この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は13時から正副支部長会議で、みっちり根詰めて打ち合わせ。
結局18時を回ってしまいましたから、疲れましたね。
およよ、話の流れの中で、K先生の実年齢がバレましてね、今や69歳とは、ビックリでございました。
話のキレ、身のこなしのキレ、どれを取っても(そんなお年だなんて)「アリエナイ!」レベルで,大したものです。
ウーム、自分にとっても<こうありたい・・・・>という手本を目の当たりにしまして、自分の将来像という点でも良い手本を身近に発見したものです。
さて、帰ってネットを覗くと<問題発言「地震は歴史的な実験」、原発技術委の座長が辞任>(読売新聞)と来たもんだ!!
まったく!!
どうしてこうもアホ発言が出るのかな!?
ネット記事によりますと・・・・
『新潟県は3日、「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」の宮健三座長(法政大学大学院客員教授)が同日付で委員を辞任したと発表した。』
『宮氏は1,2日の両日、中越沖地震で被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所の県の立ち入り調査に同行。2日の記者会見で、「大地震が起きたことは大変ショックだったが、現場を見たら安心した。(地震は)歴史的実験だったかもしれない」と発言し、地元住民の間で問題視する声がでていた。』(読売新聞社2007年08月03日22時46分)
そりゃ科学者レベルでは<壮大な実験>と、ワクワクする気持ちもあったでしょうよ・・・・。はからずも普通想像しか出来ないことが、現実に起こり、その被害程度が予想と異なっていたか、同じであったのか?
専門家として現地踏査をすれば、内心のワクワクした高揚感を隠すのに苦労するだろうとそれなりに想像は出来ます。
でも・・・・・、それを<口に出して>言ってしまうか、周囲の情況を忖度し押し殺す当たり前の”大人の感受性”を持つか。
ったく、しょうがないっすねェ。
「ボクまだやりたいモン・・・。」というお方やら、バンソウコウ大臣やら、まあチョットやソットでは驚かなくなって来ちまいましたが、それにしても、<美しくない国>へひた走っとりますなーー。
重箱の隅突く様な報道姿勢もヤニなりますが、それより何よりやはりペロっと口走る<締りのないお口>やら<周囲への鈍感さ>ないしは<働かない脳みそ加減>は、やはり糾弾されて然るべきなんでしょうね。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました。
クリックも宜しくお願い致しますね。
会議の帰り道かけたラジオ
NHK水戸FM放送から流れて来たのは、広島での原爆体験記を
綴った茨城町在住の女性からのものでした。
魚の腐ったような臭いの充満する学校の講堂、そこに並べられて
いたのは、数知れない変わり果てた原爆被害者の遺体だったと
いいます。
と、足元で、遺体ばかりと思っていたのが、モンペを引っ張る気配。
ギョッとしてみると、真っ黒で腫上がった女学生らしい・・・・
「ミ、ミズ、・・・・をく だ さ い・・・。」
水筒のフタに注いだ水を含ませて、「あなた、お名前は?」
数日経つと、水を飲ませると負傷者は「亡くなる」という話が
広まった、という。
私があの時飲ませたから・・・・、あの子死んだんだ・・・。
筆者は戦後も長らく、良心の呵責に苛まれて生きて来たと。
昭和63年、その時の女学生の苗字を頼りに、やっとその方の
肉親が捜し当てられたと・・・・。
「姉は、その当時誰もが飲みたくて飲みたくてしょうがなかった
水を飲ませてもらって、幸せだったと思います・・・。
ありがとうございます・・・・。」
そう、妹さんという方から礼を言われたと。
離ればなれとなった肉親を捜し、探し、やっと見つけた
肉親の遺体。
マッチに火を付け、遺体を荼毘にふす時、ふと見た肉親の足、
私も、人間じゃありませんでした、そう綴っています。
運転しながら聞いてきましたから、さて元通りの再現がかなって
居るか自信はありませんが、あらためて戦争の悲惨、原爆の
悲惨さを噛み締めました。
オッサンなのに、涙をながしながら運転して帰りました。
8月5日(日)茨城県立図書館で戦争体験の催しがあり、
昼12時頃からだったか、この方がお出になっての戦争体験談
を語る会もあるようです。
この方、当時19歳の教師であった、といいます。
結局18時を回ってしまいましたから、疲れましたね。
およよ、話の流れの中で、K先生の実年齢がバレましてね、今や69歳とは、ビックリでございました。
話のキレ、身のこなしのキレ、どれを取っても(そんなお年だなんて)「アリエナイ!」レベルで,大したものです。
ウーム、自分にとっても<こうありたい・・・・>という手本を目の当たりにしまして、自分の将来像という点でも良い手本を身近に発見したものです。
さて、帰ってネットを覗くと<問題発言「地震は歴史的な実験」、原発技術委の座長が辞任>(読売新聞)と来たもんだ!!
まったく!!
どうしてこうもアホ発言が出るのかな!?
ネット記事によりますと・・・・
『新潟県は3日、「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」の宮健三座長(法政大学大学院客員教授)が同日付で委員を辞任したと発表した。』
『宮氏は1,2日の両日、中越沖地震で被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所の県の立ち入り調査に同行。2日の記者会見で、「大地震が起きたことは大変ショックだったが、現場を見たら安心した。(地震は)歴史的実験だったかもしれない」と発言し、地元住民の間で問題視する声がでていた。』(読売新聞社2007年08月03日22時46分)
そりゃ科学者レベルでは<壮大な実験>と、ワクワクする気持ちもあったでしょうよ・・・・。はからずも普通想像しか出来ないことが、現実に起こり、その被害程度が予想と異なっていたか、同じであったのか?
専門家として現地踏査をすれば、内心のワクワクした高揚感を隠すのに苦労するだろうとそれなりに想像は出来ます。
でも・・・・・、それを<口に出して>言ってしまうか、周囲の情況を忖度し押し殺す当たり前の”大人の感受性”を持つか。
ったく、しょうがないっすねェ。
「ボクまだやりたいモン・・・。」というお方やら、バンソウコウ大臣やら、まあチョットやソットでは驚かなくなって来ちまいましたが、それにしても、<美しくない国>へひた走っとりますなーー。
重箱の隅突く様な報道姿勢もヤニなりますが、それより何よりやはりペロっと口走る<締りのないお口>やら<周囲への鈍感さ>ないしは<働かない脳みそ加減>は、やはり糾弾されて然るべきなんでしょうね。
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NHK水戸FM放送から流れて来たのは、広島での原爆体験記を
綴った茨城町在住の女性からのものでした。
魚の腐ったような臭いの充満する学校の講堂、そこに並べられて
いたのは、数知れない変わり果てた原爆被害者の遺体だったと
いいます。
と、足元で、遺体ばかりと思っていたのが、モンペを引っ張る気配。
ギョッとしてみると、真っ黒で腫上がった女学生らしい・・・・
「ミ、ミズ、・・・・をく だ さ い・・・。」
水筒のフタに注いだ水を含ませて、「あなた、お名前は?」
数日経つと、水を飲ませると負傷者は「亡くなる」という話が
広まった、という。
私があの時飲ませたから・・・・、あの子死んだんだ・・・。
筆者は戦後も長らく、良心の呵責に苛まれて生きて来たと。
昭和63年、その時の女学生の苗字を頼りに、やっとその方の
肉親が捜し当てられたと・・・・。
「姉は、その当時誰もが飲みたくて飲みたくてしょうがなかった
水を飲ませてもらって、幸せだったと思います・・・。
ありがとうございます・・・・。」
そう、妹さんという方から礼を言われたと。
離ればなれとなった肉親を捜し、探し、やっと見つけた
肉親の遺体。
マッチに火を付け、遺体を荼毘にふす時、ふと見た肉親の足、
私も、人間じゃありませんでした、そう綴っています。
運転しながら聞いてきましたから、さて元通りの再現がかなって
居るか自信はありませんが、あらためて戦争の悲惨、原爆の
悲惨さを噛み締めました。
オッサンなのに、涙をながしながら運転して帰りました。
8月5日(日)茨城県立図書館で戦争体験の催しがあり、
昼12時頃からだったか、この方がお出になっての戦争体験談
を語る会もあるようです。
この方、当時19歳の教師であった、といいます。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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