読書日記風に書いたりして・・・・・

先週の追い込み業務の後遺症が尾を引いて、ルーチンワークがどっさり。

新聞スクラップも4日分も溜まり、それを片付けないことには、毎日1日分づつ増えてゆく。来週半ばには、約束していた税理士さんも来てしまうし、あーイソガシ！！


夕方閉館間際に、市立図書館に本を返しに行って来ました。

■下島和彦他『個人情報保護マネジメントシステムの構築実例集』日科技連■ますい志保『生き残る男の条件ーーーうまくいく人　ダメになる人の違い』青春出版社■土屋有他『有料老人ホーム賢い選び方』日経ＢＰ社
■関根雅泰『早く一人前になるための仕事の覚え方』日本能率協会マネジメントセンター■石川結貴『家族は孤独でできている』毎日新聞社の５冊を返して来ましたが、目に留まった新刊を3冊借りたのでなかなか減りませんね。


【借りた本】
■南陀楼綾繁『路上派遊書日記』右文書院■福田博道『犬名辞典』グラフ社■ジョン・ニュートン『「アメージング・グレース」物語　ゴスペルに秘められた元奴隷商人の自伝』彩流社
なかなか触手が動く本でありますが、さて仕事が詰まっているし大変だ。

今日返す予定にしていた1冊も、引き込まれてしまいましてね。流し読みしないで読み始めたら、なかなか面白くて返却を取り止めに。



■大竹昭子『きみのいる生活』文藝春秋　　1950年生まれの女流作家がペットを飼い始めての、言ってみればその生活レポートなのですが、ペットの種類が変わっていて、なかなかこんな本には後先出会いそうもないもので、全部読んどきたいと思ったものですから・・・。

それにしても、エッセイ、小説、ノンフィクション、批評、ジャンルを超えた幅広い執筆活動を旺盛に続ける作家とあっては、やはり文体がしっかりしていて読ませます。因みに飼っているペットは「スナネズミ」。飼養生活そのものが、大変参考になる一編ですね。


アマゾンに頼んでおいた本が届いてしまいました。
■アンリ・ブリュネル『ネコに見習え』創元社　所属している動物法務協議会のＭＬで紹介されていた本で、自分的にも興味津々ですぐにも取り掛かりたい本なのですが、いやはや詰まっているなあ。


時間が押してる中で書き始めたら、うっかり0時を見忘れまして、12日0時2分となり、11日の投稿がならず。連続記録が途切れてしまいました。
トホホッ。



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