この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●『♪春よ、来い』
(「童謡無料試聴~唱歌の歌詞~」から)
春よ来い 早く来い
あるき始めた みいちゃんが・・・
いやあ、毎日寒いですね!?
参りますねーーーー。
ウチでは、昨日家人が子どものところへ行きましたもので、目下一人っき
りゆえに、余計に寒さを感じます。
で、さっきなど電話がありまして、用事が済まないもので、もう一晩泊ま
るって・・・・・・。
とほほほほほ、もう、凍え死にそうドゥエーーーす。
●毎日新聞コラム「水説 中国台頭の終焉=潮田道夫」
(2013年02月06日)
このコラムで、潮田氏が紹介していたのが、■津上俊哉著『中国台頭の終
焉』(日本経済新聞出版社)という本なのだが、この記事に触発されて発
注したのが6日。
それが、やっと今日着いた。
奥付をみると2月8日二刷となっているから、大分動いて増刷に時間がか
かったのが判る。アマゾンで10日かかったのは珍しいものね。
さて、本の内容は潮田記者が書いているから、こちらは未読だし上記を読
んで頂きたいと思うが、本の帯でも『中国が米国を追い抜く日は来ない。』
と著者は言う。
そして、この本を書いた動機も「中国の経済成長が世界中で過大に見積も
られており、いまやそれが中国と周辺国の外交・安全保障問題に看過でき
ない悪影響を及ぼしているという思いを禁じ得なくなったためである。」とも
記している。
コラムの潮田記者も同感と書いているが、まったくその通りだと当方も思う。
ブッチ切りの経済成長で鼻息荒くやりたい放題だったが、いつまでもそうは
行かない。
この本を待っている間に、■富坂聰『習近平と中国の終焉』(角川SSC新書)、
昨夜は水戸出張の帰りに■石平『尖閣問題。真実のすべて』(海竜社新書)
を買い、あらかた読んでみた。
富坂氏は北京大学留学組の気鋭のジャーナリストだが、中国に築いた
人脈を駆使して、かなり肉薄したレポートだ。 今後の中国を読むキーワードは
「格差」「腐敗」「薄熙来の亡霊」の3つ。
共産党独裁体制を揺るがす爆弾となる恐れが濃厚という。
石平氏は中国人であるから、血として中国人が解っているから指摘も鋭い。
中国の尖閣などでの執拗な圧力も、日本は半ば恐れながらの対応となって
いるが、実のところは、中国だって<恐れ><ブルッてながら>していること
なんだと言う。
よって、毅然と振舞うことが何より重要だと。
「話し合おう」などには騙されるな!!と熱血に弁じている。
石平氏の本の第5章では、東海大学海洋学部教授の山田吉彦氏との対談
が掲載されているが、山田氏の言では、尖閣問題はこの1年が勝負どころ
という見立てだ。
国民が一丸となって、真剣に向き合わなければならない1年となる。
ま、家に誰もいない時間というのも、なかなかに貴重な時間になり、実は
結構楽しんでいる。
■■■●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
さて、今からは晩のおかずを捜しにスーパーへ行ってきます。
10年近く単身赴任生活をしましたからね、まだ、数日なら
ヤモメ暮らしが出来るナ・・・。
(「童謡無料試聴~唱歌の歌詞~」から)
春よ来い 早く来い
あるき始めた みいちゃんが・・・
いやあ、毎日寒いですね!?
参りますねーーーー。
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で、さっきなど電話がありまして、用事が済まないもので、もう一晩泊ま
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●毎日新聞コラム「水説 中国台頭の終焉=潮田道夫」
(2013年02月06日)
このコラムで、潮田氏が紹介していたのが、■津上俊哉著『中国台頭の終
焉』(日本経済新聞出版社)という本なのだが、この記事に触発されて発
注したのが6日。
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んで頂きたいと思うが、本の帯でも『中国が米国を追い抜く日は来ない。』
と著者は言う。
そして、この本を書いた動機も「中国の経済成長が世界中で過大に見積も
られており、いまやそれが中国と周辺国の外交・安全保障問題に看過でき
ない悪影響を及ぼしているという思いを禁じ得なくなったためである。」とも
記している。
コラムの潮田記者も同感と書いているが、まったくその通りだと当方も思う。
ブッチ切りの経済成長で鼻息荒くやりたい放題だったが、いつまでもそうは
行かない。
この本を待っている間に、■富坂聰『習近平と中国の終焉』(角川SSC新書)、
昨夜は水戸出張の帰りに■石平『尖閣問題。真実のすべて』(海竜社新書)
を買い、あらかた読んでみた。
富坂氏は北京大学留学組の気鋭のジャーナリストだが、中国に築いた
人脈を駆使して、かなり肉薄したレポートだ。 今後の中国を読むキーワードは
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共産党独裁体制を揺るがす爆弾となる恐れが濃厚という。
石平氏は中国人であるから、血として中国人が解っているから指摘も鋭い。
中国の尖閣などでの執拗な圧力も、日本は半ば恐れながらの対応となって
いるが、実のところは、中国だって<恐れ><ブルッてながら>していること
なんだと言う。
よって、毅然と振舞うことが何より重要だと。
「話し合おう」などには騙されるな!!と熱血に弁じている。
石平氏の本の第5章では、東海大学海洋学部教授の山田吉彦氏との対談
が掲載されているが、山田氏の言では、尖閣問題はこの1年が勝負どころ
という見立てだ。
国民が一丸となって、真剣に向き合わなければならない1年となる。
ま、家に誰もいない時間というのも、なかなかに貴重な時間になり、実は
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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