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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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「暑さが峠を越えるとされる処暑(しょしょ)の23日、関東地方では、寒冷前線が南下し、雲が広がった影響で気温が下がり、4日ぶりに熱帯夜から解放された。・・・・」(読売新聞社:08月23日13時46分)
いや、ホントに。今日は久々の過ごし易い天気でした。



昨日までときたら、朝からジリジリと暑くなり・・・・・・、でしたからね。
特にウチ地方ときたら、参りましたよ。


関東ミンミン重点機構、松山団地支部の拠点地区でもあるのかと思われるほど、ミンミンゼミの猛攻撃に遭いましてね、もうボロボロ状態だったのでありますよ。

エッ!?どんな猛攻撃????なんてお声もありそうですから、「お答え致しますが・・・・・。」



セミにもいろいろあることはご存知でしょうが、時期的には7月の中旬頃にニイニイゼミがまず鳴き始め、ついで夕方(ないしは夜明けの朝方)にヒグラシが鳴き始めると、夏本番が告げられます。

ジリジリとした強い日差しの中、アブラゼミが鳴くと真夏真っ盛りですよね。もう実際は鳴き始めておりますが、夏の甲子園が終わり、吹き渡る風に秋の気配が漂う頃、ツクツクボウシが鳴き出すと秋近し、が例年のセミ暦と言えますね。


一言で夏といっても、この夏の季節の移ろいの中でセミの種類の主役たちが交代しながら、秋へと向かって行きます。

そして、不思議とこのセミたちと地域性というものが、微妙に絡み合っておりまして、アブラゼミの多いところ、反対にまるで鳴かない地域など、狭い地域で見渡してもハッキリと浮き彫りになるんですね・・・・。


当方の居住地域は松山という地域。松山というからには、昔は松の生えた山というのは解るのですが、当然に松林が好きなアブラゼミが多いところなのです。

ミンミンゼミは、もっと好みの場所があるらしくて、相当場所を選びます。よって、車で走る道すがら耳を澄ましても、ほとんどの場所で鳴き声を聴きません。なぜか、昔と比べると少なくなって来ているのかもしれません。
(★上記、点線下線部の<ミンミンゼミ>の文字をクリックして頂きますと、鳴き声の聴けるHPにリンクしています。ミンミンゼミのうるさい声を聴いて見て下さい。西日本には生息していないんだそうですね。私にとりましても、20ヘエー以上の驚きでありました・・・・。)


なのにそれが、よりによって我が団地にはいっぱいおりましてね、参りますよ!!
しかもこの「迷惑野郎」ときましたら、ナゼか、日中は鳴かないで精々午前中。朝は6時前から、野太い声で<ミンミンミンミンミーーン>と鳴き始めます。こちら、仕事こなして午前2時頃やっと就寝すると、もう朝の5時台から我が家の庭で鳴き始め・・・・。

あの野太い声で、朝の5時台から鳴き始めますとつい起こされてしまいます。うわーーーっ、今日も朝からアヅーーーーィ、というかあぢっ、ツーカ。


ある時などムカッ腹立ちまして、パンツのまま庭に飛び出しまして、大人気ないと言えばそうダンですが、追い飛ばしてやりました・・・。

家人曰く「6年も7年も土の中にいて、やっと地上に出てきて鳴いてるというのに、追い飛ばすなんて・・・。」

トホ、確かにオイラ、日本自然保護協会の自然観察指導員ではあるのですが、で、でも、ここで<睡眠不足>で倒れる訳にはイカントですっ!?



☆★☆最近の興味深い記事
 『緩話急題・温暖化とクマゼミ?/[やかましい夏」北進』 読売新聞2007.8.20 大阪本社配信部 吉田満穂記者署名記事

 温暖化の波のなか、クマゼミが北進を重ね、99年には東京で抜け殻が発見さるところまできたという。光ケーブルが穴を開けられ不通になる事故もクマゼミの旺盛な生命力の仕業だ、とTVが報じておりました。

 日本固有種のアリを駆逐し北進をはじめたアルゼンチンアリが、横浜で発見されたというニュースもありました。日本のアリの3倍のスピード、獰猛さ、ひとつの巣に女王アリが100匹。分巣、分巣を繰り返し、あっという間に広島の90㌔圏内を席巻。みんな「親戚・兄弟」だからして、その圏内は一大コロニーとは、おっそろしい・・・・。



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 ヒョンなことで、業務関連で「生活保護」を調べる事態になりました。
 まずは、目に付いた書籍のチェックから始めようと思いました。

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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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