この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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先週の土曜日だったかな、隣の奥さんが犬にブラッシングしているの
を見かけたもので、話かけてみましたら、ダニ退治のクスリをつけた
ところだったようですね。
旦那さんは犬には全くノータッチ、庭の手入れには週末凄い熱の入れ
ようなのですが、犬をかまっている姿は見たことがありません。
こんな家庭の場合ですと、犬はどんな反応をしてるんでしょうかね?
さてその犬、聞けばどうやら悪性腫瘍が出来ているようです。
動物病院に見せたらば、手術は体力から見てしない方が良いという
判断だったとのこと。
ということは、これから悪化はしても、治る見込みはゼロということ。
聞かなければ良かったなあ。
なかなか賢い犬で、隣との境界に高い塀などない双方の家。
撫でる気になればいつでも撫でられる距離にあるのですが、
私が歩いているところは、私側の土地と理解しているフシがあるのですね、全然吠えられないんです。
ちょうど反対側に隣家の玄関口があるのですが、回覧板など持って
そちらに廻った時には、自分ちの領分と認識するのか、エライ剣幕で
当方に吠えまくります。
今日の『01犬ニュースゼロワン』に<犬の死亡原因>調査結果が
出ておりましたが、やはりその1位は悪性腫瘍13.2%。
次いで事故(主に交通事故)によるもの12.6%といいます。
医療の進歩や飼い主の健康意識の高まりはあるのですが、犬の長寿化
の反面、癌などの悪性腫瘍が死亡原因のトップとなっている(同記事)
といいます。
記事でなく、身近にそんな話を聞いた後には、余計に寂寥感に襲われる
雨の宵です。
10メートルほど先の犬小屋で、彼女はどんな夢を見てるのでしょうか。
*本日返した本
■草野慎二写真『自然の観察事典39・メダカ観察事典』偕成社 ■ヤスミナ・カドラ著『テロル』早川書房 ■とり・みき著『街角のオジギビト』筑摩書房
『メダカ観察事典』は、奇麗で精緻な生態写真で大変参考になった。メダカに体型がソックリなネダヤシの記事も勉強になりました。
『テロル』はアルジェリアに生まれ、軍の将校時代には検閲を逃れる為に、女性名での執筆活動をはじめ、イスラムの声を伝える作家として話題作を発表しつづけ国際的にも評価の高いヤスミナ・カドラの小説。
今もイラクで毎日のように続く自爆テロ。舞台はイラクとは異なり、イスラエルのテリアビブが舞台であるが、主人公のアラブ系医師アーミンは
妻とともに幸福な生活を送っていたが、ある日、19名の犠牲者が出た自爆テロが起こる・・・・。その中に愛する妻シヘムもいた。
刑事は衝撃的な言葉を吐く、「テロの首謀者はあなたの妻だ」
(同書扉から一部引用。)
妻は妊婦を装って爆弾を腹に抱え・・・・・・、そこには、同根のイラク
そのものがあるように感じた。
『オジギビト』とは、工事現場にある「ご迷惑をおかけしています」の看板に描いてある現場作業員の絵のこと。漫画家とり・みきさんが収集し分類を施し、その数をまとめた労作です。ご苦労さまでした。しっかし、いろんな種類があるんですねーーー。
ま、馬鹿馬鹿しいっちゃ身もフタもないわけで、これが文化つーもんか。
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を見かけたもので、話かけてみましたら、ダニ退治のクスリをつけた
ところだったようですね。
旦那さんは犬には全くノータッチ、庭の手入れには週末凄い熱の入れ
ようなのですが、犬をかまっている姿は見たことがありません。
こんな家庭の場合ですと、犬はどんな反応をしてるんでしょうかね?
さてその犬、聞けばどうやら悪性腫瘍が出来ているようです。
動物病院に見せたらば、手術は体力から見てしない方が良いという
判断だったとのこと。
ということは、これから悪化はしても、治る見込みはゼロということ。
聞かなければ良かったなあ。
なかなか賢い犬で、隣との境界に高い塀などない双方の家。
撫でる気になればいつでも撫でられる距離にあるのですが、
私が歩いているところは、私側の土地と理解しているフシがあるのですね、全然吠えられないんです。
ちょうど反対側に隣家の玄関口があるのですが、回覧板など持って
そちらに廻った時には、自分ちの領分と認識するのか、エライ剣幕で
当方に吠えまくります。
今日の『01犬ニュースゼロワン』に<犬の死亡原因>調査結果が
出ておりましたが、やはりその1位は悪性腫瘍13.2%。
次いで事故(主に交通事故)によるもの12.6%といいます。
医療の進歩や飼い主の健康意識の高まりはあるのですが、犬の長寿化
の反面、癌などの悪性腫瘍が死亡原因のトップとなっている(同記事)
といいます。
記事でなく、身近にそんな話を聞いた後には、余計に寂寥感に襲われる
雨の宵です。
10メートルほど先の犬小屋で、彼女はどんな夢を見てるのでしょうか。
*本日返した本
■草野慎二写真『自然の観察事典39・メダカ観察事典』偕成社 ■ヤスミナ・カドラ著『テロル』早川書房 ■とり・みき著『街角のオジギビト』筑摩書房
『メダカ観察事典』は、奇麗で精緻な生態写真で大変参考になった。メダカに体型がソックリなネダヤシの記事も勉強になりました。
『テロル』はアルジェリアに生まれ、軍の将校時代には検閲を逃れる為に、女性名での執筆活動をはじめ、イスラムの声を伝える作家として話題作を発表しつづけ国際的にも評価の高いヤスミナ・カドラの小説。
今もイラクで毎日のように続く自爆テロ。舞台はイラクとは異なり、イスラエルのテリアビブが舞台であるが、主人公のアラブ系医師アーミンは
妻とともに幸福な生活を送っていたが、ある日、19名の犠牲者が出た自爆テロが起こる・・・・。その中に愛する妻シヘムもいた。
刑事は衝撃的な言葉を吐く、「テロの首謀者はあなたの妻だ」
(同書扉から一部引用。)
妻は妊婦を装って爆弾を腹に抱え・・・・・・、そこには、同根のイラク
そのものがあるように感じた。
『オジギビト』とは、工事現場にある「ご迷惑をおかけしています」の看板に描いてある現場作業員の絵のこと。漫画家とり・みきさんが収集し分類を施し、その数をまとめた労作です。ご苦労さまでした。しっかし、いろんな種類があるんですねーーー。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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