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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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最近では、夜7時も夜9時からのも、NHKニュースを中心に
ニュースなぞというものは観ないようにしている。

なんせ、アホらしいものな。


夜7時の頃は、たまたま居間に戻る時間だったりしても、
観るのは、7時20分の頃の、どうでもイイ政治がらみのものが
終わり、<スポーツ>関係の話題になる頃の画面だ。

『ニュースウオッチ9』だって、21時45分からの気象情報の
頃から、スポーツの話題になる時間帯だナ。


新聞も<以下同文>
仕事がら、紙面の隅から隅まで割と丹念に読む習慣なのだが、
一面の政治記事及び2頁目、3頁目の政治がらみの解説記事など
は【アテにならないから】、軽く見出しのみ、だ。

時間のムダだもんな。



ネット記事では、比較的マトモに吠えている、日刊ゲンダイ記事は
好きだネ。

●まるで"北方領土返るぞ詐欺"NHKもタレ流した大本営発表
(2016年12月17日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL)



上のリンク記事中にある「15日午後4時42分ごろから約30分
にわたって生中継を敢行したのが、NHKだ。大統領専用機の動きだ
けを延々とらえた"シュール"な映像は公共の電波のムダ遣いでしか
ないが、皆サマのNHK以下、国内メディアは一事が万事この調子。」
(上記日刊ゲンダイDIGITAL)


2時間だか3時間だか、ワザと遅刻して来た大統領サマの飛行機が
「空に点」のところから、延々と生中継して国民皆んなして見上げて
る図なんて、ドアホ意外ないだろ・・・・。


いつからこんな国になった?????????



実際のところは、先月19日、ペルーでの日ロ首脳会談時に今回の結論
はミエミエだったわけなのだが、シラバックレタ政府とヨイショマスコ
ミが、希望的観測を引っ張りに引っ張って、12月15日・・・。

雪の中、全国各地の県警本部から2500人も動員されたおまわりさん
もイイ面の皮だった。


もう2週間も前に、こんなマヌケな事態を詳らかにして、書いていた記事
もある。
以下に、それを引いて置こう。

●北方領土返還やっぱりプーチンに騙された"お坊ちゃま首相"
(週刊朝日2016年12月9日号 12月2日07:00WEB記事)



今日の新聞やら、明日以降のマスコミでもさんざん取り上げられるだろ
うけれど、いくら糊塗しようが、百戦練磨のシタタカなロシアの前に、
あっけなくヒネられたことは間違いないのだろうナ。




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若い頃は、「健康」という単語など気にしたこともなく、ムチャク
チャなことをしても、別段気に留めることもなく、行け行けドンド
ンの毎日だった。


それが、特にこの3か月ほどは、朝晩に体重計に乗り、散歩だって
欠かさない暮らし。
トーゼンに、<飲め>と言われているクスリはポカ!?無く飲み、
差さなくちゃいけない目薬だって、ゼッタイに漏らさない。


タハッ!

そうしていると、ますます「自分の身体」だというのに面倒くさい
管理に輪を掛けて、目のまぶた専門のシャンプーだの、歯周病予防
の水歯磨きだのが追い掛けて来たっす・・・・。(それぞれの先生が
提案し出すノダ。)



ええええええええええっ????????

歯周病予防と言って、歯間ブラシだけでも、下顎用に太いやつ。上顎
用に極細タイプ。それに加えて、奥歯用のL字型タイプと3種類も使わ
されているのに、「歯周病予防の水歯磨き」???????



でもね・・・。
やっぱ、自分の身体は「人任せ」なんかではなくて、「自分で守るもの」
というのが、この頃ようやったと判って来ましたヨ。

定期的に診療に通うこと、処方してもらった薬をちゃんと飲むこと。
それチャンとしてるから・・・・だけではダメで、人任せではダメなん
ですね。


それまでは、診療は欠かさず、薬もちゃんと飲んではいたが、食事は医者
が見ている訳ではないから「フリー」、好きなだけ飲んで、好きなだけ喰
って・・・・・。

ウムム、それなのに、いやそれだから、血糖値もHbA1cも一向に下がらず、
往ったり来たり。
傾向値は右肩上がり一途、だったナ。



ところがところが、この3か月ばかり、思うところがあって自分で『管理』
し始めたのネ。

炭水化物量を減らし、ご飯は<茶碗半分!>と決め実行。
もともとは相撲取りの体質だからして、いくらでも食べられるのだが心を鬼
にして<半分>と。

散歩も決まった道を歩くだけだと、別にオリンピックを目指してるわけでは
ないから、あまりの単調さに飽きて来るのだが、ポケットに「歌声広場」で
ソロで歌うことを目標にした曲の、歌詞カードを10曲ばかり。
そして、なるべく人目のないところを選んで散歩しだしたら、先月は30ブン
の20日歩けた。


そうすると診療日が楽しみになってね。
ちょうど実力テストの結果発表の気分で、3か月目の先日などマサカ連続で下が
ることも無かろうと期待しないで病院へ行ったら、またまた数値が下がった。

血糖値が3か月連続ダウン、HbA1cも3か月連続ダウン。
この4,5年有り得なかった「平常値」並みとは、自分でもハテ???????



ま、健康とは、それほど神経質になるべきとは思わないが、それにしても、
ある程度は、やっぱ、自己管理なのだとしみじみ思う今日この頃だナ。


●歯周病ケアできる飲み物って? 歯にいい飲み物と悪い飲み方
(2016年12月16日 16時00分 dot.(ドット)



ついこの間までだったらパスしていた、上記のような記事にも目を通すマジメ
なボクっす。





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今日も拙宅のリフォーム工事が入っていて、動くに動けなかったから、夕方に
は、図書館から借りていた野口英世の児童向けの伝記本を読んだ。

千円札の肖像にもなっているから、誰でもご存知だと思うが、その一方でその
生涯を通して分かっている人ばかりもいないハズ。
当方もその一人だった。

でもまあ、あらためて凄い人だったのだなあ、と感慨ひとしおでしたね。

■中祥人漫画『コミック版世界の伝記・野口英世』ポプラ社 2011年
■高橋美幸著『ジュニア版 野口英世』吟遊社 1992年

今日12月14日は「何の日?」と言えば、今だって、日本人の
大概が<赤穂浪士討入りの日>と答えられるかも知れない。


我が家では、10月末日に依頼したリフォームが、ようやっと、
工事に入った2日目だ。

しかも、17時を過ぎて、もう外は真っ暗だというのに、今日の
予定分をまだやっている・・・。

先ほど工事の取りまとめ人に、廊下の角でバッタリ。
開口一番「スミマセン、遅くなってしまって。」というものだか
ら、イチオー、「ハァ~」とか何とか曖昧に返事をしたのだが、
『大人の対応』もつらいナ。



さてさて、『忠臣蔵』の話だ。

日本人なら誰だって、この忠義の物語の映画やらドラマを何度も
何度も観ているらしいのだが、当方はアマノジャクのせいか、ほ
とんど観ていないのだ。

『忠臣蔵』という単語に遭遇した途端、ひょいひょいと身をかわし
身をかわし、マツの廊下の場面やら、大石内蔵助が吉良邸を前に
して陣太鼓を打ち鳴らす場面は、何かの拍子に観た記憶はあるには
あるが、「赤穂事件」の端緒から討入りまでの『経緯』というのか
『完全・忠臣蔵ストーリー』をトンと知らなかったのだ。

ま、この点、一種の<ガイジン>と言っても良かった。
今じゃあ、本物の外人だって、泉岳寺で手を合わせているご時世と
いうから、外人にブッ飛ばされそーーなオッチャンだ。



それが、9月の末の頃に偶然手に取った、DVD『最後の忠臣蔵』(役所
広司・佐藤浩市)を観て、ハマりましたネ。

この映画は、『忠臣蔵』映画の本筋ではない外伝であるのだが、結構
感動して、原作の池宮彰一郎を調べ、この人の本を入手し、『忠臣蔵』
書籍一般に手を広げ、大筋を理解するため■菊池明著『図解雑学・忠臣蔵』
も手元に持った。


この本の20頁に「(浅野家は・・・)正保2年(1645)に常陸の笠間
から移封された藩祖・浅野長直の・・・・」とあり、この浅野家に最初
に仕えたのは大石内蔵助の曽祖父あたる内蔵助良勝とか・・・。
で、祖父内蔵助良欣の時代には、笠間市に在住だったというのだ。


笠間市の日動美術館正面口の一段下がった空き地に、今も浅野家家老職
の「大石邸跡地」の看板があるのだが、当方などはマユツバの伝説と思
っていて、信用していなかった。
『忠臣蔵』がらみの本を読み出した今年の秋以降は、マジになって現地
を再度訪ねてみたのだが、370年も前の歴史に埋もれ、雑草が生い茂
るばかりだった。


『笠間市史 上巻』には「第三章 五万石笠間藩の藩政 第一節 浅野
笠間藩の政治」と12頁にわたる記述がある。ご興味の向きにはお薦め
したい。
中でもシロウトの当方に印象深かったのは、浅野家の年貢のこと。
場所によっては年貢率52.9%という高率には驚いた。

その後に読んだ何かの本で、赤穂に転封後57年の後、赤穂事件で藩お
取り潰しになった時、赤穂藩の領民が小躍り打って喜んだというのを読
んだのだが、外野の人々には忠義の義士たちと持て囃す風潮が強いが、
立場の違いで受け取り方が、エライ違うものだと実感したものだった。


そんなで、一度関心を持つと情報が入るのにもビックリ。
今年はテレビでも、ヤケに『忠臣蔵』がらみの番組が多いなと思ってしま
ったのだが、今や「暮れの風物詩」ともなっているというから、毎年こう
なのに、自分が関心がなかっただけ、なのかも知れない。



おっと、それなのに今日はバタバタとリフォーム騒ぎで、うっかり番組
録画を忘れてしまって、ガックシ・・・・。

『忠臣蔵』など古すぎて、ツタヤあたりを覗いても定番では置いていない
から、劇映画のテレビ放送は貴重なのだが、今日の大仏次郎原作、片岡
知恵蔵主演の1961年制作『赤穂浪士』を録画録り忘れ、だ。

新聞のテレビ欄に足ったの4文字だもの、見逃したっす・・・・。
通史としての『忠臣蔵』を理解するのに最適だったが、残念!!


■ここのところ観た『忠臣蔵』テレビ番組
 ①NHK  歴史秘話ヒストリア 『マイベスト内蔵助 忠臣蔵ラバーズ』  
       (2016年12月9日(金)20:00~20:43)
    ②テレビ朝日 ”古館トーキングヒストリー~忠臣蔵
          吉良邸討ち入り完全実況"
                    (2016年12月10日(土) )
   ③"冬といえばBS朝日「忠臣蔵」祭"
      映画「忠臣蔵」長谷川一夫×市川雷蔵
                    (2016年12月10日(土) 12時55分~)
                        ・・・・・★放送中というのに気づいたのが13時25分トホ。
 ④"冬といえばBS朝日「忠臣蔵」祭"
      ドラマ「その男、大石内蔵助」田村正和主演 これは観て大筋を知る。
 ⑤BS-TBS にっぽん! 歴史鑑定「忠臣蔵 討ち入り24時」
      (2016年12月13日(火) 20時~)
   ⑥NHK 連続ドラマ 毎週土曜日 18時05分~
         「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣」12月10日は(11)

■ネット記事から

●日報抄 2016年12月14日付 (新潟日報コラム)

●「忠臣蔵」の美談は、ほとんど大ウソだった!赤穂義士、仇討ちは「就活」が目的?
(東洋経済オンライン 山岸 良二 2016年12月14日)

他に今日の読売新聞コラム『編集手帳』欄も、赤穂事件を扱っていて面白かった。
ご覧になれる方は参照されたい。



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今年も残すところあと2週間、道路も気ぜわしくなって来ました。交通事故などにも
お気をつけて・・・。
        





12月も今頃になると、ふだん月だと「来月」「再来月」の話
に過ぎないコトも、『来年1月』『来年2月』の話になるから、
まあ、メンドクサイったらない。

その最たるものが手帳だ。

今はまだ、今年の古い手帳にある付録みたいな<1月><2月>
欄を使っているのだが・・・。



皆様はもう、来年の手帳の準備はお済みでしょうか?

当方は!?と言うと、マダッ!!っす。



身近な「行政書士手帳」は、9月だかに注文取りがあったもの
だから発注して、11月には受け取ったから済み、だ。

数年前にひどい目ついて、行政書士会事務局に行けば<いつで
もアルダロ・・・。>と高括っていたら、「予約してない人に
予備はない」「東京の日本行政書士会連合会へ」と言われ、そ
の時は、年明けてから配送料まで掛かったエライ高い手帳を使
うハメになった。



当方は、毎年2冊の手帳を使っているのだが、この行政書士手
帳はメインのものとしては使っていない。

備忘録というか、メモ帳というか、日記モドキというのか、手
帳はそういうものとして使うから、やはり、行政書士手帳はメ
インのものとしては使い難い。

『落とした時!』に困るのだ・・・。



そんなことは、たしかに滅多にあることではないのだが、当方は
どういう訳か実際に落っことしたコトがあって、それが後遺症に
なっている。

その時は、子供の同級生の親御さんに拾われ、連絡いただいて救
われたのだが、「エエッ、そんなトコに落ちてた???」というよう
なところに落としたらしくて、自分でも「信じられなかった・・。」


同じように、名刺入れを落としたこともあって、その時はどうデング
リ返っても出て来なかった。
隣り町の市役所に行った時だと思うのだが、誰かにスナックで成り済
ましで使われたりしたら困るナと悩んだのだが、「騙された・・・・」
と言った苦情の電話はなかったから、ヨシとするほかなかった。



さて手帳に戻ろう。

手帳は能率手帳とか高橋の手帳も使い、いっときは3冊同時使用という
時もあったのだが、結局身体は一つだから、「ほとんど真っ白」という
手帳も出来てしまう。

そんなで、今は、行政書士手帳ともう1冊。
そのもう一冊が「茨城県民手帳」で、これをメインの手帳として使って
いる。
もう、10年近くになるか。


いまでは、全国的にもこの県民手帳に人気が出て来ているようだが、業務
をこなす上でも、手帳後部の「便覧編」・役所の相談窓口欄などが有用で
手放せない便利なものだ。
茨城会の行政書士仲間でも、もっと使われてイイ手帳だが、知る限り、元
茨城県職員だった方おひとりしか見たことがないのは残念だ。

茨城県民手帳の難は、毎年手帳外装の色が変わることだな。
緑だったり水色だったり、毎年決まって色が変わり、並べると汚らしい。


ある年は「水戸ようかん」のピンク色で、まあ、その分別の無さには飛び上
がった。
拘った結果が「水戸ようかん」の色で、毎年必ずその色なら、当方だって郷
土愛が無いわけではないから<ギョイ!!>となるのだが、毎年毎年『変わ
る』ことには、モノ申したい!  
  なんとかならんのっ!!



●2年前と比較! 「手帳はアナログ派」根強い人気の理由
(2016年12月07日 11時00分 R25)


●地味にスゴイ!便利でお得な「県民手帳」ってなんだ?
(2016年12月06日 07時00分 週刊朝日)




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まあどうでもイイたぐいの話なのだが、「今年の流行語大賞」が
昨日に発表された。


当方も昔は、しがない広告畑の人間に属し、場合によっては夜中
の1時、2時までデスクに張り付いて、揚句には、神田のカプセ
ルホテルに朝の5時過ぎに転がり込むような暮らしをしていたも
ので、つい、この話題には本能的に"反応"してしまう。

●今年の流行語大賞は『神ってる』「審査員ラリってる」と疑問
の声も
(2016年12月01日 17時30分 しらべぇ)




昨年の"爆買い"と"トリプルスリー"のうちの"トリプルスリー"にも
ズッコケたが、今年の『神ってる』には、何じゃそりゃ?!と
デングリ返ってしまったナ・・・。

いや、広島カープの監督が試合後のインタビューで発した瞬間だっ
て"生"で知ってはいるが、それにしてもだ!!
今年の流行語大賞の「流行語大賞」と言えば、はてなマークが100
個ぐらい付くでしょ。

上記記事見出しの「審査員ラリってる」がピッタリ!じゃないのかな。


●選定方式に多くの疑問の声が寄せられるようになった「流行語大賞」
の裏事情
(2016年11月23日 15時30分 まいじつ)


まあ、「今年の」というほどに、1年間持つだけの流行語が残らない
くらい、世の中がせわしなく、慌ただしい時代なのだという証しなん
だろうな。


大昔は10年ひと昔と言った。

だが、家電の中でもパソコンやらスマホなど情報端末機器の世界は、新製
品のサイクルが「3か月ひと昔」だと以前に聴いたことがあったが、今や、
我々は何の障害もなく立っていられるけれど、実は世の中自体が2倍速、
3倍速で走っている世界に、立たされているのかも知れない。



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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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