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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●ざんげの値打ちもない 北原ミレイ (昭和45年)
 (YouTubeより)



『久米宏のニッポン百年物語』シリーズのうち、昨日の午後3時
から放送された「流行歌の100年 未来に残すべきニッポンの
歌」(BS-TBS)を、録画で昨夜からの深夜に観た。

2時間の放送時間中に、秋元康が選んだ100曲を紹介するとい
う触れ込みだったが、ゲストの近田春夫と3人のシャベクリで、到
底100曲の紹介はムリと踏んだが、やっぱり曲は”少々”で終わ
った。


頭書に紹介の、北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」も100曲
のひとつとして紹介された。久々に作詞家阿久悠の最高傑作
と言われたものを聴いて、今聴いてもガツンと打ちのめされた。

ああ、思い出した・・・・、こんな歌、あったな、という思いとともに。



で、先ほどYouTubeを探して辿り着いたのが、頭書の曲。
ジャケットの写真が、曲のイメージとは全然合っていない・・・とか、
番組中で話題になっていたが、このYouTubeで、北原ミレイの同
曲の最近バージョンを発見。

当時は彗星のごとく現れて、この「♪ざんげの値打ちもない」一曲で
表舞台から消え去ったように見えたが、歌い続けていたのですね。


大概の歌謡曲が、ヒット当時よりご本人の加齢などによりトーンダ
ウンして、再聴するとガッカリさせられるのだが、この北原ミレイは
違う。

実年齢を重ね、人生の年輪が歌の深みを増している。声量や歌唱法
にも衰えを感じさせず、歌の味わいが増していて驚かされた。


ネット投稿では、<北原ミレイは文化財>の声やら、こういう歌い手が
紅白に出るべき・・・ともある。

●ざんげの値打ちもない  北原ミレイ 2008
(YouTubeより)


(2008バージョンは、阿久悠の歌詞が順次表示され、歌詞を噛み締めて
 味わえた。)


当初は飲まないつもりで番組を観ていたが、心に迫る”ニッポンの歌”
の数々に、特に「ざんげの値打ちもない」に心底煽られ、日本酒のコッ
プをグビリ!?やがて、ひとり酒場状態に・・・。


番組中、ロックンローラーの近田春夫自らが持参したレコードで「これが
ニッポンの歌謡曲の決定版!!」と熱を入れて紹介した曲があった。

佐川ミツオの『無情の夢』、これがホント一番だ!!と近田の力説が
愛おしかった。ワカル、判る・・・・。

●「無情の夢」 佐川ミツオ   (YouTubeより)




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 ニッポンの歌謡史を整理するために、急遽アマゾンに本2冊
 を発注。
 ■高 護著『歌謡曲??時代を彩った歌たち』(岩波新書)
 ■輪島裕介著
  『創られた「日本の心」神話「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』
  (光文社新書)
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●日本史に手塚漫画=世相振り返る出題でーセンター試験
(2014年1月18日(土)20時45分配信 時事通信)



19日の今日はセンター試験2日目。それが終わって今頃の
時間、受験生はホッとしていることだろう。

上記は昨日の日本史の問題に、手塚漫画が顔を出した新種
の問題を報じるものだが、漫画そのものが問題ではなくて、手塚
氏の生涯を通じて、その彼が生きた時代の世相を、総合的に問う
面白い出題形式ではあった。


単純な丸暗記ではなくて、時代と経済活動、反映された政治状況
はては、まさしくその時代の世相とは?など総合的・俯瞰的な理解
を問うものであったから。

日本史Bの第6問としてであったが、おっさんがフリーハンドで試して
みると、問1から問8まで<29>~<36>合計8問中、出来たのは
4問だったな。


「引っ掛け」のような問題もあり、問3は第一次世界大戦後の日本経済
を述べた記述のうち、正しいものを選べ、というもの。
問題冒頭に「手塚治虫が1928年に生まれた」とあるため、年号に直す
と昭和3年にあたるから、③の<首相の失言をきっかけに、銀行への取
り付け騒ぎがおこり、昭和恐慌がはじまった。>を選んだらバツ。

そうだよね・・・。問いは「第一次世界大戦後の日本経済を述べた記述」
だから、大正時代のことが正しくて、「鈴木商店が経営破綻し、これに
巨額の融資を行っていた台湾銀行が経営危機におちいった。」が正しい
答え。
手塚氏は全然関係無くて、『大正時代』を問う問題だったのだ。
引っ掛けられた・・・・・・。
問題はよく読まないと。



いちいち書くと長くなるからやめるが、問7の<高度経済成長期の経済
と社会について>誤っているものを選ぶ問題、でもつまずいた。

「三種の神器」が羅列され、正しいか誤りか?
<白黒テレビ・自動車・クーラー>と設問にはあるが、時代はドンドン
経過し、豊かさを享受しっ放しの世代だったもので、当方の脳ミソは混
線しちまいましたな。

『カラーテレビ・カー・クーラー』の三種で3Cとか言われた時代があったな、
と思ったのだが、高度成長期は「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」を三種の
神器と言ったのでしたね。
で、「①IMF8条国に移行し、国際収支の悪化を理由とした為替管理を
行えなくなった。」は○、「②1960年代末、日本の国民総生産は資本主義
国で第2位に。」も○、「③重化学工業化で、石炭から石油にエネルギー源
の転換進む」も○、4択のうち、三種の神器に誤りのある④がバツで、これ
が正解。
思えば遠くへ来たもんだ・・・・、実感だね。

おっさんは、この流れの只中で育ったが、昨日高三の生徒には、歴史。


最後に、おっさん世代には、ヘタなクロスワードパズルなどよりは面白い
から、お好きな科目のセンター試験問題を解くのをおすすめしますね。



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 大学入試センター試験に使われたのは、手塚治虫の自伝的作品
 「紙の砦(とりで)」
 読んではいなかったが、買っていたことは憶えていてブログを書く
 前に探してみたら、あらら、FAX台の下にバラ積みしてある本の
 うち、一番上にツン読してありました。

 ■『手塚治虫「戦争漫画」傑作選』(祥伝社新書)に7篇が収められ
 ているのだが、その巻頭を飾るものでした。
 
 今日の拙ブログは、センター試験に取り上げられた手塚の「紙の
 砦(とりで)」を読んでから書きました。

去年の丁度今頃だったろうか?
我が家の庭に一羽 のヤマガラがやって来た。


それからは毎日のように訪れ、日に二度か三度、 設えた
陶器のエサ入れの穀物を啄ばんで行った。

3月まで定期便のような来訪で、目ざとく見つけてしまった
スズメ達と競争しながらの食事風景であったが、スズメと
は違い、鷹揚で人懐っこい挙動には 癒されたものだった・・・・。


それが、今日現在、今年はパタっと姿を見せない。

小鳥の寿命は2年ほどというから、人知れず命を終えてしまっ
たのか、はたまた、天敵の猛禽類など、大型鳥類のエサにされ
てしまったのか?

うむ、それにしても、今年はシジュウカラやコガラの声を聴く
回数も減っているように思う。 どうしたことだろうか?



以下、今日読んだニュースから。

●交通事故死の女性は誰?身元不明のまま2年
(2014年1月17日 読売新聞)


人はたった一羽のヤマガラの動静にも気を留めるものだもの、
遠い福岡の地で交通事故死した人のニュースにも、心はザワつく。

ウォーキングかジョギング中の被害らしいが、警察が最初踏んだ
ように「近くの住民」のはずが、2年近くも身元不明という。

身元を示すものは何も持たず、マンション用?のカギ一つが所持品
で、半径1キロ圏内をしらみつぶしに調べたが、カギの一致する
マンションは見つからなかったと。

お気の毒な話だ・・・・。



それにしても、こういう記事でも自分を省みる教訓となる。
よく散歩に出るが、汗をかく予想もあって、なるべく身軽に・・・、と出る。

途中まで車で出るため、運転免許証は持っているが、財布は持たない。
携帯を持つ時もあれば持たないときもある。

それから服装だ。

上記記事の女性は、3月半ば・午後8時半ごろの外出に「黒のジャンパー
灰色に黒のラインが入ったズボン、灰色の運動靴」という服装。

おしゃれのコーディネートとしては、無彩色でまとめるあたり、素敵だ
と思うが、こと、安全の見地からは、やはりアブナイ服装だったと思われる。



最近では、登山用品でもシックに決める色使いが見受けられるが、
やはり、赤・黄など、タウン使いでは”こっぱずかしい”ぐらいの色を着ないと
安全面からは拙いのですね。

もしも遭難してしまった場合など、ヘリコプターから発見され易い「色」で
なければならないわけで・・・。


一方、登山者と狩猟者が、同じ山に混在するような地域もあるから、
灰色やら、茶色やら、渋い黒色で纏めたウェアは、登山なんて眼中にも
ないハンターからは、藪越しには「熊」にしか見えないシュチエーションも
あるわけで・・・・。
ガサガサしている内に、ズドン!!散弾銃の餌食で天国に行ってしまい
かねない。


尾瀬の木道で、赤や黄色、いわゆるビビッドカラーの山屋の色でない
灰色に黒のワンポイントカラーを差し込んだようなオシャレなウェアには、
40代50代ぐらいの女性でも瞬間ウットリすることはあるのだが、登山
の<ど素人>感はプンプン。そういう方とは「お話ひとつ」したくない気持ち
になる。

谷川岳一の倉沢の向かいの白毛門でしたか、大分遠くに見えるのですが
そこを一目散に登る黒く小さい物体ひとつ。黒一色だったからツキノワグマ
だったのか、あるいは、オシャレな登山者だったのか。

ほんとその時は、やはり登山ウェアは、ビビッドカラーに限るな、としみじみ
思ったことだった。


脱線してしまったが、年齢がいくつになろうが服装のTPO、「時と場合」で
服装を使い分ける神経は、自分の命を守るためにも大切だということだ。




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今日取り上げる話題も硬いニュースで、直接には一般の方に
「即、役立つ」類いのものではない。

ただ社会の動きというものが、年々歳々流れ行く もので、不可
避的に変動を伴うものだという証左にはなる好例として、見逃せ
ないゆえに取り上げた。


●金融庁の豹変で保険業界激震 迫られる代理店運営の見直し
(ダイヤモンドオンライン      2014年1月16日(木)配信) 





グダグダ書き始めると長くなるからヤメるが、今朝の一般紙経済
面にも紙面を割いて詳しく書かれているし、上の記事からダイヤ
モンドオンラインにリンクすれば、詳しい記事が読める。ただダイヤ
モンドは、無料会員登録をしないと読めないが。



要は、16日に金融庁が「生命保険や損害保険会社に委託されて
保険商品を売っている代理店への規制強化すると発表した」(毎日)
のが、業界には<激震>だ、というのだ。


銀行界同様、護送船団方式に守られてきた損害保険会社や生保
業界であったが、1996年の保険業法改正により、規制緩和や保険
商品及び料率の自由化により、効率運営を余儀なくされ、著しい代理
店の統廃合を推し進めた。

弱小代理店の廃業推進、大手代理店への吸収統合をすすめたのだが、
そういう中、何社もの損保会社を扱う、顧客にとっては便利な「乗り合い
型」代理店が人気を得て拡大してきた。

さらに社業の拡大を図りたい大手代理店や乗り合い型代理店は経験
のある募集人の獲得の必要があった。
また、廃業せざるを得なかった弱小代理店でも、ほかの代理店の使用
人になるのを望まなかったものは、雇用関係にはなくて、保険の獲得
口数による成果報酬を貰うだけの大手乗り合い代理店からの委託型
募集人の道を選んだ。

その後も、業容拡大の一途の乗り合い代理店は、社会保険負担の必
要のない委託型募集人を増やし続けてきたのだが、直接の使用人募集
人と異なり、勤務体系でも管理外にあり、「教育・指導・管理」の現実で
も埒外にある委託型募集人を「管理下にある」と強弁するには非常な
ムリがあった。


金融庁の甘やかし発言もあり、この委託型募集人野放しの構図は、この
10数年長きにわたり弊害として続いてきたのだが、この度、保険業法で
禁じる「再委託の禁止」に抵触するという鶴の一声は、業界を驚天動地に
陥れる事態だ。

しかし、保険会社が、一般的に<一社専属>の代理店に販売委託をする
のだが、代理店が役員や使用人以外のものに、さらに販売を再委託する
ことは保険業法違反なことは自明だ。

あれこれ尾ひれをつけて、例外事項を積上げて法律無視を決め込んでき
たわけだが、誰が見ても明らかな原則回帰は歓迎されるべきことだ。


それにしても、生損保業界各社は、再委託を来年3月までに解消し、その
改善状況を来年4月末までに金融庁に報告するよう命じられたという。

さらには、保険業法改正案が審議され、今後は「比較可能な商品の全容
を明示した上で、推奨理由を説明する・・・・」必要など、法改正が検討され
ているそうだ。

急成長して来た「乗り合い代理店」へのピンポイントでの大ナタは、業界
を根本から揺るがす転換点を迎えている。

(本日のブログは、「ダイヤモンドオンライン2014年1月16日配信記事、
 毎日新聞2014年1月17日記事を参考に書いております。)





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 実を言えば、当方もある損保の代理店をしていた時期がある。
ちょうど、業界が代理店の統廃合した時期に重なるのだが、ほどなく
当方もその「統廃合された」クチになった。


損保会社などが、代理店一店あたりにかかる年間コストは、80万
から100万円と言われ、ホントかよ?と思ったものだが、当時勃興
した乗り合い代理店には羨望の眼差しを持って見たこともあった。

家電メーカーに例えると、乗り合い代理店は、松下・日立・東芝・ソニー
などどれも扱っており、顧客が代理店を訪ねれば、自分の気に入った
ものが選べる。

一社専属だと、決まったものしか勧められない。


だが、一社専属だから、損保会社の指導・連絡は微に入り細に入り、
毎日のようにfax連絡やら郵送書類が届いたものだ。
また、顧客獲得の台帳管理も課され管理も徹底していた。

そして、月一では最寄の核支店での代理店会議もあった。


今日の本題記事で書いたように、乗り合い代理店、あるいはそこと
契約して「委託型募集人」となっている者には、管理も指導・教育も
徹底さを欠いていることだろう。

単なる売上げ伸ばしのコマ程度にしか使われてこなかったはずで、
コンプライアンス教育などカヤの外のままであったはず。

今後は、この委託型募集人を代理店が直接雇用するのか。その
場合、社会保険などの負担増とどう決着させるのか。

 
これが現実出来ない相談となったときに、損保会社がかつてのように
代理店契約を推進し、また昔のように代理店を増やすのか?

こういう業界を噛んだものとしては、かつてのブーメラン現象かと
含み笑いをこらえて眺めている。

気温が一日を通して0℃以下の日を真冬日というのだ
そうだが、そこまで行かずとも、今日は関東でもところに
より雪の予報の日で、ビリビリするような寒さの一日だ。

昼前の午前、外出するのに車に乗ったら、なんと車内温
度は0℃で、びっくり。




●29府県市でバイドゥへ無断送信 読売新聞が自社調査
結果報じる
(2014年1月14日(火)
                12時34分配信 J-CASTニュース)

中国大手検索エンジン「百度」が提供する日本語入力ソフ
ト「バイドゥIME」をインストールしている役所が、全国で29
府県市にのぼり、1000台以上のパソ コンに入力されてい
ることが読売新聞の調べで判ったと いう。


昨年暮れの特定秘密保護法案成立は、全国的に論議を呼び、
今なお、識者を中心にはその「危険性」に警鐘を鳴らす意見
が多い。

だが、上記の中国「百度」の日本語入力ソフトを、何の疑念も
抱かずにインストールし、役所で使い続けるという神経には、
首を捻る。
当方なども特定秘密保護法成立には、諸手を挙げて賛成と
は言いかねるのだが、こと、このような記事を見ては、日本
の情報が筒抜けにただ無防備に、相手方に流れる現実には
恐怖さえ憶える。
 
記事には、横浜市で272台のパソコンに。熊本県で197 台、
秋田県で113台と報じられているが、日本の役所の <脇の
甘さ>たるや、天然記念物モノだ。


●中国「百度」入力ソフトが情報無断送信 外務省PCにも
(2013年12月26日
              16時28分配信 J-CASTニュース)

昨年暮れの、いわゆる第一報を伝える頃の報道では、外務省
はじめ中央省庁や大学PCにもインストールされ、情報漏洩リ
スクを報じられていたという。


無料IME日本語入力ソフト配布は、調べてみると「グーグル
日本語入力」「ATOK」「social IME」そして「バイドゥ IME」
あたりが主なもので、その中では、「バイドゥ IME」の評判が
すこぶるいい。

「バイドゥJAPAN」のWEBを覗いてみれば、なかなかソフトタッチ
で、国内のサービスサイトとも変わらない。

●日本人は騒ぎすぎ 百度ソフトが入力データ送信=中国版ツイッター
(2013年12月27日(金)16時47分配信 サーチナ)



しかし中国とは、明らかに社会体制が異なる国家なのであり、すべて
が共産党独裁に収斂されるシステムであるから、民間に見える百度
であろうとも、如何に天使のように「ソフトタッチ」に装っても結局は国家
システムの歯車の一部に連動しているはずだ。少なくとも、日本の行政
機関がパソコンソフトとして導入するものなどではない。


当方は軍事の専門家などではないが、少し調べれば中国人民解放軍
とは、陸軍・海軍・空軍・戦略ミサイル部隊とともに、毛沢東人民中国
以来、世論戦、心理戦、法律戦での住民懐柔工作戦も重視して来た
軍隊だ。
そしてそれが今は、陸水信号部隊というサイバー戦専従部隊を要する
までになって、共産党独裁政権の世界的覇権獲得の野望を担う。

話がかなり飛躍したように見えるが、バイドゥ IMEなども大きくみれば
この中国サイバー戦の末端を担う形態と思えなくも無いのだ。


●狙われる自衛官OB。SNSを利用した中国人スパイの手口
(SPA!2014年1月13日(月)配信)



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 民間のおっさんがパソコンを買う時は、判らないから「マイクロソフト
 ワード」付きのパソコンを買う。
 それが役所の場合、コスト削減もあって有料の「日本語入力ソフト」
 を避けて、ネットで手に入る<無料ソフト>を入れる。

 パソコンをなまじ知っている若い職員などが主導して、「無料IME
 日本語入力ソフト」の「Baidu IME」をいとも簡単に導入する。

 反対に、共産中国の実態などまるで知らないから、赤子の手をヒネル
 ように簡単に、役所情報が筒抜けになる・・・・・。

 怖いですねェ。

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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