この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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20日に帰省して来た娘がポツリと言いました。
「ウチは、みんな忙しいね!?」
そうなんです、妻は教員として朝7時には家を出ますし、当方も年中バタバタ。
娘が帰省した20日の夜も、翌日の行政書士会が行う行政への挨拶回りのため、持ち歩く資材の整理やら配布チラシを50枚ずつの束にすべく夜なべで「傘貼り浪人」の内職仕事のようなありさまで・・・・。
かく言う娘も某国立大学への編入試験を受けるべく帰って来て、数日後には大学のある東北地方への旅に出る予定、とこうなんであります。
なわけで、昨日の土曜日の午後は、家人は「野の花教室」へ。聞いてみたらやはり、講師の先生は花材の関連で万葉集の<野分>の歌を数首引いてきたそう、やっぱり。こちらは、家人の戻った時には、フローリングのヒンヤリ感の中、爆睡中だった由。クソ暑いからモロパンツのまんま。
(寝乱れたバカおやじ姿が見られたか!?マズっ!!)
今週の土曜日もぶっ倒れていて3週連続ですナ・・・・・。
今日は少し我に帰って、当座しなくちゃならないことを大急ぎでやって、何とか宅急便に19時前に突っ込みセーフ。
このシゴト前の午後には、書店によりましたら結局手ぶらでは帰れず、新書が主でしたが新本を9冊。古本コーナーでも13冊。中には最近買ったことは憶えているが何処に置いたか忘れた本も2冊ぐらい買ってしまいましたね。捜すより買った方が早い気がして。ちょこっと堕落した気がして抵抗がありましたがね。
*今日買った新本
■与芝真彰著『医師と僧侶の狭間を生きる』悠飛社 ■岳真也著『日本楽名山』祥伝社新書 ■中野雅至著『格差社会の世渡り』ソフトバンク新書 ■内藤誼人著『人生相談は「不幸な人」にしよう』ソフトバンク新書 ■島田紳助著『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』幻冬舎新書 ■江口克彦著『いい仕事の仕方』PHP新書 ■中西輝政著『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』PHP新書 ■田中和彦著『あなたが年収1000万円稼げない理由。』幻冬舎新書 ■宮川俊彦著『謝罪の文章術』角川ONEテーマ21
*今日買った古書
■堀内圭子著『<快楽消費>する社会』中公新書 ■杉村芳美著『「良い仕事」の思想』中公新書 ■中村昌弘著『危機感受性をみがく』中災防新書 ■高見茂人著『検査値で読む人体』講談社現代新書 ■沼田陽一著『イヌはなぜ人間になつくのか』PHP研究所 ■堺屋太一著『知価革命』PHP研究所 他 『知価革命』は、最近の中央公論10月号の特集<「国家の品質」が危うい>に堺屋太一氏が書いている<日本を劣化させた政治の「ベルサイユ化」>という論文が面白かったのですが、その原典とも言うべき本で、偶然見つけてラッキー!でしたね。状態は良い本でしたが、100円とゾッキ本扱い。掘り出し物でしたね。ただ氏の歴史分析は小気味良いぐらいの切れ味ですが、現実に経済企画庁長官をやらせてみたら、現実には<まるで・・・。> 以来<株が下がった>のはマチガイない、のですが、総論の視点としては今だにその切れ味は小気味がイイ。
*今日午前の日本テレビ「波乱万丈」は俳優笹野高史さんでした。初めてチョイ役から<出ずっぱり>の作品となったのが『武士の一分』だったのだとか。そのため書店に行ったのでしたが、<貸しビデオ>といいますが、今やDVDが主流。この『武士の一分』はDVDのみの発売といいます。ついこの間までビデオ隆盛だったのですが、時代はトコトン進んで行きますね。-------しみじみっ。
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「ウチは、みんな忙しいね!?」
そうなんです、妻は教員として朝7時には家を出ますし、当方も年中バタバタ。
娘が帰省した20日の夜も、翌日の行政書士会が行う行政への挨拶回りのため、持ち歩く資材の整理やら配布チラシを50枚ずつの束にすべく夜なべで「傘貼り浪人」の内職仕事のようなありさまで・・・・。
かく言う娘も某国立大学への編入試験を受けるべく帰って来て、数日後には大学のある東北地方への旅に出る予定、とこうなんであります。
なわけで、昨日の土曜日の午後は、家人は「野の花教室」へ。聞いてみたらやはり、講師の先生は花材の関連で万葉集の<野分>の歌を数首引いてきたそう、やっぱり。こちらは、家人の戻った時には、フローリングのヒンヤリ感の中、爆睡中だった由。クソ暑いからモロパンツのまんま。
(寝乱れたバカおやじ姿が見られたか!?マズっ!!)
今週の土曜日もぶっ倒れていて3週連続ですナ・・・・・。
今日は少し我に帰って、当座しなくちゃならないことを大急ぎでやって、何とか宅急便に19時前に突っ込みセーフ。
このシゴト前の午後には、書店によりましたら結局手ぶらでは帰れず、新書が主でしたが新本を9冊。古本コーナーでも13冊。中には最近買ったことは憶えているが何処に置いたか忘れた本も2冊ぐらい買ってしまいましたね。捜すより買った方が早い気がして。ちょこっと堕落した気がして抵抗がありましたがね。
*今日買った新本
■与芝真彰著『医師と僧侶の狭間を生きる』悠飛社 ■岳真也著『日本楽名山』祥伝社新書 ■中野雅至著『格差社会の世渡り』ソフトバンク新書 ■内藤誼人著『人生相談は「不幸な人」にしよう』ソフトバンク新書 ■島田紳助著『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』幻冬舎新書 ■江口克彦著『いい仕事の仕方』PHP新書 ■中西輝政著『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』PHP新書 ■田中和彦著『あなたが年収1000万円稼げない理由。』幻冬舎新書 ■宮川俊彦著『謝罪の文章術』角川ONEテーマ21
*今日買った古書
■堀内圭子著『<快楽消費>する社会』中公新書 ■杉村芳美著『「良い仕事」の思想』中公新書 ■中村昌弘著『危機感受性をみがく』中災防新書 ■高見茂人著『検査値で読む人体』講談社現代新書 ■沼田陽一著『イヌはなぜ人間になつくのか』PHP研究所 ■堺屋太一著『知価革命』PHP研究所 他 『知価革命』は、最近の中央公論10月号の特集<「国家の品質」が危うい>に堺屋太一氏が書いている<日本を劣化させた政治の「ベルサイユ化」>という論文が面白かったのですが、その原典とも言うべき本で、偶然見つけてラッキー!でしたね。状態は良い本でしたが、100円とゾッキ本扱い。掘り出し物でしたね。ただ氏の歴史分析は小気味良いぐらいの切れ味ですが、現実に経済企画庁長官をやらせてみたら、現実には<まるで・・・。> 以来<株が下がった>のはマチガイない、のですが、総論の視点としては今だにその切れ味は小気味がイイ。
*今日午前の日本テレビ「波乱万丈」は俳優笹野高史さんでした。初めてチョイ役から<出ずっぱり>の作品となったのが『武士の一分』だったのだとか。そのため書店に行ったのでしたが、<貸しビデオ>といいますが、今やDVDが主流。この『武士の一分』はDVDのみの発売といいます。ついこの間までビデオ隆盛だったのですが、時代はトコトン進んで行きますね。-------しみじみっ。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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