当りの確率・・・・・・

さて今日、１１月２９日は「裁判員候補者名簿記載通知書」の入った
封筒が、届く人には<届く日>でしたね。

皆様方には、如何でしたでしょうか？


当方の場合、「着いた」とも「着かなかった・・・」とも書かない
ことにしますね。(裁判員法での禁止条項)

昨夜のＮＨＫ”ニュースウオッチ９"でも、青山アナウンサーが、
公には言わない方がイイと言っていましたものネッ!!



今日の読売新聞朝刊によれば、「２９万５０２７人に通知書」とあり
ますが、「有権者３５２人に１人の割合」(読売)といいますから、
このブログ読んでいる方でも、「着いた方」がいるのでしょうね。

お勤め、ご苦労様です。


さて、昨日の夕方近くのこと。
近くの郵便局へエクスパックを出しに行きましたら、鍋物セットなど
の景品が当るシールをくれると言う。
あったく、行くたび言われるのですが、当りもしない景品貰うために
ハガキを書く手間がバカらしいったらありゃしない。

で、「いらない・・・」と言いましたら、局員のオバチャン、
不満タラタラに「出さなけりゃ、当らないじゃない・・・」とか
なんとか、ブツクサ。


１５時近くに昼メシ喰うバタクサの合間に、郵便局行ってるのに、
当りもしない「鍋セット」のハガキを書く手間がバカらしいじゃ
ないスカ・・・！？


うーむ、考えるに、「有権者３５２人に１人の割合」という裁判員
候補者名簿記載通知書の来る確率の方が、「鍋セット」当りの確率
より高いのじゃなかろうか？？？？

当った方は、そのことを「公にしない」のが身の為、と言います。
奥さんぐらいにはイイとして、飲み屋なんかじゃバラさないように
した方がヨロシイそう。

土台、郵便局の「鍋物セット当り」より、確率は高いようだもの、
本人が思うより珍しくない見込みッス。



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