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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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夕方近くのコンビニに行きましたら、毛並みのイイミニ柴が、首輪も
無くウロウロしていました。

かわいそうに・・・・。



庭で繋がれていて、何かの拍子に首輪がすぽっと抜けてしまったん
でしょうね。

それをいいことに、シメタッ!という軽い気持ちで出歩いてみた。

そうしたら、困ったことに帰る家が分からなくなってしまったのね。

あの身体のキレイさからして、<事件>は今日の午後。

まだ何時間も経っていなかったのでしょう。


でもね、「どこから来たの?」「おうち、どこ?」って聴いたって
答えられないものね。


連れて帰ってもナ!?


アタクシ自身が「飼われてるようなもの」だもん・・・。

「飼われてるのが、犬飼ってドーーースル???」
「アアーーーーーーーーン!?」

って、ドヤサレルのがオチだもんなァー。

で、

そのまま、帰って参った今日でした。




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 今日の午後、突然ある出版社の営業さんが来訪。

 ある動物法務のグループの名簿で見たって。
 で、出版ホヤホヤの本の購入をよろしく、とのこと。

 あったく、油断もスキもないもんだ・・・・。

 ■動物病院経営法務研究会編
 『わかりやすい獣医師・動物病院の法律相談』新日本法規

 まあ、いい本でしたから結局買いましたが、それにしても、
 もうちょっと誇りと使命感を持って営業して欲しいなと
 思いました。
 アメ玉売るような営業とおんなじだったもんなァ。

 ノルマあるから仕方ないのかも知れないが。
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今日は、東北地方のある都市から電話が・・・・・・。


「車庫証明をお願いしたいのですが・・・。<潮>って書いてあって、
<来る>ってあって、<市>なのですが・・・・。
何んて読むんでしょ!?」


「しお」????「くる」????

ほんで、「しィ~~~~~」!?


あーーーーーーーーーーーーーーん。

「イタコ市」って、読むんですヨ。


「潮来市!!」


もうアソコまで行くとなると、鹿嶋アントラーズの本拠地近くですから
ね、大分遠くなる・・・・・。

そんな説明をした後でも、世の中、世知辛くなって来ました。

「いくらになるでしょ?」と来ましたネ。


よって、商談不成立で終わりましたけれど。




さて今日の新聞。

●改修工事で急カーブに 2人死亡のトレーラー事故、名古屋
 (2010年11月22日 中国新聞記事)


今朝、我が茨城新聞で読んだのですが、リンク出来ないもので
ネットを探してみたら、中国新聞の記事がアップされていたもので
それをリンクしてみました。
(地方紙記事は、ソースが同一の通信社記事のため中身は同じでした。)


ある交通事故鑑定人の著書の参考文献に、この道路建設の技術的基準
を示す「道路構造令」の書籍があって、調べたら高い本なのでまだ
買ってはいませんでしたけれど、実際に起こって2人も死者が出た
大事故が、警察の定める制限速度とこの「道路交通令」の基準との
乖離で起きたとは・・・・。

詳しくは上記新聞記事を読んで欲しいのですが、基準の谷間で
命を取られた親子は死んでも死に切れません。


交通事故をメイン業務にする当方としては、この「道路構造令」の
本も実装しなければ・・・・・、とヒシヒシ思った今日の記事で
した。

でも、たしか、8400円もするんです、この本。
「急カーブ事故」の相談・依頼がなければ、やっぱ、スグには
買わんでしょ!?



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昨日の拙ブログは、作詞家星野哲郎氏の逝去にからみ綴ってみたの
だが、氏の<誰にも分け隔てのない>お人柄を書いていてついつい
脱線。

肝心の作品については、触れずじまいに終わってしまった。
ま、あまたの名曲がある中、当然甲乙はつけ難いのであるが、
「365歩のマーチ」など、詞を読めばなるほどとは思うのだが
曲調のあの明るさはどうも・・・・・・、なんだナ。


テレビのミヤネ屋・宮根誠司も押していた『雪椿』がやっぱ、
一番しっくり来るかな。






   ♪ 小林幸子『雪 椿』 (YouTube より)








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昼食時にテレビのワイドショーを見ていたら、作詞家星野哲郎さんの
「お別れ」の模様が映し出されていた。


●J-Cast テレビウォッチ ワイドショー通信簿
 「作詞の巨星の「不起用論」 あの名曲に秘められた思い



改めてみれば、作詞した曲が実に4800曲とは物凄い数だ。

あの曲、この曲、ヒット曲の数がまた凄い。

自分に振り返っても、人生のエポックごとにそれらの歌が思い出され、
ひしひしと感慨深いものがあった。

うーーむ、身近にしっくりと来る流行り歌が無くなってから、どの
くらい経つのだろう?ふと、考えさせられてしまった。


●星野哲郎  (ウィキペディアより)

ウィキペディアに、歌手ごとのヒット曲が書かれていたもので、
引いてみたが、どうぞ確かめてみて欲しい。

あなたの琴線に触れた曲もきっとあったはず。


先のテレビで、「昔の名前で出ています」の小林旭が言っていたが、
何もかもが膨張し、エネルギッシュで脂ぎっていた昭和というあの時代、
その時代真っ只中に珠玉の名詞を抽出し続けた巨星・・・・。
もうあんな人は、もはや出てこないだろう、と。

アホの小林と思っていましたが、いやはや凄い名言で見直してしまい
ました。


17曲も書いてもらっている瀬川瑛子さんも、下積み生活が長かった
歌手ですが、「いくつになっても、やれる!」と励まされ、有名歌手
となった人と、ひとつも分け隔てなく付き合ってくれた先生だった、
と涙ながらに思い出を語っていて、星野哲郎の人柄を教えられた。


先述のJ-Cast記事の下段に紹介されていた本、『演歌・艶歌
・援歌ーーーわたしの生き方・星野哲郎』(毎日新聞社)を
アマゾンに頼んでしまった。また本代が嵩んでしまうな。




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 <誰にも分け隔てなく>フランクだということ、肩に力を入れず
 ピュアでいられること、たいらでいられること。

 これってイイよね、理想だな・・・・。

 先日のタレントの原千晶さんのガンからの復帰会見でも、イイ話
 を聞いてしまいました。

 ●原千晶涙「支え合って生きたい」 子宮全摘出乗り越え結婚
  (2010年10月16日 中日スポーツ)


原さんのお相手のプロデューサー氏、<分け隔てのない誠実な人柄>
だそうで、ドラマ制作現場の誰にも区別はなし。女優さんの原さんに
だって「女優さん」の扱いじゃなかったそうで。

そこにホレて、原さんからのプッシュ・プッシュだったのだそう。

それを聞いて、ワタクシ、ひとり涙に誘われてしまいましたヨ。
どうぞお幸せにと願います。






昨日の明け方、3時頃だったかある業務の帰りにコンビニに立ち寄った。

前日発売の「サンデー毎日」を買うため。


ひと通り雑誌の棚を見てもないようだったので、40代と思しき店員
に聞いてみた。
「『サンデー毎日』って、置いてます?」

そうしたら、「ええっと、さっき入って来た中にありました、ネ。」

「ホッ、良かった・・・・・」


でも、その店員が指差す先を見てみると、なんとか<サンデー>という
漫画週刊誌じゃないの!?

ったく、「サンデー毎日」とハッキリ指定しているのに、このテイタ
ラク。
(「アータ! 幾つになるの!?」と毒付きたかったナ。)



さて件の、「サンデー毎日」の新聞広告に「許されざる”義拳”
尖閣ビデオ”海猿”クーデター 崩れ始めた文民統制 ▼馬淵国交相
は辞めてはならない▼流出保安官”英雄視”は「5・15事件」と
酷似▼自衛隊暴発に飛び火する危険」 こう書かれていて、中でも
<5・15事件と酷似>の文字を見た時、どうして
も気になってしまったのだ。

●YouTube--本当の尖閣 海上保安庁5

尖閣ビデオは流出後、一般テレビ放送で幾度となく反復放送された
から、今さら言わずもがなであるが、それにしても中国船船長を
釈放してしまった時点で、ビデオ公開しなかった政府の失策たるや
お粗末の限り。

この保安官のお蔭で、我々ははるかかなたの我が領海内での中国の
横暴ぶりをあらためて知ることが出来たわけだが、かといって、
この保安官を称賛したり英雄視することは、あたらないとも思う。


サンデー毎日誌上で、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は「国家
秩序を壊すクーデターにほかならない」と断罪している。

ここ数日の動きでは、「国家公務員の守秘義務違反」にまでは問えない
(逮捕しても公判維持が困難)との判断が大勢を占めて来ているが、
それにしても佐藤氏の言う海保のような武装された省庁に「厳格な
文民統制」の完遂を・・・・、はまさしくそうだと思う。


佐藤氏は「歴史の反復現象」も指摘し、今の<時代閉塞状況>は
1930年代初頭に酷似しているという。

青年将校によって犬養首相が暗殺された5・15事件は、当然に
死刑に値する罪であったが、市民らの助命嘆願で軽い処分で済み、
それが、4年後の2・26事件へとつながったという。

今回のことも、それと似て、保安官の行為を<義拳>と捉え、英雄視
したり、過度の同情論は、やがて同様事案の連鎖を生む恐れがある、
というのである。


●5・15事件 (ウィキペディアより)


急遽気がついたものを読み漁ったが、上記佐藤氏の指摘は首肯できる
ところがあり、勉強になった。

■WiLL 12月号『総力大特集 恫喝中国に屈するな!』
■田母神俊雄・青木直人
 『どっちがおっかない!?中国とアメリカ』幻冬舎
■田母神俊雄『田母神国軍』産経新聞出版


『どっちがおっかない!?中国とアメリカ』の中で、田母神氏が
言っている<幼稚な政治が長く続けばテロリズムの土壌が生まれる>

「今のような政局がだらだら続くと、そのうちテロが起こるような
気がしてなりません。怖いのは、『国民の選挙で選ばれた議員の
やっていることよりも、テロのほうがむしろ民意を反映している』と
いった逆説的な意見がひろまるようになることです。テロリズムの
土壌は、史上空前の大不況と政治家の横暴が重なったとき生まれます。」
   (上記『どっちがおっかない!?中国とアメリカ』より)


2010年9月10日第一刷発行の本ですから、尖閣ビデオ流出事件
はまったく反映していない段階での原稿だったはず。

しかし、なにやら今回の事件を予言していたようなイヤな符合に
時代の不気味さを覚えます。


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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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