この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日は気がかりな件がありまして、ある県のHPにドップリ漬かり、
そこから生活環境部へリンク。その県の「産業廃棄物等の処理の適正化に関する条例」「同、施行規則」「同条例へのQ&A」まで、必死こいて調べました。
しかし、便利なご時世を今更ながら実感しましたね。
届出書フォームも引っ張り出せるし、「条例14条第一項の規定により、関係書類を添えて届出・・・」ん? <関係書類って何?>ここまでは書いてないものだから、『廃棄物処理・リサイクルの手続マニュアル』(新日本法規)を取り出し、そこを調べる・・・・。それからある東北の県の生活環境部産業廃棄物担当のところへ電話。
調べた上でないと間が抜けるから、上記手順を踏んでからおもむろに電話。
茨城の我が事務所にいながら、ほぼ一発だもんね。<解決!!>
IT社会の便利さ、有難さ。しみじみ・・・・・。
そんな中、アマゾンからドカドカっと本が届く。
■日高敏隆著『動物の言い分 人間の言い分』角川ONEテーマ21■白幡洋三郎著『花見と桜 <日本的なるもの>再考』PHP新書■佐藤俊樹著『桜が創った「日本」-ソメイヨシノ起源への旅ー』岩波新書■安川明男著『うちの愛犬を一日でも長生きさせる法』講談社+α新書■大谷ゆみこ著『雑穀つぶつぶ食で体を変える おいしいから健康』講談社+α新書■長野茂著『日常ながら運動のすすめ フィットネスクラブ無用論』講談社+α新書
なんで一度に6冊も来るのーー?って感じでしたが、一応目を通して置かないと、一生”ツン読”になりそうで、シゴトの合間に目を通しました。
動物行動学の巨星日高先生の本は、随筆風で、ヒマな時お茶でも飲みながら復習かな?「桜」2冊は、持ってて損のない参考書。3月26日時事通信社の記事によれば、ソメイヨシノの<両親>が遺伝子解析でこのほどやっと判明したといいます。桜の季節に桜の本が読みたくなったのでした。
獣医師安川先生の『うちの愛犬を・・・』は、これはいい本でしたね。当方もペット・動物関係の本300冊ほどに目を通しましたが、コンパクトながら、愛犬家、ペット初心者どちらにもお奨めの本です。
『雑穀つぶつぶ・・・』の大谷さん、千葉大学で工業デザインを学び、20代に企画デザイン事務所を構えながら、山形県小国町に食の研究所「未来食アトリエ風」を開設し移転、そのコンセプト、生き様は凄い。暮らしの探検家だそうですが、ワタクシが新潟県村上市にいた頃には40分ぐらいの距離で、スーパー勤め時分は小国町は商圏。休みのたびに行きましたけれどいいトコロです。この本読みました時、とても他人とは思えませんでしたね。『日常ながら運動・・・』書店の新書本コーナーでひざの屈伸運動、いいかも!?と思ったものでした。要は意識すればどこでも、<ながら>で運動出来ますって!!いいヒントになりました。
それから”ツンドイタ”本■中山庸子著『夢実現のための情報整理術』講談社+α新書 ウーム<書き抜き帳>ね。背表紙の色で本棚の棚段を分ける?なるほどこんな手もあるか。でもオイラの場合、グジャグジャになりそうだからパス・・・・だな。
*今日返した本
■渡辺俊之著『うちの親、こころの病気?と思ったら読む本』中央法規■和田秀樹著『定年後すぐボケる人、かえって若返る人』大和書房■生島誠士郎著『リクルートの風土で語られた言葉 暗い奴は暗く生きろ』新風舎 この中ではリクルートの役員という生島さんの本が面白かったかな。
長いサラリーマン生活の中の箴言がいっぱい。人材供給の宝庫と言われるリクルートの中で、役員にまで上り詰めた方だけあって、肯くことも各所にありましたが、時節柄<新入社員に贈る10カ条>なるものにピンと来た。その2に『黙ってジャガイモの皮をむけ』ほんとそうだな。
『「自分はこんな半端仕事のために会社に入ったのではない」・・・そういうエセエリート意識は捨てよ。』(同書から)
当方も運動部出身ですから、<まず、球拾い!>から・・・、と考える方でヒザを打ちました。
リーマン時代、先の新潟県村上市の職場でのこと。ちょうど今頃でしたね。5、6人の新入社員が配属になって来ました。
先ず初めは、自己紹介。
R大出身という男が、「今日は私の誕生日!」と言いました。
私も<だから、何なの!?>と思いましたが、職場の幹部連も一同無言。
本人は、聴こえなかったのかと思ったのでしょうね。暫らくたってから、
また同じことを言いました。「今日は私の誕生日!」
話しぶりの「間」もそれなりに良かった。合コンの席では受けたのでしょう。
しかしその朝は、職場の第一日目の朝でした。
2回目の一同の沈黙を破って、K大出の総務課長「それがドーシタの?」
イラつきながら言ったものでした。村上市に単身赴任中の課長さんで、
地元のオジさん達と納涼会には舞台でエレキバンド披露までした<柔らかアタマ>をお持ちの方でしたが。
さあ、この4月、新社会人の皆さん、学生気分は払拭しましょうね。
そして、「黙ってジャガイモの皮をむけ」また「この一年出来る限り高く飛べ」(同書生島氏の10カ条その1)
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■日高敏隆著『動物の言い分 人間の言い分』角川ONEテーマ21■白幡洋三郎著『花見と桜 <日本的なるもの>再考』PHP新書■佐藤俊樹著『桜が創った「日本」-ソメイヨシノ起源への旅ー』岩波新書■安川明男著『うちの愛犬を一日でも長生きさせる法』講談社+α新書■大谷ゆみこ著『雑穀つぶつぶ食で体を変える おいしいから健康』講談社+α新書■長野茂著『日常ながら運動のすすめ フィットネスクラブ無用論』講談社+α新書
なんで一度に6冊も来るのーー?って感じでしたが、一応目を通して置かないと、一生”ツン読”になりそうで、シゴトの合間に目を通しました。
動物行動学の巨星日高先生の本は、随筆風で、ヒマな時お茶でも飲みながら復習かな?「桜」2冊は、持ってて損のない参考書。3月26日時事通信社の記事によれば、ソメイヨシノの<両親>が遺伝子解析でこのほどやっと判明したといいます。桜の季節に桜の本が読みたくなったのでした。
獣医師安川先生の『うちの愛犬を・・・』は、これはいい本でしたね。当方もペット・動物関係の本300冊ほどに目を通しましたが、コンパクトながら、愛犬家、ペット初心者どちらにもお奨めの本です。
『雑穀つぶつぶ・・・』の大谷さん、千葉大学で工業デザインを学び、20代に企画デザイン事務所を構えながら、山形県小国町に食の研究所「未来食アトリエ風」を開設し移転、そのコンセプト、生き様は凄い。暮らしの探検家だそうですが、ワタクシが新潟県村上市にいた頃には40分ぐらいの距離で、スーパー勤め時分は小国町は商圏。休みのたびに行きましたけれどいいトコロです。この本読みました時、とても他人とは思えませんでしたね。『日常ながら運動・・・』書店の新書本コーナーでひざの屈伸運動、いいかも!?と思ったものでした。要は意識すればどこでも、<ながら>で運動出来ますって!!いいヒントになりました。
それから”ツンドイタ”本■中山庸子著『夢実現のための情報整理術』講談社+α新書 ウーム<書き抜き帳>ね。背表紙の色で本棚の棚段を分ける?なるほどこんな手もあるか。でもオイラの場合、グジャグジャになりそうだからパス・・・・だな。
*今日返した本
■渡辺俊之著『うちの親、こころの病気?と思ったら読む本』中央法規■和田秀樹著『定年後すぐボケる人、かえって若返る人』大和書房■生島誠士郎著『リクルートの風土で語られた言葉 暗い奴は暗く生きろ』新風舎 この中ではリクルートの役員という生島さんの本が面白かったかな。
長いサラリーマン生活の中の箴言がいっぱい。人材供給の宝庫と言われるリクルートの中で、役員にまで上り詰めた方だけあって、肯くことも各所にありましたが、時節柄<新入社員に贈る10カ条>なるものにピンと来た。その2に『黙ってジャガイモの皮をむけ』ほんとそうだな。
『「自分はこんな半端仕事のために会社に入ったのではない」・・・そういうエセエリート意識は捨てよ。』(同書から)
当方も運動部出身ですから、<まず、球拾い!>から・・・、と考える方でヒザを打ちました。
リーマン時代、先の新潟県村上市の職場でのこと。ちょうど今頃でしたね。5、6人の新入社員が配属になって来ました。
先ず初めは、自己紹介。
R大出身という男が、「今日は私の誕生日!」と言いました。
私も<だから、何なの!?>と思いましたが、職場の幹部連も一同無言。
本人は、聴こえなかったのかと思ったのでしょうね。暫らくたってから、
また同じことを言いました。「今日は私の誕生日!」
話しぶりの「間」もそれなりに良かった。合コンの席では受けたのでしょう。
しかしその朝は、職場の第一日目の朝でした。
2回目の一同の沈黙を破って、K大出の総務課長「それがドーシタの?」
イラつきながら言ったものでした。村上市に単身赴任中の課長さんで、
地元のオジさん達と納涼会には舞台でエレキバンド披露までした<柔らかアタマ>をお持ちの方でしたが。
さあ、この4月、新社会人の皆さん、学生気分は払拭しましょうね。
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和田秀樹氏の本も、いわゆる<出し過ぎ>のキライがあって、中身も薄くなったし、<粗製乱造>に近いものがありました。
よって、あまり買わなくなっていたのですが、この3月に出た本は冒頭の比喩が効いて、久々かっ飛ばした・・・・感じでしたね。
■和田秀樹著『「現役年齢」をのばす技術』PHP新書(2007年3月1日第一版)なる本ですが。
冒頭序章で設問が出ます。
「サザエさんの磯野波平と島耕作とで、どちらが若いと思うか?」
いやはや唐突でしたが、スゴイ設問でしたね。
そして、書名の「現役年齢」をのばすには?・・・と持って行くワケですが、著書のテーマをダイレクトに語る比喩としては、これ以上のものはありません。
ウーーム・・・・・・、と唸りましたね。
3月に出版になったばかりの本ですし、和田氏はその前に何ヶ月か脳みそに汗して書いたわけでしょうから、答えはここには書かないことにしましょう。
ご興味の向きには、是非書店で手に取って見て下さい。
当方も生涯現役を標榜して日夜奮闘しておりますが、昨日ご紹介をしました上坂冬子氏の『抗老期』に「アガる」という随想が載っています。
『親しい編集者が、老齢にさしかかった作家の連載記事を評してこういったのだ。「勤勉な努力は買うけれど、作家としての彼は、もうアガってますナ」こういう表現があるとは知らなかった。文筆業を続けてはいるものの、ただ続けているだけという状況をアガったというのか。いい得て妙なだけに残酷すぎる。』(上坂冬子『抗老期』P54~P55)
ウム、<引き際>だって考えとかなければねェーーー。
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よって、あまり買わなくなっていたのですが、この3月に出た本は冒頭の比喩が効いて、久々かっ飛ばした・・・・感じでしたね。
■和田秀樹著『「現役年齢」をのばす技術』PHP新書(2007年3月1日第一版)なる本ですが。
冒頭序章で設問が出ます。
「サザエさんの磯野波平と島耕作とで、どちらが若いと思うか?」
いやはや唐突でしたが、スゴイ設問でしたね。
そして、書名の「現役年齢」をのばすには?・・・と持って行くワケですが、著書のテーマをダイレクトに語る比喩としては、これ以上のものはありません。
ウーーム・・・・・・、と唸りましたね。
3月に出版になったばかりの本ですし、和田氏はその前に何ヶ月か脳みそに汗して書いたわけでしょうから、答えはここには書かないことにしましょう。
ご興味の向きには、是非書店で手に取って見て下さい。
当方も生涯現役を標榜して日夜奮闘しておりますが、昨日ご紹介をしました上坂冬子氏の『抗老期』に「アガる」という随想が載っています。
『親しい編集者が、老齢にさしかかった作家の連載記事を評してこういったのだ。「勤勉な努力は買うけれど、作家としての彼は、もうアガってますナ」こういう表現があるとは知らなかった。文筆業を続けてはいるものの、ただ続けているだけという状況をアガったというのか。いい得て妙なだけに残酷すぎる。』(上坂冬子『抗老期』P54~P55)
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ブログもいろいろ。士業の方々のを見てもまさに千差万別ですね。
若い受験生の興味をそそる、<業>の周辺の話題に特化したものの方が
比較的ランクアップが図れるようですし、日々の仕事の周辺を書いている
ブログも人気が高いようです。
当方など、受験のこと、資格周辺のアレコレを書くのも自分には進歩が
生まれないように感じてしまうこともあり、またそれより何より自分が常に<現在進行形>である・・・というスタンスもあって、興味が先にあるため足元の事ばかり書く気にはなれません。
また一方生々しい日々の業務周辺のことを書くというのも、つい<立ち入って書くいさみ足>のリスクも出て来そうで何とも・・・・。
そんなこんなで、日々一貫性のない、行き当たりバッタリ、のブログを続けてゆくことになるのですね。
今日は■上坂冬子著『抗老期 体力・気力・記憶力と闘う』講談社+α新書
なる本に目を通した。(途中)
高齢者介護関連にも関心があるため、単純にタイトルから手に取ってみた本でありましたが、生半可な本ではありませんでしたね。
ひ弱に高齢者期を綴るようなものではなく、中身はエッセイの類といいながら、骨太な、正当派知識人の重厚な”作品”たるものでありました。
久々簡潔で正鵠を射た、日本の文脈に触れたような感じがしました。
さて、ここから下世話な話題に入りますが、脚本家市川森一氏のことを書いた部分がありました。最近大分涙もろくなって来ている当方なのですが、ここでも泣かされました。
上坂氏がNHKテレビで見たという市川さんの番組。彼の故郷諫早を訪ねた紀行番組であったそうですが、彼は3つ年下の妹と、結核で入院していた母親を見舞いに長崎まで通った話であったらしい。
母親は34歳だったとか。市川さんは電車の中で窓に息を吹きかけ、指で絵を描きながら、妹に話を聴かせて通ったといいます。
「一つの窓を絵で埋めつくすと隣の席に移って、最後の窓まで描きつくしたころ長崎に着いたものです」(同書から)
帰り際に、病棟を見上げると母親が窓からリンゴを投げてくれたという。市川さんが帽子でそれを受け止めようとしたそうですが、外れてリンゴはくだけてしまう。
「あとで、あれを受け止めていたら母の命はのびたかもしれないと思ったりしましてね」(同書から)
著者の上坂さんは『以前に比べると感情の起伏のにぶった私だが、一行の無駄もない上質の随想のような、こんな番組を見たときだけテレビの前で涙ぐむ。』と結んでいます。
芥川龍之介の『蜜柑』とか、宮崎駿の『となりのトトロ』。やはりお母さんが病気で七国山病院に入院していて、サツキとメイの二人が、お父さんの自転車に乗せられて面会に行った『となりのトトロ』の風景と重なり合って、号泣させられた今日でしたね。
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長いのを最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
♪『かあさんの歌』
若い受験生の興味をそそる、<業>の周辺の話題に特化したものの方が
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当方など、受験のこと、資格周辺のアレコレを書くのも自分には進歩が
生まれないように感じてしまうこともあり、またそれより何より自分が常に<現在進行形>である・・・というスタンスもあって、興味が先にあるため足元の事ばかり書く気にはなれません。
また一方生々しい日々の業務周辺のことを書くというのも、つい<立ち入って書くいさみ足>のリスクも出て来そうで何とも・・・・。
そんなこんなで、日々一貫性のない、行き当たりバッタリ、のブログを続けてゆくことになるのですね。
今日は■上坂冬子著『抗老期 体力・気力・記憶力と闘う』講談社+α新書
なる本に目を通した。(途中)
高齢者介護関連にも関心があるため、単純にタイトルから手に取ってみた本でありましたが、生半可な本ではありませんでしたね。
ひ弱に高齢者期を綴るようなものではなく、中身はエッセイの類といいながら、骨太な、正当派知識人の重厚な”作品”たるものでありました。
久々簡潔で正鵠を射た、日本の文脈に触れたような感じがしました。
さて、ここから下世話な話題に入りますが、脚本家市川森一氏のことを書いた部分がありました。最近大分涙もろくなって来ている当方なのですが、ここでも泣かされました。
上坂氏がNHKテレビで見たという市川さんの番組。彼の故郷諫早を訪ねた紀行番組であったそうですが、彼は3つ年下の妹と、結核で入院していた母親を見舞いに長崎まで通った話であったらしい。
母親は34歳だったとか。市川さんは電車の中で窓に息を吹きかけ、指で絵を描きながら、妹に話を聴かせて通ったといいます。
「一つの窓を絵で埋めつくすと隣の席に移って、最後の窓まで描きつくしたころ長崎に着いたものです」(同書から)
帰り際に、病棟を見上げると母親が窓からリンゴを投げてくれたという。市川さんが帽子でそれを受け止めようとしたそうですが、外れてリンゴはくだけてしまう。
「あとで、あれを受け止めていたら母の命はのびたかもしれないと思ったりしましてね」(同書から)
著者の上坂さんは『以前に比べると感情の起伏のにぶった私だが、一行の無駄もない上質の随想のような、こんな番組を見たときだけテレビの前で涙ぐむ。』と結んでいます。
芥川龍之介の『蜜柑』とか、宮崎駿の『となりのトトロ』。やはりお母さんが病気で七国山病院に入院していて、サツキとメイの二人が、お父さんの自転車に乗せられて面会に行った『となりのトトロ』の風景と重なり合って、号泣させられた今日でしたね。
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♪『かあさんの歌』
今日の午後には、パソコンが立ち上がらなくなりましてね、エライ慌ててしまいました。
電源をONにしても、画面が真っ暗なまま・・・・・。
あれっ、仕事になりません!!
デスクにはもう一台あるにはあるのですが(しかもそちらの方が新しいのですが)やはり、常時使っている方がメインですから。
それが動かないことには、当方の気持ちも<お先真っ暗!!>になりました。
なんとか、トリセツを探し出して、チェック。
ウム、何とか立ち上がりました・・・・。
と、思う間に今度はプリンターが、<オフライン>の表示?
い、印刷が出来ません・・・・・。
こんなワケで、あたふたとあっという間に夕方です?????
参りましたよ。会社にいる頃ですと、誰かについ頼んで・・・・。
このツケがガッポリ今に襲いかかって参ります。
(今日だって、チラチラと助け舟の先生の顔が浮かんだりしました。)
イカンイカン、まず自分でやってみなくっちゃ!?
頭をもたげる”依頼心”のこころを振り払い振り払いしつつ、
何とか復旧に漕ぎ着けました、ハアーーッ。
もう今日は、仕事の追い込みを諦めて、次の本チェックしてみました。
■大橋悦夫・佐々木正悟著『スピードハックス』日本実業出版社
サブタイトルに<仕事のスピードをいきなり3倍にする技術>とあり、
筆者二人は、まだ30代前半という若さ。第一章<まず「取りかかる」
気持ちを起こす>から始まり、第8章<「アイドルタイム」(待ち時間)
を減らす>など、見出しは、ビジネス書なら何処でも目に付くような
言葉で、今さら珍しくもないが、随所にパソコンソフト(ネットから
戴ける無料モノでグー。)の活用術があり、オジサン的にはヒント満載
の本でしたね。
今日は早速これらのインストールをさせてもらいました。
黒田は、明日以降<変身>するノダーーーー。
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よろしいのです・・・・。
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い、印刷が出来ません・・・・・。
こんなワケで、あたふたとあっという間に夕方です?????
参りましたよ。会社にいる頃ですと、誰かについ頼んで・・・・。
このツケがガッポリ今に襲いかかって参ります。
(今日だって、チラチラと助け舟の先生の顔が浮かんだりしました。)
イカンイカン、まず自分でやってみなくっちゃ!?
頭をもたげる”依頼心”のこころを振り払い振り払いしつつ、
何とか復旧に漕ぎ着けました、ハアーーッ。
もう今日は、仕事の追い込みを諦めて、次の本チェックしてみました。
■大橋悦夫・佐々木正悟著『スピードハックス』日本実業出版社
サブタイトルに<仕事のスピードをいきなり3倍にする技術>とあり、
筆者二人は、まだ30代前半という若さ。第一章<まず「取りかかる」
気持ちを起こす>から始まり、第8章<「アイドルタイム」(待ち時間)
を減らす>など、見出しは、ビジネス書なら何処でも目に付くような
言葉で、今さら珍しくもないが、随所にパソコンソフト(ネットから
戴ける無料モノでグー。)の活用術があり、オジサン的にはヒント満載
の本でしたね。
今日は早速これらのインストールをさせてもらいました。
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今日の午後、図書館や本屋へ行く予定で家を出ました。
本屋へ行く途中に小さな<不二家ショップ>があり、長いこと休みに
なっていましたが、
普段なんか寄ったこともなかったのですけれど、今日に限ってふと
車の左折のウインカーを点けました!!
なんだろ?どうしたんだろう??
不二家は早いところは、3月23日からだったか営業再開をしたニュースが流れていましたが、
今日はホント<ふと・・・>立ち寄る気になったのでした。
夜になってネットで調べてみたら、この店の再開は<今日>からだった
んですね。
車は1台も止まっていませんでした。
ヘタすると、再開第一号の”お客”だったかも知れません。
入った瞬間、塩素系殺菌剤の臭いがプン、としましたね。
ケースの中には、ビシッ!とケーキが並んでました。
ペコちゃんも心なしか輝いていましたよ。
頑張ってね・・・・・。
店を出る時に、<生まれ変わります。>のビラと共に、ペコちゃんの
携帯ストラップを貰いました。
こんなオッサンでも、子どもの時に「ペコちゃん」の顔がデッカイ、アメの箱を握りしめた記憶があります。
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本屋へ行く途中に小さな<不二家ショップ>があり、長いこと休みに
なっていましたが、
普段なんか寄ったこともなかったのですけれど、今日に限ってふと
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なんだろ?どうしたんだろう??
不二家は早いところは、3月23日からだったか営業再開をしたニュースが流れていましたが、
今日はホント<ふと・・・>立ち寄る気になったのでした。
夜になってネットで調べてみたら、この店の再開は<今日>からだった
んですね。
車は1台も止まっていませんでした。
ヘタすると、再開第一号の”お客”だったかも知れません。
入った瞬間、塩素系殺菌剤の臭いがプン、としましたね。
ケースの中には、ビシッ!とケーキが並んでました。
ペコちゃんも心なしか輝いていましたよ。
頑張ってね・・・・・。
店を出る時に、<生まれ変わります。>のビラと共に、ペコちゃんの
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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