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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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いよいよ10月からたばこが値上げ、でしたね。


新聞じゃ民主党代表選挙ばかり騒いでいまして、たばこ「値上げ」の
<ね>の字も書いてないのだもの・・・・、スッカリ忘れとりました。



あったく、これはもう、エライ騒ぎじゃないの・・・。


今後をどうするか?



間際になっちまっちゃァ、選択の余地も何もあったもんじゃなかった。

フウーーーーーーッツ!!

危なかった・・・・・。

まったくアブナイデカ、でしたナ。



コレを機会に辞めるか・・・・? 今から禁煙パイポやら、あの
煙だけは出るヤツに慣れる訓練を急遽始めるか???

はたまた、1箱110円以上の値上げを甘受し、たばこの王様に
徹して、一方で一汁一菜の貧乏ぐらしを死ぬまで続けっかっ???


昨日気がついたから、考える余地がありますけれど、これが間際なら
どうなっていたことか?



若い人でも、禁煙外来に殺到しているらしい。

今日覗いたスーパーでは、「買い貯めセール」の大きなPOPが
ぶら下っておりました。
<3カートンのまとめ買いに粗品進呈>って、どうせライター3個
か何かでしょうが、一個110円以上の値上げとなれば、1カートン
で、1100円の節約。大きいのは大きいですが、じゃあ、100
カートンも買い溜めしては置けないものね。
たばこの前倒しに、30万円はかけられないでしょう、フツー!?

11万円の節約にはなるけれどね・・・。
(土台、賞味期限やら、シケリで旨くなくなるもの。)

ま、買い溜めなど、悪あがきで根本的解決にはならんのね。



アタクシら、何本かのガードレール設置ぐらいには、命がけで尽くして
来たというのに、こんな仕打ちだもんねェ・・・・。



もうグレてやる!!

いや、辞めてやるっ!!って、今日誓ったボクであります。



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 ◆たばこ 来月から値上げ 禁煙商戦、火ついた
  (2010年9月6日(月)8時0分配信  産経新聞)

 

◆狩野英孝オフィシャルブログから
   <8月30日ブログ「値上がり」>
  
   芸人だって、辞め始めているって。
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今夏熱中症で運ばれた人が、45000人を超えたそう。

昨夜のテレビに出ていた救急救命医も言っていましたが、これは
まさしく<災害>なのですね。


今日あたりもまた、輪を掛けて暑くなるのでしょう。

●本日の最新天気図 (気象庁のHPより)

日本海を抜けている熱帯低気圧が、北海道西の海上にあり、北に
この低気圧があるために、太平洋高気圧の張り出しが余計に強くなって
関東地方など、グッタリの暑さが予想されます。



話は変りますが、今は便利になりまして、ネットを開ければすぐ
最新の天気図が見られる時代。当方など山歩きをしていた頃などは
新聞の天気図が頼り。
山行の一週間も前から、朝刊の天気図を毎日切り抜いて、時系列で
睨んだもの。
全然<動かない>天気図を時系列で見てゆくと、それでも西から東に
天気が動いてゆくのが分かります。

そうして、山行当日から数日の天気を予測したものです。

それが、今や気象衛星からのライブ映像やら、瞬時に数時間前の
天気図がすぐ手に入る便利な時代。



さてさて、話が逸れました。

この暑い毎日。昨夜の同じ番組で、生活保護者がエアコンがないため、
支援NPOの事務所に日中避難し、そこが閉まる午後5時から7時までは、
今度は公共図書館で涼をとる場面が出ておりました。


当方らでも、ガマンは禁物ですね。

シゴトはそこそこに、映画館などに逃げ込むなんていうのも、
気分転換にはなるしオススメ。


●映画「ハナミズキ」<ちょこっとハナミズキ>(YouTubeより)

ヒット曲「ハナミズキ」をカバーした後付け映画ですから、馬鹿に
していたのですが、なかなかどうして、脚本の吉田紀子は倉本聡主宰
の富良野塾で学んだそうで、ナイーブで緻密な脚本。土井裕泰監督
の指揮でイイ仕上がりになっています。

出会ってからの、主人公二人の人生の、地道ながらも紆余曲折。
やがて再会までの10年が、切なく迫ります。

北海道釧路の瑞々しい生活点描、東京で変わってゆく彼女。
一足飛びにニューヨーク、カナダと物語の舞台は移ってゆくが、
やがて、10年を経て生まれ故郷で再会する二人。


主人公生田は漁師役で、本格漁師実習もしたという。

この映画での海が、ありがちなロマンチックな海というより、
生活観漂う<暮らしの海>に設定されていることも共感を呼ぶ。
全編を貫ぬくリアリティというか・・・。



さて、まだまだ暑い9月。

海の風景、浜の風景、波の音。
路上で話す二人に降りしきるボタン雪、やがて本格的な釧路の
雪景色、残雪の岬。

エアコンの効いた映画館。

結構納涼映画としてもオススメです。



というか、置いてきてしまった自分の青春が蘇るそんな映画です。



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おとといの夜だったか、帰省中だった娘が大学のある街に帰るとい
うので、外食で前祝をすることにした。

このクソ暑い中、暑気払いを兼ねて盛り上がろう、と考えたのです
がね。

ウム、ここはもう<クロダ祭り!!>じゃあ、と燃えたのですヨ。


ところが、ところが、一気に居酒屋になだれ込むつもりが、
誰に似たんだか酒好きの娘が乗ってこない・・・・・。


結局、近くのファミレスに行くハメに。


前回サラダが割りと旨かったナ・・・、とか何とか話していた直後、
オーダー係りのおばさんがやって来た。


あれと、これと、それと、と家人に注文を任せていたら、突然、
「スープにする?それともサラダがイイ?」と振って来た!?
この言葉に、一瞬我を忘れ、さっきサラダと言ったばっかりなのに
<何を言うとんのんジャ!?>とキレてしまいましたナ。





それからは、クラぁ~~~い夕食会となっちまいました、とほ。




先ほどNiftyニュースを覗いておりましたら、以下のような記事。

●決して元を取れない食べ放題
 (SPA!9月1日(水)0時0分 配信)


元記事に「デフレ時代の必須情報」とありますが、◆居酒屋飲み放題
◆焼肉食べ放題、◆ケーキ食べ放題 の原価率とともに、Web SPA!に
入っていきますと、さらにファミレスメニューやら、たしか牛丼チェ
ーンや立ち食いソバの原価率などもありましたな。

なかなか勉強になります。

たったコレだけ・・・が原価なの?ではなくて、みんないじましく
頑張ってるんだなァ、と思うことにしましょう。

あっちもコッチも潰れてしまっては、便利さが半減なんですから。



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 ●茨城新聞コラム いばらき春秋(2010年8月28日(土)付)


今日あたりも猛暑日に近かったろう。明日からは9月だというのに。

昼間立ち寄った100円ショップにも、明日出す夏休みの宿題の
最後の追い込みなのか、いや、新学期の準備なのか、お姉さんは
小学校中学年、弟さんは1年坊主ぐらいの姉弟とお母さんが買い物に
見えていた。

それにしても半端なく猛暑の夏だった(明日からもまだまだ続くが。)



アブラゼミが梅雨明けすぐに鳴いたし、ミンミンゼミだって例年に
比べたらかなり早く鳴いた。多分昔より2.3週間早まっているだ
ろう。一方で、例年お盆明けの頃から鳴き出すツクツクボウシが
目だって鳴いたのはつい最近。こちらは約2週間ほど遅い感じ。


明らかに、温暖化という環境変化が際立って来た結果だろう。

埼玉県では、半信半疑で植えたバナナの苗が育ち、今年あたりは
立派なバナナが喰えたそうだし・・・・。

刻一刻、日本の亜熱帯化が進んでいるのだろうか。



さてさて、そうは言っても、昨日今日あたりからからか、コオロギ
などの秋の虫たちの鳴き声も大きくなってきた。

冒頭に引いたのは新聞のコラム記事だが、限界集落といえば、
北海道やら東北・北陸、はては四国や九州の山国、僻地でのことだ
が、高度成長期に誕生した都下のマンモス団地が今や高齢者団地へ
と変貌していて「限界団地」というあらたな社会問題化が浮き彫りに
なっている。それが、茨城県北の日立でも・・・、という地元紙
らしい指摘であった。


当方なども日立に生まれ、長じて日立に勤務地を持ったこともあり、
この<山を切り崩し、いくつもの団地ができた>そのいくつかには、
スーパーのクレーム処理などで、上り下りしたものだ。

言ってみれば山の上の団地、当然に景色が良くて市内は箱庭のよう
に一望に見下ろせるし、その向うには青い太平洋が遥かアメリカまで
だって見通せそうでした。

昔はバス路線だってそれなりに通っていましたが、今じゃそれも
寂びれ、子どもが独立したあとでは、高齢者ばかりが寄り添うよ
うに暮らしているのだろう。


当方が勤務していた店舗にも、こういった団地の奥さんがパートで
働きに来ていた。
冬場になると、街中の平地にある店舗では雨の日でしかないのに、
よくパートさんから電話が。
「雪が降っていて、出られないので休みます・・・・。」
ええっ、何でもない「雨」じゃないの!?


こういう団地であるから、瀟洒な佇まいの風景ではあったが、高齢者
になってみれば、不便極まりない場所になってしまっているのだろう。

翻ってみれば、我が居所だって同じようなもの。

コオロギが鳴き出して、ふと内省的になった今晩でしたな。



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知識人と言われる人の中には、「一切テレビは見ない」と言う人も
いるが、われわれ実務家には、使いようでなかなかバカにしたもの
でもないことが多い。


昨夜のフジテレビ・アンビリバボー「実録交通事故ミステリー」<バイ
クとダンプ・・・正面衝突の不可解なナゾ!!鑑定人が暴く衝撃視覚マ
ル秘トリック> もそんな番組として大変タメになった。



『コリジョンコース現象』
??????

番組みでの、映像を使った詳しい説明を聞くまでは何のことだか、
分からなかった・・・。


ウーーム、説明を受ければ、田園地帯の多い茨城なら、よくありがち
な事故じゃないかな?

新聞報道では、大体が交通事故は小さなベタ記事がほとんどの時代。
「現場は、信号機のない水田地帯の見通しの良い交差点」
決まって記事の最後は、こんな風なまとめになっていることが多い。

記者も、「ナゼ???」まで調べる時間も余裕もないし、ましてや
「コリジョンコース現象」などという言葉すら知らないだろう。


●見通しの良い交差点も一時停止 

まずその理屈を知っていただくために、上記の記事にリンクしてみま
したが、やはり実際の動く画像での短いリポートをみていただいた
方が、もっと解かるでしょう。

●コリジョンコース現象 (YouTube より)


どうです?2番目のリポートはわかり易かったでしょう?
上の二つとも「アンビリバボー」からの映像ではありませんでしたが、
「コリジョンコース現象」をわかり易く説明したものをネットから
拾ってみました。


それから番組の表題にもあった「バイクとダンプ・・・正面衝突の
不可解なナゾ!!」の方も、これまた非常に示唆的な内容でしたが、
ブログでは図示できないし、長くなるのでヤメにします。
ま、「目の錯覚」、巧まずしての「トリック」を解明した交通事故
鑑定人のご本人も画面に出ていましたが、大変勉強になりましたね。


今日は、鑑定人・石橋宏典氏の著書『事故はなぜ起こる!?』(ナレ
ッジエンタ読本)ほか、結局事故解明関係の本を6冊頼んでしまった。

家人の休日でもある明日、もう数冊が届く予定だが、配達とのニアミス
がチト心配だナ。



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男性
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行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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