カレンダー、手帳のご準備は？

泣いても笑っても、今年もあと一月無くなりましたね。

来年の手帳、カレンダーの準備はお済みになりましたか？
当方もなんとか、終わりましたよ。


手帳は、この仕事に就いてからずっと能率手帳。同じ型番のものに
してから８年目に。
カレンダーも無印の数字のみのシンプルなものを使い続けています。
これがメインの定番。


ほかにカレンダーは、「日本の米カレンダー」を毎年送って貰って
います。
９月頃に発注書が送られて来ますが、その時は、まだその気になり
ませんからね、いつの間にか行方不明になってしまって、カレンダー
の１２月のページに米粒ほどに印刷してある電話番号を頼りに
昨日電話しましたら、今日着きました。

それから、相田みつを美術館のカレンダーが毎年１０月頃に送りつけ
られて来ます。
こっちはその気じゃない訳で、箱そのままにしてあると、請求書が
箱の中にあって、支払い「まだですか？」の電話が２回ほど。


自動的に毎年送られて来て、「入金まだですか？」と言われても、
玄関にダンボール箱そのままだからして、「まだ・・・」

この世知辛い時代に、先送りして来て「まだですか？」的商売は
なかなか無いですね。


他には、ある法律系出版社の六法全書の送りつけぐらい　かな。
一昨日の夕方、ドーンと５キロの梱包の箱。
あったく、頼んだ憶えもない六法全書。

むかっ腹立って、昨日の朝電話してみたら「去年買われたから・・・」
ワタ者、顔も見たことないその法人そのものから買った憶えなんか
ない・・・。

そら、確かに結果的にはその出版社のを買いましたけれど、
ある営業さんに注文して買ったもの・・・・。

ノルマ掛かかっている営業さんを助けてあげれば、何かがあるかも
知れないじゃないですか。持ちつ持たれつ、これ大事。
縁もゆかりもない、会社のビルの中でぬくぬくしてる本部要員が、
パソコン画面の住所録で勝手に送って来たもの、引き取る訳ないっしょ。


当方だって、昔は営業で苦労しとるのよ。

で、昨日送り返してやりましたよ。


「えっ！？いらなんですか？？？」
電話の向こうで、顔も知らない本部のオネーちゃんが、素っ頓狂な
声を上げましたが、六法全書なんて、日本じゃオタクだけの専売特許
じゃないっつーーーの！！！


あったく、送り返す手間だって大変なんすから。
エンピツしか持たないボクが、５キロの段ボール宅急便屋さんへ
持ち込むのタイヘンなんよ・・・。ハアー、ハアー。



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　今日の午前は、リーマン時代の部下だったＮ君の訪問がありました。
　きっと今日のブログに書かれるかも・・・、なんて思ったかも
　知れませんが、こんな時ほど書きません。

　そんな訳で時間が押して、昼食食えたのは１６時でしたね。


　これからの人生、選び決断するのはやはり自分しかありません。
　そしてまた、そう選んだからといって、必ず成功するとも限り
　ません。
　ただ申し上げられるのは、何年下積みがあろうとも、その分それと
　引き換えに、必ずの成功が与えられるものではない。
　これだけは確かなように思います。

　基本的には、「売れる」「売れない」の芸能人と同様、
　努力も必要でしょうし、それだけでない運も左右するかも知れない。

　それでも、好き、かどうか？
　貫けるかどうか・・・・・・。

　そして切り拓いて行く勇気を持ち合わせているかどうか。

　ここに懸かっているように思うのですね。

　何かあれば、いつでもご遠慮なく連絡下さいね・・・・。