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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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さあいよいよ今日からは、ゴールデンウィークがスタートですね。

わが地元の笠間市では、『第35回笠間の陶炎祭(ひまつり)』
が始まりました。(4/29~5/5まで)


先日には、出展者の陶芸家のひとりが、当方を訪ねて来るところ
を、出展作品の積み込みで忙しく、珍しく遅刻して来たことがあ
りました。

年間でも最大の稼ぎ時、1年近くを懸けて作って来た作品を満を
持して買って貰う機会だから、チカラも入るのでしょうね。



さてさて、今日の話題は新潟日報HPの今朝のコラムから。

●日報抄(2016年4月29日付 新潟日報)


同紙がかつて募った「おにぎりの体験談」からの話だったが、記事
にある新潟市出身の作家、藤沢周さんも上越市の児童文学作家、杉
みき子さんも<人生最後に食べたいものはおにぎりだ」と語ったと
あった。

確かにおコメが旨ければ、中身が何であってもおにぎりは究極のご
馳走かも知れない。

このコラム氏は最後に『災害時には命をつなぐことになる炊き出しの
おにぎりにも思いをはせつつ』と結んでいたが、熊本では「こんなに
カップめんばかり送られても、(お湯に沸かす)水がないのに、(どう
しようって言うの!!)」と怒りの声さえあるという。

避難所への救援物資を仕分けたり、届ける人員不足で菓子パンを日付
切れにしてしまったり、カップめんばかり突き詰められてもな。せめ
てものおにぎりを・・・と願う。


また、上記記事には『ゆうべこしょたばかりのにぎり飯だすけ食べれ
や』やら『うんめねぇ。これらっけやめらんねえな。』うむむ、この
新潟訛りが、新潟を第2の故郷とする当方には、文字だけであっても
懐かしくて胸に詰まった。



以下のリンク記事には、そのおにぎりの写真が載っていたもので、上記
とは何の脈絡もないのだが、おにぎりの写真を「みつめて欲しくて」あえ
て引いてみた。

●おいみんな、「やっぱ日本スゲエ」って感じたことを挙げてみようぜ!
=中国メディア
(2016年4月28日 サーチナ モーニングスター株式会社)



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昨夜は、ちょうど我が家のおコメが切り替わる時だった。

それなら家人もサッサと帰ればいいものを、好きなだけサークル活動で
遊んで来た後に、もう18時前の頃に「今から精米に行こう・・・」と
きた。

おいおい、と思ったのだが、精米しないことには晩飯が喰えない。



そうして炊いた炊き立てご飯はウマかったな。

今度のは、北浦近辺の「ヤクルトおばちゃん」のトコのおコメだった。


なぜ「ヤクルトおばちゃん」なのか?

まだ我が家の子ども達が小さかった頃。
挨拶がてらそのお宅へ行くと、必ず子どもたちにヤクルトを飲ませてくれた
ことから、それで、「ヤクルトおばちゃん」となった。

もう80歳を過ぎたはずだが、先日には家人が行った法事の際に、ひとつで
イイものを、タケノコをどっさり持たせてくれた。

駅まで迎えに行った当方もビックリだったのだが、タケノコだもの、その重い
こと、重いこと。

息子さんが、自宅から持って来るのだって大変だったろうに、頂戴した家人が
駅構内をウンコラショとタケノコと同道させるのも大変だったろうと、いろいろ
想い乍ら掘り立てタケノコを味わったな。



おっと、脱線しちまいましたね。

やっぱ、おにぎりでなくとも、炊き立てゴハンの旨さの話でした。

お米が出来るまでの苦労だって大変だったろうに、そのおコメを頂く有難さ。


昨日だったか、JA全中が無料配布を始めた『稲作体験セット』に応募をして、
バケツ稲づくりに挑戦することにした。

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今日は一日中晴れ渡って、きもちのいい一日だった。
今の季節だから、こんな日が続くと良いのですが、明日からは
また下り坂。
明後日には午後から雨の予報も出ている。


ちょうど今は新緑の季節で、昨日など車での外歩きをすると、
遠く山の見える景色は、『山嗤う』という季語がピッタリの
一面新緑の景色だから、人をワクワクさせます。


そんな時、ふと、口をついて出たのは昔一世を風靡した天地
真理さんの歌だ。


全部の歌詞が歌えるわけでもないのだが、「♪若葉が町に 急に
萌えだした  ある日私が知らないうちに~」
ハンドルを握っていても、つい、ウキウキとして来るものです。

ま、あとは忘れているから、上に書いた部分の繰り返しになって
しまったのだけれど・・・。



それが昨日のこと。

と、今朝もいつものようにネットチェックをしていたら、以下の
ような記事に目が止まった。

●天地真理さんの現在・・・老人ホーム暮らしでファンが生活を
支えている
(2015.10.13.2c「ピカリニュース」)


まず驚いたのが、昨日「新緑」を見て天地真理さんの歌『若葉のさ
さやき』の一節が口をついて出ただけなのに、今朝には天地真理さ
んのネット記事を発見する偶然!?だったな。

ヘッ!?
・・・・・・・どうして????って感じ。

不思議なコトってあるもんですな。


上記記事を当方は読みましたが、現在の姿が余りに衝撃的で、いつもの
ようなリンクは控えました。



YouTubeで、『若葉のささやき』を聴いてみましたが、国民的ア
イドルと言われた絶頂期の天地真理さんを改めて観てみると、ヤッパリ
素敵でしたね。

この頁に投稿していたファンの声を、以下に再録してみますといちいち
に頷く自分がいました。

「天地真理さんの優しい歌声ときちんと使い分けられた鼻濁音での
 歌唱。美しい日本語の歌詞、大好きな歌です。」nontararin

「はっきりいって天地真理を誤解してたわ いっかいのかわいいだ
 けのアイドルだと思っていたが 完全にアーティストじゃん
 もっと評価されていいはずだ 」Mr.Jun1107


さて、では思い出してみましょうか。

●天地真理 『若葉のささやき』 (YouTubeより)


うむ、この季節に思い出す曲のもう一つが、チェリッシュの『若草の髪
飾り』という曲。

これもYouTubeを探すと、いっぱい出て来るがイイ気持ちで聴いて
いるとシロウトさんのカバーばかりが目立つ。

著作権の問題もあるから、これ以上のリンクは控えるが、チェリッシュも
ファン同様<寄る年波>で、大人用紙オムツのCMに出ていたりするから、
お互い昔では考えられなかったことで、人に歴史が降り積もるんだな、と
感慨をもよおす。




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街中を走ると、もうハナミズキの花も満開になっていた。
ついこの間までなら、ハナミズキは5月のゴールデンウィークの頃から
咲きだしていたのが、10日ほども早くなっているか。


ひたちなか市・海浜公園のネモフィラも大分早く咲いてしまって、公園
関係者を困らせているというし、ヒタヒタと温暖化の波がそこここに。












ン十年も使って来た我が家のソファが、いよいよもって”具合が悪く”
なり、近くに数か月前にオープンした、ニトリを下見して来たのが
土曜日。


帰っては、取り敢えずそのソファに素人シゴトの応急処置を施し、
我ながら<旨くイッタ・・・>とほくそ笑んだのだったが、あろう
ことか!?「買った当初のいい具合」も束の間、昨夜には、結構な
大音響とともに、『底抜け』に近い状態に。

とほほほほ。



そんなで、ニトリの新品も頭に入れた上で、今日はリサイクルショップ
も探検しようと、出掛けてみた。

元々が当方は、小売業畑が長かったもので、言ってみれば同様業種の事
業体には近づきたくなくなって、買い物なども目的買い一辺倒で、店舗
内をブラブラ歩くなどはもってのほか。

食料品はじめ日常の買い物は、家人任せにしてきた。


ところが、どうだ。
ニトリの品揃えは、テレビCM等で衆知のとおり、当地のそれまでの既存
店舗に比べると、テースト感など格段に進歩してるじゃないの。

なるほど、おっちゃんが小売り業にいた頃に比べると、やっぱ進んでるん
ですね。



それから今日は、ひたちなか市の国道6号沿いに昔からある倒産家具・什器
などを扱う、バッタ屋さんのような店をまず覗いてみた。

こちら、環境関係の資格も取り、リサイクル、リユースなど大上段に構えた
用語には馴染んでいたのだが、いざ、昔ながらの埃っぽい店を覗くと、チト
<引いて>しまう、ヤナ自分も見たな・・・。


次に、那珂市にあったハードオフの店舗をタブレットの地図で探したのだが
出て来ない。

まあ、その<あった>辺りまで行ってみると、同じ場所にWonderREX
という見慣れない名前の店が、同じ場所に建っていた。

店内にはバッグ、ジュエリー、時計、シューズ、家電製品、楽器、スポーツ用品
いやはや揃ってる。それから、レディース・キッズ・メンズの衣料品がズラズラ
ハンガーに懸かっている。

これ、みんな中古!?

リサイクル、リユースと言っても、抵抗感のないクリーンアップされた商品群。


●WonderREX のHP


使っている商品に飽きたら、なんの躊躇いもなく、こういう店舗の買取カウンター
に持って行く。買う方も、これまた抵抗感なくリユースする。

帰りがけには、水戸市姫子にある同社の別の店舗もチェック。


やっぱ、タウンウオッチングというのは必須なんだな、士業であっても、暮らし
の変化、時代の変化の流れに浸かって見ることが重要だなとあらためて思った
今日だったな。



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相変わらず余震が続く熊本だが、今日もボランティアの皆さんが
<少しでも手助けを>と被災地に参集したようですね。

今日は登山家の野口健さんも、賛同者の協力を得ながらテント
100張を陸上競技場だったかに設置し、車に避難している人々
が少しでも足を延ばして寝られるようにと、頑張ったようです。




こうも自然災害が続く時代だから、いつ何時自分だって、直下型
地震に見舞われることになるかも分からない。
5年前の大震災を忘れ、今ではペットの水はおろか、食料品の備蓄
さえも心もとないことになっているのが現状だ。



そういえば、かつてはアウトドアライフが趣味だと言った時代があった
もので、ウチにもテントが大小3張はあったハズ。


最初購入したものは、ド素人なものでハウス型のデッカイしろもの。
拡げたのはイイが、撤収の際の「大仕事」にイヤ気がさして、使った
のは1回か2回・・・・。

次のは、中ぐらいの大きさなのだが、バカれすネ、単身赴任の頃にそ
れも持って北アルプスの麓のキャンプ場に単独ステイ。

そういえば、そのテントで、日本海の浜辺で一泊したこともあったな。

今考えれば、津波が来ていればハタハタのエサになっていたかも知れな
かったし、あるいは、深夜の波打ち際で北朝鮮工作員による拉致にあって
いたかも知れない。

新潟の浜に無人の車が停まっていて、テントやらレジャーテーブルとイス
が置き去りになっているが、「人っ子ひとりいない謎」、はて?この持ち主
はどこへ?????
そういう目に遭っていたかもしれない。



さてさて、最初の北アルプスの麓のキャンプ場へ話を戻そう。

岐阜市から郡上八幡、美濃白鳥、あの合掌造りで有名な荘川村から飛騨高山
へ抜け、新穂高温泉のキャンプ場へ。

コンビニでもあるかと、舐めて走ったら山道ばかりで、おコメの入手が出来ず
に約30キロも飛騨高山まで戻るハメにもなった。しかし、当時はまだ40代、
よくこんなルートで走ったものだと、今は吾ながら感心する。


キャンプ場の利用料金を払いに林の中を登って、管理者の自宅に行くと不愛想
なオヤジがひとり。
カネを払った後、話を継いで「あれは、何という山です?」と向かいの山を訊
けば、(それも分からないでココまで来てるの?という顔で)面倒そうにボソ
リと「笠ケ岳!」


そうすか!?

それでオシマイ。


夕方名物の露天風呂に入りに行くと、途中にお椀を被せたような小さなテント。

東京からの中年のご夫婦だったが、北アルプスの温泉巡りをしているそうで、
宿代節約のテント泊だそうな。


あっちゃあ、目からウロコの「テント」だった。


翌朝の片付けもラクだろうし、キャンプ慣れしている人の合理的思考にビックリ!!

こっちは、その夜、一人寝だというのに、いわゆる「中くらい」のテント。

季節も9月になっていたのだったか?
その夜は新穂高の谷合のキャンプ場は当方とその夫婦だけだったし、何しろ広いキャ
ンプ場の一人寝はオバケが出そうで、気持ち悪い晩だったな。


そんなことで、ウチのテントの3つ目は、このお椀を逆さにしたような小さなもの。

これが、一番グーだな。


久々に引っ張り出して、災害対策に庭で寝る練習でもしようと思っている今日だ。




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●長渕剛ラジオで「立て、立て熊本」とシャウト
(2016年4月23日(土)デイリースポーツ デイリースポーツ/神戸新聞社)


上記は長渕剛の被災地激励緊急特番ラジオのニュース記事。


ウム、やっぱ、長渕は熱い!!

東日本大震災直後の、航空自衛隊松島基地での隊員激励ライブを今見てみたら、
5年前のものとは判っているのだが、それでも涙がボロボロ出たな。

熱い、熱いーーーーー。

ラジオは聴いていないけれど、「立て、立て熊本」のシャウトが俺にも確かに聴こえ
る!

そうだ、「立て、立て熊本!!」


●長渕剛ー航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブー乾杯(YouTubeより)






先月の27日(日)の読売新聞に掲載された案内、『小冊子「震災
5年」を贈呈』というのに応募した。

内容は、5年目を過ぎた東日本大震災に関する同紙の連載キャン
ペーンをまとめたもので<あの時>やら<その証言>など新聞紙
面を飾った反響の大きかった企画を抄録した冊子だった。


応募したことさえスッカリ忘れていたのだが、それが一昨日だか
に着いた。

東日本大震災を昨日のことのように彷彿とさせるのだが、しかし、
皮肉にも今熊本地震の発災真っ最中のこことて、着いてみれば、気
の抜けたビールのような印象だ。

新聞社だって、応募を整理して発送をと考えている矢先の熊本の
大地震だ。報道機関としてのバケツをひっくり返したような騒ぎが
目に見えるようだったから、到着の遅さよりか妙に同情心が湧いた
な。



さて、今日も熊本のこと。

●被災地で空き巣続発=避難で留守中狙いー財産保護に課題・熊本地震
(2016年4月21日(木)20時47分配信 時事通信)


上記のように、すでに21日の報道で被災地での空き巣被害を報じた
記事が流れているが、今日には捕まった泥棒の具体例が流れた。

●熊本地震:避難中で不在の家から泥棒 51歳会社員逮捕
(2016年4月23日(土)11時30分配信 毎日新聞)

記事によると、益城町役場に支援物資を運んで来た運転手さんが『不審な
動きをする軽自動車見つけ通報』とあるから、倒壊住宅が目立つ住宅地の
路地をアッチをうろうろ、コッチをウロウロの福岡ナンバーの車となれば、
地元民じゃないのはミエミエで、御用!!ということだったか!?



毎日新聞の投書欄に東京都の西村政芳さんが書いたものが載っていて、ホ
ントそうだよね!!と思ったもので、これもリンクしておこう。

●神経を疑う被災地での空き巣=会社員・西村政芳・34
(毎日新聞 2016年4月23日 東京朝刊『みんなの広場』欄)




1週間ほど前だったか、昨年9月・常総市の水害時の泥棒グループが逮捕
されたニュースが流れたのだが、復旧工事の作業員のような服装ではるばる
川崎市からだったか?”遠征”して来たドロボウさん達だったな。

数日前の朝のワイドショーで聴いたのでは、こんなご職業の方たちというの
、『自衛隊の現地入りより、早い!!』んだそうで・・・。ビックリポン
な(古っ)、話でした。
まあ、ご熱心な・・・・というか、やっぱ、プロだからなんでしょうか???


しかしなぁ、人の不幸は蜜の味と考える神経とはなぁ。

「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」石川五右衛門の辞世の歌
と伝えられるが、人間の世の真理を突いた名言と・・・・・、いやいや、そ
う感心しちゃイケンのだな。



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ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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