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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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テエっ、ツツツツっ・・・・!

今朝は7時半から団地の草刈奉仕作業がありまして、今頃筋肉のあち
こちが痛くなって来ましたヨ。とほほッ!?

昨日の天気予報じゃ、天気良くないって予報じゃなかったですか。

シメシメ・・・・・・、なんて思っておりましたら、ピーカン天気。

く、くっそーーーー。


・・・・・・・・・・で、筋肉痛。


50、60人の人手が集まりましたが、みんな考えるコト一緒じゃ
ないの。サッサと終えて、ウチ帰ろう!!

なのに、中には喧嘩オッパジメルどアホが出るしねェーー。

誰も好き好んでやってるわけじゃないのだもの、さっさと済ませれ
ばイイものを、ベチャベチャ喋っていて手を動かさないアホが
いるもので、「喋ってないで(草刈り)、やって下さい!!」と
あるオトーサンが言ったのね。
そしたら、言われたおっさん「やってるヨ!それもだが、コミュニケ
ーションだって大事でしょ!!」だって・・・。


それで、やってる!やってない!!で二人で押し問答。


可哀そうにオトーサン、今日一日、嫌な気持ちを引きずってしまった
ヤナ日曜日になってしまったんじゃないでしょうか?


当方が、客観的に見ては、このオトーサンの方が正しくて、ベチャ
ベチャ喋べくって、手を動かさないアホがいたのはマチガイないの
ですね。
奉仕作業なんていうのは、単純労働なのですから、普段は部長さん
であろうが、課長さんであろうが、学校の先生であろうが関係ない。


馬なら「1馬力」ですが、皆んな人ですからどんな人でも「1人力」
です。遊ぶヤツがいると、本来「1人力」しか持たない我々が
余計に疲れるワケ・・・。

であるからして、皆んな、単純に、黙々と「奉仕作業」をすればイイ
のですね。この単純作業中に「手を動かさない」で、「大事なコミュニ
ケーションを取っている・・・・」は、詭弁です。サボりの言い逃れな
のです。


学校の先生というこのアホの、アホさ加減はとっくに知っていました
から、当方は当たらず触らず、もっと草の生えてる方へ非難しましたから、
当方には何の被害もありませんでしたが、やっぱ、真面目なオト
ーサンがキャワイソウでした。


それにしても、普段から校内での作業。児童・生徒にやらせて、自分
では動かない「横着」「サボり癖」が、心底から染み付いてるクソ
職業が先生というものなのでしょうか。

自分の子ども時代を思い返しても、そんな気がした今日でしたね。

高尚な騎士道精神・<ノブレス・オブリージュ>やら、率先垂範など
という言葉を持ち出すまでもなく、民間企業で生きた身からすると、
チンケな精神には唾棄したくなる場面ではありました。



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 頼んでいた本が入ったのもあり、また今朝の読売の書評欄で
 興味が湧いた本を買いに、草刈りの後本屋へ。

■小山大喜『ペットとのお別れBOOK』日東書院 2009年6月1日
■杉山隆男『自衛隊が危ない』小学館101新書
■佐谷眞木人『日清戦争 「国民」の誕生』講談社現代新書


『ペットとの---』は、家族同様の扱いが進む日本のペット事情を
考えれば、やがては必ず来る<ペットとの別れ>市場の拡大。
葬儀のニーズが高まる中、それ周辺のトラブルも跡を絶たない。
どんな相談が来てもいいように、先回りして読んでみました。
ペット問題に関わる行政書士さんなら、目を通しておいた方がよろ
しいでしょう。この分野の本としては嚆矢ではないでしょうか。


『自衛隊が危ない』は、全部を読み終えていませんが、新聞書評の
引き締まり具合で買って見ましたが、現物はルポ記事程度の内容。
書評氏が言うように、前航空幕僚長田母神氏の言論の自由の履き違え
の指摘には納得出来た。
現場主義に基づくルポとしては、初めて知ることも多く、その意味
では役立つ本か。自衛隊に関わった最初の書籍という『兵士に聞け』
を急遽アマゾンに頼んでみた。

『日清戦争』は未読。それにしても、日清戦争により近代日本が国民
と国家が一つになった・・・のだという。そうだろうな、ということ
で興味津々に買って見た。
江戸末期の英国外交官アーネスト・サトウの日記。『一外交官の見た
日本』でしたか?ここに下関戦争で砲撃を受ける長州藩が出ていて、
この時、豊後でしたか、対岸の九州の民衆は、弁当持参で長州の
負け戦を見物していたというサトウの記述。
当時の日本には、藩はあったが、日本というひとつの国家の概念は
なかったのでした。

日清戦争に直面して、初めて日本が「ひとつの日本という国家」に
なった。
軍事といえば、かつては武士階級が担ったのであったが、一般民衆
の徴兵による軍隊で戦った初めての戦争でもあったのですね。
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性別:
男性
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行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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