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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今朝の読売新聞に、県立図書館で明日13日まで開催という企
画「茨城郷土部隊の戦時資料展」の記事が出た。

茨城郷土部隊資料保存会が企画したというものだった。


明日は墓参りに行く予定があったもので、急遽あわてて出掛け
たのだが、ま、お年寄りが集まって準備したものだからか、内
容といえば散漫なもので、無駄足だったという印象。


こういう企画は、戦争の悲惨さを忘れないための情報を、若い
世代とも共有して行くために、やらないよりはやった方がよろ
しいのかも知れないが、やはりその『切り口』の焦点を絞らな
いと誤解の元となってしまうから、企画する方には頑張ってい
ただくことを望みたい。

●ペリリューの戦い (Wikipediaより)


●雨の九段坂 歌:三橋美智也 昭和36年4月発売(YouTubeより)




さて、昨年夏からわが事務所の暑さ対策の一つにと「緑のカーテ
ン」を始めて今年は2年目。家人が去年採ったタネを植えたユウ
ガオが、今晩にようやく一つ目の花をつけた。

先日には、事務所の窓を覆ったネットに挟まれて変形したのか、
ひとつ目の花はこちらが気が付かないうちに地面に落ちていたも
ので、今晩のが今年現認した最初の花だ。

7月の暑い瞬間にも水遣りを欠かさなかった、その苦労が報われ
た達成感を味わっている今宵です・・・。

●夕顔の花 (ネットの写真にリンク)





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うちのユウガオ6株に聴こえるとマズイんですが、緑のカーテン用
にはユウガオは向きませんネ。


何しろ、日中の太陽がガンガン照る頃には、他の植物・・・、まあ
向かいの方にある家のフェンスに這わせた朝顔だって、葉っぱが
ピンピンしているというのに、ウチのユウガオだけは、意気地なしで
ヘナヘナと萎れているんですヨ。


ガンガン照る夏の太陽の日よけ用に植えて、朝晩しっかり水遣りだっ
て欠かさないというのに、その肝心の日中にヘナヘナ。

ジェンジェン『緑のカーテン』の用を為さないなんて、何のための
ユウガオなんだか・・・・・・・・・・。


でも、今咲いた夜のユウガオ。
これはこれで、イイもんだ。


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またまた、今日もどんよりとした曇り空だ。


今日のTBS『ひるおび』。
気象予報士の森さんによれば、この先もさえない天気が続き、
次に晴れそうなのは8月26日あたりからの4日ほど・・・
だと。

それだって、台風発生などがあれば変わるそうだけれど、いず
れにしてもその後は前線が張り出して、「秋の長雨」の季節に
突入なんだとか!?



エッ???
それじゃあ、もう「今年の夏」はオシマイということで!?

ガックリ。

ウチなんか、睡眠中の熱中症予防のために、わざわざ先週日曜
にエアコンを増設したばかりというのに、なんの役にも立たな
い。


一昨日は17時過ぎに散歩に出たら、車から降りてすぐ、パラ
パラと雨。

途中の一軒家のおばあさんも、「雨だ、雨だ・・・」とか言いな
がら洗濯物を取り込みだしたその脇を通りかかり、さすがに、こ
れは『本降り』になりそうなもので、散歩を途中で断念した。

結果は、残念ながらコースの3分の1しか歩けなかった。



で~も、道路脇の田んぼの稲。いつの間にか分ケツが進み逞しく
育ちましたな。
もう、稲穂も実って収穫まではあと1か月ほどか。

当方「田んぼ」「稲」を見るのが好きでして、事務所の壁には富山
和子さんの『水田は文化と環境を守る●日本の米カレンダー』を毎年
提げております。


そんなことで、毎日観ている連続テレビ小説「ひよっこ」の昨日、今
日の回は特段にイイ回で、録画をまだ消去しないでおりますヨ。

今週はお父ちゃんが奥茨城村へ帰郷し<谷田部実>として再出発する
姿が描かれましたが、高萩市で撮影したという『田んぼの風景』『田
植えの様子』がしみじみ素敵でした。

田園風景の緑、水を張られた田んぼはまだ底の泥が見える、この景色
が最高なんですよね・・・。


●「ひよっこ」112話。お父ちゃん、帰郷して「谷田部実」という人
生とに向き合う
(アメーバニュース 2017年08月11日08時30分 木俣冬 筆)



ドラマの主人公みね子が生きた時代を反芻したくて、歌声広場でもその
頃の歌を選ぶために興味を持ったのだが、昨晩には■萩野広著『三橋美智也
ーー戦後歌謡に見る昭和の世相』(アルファベータブックス)を読み終えた。

この本の中で今更ながら驚かされたのが、実質経済成長率の数字。
高度経済成長期14.5%を記録して最大だったのが昭和36年(1961年)
という。
みね子が集団就職で上野駅に降り立ったは昭和39年だったから、まだまだ
この高度経済成長の真っ只中だったわけだ。

今ではそれが、目標の成長率2%が達成できないそんな時代、隔世の感だ。

テレビのドラマとは言え、偉人伝系統と異なるフィクションのそれであっても、
ひた向きに生きた名も無き庶民を描くドラマに引き寄せられるところ大だな。




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ここ数日のトランプ米大統領と北朝鮮とのミサイル発射を巡る警告・報復との
舌戦の応酬たるや、緊迫の度合いを増している。

わが日本の新聞・テレビの騒ぎときたら、「明日どうなっちゃう??」レベル。

なんでこうもヒートアップしてしまうの!?ってヤツだ。



むか~し、品川隆二という時代劇俳優がいて「てェ~~へんだ、てェ~~へん
だ!!」が決まり文句の、慌てん坊がハマリ役だったのがいたのだが、まったく、
もちょっと冷静になれねェ~のかい・・・・というのが、今のマスコミだな。



●北朝鮮のグアム攻撃示唆はアメリカよりも韓国に構ってほしいからである可能性
(HARBOR BUSINESS Online 6時間前  msn)


記事によれば、アメリカが本気になった時は「韓国にいるアメリカ人の退避を
行なう。」---今はそのような行動をしていないのだから=<アメリカの先制
攻撃はない!>----なるほど。・・・そりゃそうだ。

確かに今グアムに爆撃機はあるが、本当に戦争をする気なら「米軍の増員が必要不
可欠」---今は平時の機数しかない=<先制攻撃はない!!>・・・な、なるほど。


まったく日本て、何でこうも素人考えなんじゃあ????????


今日は急遽、■菅沼光弘著『アメリカが今も恐れる軍事大国ニッポンー緊迫する東ア
ジア核ミサイル防衛の真実』というのを発注。

世迷言ばかりじゃ埒が明かないもので、裏の国際関係などにも明るいだろう元公安調
査庁幹部・評論家という著者の本だ。シビアなのを期待して。






いよいよ今年も、甲子園での夏の全国高校野球大会が始まっ
た。


今日はその2日目。

我が茨城県代表の土浦日大高校が、第2試合に早くも登場。
そして、あれこれ言う間もなく、もう敗れ去った・・・。



昨日の開会式など見ても、全国どこの地域でも私立高校が
代表校になる時代だ。(公立校はたしか6校だけだったか。)

<野球で身を立てるつもり>の意欲満々の子ばかりが、全国
越境入学してシャッフルするようなことになっているから、
もはや、地元の中学から・・・というような、かつての選手
に見たような「郷土の誇り」的な心情など湧く余地もないよ
うだ。


全国どこでも、地元中学出身者が大概を占めるような野球弱
小高校などでは、入部部員確保もままならないと聴く。
ネームバリューのあるブランド校と永久に甲子園など夢のま
た夢という純粋郷土高校とに、2極分化が進むばかりの昨今
だから、早晩、高校野球も衰退の一途に向かうのかもしれな
い。



当方などの経験からも、近所に住むK君が地元校の甲子園初
出場の折には、心から応援したものナ。

自宅の宵闇の中で、一心に素振りをしていたのを知っていた
から、テレビの中で甲子園のサードを守っていた姿には、感
動して、他人とは思えぬぐらいに応援したものだ。

しかしそれも昔。
今では高校野球なぞ、全然・・・・。



ところがウチの家人ときたら、いまだに『野球大好き!』
・・・・・・・・、シンジラレナイ。


ま、血筋なのかな????

実は家人の兄というのが、頭に『超』が付くぐらいに野球が
好きだったから・・・。

好きが高じて、3人の子のうち男の子二人は、高校球児にな
った。


下の子は、県内屈指の進学校に入りながら、高校球児になり、
結局3年間勤め上げた揚句に、野球をやりながらも東京工大
に入り今では一流企業に勤めているのだから、大したものだ。

で、次に上の子。
実は、今日試合のあった我が茨城代表の土浦日大のOBなのだ。
ここを卒業した後に、大学リーグでも活躍し、地元では伝統あ
る社会人野球チームへと進んだ。

父親にとっては、我が子がプロまでは届かなかったとは言え、
野球人としたら、ほぼ理想に近い『野球選手』生活を送ったこ
とは、満足行くものだったと思う。

ご本人は、残念ながら病没してしまったが、サラリーマンとし
て、通勤時間を含めると早朝から深夜までという過酷な毎日だ
ったはずなのだが、加えて、毎週土日は息子の<野球>のために、
ほぼ全日を傾倒する暮らしだったから、この<野球>が命を縮め
たのではないか?とは、家人宅には言えないが当方が勝手に思う
ところだ。



そんなことで、当方個人には全然興味の湧かない”高校野球”なの
だが、今日読んだ以下の記事には、少し心惹かれるところがあっ
たものでご紹介してみたい。

●アフリカから甲子園。おかやま山陽・堤監督の奇想天外な野球
ロマン人生
(スポーティバ 集英社 2017.08.09)



初出場のおかやま山陽の試合は、明日3日目の第3試合、福島・聖
光学院との対戦という。

興味の湧かなかった高校野球に、ひとつ応援するチームが出来た。




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今年はなぜかバタバタとして、好きな花・ヤマユリも見ないで過ぎた。
庭には、花弁が毒々しいピンク色なもので好きではないユリが、張り
切って6株にも増えて咲いている。

と、数日前、家の裏側の軒下近くに、白いユリが咲いたと家人が言って
来た。

あわてて見に行くと、数年前にどこだったか、近所の庭に咲いていて
羨ましく思ったテッポウユリ系の花が一輪。

へェ~エ!?

ウチの敷地に、羨ましかったその花が咲いていてびっくりだ。


調べると、どうやらタカサゴユリと言うらしい。

ユリは球根だと思ったのだが、種子で増える種類らしい。

どうやら風で運ばれたタネから発芽したらしいが、数年前に発芽した
のが今年初めて咲いたらしいとは、家人の話。


連作障害が出やすいユリらしく、同じところに何年も育つということが
ないらしいから、また、数年後には無くなってしまうと。

風に運ばれ、いつの間にか消え去り、また、どこか違うところで花を
付け・・・・・・と、不思議なユリらしい。

タカサゴユリ 2011年(ネットのページから)



そう言えば、今日は長崎の原爆の日でした。
日本人として、広島、長崎を決して忘れないないようにしたいものです。

●長崎の鐘  藤山一郎   (YouTubeより)



のろのろと迷走を続けた台風5号の影響からか、7月23日以
降は、半日ほど陽が照った日が1日か2日あった他は、曇りか
雨が基調の不穏な天気が続いた。

この台風5号、今日には奄美地方に猛烈な雨をもたらし、いよ
いよ本州上陸の恐れが強まって来たから、警戒が必要だ。



さて、我が地域でも夏らしからぬ天気が続いた中でも、毎年恒
例の夏行事は、予定どおりに開かれて来ているようだ。

もはや、ふたり住まいになってしまった家なもので、わざわざ
夜の祭り行事に出掛けることもないのだが、何かの行事開始を
告げる打ち上げ花火の音が、連日さみだれ式に聴こえることで、
行事開始を知る毎日だ。


今日の午後あたりは、台風が九州に接近中の中、珍しく陽が照
り出して、夏を思い出した。


不穏な天候が続いたもので、こういう時分には特に交通事故に
気をつけたい。

誰でも、久々の「夏」を感じて、ついつい気分が解放的になるか
ら。



報道によれば、昨夜あった冨山県の交通事故なども、この典型
的な『夏の夜』の事故のような気がするな。

●歩道ない直線道路、70歳の車に4人はねられる
(2017年08月05日16時41分 読売新聞)



記事の報道以上のことは、想像するしかないのだが、事故現場は
『直線道路で歩道や街灯はなかった。』とあるから、普段などは
道路上や道路傍に人がタムロするような場所ではなかったろう。

地域の夏祭りか花火大会の帰りででもあったのだろうか?
どういう関係かも不明だが、被害に遭った40代女性、20歳代
の男性、10歳代の男女の4人が立っていた。

街灯もない暗がりで、家に入る前に雑談でもしていたそんな状況だ。


そこを車で通りかかった70歳の無職の男。
時刻が午後10時55分頃というから、いつもなら、人など立って
いるハズもない時間帯だし、人がいるハズもない道路上だった・・・。

車の前照灯だけが照らす道路で、誰もいない時間・場所という先入観
の中、つい漫然運転になってしまっていたかも知れない。
あるいは、車内で何かを探すとかの、ちょっとした脇見運転になったか
も知れない。

そして、取り返しのつかない人身事故を惹起してしまった・・・・。



当方などは、会社員時代は今頃の季節、まだ中元からお盆商戦突入前で
毎晩1時、2時ごろの長距離運転帰宅の毎日だった。

しかし、今ではほとんど「夜間運転」はしないようにしている。


先日に娘が産気付いた時には、家人に[産院まで運転して・・・!?」と
言われて走ったけれど、それも、2,3年ぶりの「夜間運転」だった。



なにしろ、高齢になったら、タバコ買いだのビール買いも含めて「夜間
運転」はしないことだと思うな。




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いよいよ安倍改造内閣がスタートした。


首相の会見にあたっては、冒頭、国民の不信感への「おわび」
とかで、殊勝にも約10秒間も頭を下げたというが、ポーズだ
というのが見えすいており、何を今さらという感が強い。


急落した内閣支持率、浮揚の策としての意味しか持たない改造
だからして、もはやこの人の腹の底が見えてしまった今となっ
ては、空しいとしか思えない。


今朝の読売に載っていた漫画家のやくみつるさんのコメントを
借りれば、『強力消臭剤内閣』だと。

でも、臭いを抑えるには元を絶つことが一番だが、その元とは
首相本人なのだからどうしようもなかろう。




と言ったところで、今日のネットニュース。

『松山一億総活躍相の疑惑否定』--------。

ん?

なんじゃ!? で記事を開いてみた。

●入閣に冷や水松山政司一億総活躍相に”女体盛り”参加疑惑
(2017年08月04日09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL)




今朝の新聞第一面に、第3次改造内閣の閣僚の顔ぶれが載った
ばかりで、初入閣の松山政司大臣など知りもしなかった。

よって、上記リンク記事を読んだ後、急遽この『顔ぶれ』欄で
顔写真・経歴をチェック。

続いて、同じ新聞で、どこの新聞でも内閣発足時の恒例になってい
る、大臣の顔イラスト付き『閣僚の横顔』欄で松山大臣を確認。

例の「カジノ解禁法成立などに骨を折った。」「息抜きはサウナと
国会議員4人と組むバンド活動」と。(以上本日付読売新聞から)



なるほどね・・・・。

今日引いたリンク記事では、19年も前の日本青年会議所時代の
会議の後での懇親会での出来事を、引っ張り出してきての記事だ。

日本青年会議所の会議後の余興で、その時主催者でもなかった若き
日の松山大臣の所業(ご本人は否定、というが。)を,ホコリを吹
いて記事にして、『ソレ、見たことか!!』

まあ、発想がサモシイ。


おそらく明らかに硬派ではないような、経歴やら趣味からしてもソ
フトタッチなお方が「その場にいたか」(ご本人は否定)どうかは
不明だが、もしいたのだとしても、今鬼の首を取ったように騒ぎ立
てる、報道姿勢というのが問題だと思うな。(「報道」と言うのも
おこがましいが。)

今の政治が地に堕ちたような塩梅のなか、重箱のスミをつつくような
クダランことを掘り起こすのはヤメにして、マスコミもしっかりして
欲しいと思うのは当方ばかりではないだろう。




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リンクした日刊ゲンダイ記事に、ウィキペディアの項が書かれていた
もので、一応引いてみた。ご参考に。

●「女体盛り」(ウィキペディア)

19年前の日本JCというもののレベルの低さ。
いくらオスばかりの会合とは言え、この団体の公式行事であったハズ。
お好きな方は、人知れず隠微にコソコソと楽しむ類いのものだったろう。




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性別:
男性
職業:
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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