwebを見ると、このそうめんを紹介する
ページでは<味覚の冒険>のキャッチコピー。
「宮崎県産の枝豆を練り込んだ手延素麺。新鮮な枝豆を味わう
ような、つるりとした食感と爽やかな風味が魅力です。」ときた。
うへー、ウソばっかり。
じぇんじぇんフツーのそうめんだったな。
こちら、新潟に住んでいたもので、『枝豆そうめん』の文字に
触手が動いたのだが、三越のバイヤーはチャンと喰ったのか?
あ~~ん!?と噛み付きたくなりましたな。
<味覚の冒険>だなんて、こんなコピーを選ぶ方が、火星旅行
より大冒険だと思うな。
枝豆と言えば、新潟。
しっかし、何であんなに新潟の人は枝豆が好きなんだろ?
「ホクギンMonthly」という冊子の『健康笑百科』という欄にさとう
内科・青山クリニック院長佐藤万成先生が「枝豆と健康のお話」と
いうのを書かれている。(2011年7月号)(ネットで読んだのだが
今日は探せなかったのでリンクはしていない。)
その記事中にも枝豆の栽培量日本一は山形県と新潟県が激しく
争っているのだそうですが、<県内消費量>というのでは、新潟
県が一番なのだとか。
新潟県は、「出荷に回さずに自分たちで食べて しまうのです。そ
れくらい新潟県人は枝豆好きなのです。」(佐藤先生)
当方が新潟在住の頃も、当然スーパーだから積極的に店頭売り
もしたのですが、何せ、申込書を作って従業員向け拡販セールま
でやりましたからね・・・・。
首都圏で有名なのは「だだちゃ豆」ですが、 新潟県は「茶豆」、い
やあ、あの「茶豆」熱気は凄い。
枝豆の栄養価のことは、それこそ、星の数ほどもネットに載ってい
ますから割愛します。
しかし、燃える新潟県人の枝豆のブログを発見しましたので、最後
にご紹介。
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(マメ知識じゃない膨大な枝豆のページを見てやって下さい。)
●枝豆に藍色の猪口好みけり 長谷川 かな女
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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