詩心を燃やせ・・・・・、と言われてもナァーー。

昨日に引き続いて、坂村真民さんの本から。


　　　　　　　火

　　　　情熱を失ったら
　　　　もうおしまいだ
　　　　詩の火をかきたて
　　　　詩心を燃やせ


　　　　　　　詩の世界

　　　　詩の世界は狭い
　　　　しかし限りなく深い


　　　　　　　　　（坂村真民『坂村真民一日一言』より）


いつもいつも、グダグダ長々書くブログの当方など、猛反省。

そう言われても・・・、ホナ、なんて、急に変れませんな。



昨日のメルマガで、”ビジネス選書事務局”の藤井孝一氏が書いて
います。

ある小学校の、図画の時間に６歳の女の子に、先生が訊いたのだそう。
「何を描いているの？」　そしたら、女の子。「神様を描いてるの」

次に、「神様の顔なんてだれも知らないのよ」と言った先生に、
その子「だいじょうぶ、もうすぐわかるから・・・・」

こう答えたんだそうで。



かつて、誰もが創造性豊かだったのに、大人になるにつれて、その
創造性という才能を失ってしまうのが人間。藤井孝一氏がため息混じり
に書いていました。


わしも、そう、ッス。

絵もそうかも知れませんが、詩心なんツゥーーーのも「♪どこに、
どこにあるの～～ーーーー、愛ィーーーーの＜そのォ＞ーー」状態ダナ。




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